(笑い)
<そして…>
<驚くべき…>
<さらに…>『1億3000万人のSHOWチャンネル』!
(羽鳥) 局長! よいしょ!
(いとう) よいしょ!さぁ 本日 まずは こちらです。
(吉村) 出た!
(いとう) うれしい!今日はどちらに行かれたんですか?
(吉村) おぉ~!結構 遠くまで行きましたね。
(長州) 今回は これはもし映ってれば…。何 何? 何?この年までああいう場面 見たことないです。えぇ~!本当に。武藤さんも見たことなかった?被害者?
<やって来たのは…>敬司 毎回 言うんだけど…。いや 本当に。
<わが国の紅葉は北海道最高峰の大雪山連峰中腹から始まるとされる>
<それを めでるのが…>
<しかし まずは…>
<北海道の ほぼ中央に位置するこの一帯は四季折々さまざまな表情を見せる大自然が魅力で…>
(スタジオ:櫻井) 500万?
<そんな…>
(スタジオ:いとう)いやいや いやいや…。安全だし。
(スタジオ:櫻井)そうだよね 有名だよね。おぉ~!
(武藤) うわっ!ビックリした! 何だ? これ。
(スタジオ:櫻井) 行ってみたいな。
(スタジオ:近藤)楽しんでるじゃないですか。
<その姿が見られるように作られた…>
(武藤) うわぁ~! いる…。
<こちらは…>丸々と太ってるな。
(スタジオ:櫻井) 違う 違う!
(スタジオ:いとう) 自然界だったらね。おぉ~! これ でけぇな!でけぇ!
(武藤) スゲェな! これ。後ろの…。
(武藤) なんで こいつら…。ひょっとしたら…。十分だよ。
(武藤) やっぱ…。そうそう。
<というわけで…>百獣の王。おぉ~!おぉ~! スゴいな! この中。
(スタジオ:吉村) 腰を据えて。
(スタジオ:いとう) 見る気満々。
<長州 武藤…>
(スタジオ:羽鳥)いや こうなる… 格好いいな!
(スタジオ:近藤)違う 違う… 「心配ないさ」。
(スタジオ:櫻井) 「心配ないさ」ですね。
(スタジオ:羽鳥) ちょっと違う。
<そして シベリアを主な生息地とする…>これだ! これ。
(武藤) うわぁ~! でけぇな。でかいな やっぱり…。
(スタッフ) どっちかがシンくんでどっちかがリキくんです。
(武藤) 長州さん 「リキ」だって!子ども。でも…。
(武藤) ハハハハ…!本当に。うん 猫。
(武藤) 普通の猫 アンドレだったら。
<と そのとき…>うわぁ~!
(スタジオ:小峠) ハハハハ…!
<武藤…>ちょっとだけだもん こんな…。そういうことをするんだね。
<では ここで旭川観光のアレコレを紹介>
<まずは…>何ですか? これ。ジュンドック?
<それは…>
(スタジオ:櫻井) おいしそう。
(スタジオ:小峠) あぁ~ うまそう。うん…。ハハハハ…!
<さらに…>これも甘いんですか?
(男性) 甘いんです 今 食べ時で。これと これだったら…。
(スタジオの笑い)
<2009年にデビューしたもりのかがやき>
<酸味が少なく 甘みが強い品種>
(かむ音)
(スタジオ:いとう) うわぁ~ いい音。そう ガクってやるってことは…。
(スタジオ:近藤) 小っちゃい。
(スタジオ:吉村) 小っちゃい。
(スタジオ:近藤) ひと口 小っちゃいチンパンジーみたい…。あぁ~ 本当だ!でも 甘みがあるねスゴいね 甘みが。
(武藤) 何ですか?
(スタジオの笑い)
<ところで…>
<それを一年中 体験できる施設がある>よし! OK!
<扉の向こうは…>
<館長たちが30年以上水をかけ続けて作った氷柱>
<長いもので 4mにもなる>
<続いて 氷点下ならではの…>
(女性) まず最初は…。
(女性) どういうふうになるかっていう実験を…。
(女性) 少しずつ…。
(武藤) あっ 固まってるわ!あぁ~ 本当だ これ…。
(スタジオ:近藤)もうちょっと楽しんで。
<さらに…>
(スタジオ:吉村) これはね よく…。
(女性) はい 立てて。
(スタジオ:櫻井) うわぁ~ スゴい!
(スタジオの笑い)
<そしてアイスパビリオン名物の…>
(スタジオ:櫻井) 面白そう!
(スタジオ:小峠) 面白そう。
(スタジオ:櫻井) あぁ~!逆走 逆走 逆走!
<これを楽しんだ後 いよいよ…>
(スタジオ:吉村) うわっ 出た!
(女性) …できるコーナーがございます。これは 何?10秒?いや 本当に。いきますよ 長州さん… いい?うん。
<ボタンを押すと強風により 体感…>
(スタジオ:近藤) えぇ~!
(スタジオ:いとう) 本当に?
<そして 夕食は旭川名物を堪能>
<風情あふれる飲み屋横丁に店を構える…>
(スタジオ:いとう)行きたいな! ここ。
(武藤) 何? あれ。
(スタジオ:いとう) 何? 旭川…。おぉ~! ニワトリだ!
(店員) これが…。
<これを しょうゆベースの甘辛ダレで味付けした自慢の一品>
(スタジオ:小峠) うまそうだな これ。やわらかいな 肉。
(スタジオ:近藤) おいしそう。
<2人で…>
<…など 計61本を平らげた>
(スタジオ:櫻井) スゲェ!ハハハハ…! これはね…。
<名物に舌鼓を打つ最高の夜となった>
<2日目は 朝一番で温泉へ>
<それは 北海道の雄大な景色を眺めながら つかる露天風呂>
(スタジオ:いとう) スゴいすてき!あぁ~!
(スタジオ:羽鳥) いいですね。いやぁ~…。あれが?
(武藤) 大雪山? あぁ~。ハハハハ…!
<サギではなく ハクチョウです>おぉ~! はい!
(スタジオの笑い)あっ 「幸」?ハハハハ…!
<それでは いよいよ今回のお目当て…>紅葉なんか…。俺は もう…。俺も できるよ。
(スタッフ) で 当然…。
(スタジオ:櫻井) ハハハハ…!
<車が行くのは…>
<すでに木々は色づき始めている>
<2人がやって来たのは…>
(スタッフ) ここが…。おぉ~! これ スゴいな!スゴいな… 鋭いな。なんか ここに座って絵が描きたいな。
<わが国の紅葉は…>
<北海道最高峰の大雪山連峰中腹から始まるとされる>
<紅葉前線は秋が深まるにつれ中腹から麓へ>
<赤 黄色 オレンジ美しい色とりどりの葉がこの一帯を包む>いやぁ~ 気持ちいいよ 本当に。
(スタッフ) ここも十分きれいなんですけど…。
(スタッフ) それが…。
(スタッフ)今から ちょっと そこの…。
(スタジオ:櫻井) ハハ…! 新しい!
(スタジオ:いとう) 怒っちゃった。
<行く道の木々も美しく色づいている>
(スタジオ:櫻井) バッチバチだな。
(スタジオ:近藤)いや してるんですよ。
<歩くこと5分>
<目的の羽衣の滝に到着>
(武藤) なるほど! スゴいね!
<絹のように流れる白い滝が天女の羽衣を思わせることからその名が付いたといわれる羽衣の滝>あそこで…。イワナだと思うけど。
(武藤) 見えます?勘違いしてる そこから。
<それでは…>
(スタジオ:吉村) 面白ぇな。
(スタジオ:羽鳥)いい感じじゃないですか。ハハハハ…!
(スタジオ:近藤) もう笑ってる。ハハハハ…!
(拍手)面白い!「行ってこい!」ってなかなか言わないですよね。名言が詰まって…。ただ あの… 動物園。あんなことあるんですか?よくある…?ない…。何だったんですか?狙い撃ちでしたもんね。そうそう… この後に食事じゃん。スタッフの人たちが…。うそ… うそばっか…。お前 あの従業員の女性の人…。
(笑い)うそ うそ うそ… 絶対うそ。こいつ 逃げてますよ!こんなに…。
(いとう)いいとこ いっぱいあるのに。いいとこいっぱいあるんですけども。
<続いては…>
<今回は…>
<その神様はマグロといえばの津軽海峡 大間の漁師>
<ではなく…>
(スタジオ:いとう) ではない?
<取材するのは この人>
(みやぞん) 今 私…。時刻は もう…。…なんて思ってます!長かったですねやっと着いたんですけど…。
<やって来たのは 愛媛県>
<瀬戸内海に浮かぶ人口300人ほどの日振島>あぁ~ やっぱり もう情報いってるのかなと思いますけども僕は 魚の中で…。正直…。貧しかったんで うちの…。500円の。…っていう脳になってますから。…っていう脳になってるわけですね。
(スタジオの笑い)
<そして こちらの方が…>
(みやぞん) こんにちは!
(福島さん) こんにちは。…だと思ってたんですけど人なんですね。
(みやぞん) うわっ! でかっ!
(みやぞん) スゴいな!
(スタジオ:櫻井) スゲェ…。
<そう 福島さんは…>
<一般的に マグロ養殖は難しいとされているが福島さんは…>そこで 私たちは…。
<まずは…>
(みやぞん) なんか でかい…。
<こちらが 福島さんの…>
(みやぞん) 22?
(福島さん) はい。
(みやぞん) ちなみに これ…。
(みやぞん) 3万匹?
<四国の離島に神様が築いたマグロ王国>
<だが この…>
<その理由は…>
(みやぞん) はい はい。網にぶつかって けがをしたり死んでしまうことがあるんですよ。
<すると 血のにおいを嗅ぎ付けたサメがやって来る>私だけでなくそこにおる笹尾くんらも入ってみんなが押さえ付けて「やれ やれ!」言うたら…。サメが。
(みやぞん) サメが?それでも 私は ず~っとサメの上に… こうなりながら…。こう 押さえ付けたまま…。
<13年前の養殖開始当初毎日のように繰り返した…>
<それを回避するためには何より…>
(スタジオ:いとう) そうだよね。
(福島さん) 網に しま模様でマグロに見えやすいコントラストをつけています。ぶつからない工夫。
<納得のいく網が出来たのは今から わずか3年前>
<改良を重ねマグロが死なない…>赤字だらけ! いうたら…。…まで思いました。
(みやぞん) それは格好いいわ。
<100kg超えのマグロを育てるため…>
(福島さん) これが…。
(福島さん)生のサバをやっています。イワシやら…。1日?
(福島さん) はい。1日600万です。
(福島さん) はい このサバは…。そこも戦って…。
<しかし いくらいい餌を用意しても…>
(スタジオ:いとう) まぁ 確かに。
<実は マグロは非常に繊細で少しでも違和感があると目の前に餌があっても食い付かないのだそう>
<そこで 福島さんが開発したのがこのマシン>
(みやぞん) スゴい出てる! マグロがバンバン 食べに来てます!
<サバを飛ばし…>
(みやぞん) バンバン いかないといけないんですね 今。
(みやぞん) なるほど。
<マグロの…>
(福島さん) ちょぼちょぼやるといらない いうてすねるんですよ マグロ自体が…それで…。
(福島さん) 今度…。
<さらに 神様のマグロ養殖は他の養殖場に比べて…>通常は2年から3年ですがここは6年 育てます。なんでですか? また…。なるほど!
(みやぞん)あったんですか? やっぱり。
(みやぞん) 借金がですか?
(福島さん) はい。今は もう…。
(スタジオ:近藤) スゴい。
(みやぞん) ないです! よかった。
<こちらの いけすには…>いよいよ 釣り上げですね。
(福島さん) 見てください。いよいよ 釣り上げですね。
(福島さん) 見てください。
<巨大なマグロを釣り上げるのにはクレーンを使う>
<針にサバをつけ 一本釣り>
(福島さん)餌と思って食い付いたのに…。
(みやぞん) 食い付いた!
(みやぞん) かかってますね。
(福島さん)失神した状態で取り上げます。
(スタジオ:近藤) なるほど。
(みやぞん) うわぁ~ きた!
<釣り上げたのは…>
(みやぞん) まだ生きてる?
<そして…>
<鮮度を少しでも落とさないよう…>せっかく…。
(福島さん) この仕事も。
<1日で…>
<それで…>
<神様の情熱でしかなし得ない事業>今から…。
(みやぞん) なるほど!場合によっては 切ってあれ? これは…。
(みやぞん) なるほど。
(スタジオ:小峠)うわぁ~… そうか。
<果たして…>
(スタジオ:近藤) うわぁ~!
(みやぞん) どうですか?
(福島さん) ジワ~っとこう出てくる この…。
(スタッフ) 脂?
(福島さん) はい いいです。
(みやぞん) じゃあ これ良かったんですね?
<そして 赤身部分も…>
(福島さん)色も… 赤身もいいですよ。
(みやぞん) なるほど。なぜかというと…。…を含め。
(みやぞん) なるほど。
<こうして出荷される神様のマグロはブランド名…>
<…もの 高値が付く>
<それは…>では 神様いただきますね だてまぐろ。
<いただくのは…>
<養殖と天然の差が出やすい部位>
(スタジオの笑い)
(みやぞん) 何だ? これ。
(みやぞん) でも なんか…赤身なんですけどギュってなってるから重みがあります おいしい!ハハハハ…!
(笑い)
<それを確かめたとき…>[外9390]~ 『Progress』[外9390]~[外9390]~
(スタジオ:櫻井) 寄せちゃってる…。[外9390]~私にとってだてまぐろは…。恋人です。
(スタジオ:いとう) 惜しかった!
(スタジオ:いとう) あとちょっと!
<それではスタジオの皆さんにも…>さぁ だてまぐろを使ったまぐろ丼 ご用意しました。
(いとう) やった~!
(近藤) うれしい!年々 赤身が好きになっていくんですよね。
(いとう) 分かる!分かる? いただきます。どうぞ。うめぇ!
(笑い)身が しっかりしてるし味も なんか 濃い。
(近藤) 本当に濃いですねマグロの味が。おいしい!
(いとう) ちょっと…。赤身なんだけど。うまいな!
(武藤) うまい! 本当に…。さぁ このまぐろ丼を作ってくださった沖寿司の工藤さんに来ていただいております。ありがとうございます。よろしくお願いします。
<沖寿司では 6年前から福島さんのだてまぐろを一本買いしお店で提供している>やっぱり 福島さんのだてまぐろ他とは違いますか?全然違って…。
(工藤さん) やっぱ 天然物ですと時期によって大きかったり 小さかったりするんですけれども福島さんのマグロは年間 ブレがなくサイズも品質 脂の乗りも安定しているのでそこがスゴいところだと思います。そうですね あのサイズのあの脂の乗りっていうのは年間を通してはなかなか難しいかなと。
(近藤)スゴい もぐもぐしながら…。
<人々に愛され続ける…>
<それを 櫻井シェフが完全再現に挑みます>こんばんは。って言いますけど…。いや 気のせいじゃないと思いますちゃんと あると思いますよ。
<さぁ…>お邪魔しま~す!えぇ~!やる?フライパンを使うんですけどそのとき…。当てたまま こうやって返すようにしないと…。
(吉村) 素晴らしい!
(ウイカ) スゴい!ちなみに 大根なんですけど買うときに テンテンテンテンテンっていうのが真っすぐきれいにそろってるやつが…。そうなの?負けじと! 始まってますね。そして 櫻井シェフ…。さぁ シェフ 今夜はどこのお店の何を再現いたしましょうか?今夜は…。
<今や日本人の国民食とも言える…>
<…など 日本各地で それぞれ進化を遂げている>
<「西の横綱」と呼ばれているのが…>
<創業52年 メニューは餃子とビールのみ>
<最もこだわっているのが皮>
<市販のものより はるかに薄い0.5mmを使用>
<あえて弱火で じっくり20分>
<これを食べるためだけに大阪まで来る人がいるという>
<透き通るほど薄い皮から野菜のうま味があふれ出す大阪を代表する餃子>
<一方 「東の横綱」と呼ばれているのが…>
<…された名店>
<こだわりは手間暇かけて作る餡>
<豚ばら肉に 塩 コショウしょうがなどを入れこね合わせたら ひと晩寝かせる>
(スタジオ:櫻井) 寝かせる。
<これに白菜とニラを混ぜ合わせさらに ひと晩寝かせる>
(スタジオ:櫻井) また寝かせる。
<こうすることで 肉のうま味が野菜にも浸透する>
<皮は もちもち感を味わってもらうため1.2mmをチョイス>
<1日1300個を売り上げるおけ以の名物餃子>
<お値段 620円>
<もちもちなのに パリパリ!ひと口食べれば病みつきになること間違いなし>
<そして 今回 櫻井シェフのためレシピを公開してくれるのが品川にある超名店…>「餃子おいしい」って言ってたらなんか モグリですもん 大体。みんな 言いますもんね。
<2017年当時サラリーマンだった天野さんが中国出張で出会った餃子屋台のおいしさに衝撃を受け…>餃子の味を…。
<では…>焼き上がりました!
<こちらが 『ミシュランガイド』にも掲載された焼き餃子>
<お値段 825円>
<特大の香ばしい羽根にもちもちの皮からあふれ出す肉汁>
<今日は この…>さぁ ということで 本日は餃子マニア店長の井上辰俊さんにお越しいただいております。よろしくお願いします。お願いします。
<餃子マニアの餃子>
<主な材料はご覧のとおり>
<まずは 餡作り>「キャベツ ニラ 玉ねぎ ねぎを5mm幅に…」。出た! 「みじん切り」。
(吉村) ありがとうございます。やりましょう!はい ちょっとお待ちください。ネギカッター[外9379]
(井上さん) はい。
<使い方は簡単>なるほど!これ 100均で売ってるんだ。
(吉村) はい 100均で売ってるネギカッターでございます。吉村さん 知ってた?
(吉村) これがみじん切り 苦手な方でも…。さっきから 一応「知らなカッター」って言ってるの 分かりました?いや シェフ… さすがですね!
(吉村) これは 失敗ない… あれ?
(ウイカ) なんか 真ん中 固まって…。そうなの そうなの。えっ? あっ 本当だ!
(吉村) そこまで入れないとカッターを。そういうことか!知らなカッター。
(吉村) やめてください!あっ ウイカさん どうですか?スゴいです。
(吉村) やってる人の包丁さばき。
<こうして野菜をみじん切りにしたらキャベツは沸騰したお湯で ひと煮立ち>
<さらに 玉ねぎはレンジで1分加熱することで野菜の甘みを最大まで引き出す>
<そして長年の研究でたどり着いた味付けの黄金比はご覧のとおり>
<ここに豚肩ロースのミンチ肉とラードを加え…>
(井上さん)ラードを入れることによって…。混ぜます。
(吉村)ここを しっかり混ぜないと味に ムラが出来たりとかね。うわぁ~ 本当! もう おいしいこれだけ食べてもおいしい。分かる!このまま焼いても うまそう。さぁ 井上さん いかがでしょうか今のところ。野菜の? それ 結構重要なポイントじゃない?「相田ういを」。
(吉村) 「ういを」じゃなくて別に 「ういか」でもいいんですよ。これを じゃあ 冷蔵庫で30分寝かせますね。
(吉村) 寝かせます。あぁ~!
(吉村) あぁ~!ハハハハ…!
(吉村) 終了です!ラップもつけれないシェフはもう 終了です。ごめんなさい。
<冷蔵庫で寝かせている間に…>
<餃子の皮は強力粉 塩 片栗粉に熱湯を入れ…>
(井上さん)最初 3分の2まで棒を入れて90度回してまた3分の2まで入れます。あとは 3分の1ずつ小刻みに回していくと丸い形になっていきます。真ん中が厚く外側にいくほど薄くしています。ひだの重なった部分が食感が ごわごわしたり粉っぽさが残ってしまうので。では 始めてまいります。
(吉村) お願いします あら?ウイカさん うまいんじゃないですか? 皮のばし。
(ウイカ) 難しい。
(吉村) 先ほど 言ってましたね。外に向かえば向かうほど薄くなる。さぁ 櫻井シェフの第1投目です。
(吉村)だいぶ丁寧に入りましたね。90度 頭では理解してるはずですかなり力強く…。さぁ ポテトチップスの出来上がりです。…じゃないんですよ!ウイカさん うまいですね。ウイカさんの場合は手の下の部分でやってますけど櫻井シェフの場合は指先でこねてる感じですもんね。ただですよ…。
(吉村)はぁ…! これ 革命ですね。ほら!
(吉村) ただ それ合わせればいいだけですもんねひだ 出来てるから… 井上さん大丈夫そうですか? これ。櫻井さんのは…。
(吉村) 差し替えますか!
(ウイカ) まだ頑張ってるのに。
(吉村) ごめんなさい 差し替えがこの時点で決定することなかなか ないです。
<続いても難関>
<皮の余白を1cmほど残し…>
<一滴も…>「手にくぼみを作って皮の余白を1cm残し…」。
(吉村) さぁ そこから 包む!ウイカさんは 包み始めました。
(ウイカ) 最後 端を折り返すとおっしゃいましたね。
(吉村) 肉汁を出さないようにするという。
(吉村) あらら! かわいいですねあっ うまいじゃん!
(ウイカ) どうですか?
(吉村) スゴい!シェフは ちょっと これ…小銭 出してるんですか?
(吉村) …の しぐさですよ。
(ウイカ) ハハハ…!
(ウイカ) めっちゃ漏れてる。
(吉村) いや 閉じてないんだよな。開いてるんだよ 上が。
(ウイカ) ハハハハ…!いやぁ~ 駄目ですねこれは難しい。どんどん 小っちゃくなりました。
(吉村) 出来ました 素晴らしい!
<最後の工程>
<餃子マニアの代名詞でもある美しい羽根>
<その作り方を公開>
<最後の工程>
<餃子マニアの代名詞でもある美しい羽根>
<その作り方を公開>
<強火で熱した鉄板に油を引き餃子を 均等に並べていく>
<パリパリの羽根を生み出す…>
<水分が飛んでキツネ色に焼き上がれば完成>うわぁ~ スゴい!よし クライマックス!
(吉村) さぁ…。
(ウイカ) お願いします。
(吉村) 1つのフライパンで全員分を焼くという形になりますんでお願いいたします。さぁ 井上さん焼くときのポイントは?えっ! なんでなんですか?
<そう 家庭用のコンロやフライパンは焼きムラが出来やすいので並べてから加熱していくのが失敗しないコツ>
(吉村) そうです そうです。そして 火をつけます。あぁ~ なんか こいつだけね焼け始めてるんだよなこいつだけ。
(吉村) そうですね あとフライパンの置き場所もだいぶ悪いですね。あっ 師匠!
(吉村) あっ ヤバい! ヤバい!小麦粉 小麦粉!
(吉村) 水 入れてください!
(ウイカ) ヤバい ヤバい ヤバい…!スゴい フランベみたいになっちゃってる…。これ 火 中火ですよね?
(吉村) 中火なんですけどセンター取れてないと思うんですよフライパンの。
(吉村) さぁ 井上さん ここからのリカバーありますか?
(アラーム)はい!どうだ? 熱ぃ!
(ウイカ) でも いい感じじゃ…?これで 水分が飛べば。
(井上さん)もうちょっと そのままで…。
(吉村) 羽根作るのって 結構失敗したりするんですけどこういう風にすればいいってことですね。そういうことなんだ…あっ キツネ色になってきた。
(井上さん) いい感じですたぶん 大丈夫です。
(吉村) たぶん 大丈夫です。これ いいの?いくよ?
(ウイカ) よいしょ!いったか?
(吉村) ヤバい…。
(ウイカ) あっ ヤバい!落ちる 落ちる! 落ちる…!
(吉村) 落ちてる!ギリギリ落ちてる!
(吉村) 助けてあげて 1人だけ…なんと…。あぁ~ 焦げちゃったな。
<さぁ…>えっ[外9379]餃子になってます。
(ウイカ) 櫻井さんの…。うん!うまい!
<一方…>どっちかっていったらウイカさんのほうが 俺…。えぇ~! 皮が邪魔?確かに ウイカちゃんのほうが…。なんでだろう?
(ウイカ) えぇ~ 分厚いのかな?あぁ~!
(井上さん)ひだの部分が分厚くて。うん 出ちゃうんですよね。僕の餃子…。率直にお願いします。
(吉村) あぁ~! 高い!本当ですか?味は おいしかったです。
<それでは…>
(ウイカ) 羽根もパリパリだ!うわっ!
(ウイカ) 肉汁が…!肉汁 くるよ。あっ… スゴい!マジで全然違うんだけど。ねっ!
(吉村) なんか 野菜のシャキシャキ感もしっかり感じますよねこっちのほうが うま味と。これ 何がポイントなんですか?最後の…。閉じ込めないとなんないんだ。
(吉村) さぁ ということで櫻井シェフ 本日の教訓のほうを。餃子とは…。とても…。
(ウイカ) 難しカッター!
(ウイカ) 水曜ドラマ 『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』。次回の第7話は杉咲 花さん演じる弱視の主人公が 将来の夢について考えるお話です。私が演じる喫茶店店主 茜も若者たちの夢を応援します。来週水曜よる10時ぜひ ご覧ください。嵐 初のライブフィルムが出来ました。現在 ドルビーシネマで公開中なんですけれども11月の26日から全国の劇場で公開いたします。嵐5人 スタッフ そしてファンの皆さんの熱気をギュっと詰め込んだ作品となっておりますのでぜひ 劇場に足を運んでくださいよろしくお願いします。
<次回の…>
<世界中からオファー殺到…>
(塙) …が あるんですけど。臼が置いてあるじゃないですかあれ…。カ~ ペッ!
<さらに…>
<次回も お楽しみに>
<TVerでは 『SHOWチャンネル』の最新話が無料で見られます>
<そして Huluでは本日の放送回も過去の放送回もいつでも どこでも見られます>