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今夜は…。嵐のライブ演出を手掛ける松本潤を迎え→ジャニーズライブのすごさを徹底解剖!ジャニーズの楽曲で これまでチャート1位を獲得したのは→実に 450曲以上。そこで 今回は アーティストやジャニーズメンバーが選ぶ→歴代ジャニーズNo.1ソングを発表。では 早速→ジャニーズメンバーのアンケートから。まず 東山紀之が選んだのは→ジャニーズの歴史上→分岐点となったという1曲。[外9390]~「ハイティーン・ブギ」ああー![外9390]~「未来を俺にくれ」この曲について 東山は…。
(松本)「へえー!」
(村上)「なるほど… 分岐点ね」
(高橋)「すごいな。歴史が始まったわけや」
(村上)ねえ! …ありましたけど初めて聞きましたしね。Sexy Zone 佐藤勝利のNo.1は→日本中 誰もが踊りたがったというこの曲。[外9390]~「SI 俺達はいつでも2人で1つだった」[外9390]~「地元じゃ負け知らず」[外9390]~「そうだろ」
(横山)「ホンマに青春なんやな」ジャニーさんのアイデアなんや。続いて 安田のNo.1は→山下達郎 松本隆→最強タッグの この1曲。[外9390]~「波は」
(高橋)「ああ! これやわ」
(安田)「そうなんですよ」
(高橋)「これも… そうか。山下達郎さんなんや」
(安田)「同じタッグなんですよ。松本さんで」だって 「夏はアミューズメント・パーク」って→言うた事ないですもんね 人生で。それを つむいでいってあの歌詞の世界観で→なんとも おかしくないように作ってるのが→松本さん すごいなと思ったりとか。KinKi Kids堂本光一が選んだのは→ジャニーさんが「一番の最高傑作」と→言っていたという3人組の1曲。
(村上)「ああー!」
(丸山)「『まいったネ』」
(ヒャダイン)「めっちゃ格好いい」
(高橋)「そうなんや」特に注目してほしいというのが→間奏のダンス。[外9390]~
(丸山)「しなやか」
(大倉)「やわらかい」
(安田)「確かにな」[外9390]~「レイザリアム浴びながら」そして ジャニーさんとの曲作りに関して→こんなエピソードも。[外9390]~「君に会いたい いま会いたい」
(村上)「えっ! 知らんかった」
(大倉)「めっちゃいい曲」
(大倉)マジで?
(村上)「じゃん」で?「じゃん」…。
(村上)決め打ち?続いて 丸山は→出だし バラードから 伴奏のリフまで→全てがすごいという1曲。[外9390]~「言わないで 言わないで」[外9390]~「さよならは間違いだよ」[外9390]~続いて 堂本剛は→1曲に選べないとの事だが→数曲挙がった中での1つがこちら。[外9390]~「Stay with me」格好いいね。[外9390]~「硝子の少年時代を」[外9390]~「想い出たちだけ横切るよ」続いて 横山は→ジャニーズのお家芸だという→この1曲をチョイス。なんだ?[外9390]~「誰か彼女に伝えてくれよ」チャート1位にはなっていないこの曲だが 実は…。[外9390]~「誰か彼女に伝えてくれよ」関ジャニ∞はもちろん…。数々のジャニーズメンバーに歌い継がれ続けている1曲。そんな この曲に 横山は…。以上まずはジャニーズメンバーが選ぶ→これぞ私のジャニーズNo.1ソングでした。
(拍手)
(高橋)よいしょ!さあ 今夜は『関ジャム』の 初のゴールデンスペシャルという事で→こちらのスペシャルゲストの皆様に お越しいただきました。皆さん よろしくお願いします。
(拍手)さあ 今回 中村さんの→以前 おっしゃってくださった企画がもとになって→今日のスペシャルが生まれましたから。いやあ ゴールデンの企画を提案したとなるとですね→やばいですね。
(村上)責任重大ですからね。
(中村)本当に ここで振られるとはまさか思いませんでしたけどね。さあ そして ヒャダインさん。
(ヒャダイン)はい。
(一同 笑い)
(村上)後半 ちょっと別セクション ありますからね。後半はね 正直 台本 見たら…。
(ヒャダイン)ここだけねって感じ…。
(村上)前半で ギュッと→頑張ってください これは。さあ そして 今日は まあ まあ→ちょっと珍しいというか初のゲストという形で→嵐からは 松本潤さんにお越しいただきました。
(拍手)
(高橋)これ すごいわ。潤からすると我々がね 嵐の番組に→お世話になるという事はよくありましたけども→変な感じでしょ?
(松本)気まずい!
(一同 笑い)
(丸山)嘘や!
(大倉)なんで?
(松本)居心地が悪い。もう Vにも事前に答えていただいて。はい。 いや 僕 本当に見てるから『関ジャム』ね。『関ジャム』見てるしマニアックじゃないですか。そのマニアックがすごい好きなんだけど→出る側になると思ってなかったから。
(村上)まさか自分がね。
(松本)そう。だから すごい なんかもう 早く帰りたいです。
(一同 笑い)
(高橋)いやいやいや たっぷり→しゃべってってもらわないと。
(村上)今日は たっぷり…→ライブのねこの演出というところで。多分 潤も 初めてテレビでしゃべってくれる事が…。うん 結構 あると思う。
(横山)村上さんって→「潤」って言うんですか?
(村上)普段はね。
(高橋)その辺 どうなってるの?松潤と関ジャニとの この…。えっとね…。年は。 マルと潤が一緒…。
(高橋)でも なんか 丸山君ビビってるように見えるけど…。
(一同 笑い)いやいや いやいや…。そんな事ない…。
(丸山)何回か 一緒に→飲み行ったりもしてるから。割と そうね…。続いては アーティストが選ぶ→これぞ私のジャニーズNo.1ソング。ドリカム 中村は→メンバーのポテンシャルの高さの→賜物という1曲。[外9390]~「You are my SOUL! SOUL!いつもすぐそばにある」ありがとうございます。[外9390]~「今日もテレビで言っちゃってる」最初からこれ やっとかないとね。続いては いきものがかり 水野。イントロが耳に残る曲構成だという→このナンバー。[外9390]~
(古田)「トシちゃん」見てたな。
(安田)「筒美さんなんや それも」[外9390]~続いて 秦基博が選んだ曲は→あの5人組のミリオンセラー。ピークは20周年のライブだったよねって→言われるのって すごいイヤじゃないですか やっぱり。個人のところはあんまり僕がタッチしない方が…。秦基博は ジャニーズの楽曲で初めて→「カゲ」を感じたという この曲。[外9390]~「あれからぼくたちは」[外9390]~「何かを信じてこれたかなぁ…」
(中村)「名曲ですね」
(高橋)「格好ええわ」そんな『夜空ノムコウ』を提供した→スガシカオが挙げたのは→ライブで聴いて涙したという この曲。
(松本)「ああ うれしい!」スガさん! ありがとう!実は この曲スガの作詞・作曲なのだが…。
(松本)「お世話になりました」
(村上)「たまらんわ そりゃ」
(高橋)ええー!
(丸山)固い絆や。続いて 椎名林檎が→ここまで まぶしい夏の曲に→会った事はないという1曲。[外9390]~「風はBlue BlueビーチはWhite」[外9390]~「縦縞のシャツが似合うね」
(横山)「すごいコメントやな」続いては ヒャダインだが以前のオンエアで…。[外9390]~「Sexy Sexy Zone」この『Sexy Summerに雪が降る』という→夏か冬か摩訶不思議な曲を紹介。
(高橋)さあ くるよ。ヒャダインいわくこの謎だけど格好いいのが→ジャニーズ伝統のトンチキソングだという。これぞジャニーイズムですからね。ジャニーさんがパクチーぶっかけたやつが?
(村上)ぶっかけたやつ。そして 今回は→そんなトンチキのルーツだという1曲をチョイス。いやあ イントロ 格好いいよね。そう!
(ヒャダイン)「もう…もう 訳わからないんだもん」では そんな衝撃のイントロに注目。[外9390]~「ワカチコ」[外9390]~「ドレミラミレドラシドミドラソ」
(ヒャダイン)「“ドレミラミ”音階を言うっていう」
(大倉)「“ワカチコ”…」
(ヒャダイン)「“ワカチコ”っていう」「どういう事?」[外9390]~「ドレミラミレドラシドミドラソ」[外9390]~「ドレミラミレドラシドミドラソ」[外9390]~「ワカチコワカチコ」[外9390]~「夜の都会は恋の砂漠」更に ヒャダインは…。以上 アーティストが選ぶ→これぞ私のジャニーズNo.1ソングでした。
(高橋)いや すごい曲めちゃめちゃあるな!でも 僕 『STRIPE BLUE』っていう曲知らなかったです。初めて聴いて… 初めて見てほんで 今日 俺 たまたま→ストライプブルー着てるわ思って恥ずかしい…。意識してる。うますぎ…。あの時 少年隊が着てたのとそっくりやん!
(一同 笑い)
(村上)ホンマや。でも 最後の『デカメロン伝説』のインパクトが強すぎて…。
(高橋)すごいよな あれは。
(村上)持ってったな。
(丸山)あと 「ワカチコ」の謎はどこにいくんですか? これ。[外9390]~「ワカチコ」[外9390]~「ドレミラミレド」あれは錦織さんの声なんですけど。レコーディング中に…当時あった→スペクトラムっていうバンドがいたんですけど→『トマト・イッパツ』って曲の途中で→「ワッチコン」っていう声が入るんですよね。それを… 遊びで歌ってた錦織さんの声を→サンプリングして…。
(大倉)貼り付けたんや。
(ヒャダイン)貼り付けたという。
(足立)ええー…。当時は 斬新…究極の斬新ですよね。サンプリングがまだ なかった時代ですからね。
(ヒャダイン)シンセ扱いにして。
(丸山)へえー…。そこから「ドレミラミレド」っていって→いきなり 音階が始まる。
(村上)ハハハハ…!
(村上)呪文のように始まるというね。
(ヒャダイン)呪文のように始まって。
(村上)世界観を作って。他にも Kis-My-Ft2の自己紹介ソングがあるんですよ。『Kis-My-Calling!』って曲なんですけど。途中から…Aメロ Bメロから→自己紹介的なものが始まるんですけど→北山君と藤ヶ谷君しか紹介しないっていう。
(一同 笑い)
(高橋)ええー!
(足立)7人いるのに?
(大倉)やってあげて!玉森君までも いかないんだ?
(ヒャダイン)いかないんですよ。
(ヒャダイン)あと やっぱり鉄板はSexy Zone。Sexyのは…『Sexy Summerに雪が降る』は…。この間 ご紹介させていただいたんですが。ハハハ…!
(高橋)『バィバィ Duバィ』。このトンチキソングに→メンバー 佐藤から証言が。曲が生まれた経緯を聞いてみたところ…。
(松本)「嘘だ! 嘘って言って!」
(高橋)「ええー!」嘘でしょ?
(古田)いやあ 面白すぎるでしょ!でも ジャニーさんやったらあれは… 全然あり得るもんね。あり得るよね。俺は うん ちょっと…。
(高橋)あり得るんや。
(村上)あのジャニーが。でも ドバイ行かなかったんですもんね。
(村上)行かなかった。
(丸山)結局ね。「See you again」が入るっていうのは もう やばいよ。公私混同 すごすぎひん? これ。本当アーティストなんですよ もう。アーティストなんですよね もうジャニー喜多川さんは 本当に。人智を離れた発想力からくるものっていうのは やっぱり→その グループ名だったり作詞だったり もう。これが ジャニーイズムとして皆さんに受け継がれてるんだなと。嵐ってあるん? トンチキ曲。
(松本)トンチキなのかな?嵐の『A・RA・SHI』ってトンチキじゃない? でも。当時の曲構成からしてもそうでしょう?99年当時に ラップはあるわ→そこから 急にバラードになるわっていうのは。これ…2曲が一緒になってるんだよ。へえー!
(中村)そうだよね。なんか後半でロックになってったり→っていうところで別の曲が入ってきたりとか→っていうのはもう ジャニーさんが→「1曲じゃつまんないよ」…。
(高橋)へえー!「もう 一緒にしちゃいなよ」みたいな事から→まあ ああなってます。
(中村)でも 結局 あれが→やっぱり 今 コンサートでもねみんなを… 全部回収するという。そのトンチキが やっぱり回収されるというとこが→ジャニーズのすごいところじゃないですかね。ジャニーさん 『Duバィ』チャラになったな 今ので。ラストイヤーを迎える嵐。そのライブ演出の秘密に迫る。では いよいよジャニーズのライブ演出を→徹底解剖。少年隊などをはじめ→ジャニー喜多川プロデュースのもと→進化を続けてきたジャニーズのライブ。その華やかなステージは見る者を圧倒するが→関ジャニ∞のライブ演出担当大倉によれば…。
(高橋)「そうなん?大倉君がやってんねんな」更に国内最大級のライブイベント→ドリカムワンダーランドを行ってきた中村は…。[外9390]~「Can’t stop this feeling」いくぜ 東京!
(中村)「間違いないでしょ」同業者からも賞賛を集める嵐のライブ。そのステージは5人のパフォーマンスと→世界のライブシーンの最先端技術を融合させた→まさにスーパーエンターテインメント。その演出を手掛けるのが…。あれほどのステージの裏で松潤は何をしてきたのか。それをどう切っていくかっていうと…。短くっていうか…。
(村上)そうやで。嵐のライブを通して見えてきたジャニ―喜多川イズムとは?という事で驚き満載のライブ演出を一挙紹介。まずは 超近未来演出。[外9390]~2014年 「デジタルと人間の融合」をテーマにした→DIGITALIAN。その演出が…。
(古田)「このペンライト すごいな」
(松本)「すごいですよね」[外9390]~「夢は Past time First timeEarth から Searchable」
(足立)「えっ! 何? それ。 すごい!」こちら メンバーの心拍数を→リアルタイムでステージに表示する→心拍数メーター。[外9390]~「Human mystery Be with you」[外9390]~「Supernova」嵐の鼓動を可視化する事で→ファンとの感覚的なつながりが。これは なんか…。更に こんな演出も。
(電子音)
(電子音)
(電子音)実は これ 腕に着けたセンサーが→筋肉の動きを感知し→その信号で音や映像 照明などを操る演出。すごっ![外9390]~
(中村)「これは すごいよ」[外9390]~これ 「あっ…!」っていう事なかったの?なかったですね 本番は。
(中村)すごい!リハで たまになんか ちょっと→うまく とれなかったりとかっていうのは ありましたけど。続いては フライング演出。[外9390]~「明日に向かって」ファーストコンサートから飛びまくっていた嵐。そして フライングは 年々進化。こちらは国立競技場での初フライング。
(丸山)「うわっ!もう イヤだ イヤだ…!」「もうイヤだ! 絶対怖い これ」[外9390]~「まるで ひとりぼっちだと」[外9390]~「嘆くそばで」しかし これ相当 風にあおられるそうで…。
(高橋)「怖いやん!」
(足立)「うわー! 怖っ!」危なっ!
(中村)あれ 演出じゃないもんね。制御不能だもんね。
(松本)うん。[外9390]~「走り出せ 走り出せ」2015年には 世界初の5人乗りフライングシステムで→観客の上を。相当ですね。高さは どうしても あのぐらいになるんですよね。 限界ですね。そして[外01][外9390]~「オーライさOh! Right Now?」[外9390]~「タウンごとまとめてシェイクするサウンズ」ソロで3Dフライングを。[外9390]~1人で 重量が軽くなった分動きの幅やスピードが増し→よりハードなパフォーマンスに。[外9390]~
(村上)「あっ 誰もやりたがらんかった…?」やりたがらんかったの? これ。
(松本)そうだよ。
(一同 笑い)続いては 美しい水演出。[外9390]~嵐といえば多くのライブで見せる→多彩な水演出が すごいのだが→中でもその究極形と言われたのが→2012年のこちら。[外9390]~ステージ上部から水を流しそこへ映像を投影する→ウォータースクリーン演出。
(中村)「キレイ!」
(一同 笑い)
(村上)本音ですね 今のはね。
(丸山)漏れましたね。日本のドーム公演史上初となるウォータースクリーンで→幻想的な世界観を作ったのだが…。中村が すごいと言うポイントは→その演出を生かす嵐のポテンシャルにあるという。[外9390]~お次は 嵐史上 最も壮大な演出。[外9390]~「crazy!」「愛」をテーマにした2013年のツアー。ほぼ360度を客席に囲まれた→センターステージが特徴だが…。[外9390]~「何か動き出す もうすぐ」[外9390]~「Sail away 遠くへ」
(高橋)「ええー!」
(足立)「何? これ」実は これ 当時は難しかった→球体へのプロジェクションマッピングを→駆使した演出。愛を表現する壮大なクライマックスとなった。そして バルーンの中へ消えていく嵐だったが…。アンコールでは…。[外9390]~メンバーカラーの風船が上がると…。
(松本)どうもありがとう!
(安田)「すごいな」[外9390]~「Ready steady go!Let’s sing a song!」[外9390]~「Can you hearthe harmony?」続いては ジャニーさんも驚愕MJウォーク。こちらは 2007年のツアー。松潤が 階段を上っていくと…。
(足立)「おおー!」なんと 空中をウォーキング。すると…。[外9390]~ええー! どうなってんの?重力に逆らい逆さまで歩きだした。
(中村)「すごいな これ」この演出こそ 松潤が生み出したその名も「MJウォーク」。高さ15メートル長さ50メートルの道を→逆さで歩くため同じ装置のセットを作り→10日間の猛特訓。初めてMJウォークを見たジャニーさんも[外01]…と絶賛したそう。ちなみに MJウォークは3年後 更に進化!松潤が頭上を歩いていると…。[外9390]~相葉も登場。[外9390]~
(高橋)「ええー?」松潤と相葉のMJウォークコラボが。
(足立)「えっ?」
(安田)「大変やな…」
(高橋)「うわー!」[外9390]~逆さまに歩くのは 実は 簡単で。あの… 階段 上ってって階段 なくなっていって→この状態でこうやって上っていくのが→大変なんですよ。
(高橋)へえー!ワイヤここにしか着いてないんで→こうなってるのと逆さになってるのは→普通に 引っ張ってるだけだから。普通やったら だらーんってなってまうところ…。横の状態でこう上ってくのって…。
(大倉)なるほど。
(松本)それをキープしながら→ずっと なんか上っていくっていう練習ですね→むしろ 一番練習した…。
(足立)うわ すごいな。
(村上)マサさんは やっぱ改めて ご覧になられて…。大前提としてね 言えるのは→あれだけの演出とあれだけの奇行をやれるのは→嵐しかいないし。で あれを ツアーで回る事が→まあ 多分 世界で嵐が最高峰だと思いますね。
(村上)1本とかじゃないですからね。これですよね。
(一同 笑い)
(中村)古田さん これですよね。いや ただね→本当に言わせていただきたいのはもちろん これなんですけども→これを作ってるのは本人たちですからね。テレビ 映画 コマーシャルいろんなイベント→その中で あれを作る…やっぱり 原資も作ってるんで→まあ 一応 この番組で 俺は金の事を話す担当になってます…。
(村上)経理担当やから マサさん。はい… 財務担当なんで。ただ そこが すごいですよね。365日の努力が全てコンサートにいくというのが→やっぱり すごいし→演出的にもですねうちで言うとですよ→吉田美和が5人いるようなもんですからね。あっ パフォーマンスも含めて?
(中村)これは大変ですよ。
(一同 笑い)
(村上)それ マサさんがでしょ。
(中村)いやいや いやいや…。
(高橋)正直 だから 僕→嵐のライブ映像を こんなにちゃんと見たのも初めてやったし。あと 松潤が 全部 演出してるっていうのも知らんかったもん。僕だけじゃなくて他のジャニーズのグループの人も→自分たちで演出してたり まあ全員でやってるところもあれば→何人かでやってるとか…それこそね→関ジャニは大倉がやってたりとか。
(一同 笑い)そんな演出担当の松潤は→あれほど大掛かりなライブの裏で何をし→どんなスタッフたちと協議を重ねているのか?さあ それが こちらです。
(中村)ゴールデンで 業者のリストが出る番組ないですから。
(村上)それは もう…『関ジャム』テイストです。
(古田)コマデンとかってこうやって出えへんから…。
(村上)シミズオクトテルミックとかね→コンサートやってらっしゃる方はまあ…。
(中村)まあ 我々はねよく知ってます。
(高橋)だから この人らと顔合わせて 打ち合わせして→作っていってるって事なんや。
(松本)そうです。うーん…20~30人ぐらいの方たちと→8カ月前ぐらいからステージのデザインの話を始め→3カ月前には セットできてる。えっと…曲も ほぼセットリストがある。2カ月ぐらい前から映像制作を振る。その2カ月やってる間に→自分たちの 実際のその 振り付けとか…。ステージング…。
(松本)全部作って。ほぼ1年中 ずっと それをやってるって事ですもんね。ずっとやってる。 だからその前のツアーというか→打ち上げのタイミングで次のテーマは こういう感じとか。例えば じゃあ映像をメインにして→スクリーンを使いたいから映像チームとかに それを投げて。
(中村)だから 具体的にスタッフもその場所にいるから…。うん。
(高橋)へえー!中居君にも ドームで初めてライブをやるっていう→話をした時になんか そんな話を聞いて→その時も すごい強く それを感じて。ジャニーズの全てが詰まっているとも言われる→嵐のライブ。そこで今回は同じく演出に携わる→ドリカム 中村や大倉からの疑問を→松潤に投げかけてみる。
(松本)キレイなセットで。
(スタッフ)こういう風に ちょっとカメラの前で→ご自身のライブの演出について→改まって お話しするっていうのは結構ある事ですか?あんまりないですね。
(スタッフ)ああ…。言語化しづらいイメージもありますし→感覚的なところも…自分もあるから。…と 不安を口にする松潤だったが→事前取材も含め話は3時間を超え…。リーダーとかは… 彼の中では→なんとなくその画が見えてるから。ある程度…。その秘めたる思いが明らかに。まずは 中村からの疑問だが→以前 番組で…。やっぱりジャニーズさん関係とかが→一番最初に… 一番すごい機構を使い始めるんですよ。我々は 3番目ぐらいに使うとちょうどいい値段で。
(一同 笑い)嵐が導入する最新機材への中村のプロ目線からの疑問は…。足場ごと動くムービングステージ。これは すごいとしか言いようがないですね。やっぱ 出てきた時…出てきた当初?もう 見た瞬間 僕の計算機がカチャカチャ カチャカチャ…。
(村上)「なんぼ かかんねん!」。
(松本)また そっちの話にね。[外9390]~「一度きりの人生転がるように」嵐のライブで観客が度肝を抜かれるのが→このムービングステージ。なんと ステージごと動き客席の上を通過するという→画期的アイデアだが→これを考案したのが松潤。現在では ジャニーズをはじめ→さまざまアーティストが取り入れ…。[外9390]~「溜め息さえもジャックして」関ジャニ∞はバンド演奏をしながら→お客さんのそばへ。では そもそもムービングステージは→どう思い付き 実現に至ったのか?確か 2005年だと思うんですけど。その時のツアーの東京公演が→代々木だったんですよ。代々木で セットをどういう風に組もうか→みたいな話をしてる中で…。基本 代々木って…なんていうのかな→縦使いだと思うんですよ。片側にセットを立てて。その使い方も ちょっと…。そこで ステージの逆側に→2つ目のメインステージを作ろうとしたのだが…。どうしたって やっぱでかいセットを2つ作る事に…。予算もそうですけど 何より→客席数が やっぱ減っちゃうから。
(村上)「うん そうやな」
(松本)2つ作るのはやっぱり 現実的じゃないね→みたいな話からどんどん どんどん 普通の…。なんか あんまり面白くないなと思ってた時に…。客席内を移動する新しい手段ってないかな? みたいな。自分たちがパフォーマンスをしながら→移動できる方法論ってなんかないかな みたいな。それまでは遠くの観客側へ行く場合→花道を歩いたり ゴンドラに乗ったりなどの方法しかなく→スペース的にもダンスをしながらの移動は→不可能だった。踊りながら移動できる方法はなんだろうっていうのが→そもそもの出発で。
(スタッフ)松本さんがそのアイデアを→関係する部署というかスタッフに話した時の→最初の反応とかってどんな感じなんですか?
(一同 笑い)「また言ってらあ」や。
(古田)そりゃ なる。
(安田)面白いな。更に 松潤はステージを透明のアクリル板にし→下からダンスが見れるつくりに。これで完璧と思いきや→実際に[外01]
(村上)「そうか」
(高橋)「へえ…」そもそも ライブで新たな機構を使う場合は→安全性や消防法のクリアなど→細かい確認や申請が必要だそうで…。その当時その… ステージを組んだり→設営をしている会社の倉庫に行って。その倉庫に仮組みをして。それは ストロークがそんなに取れなかったので→実際 動くかどうかと高さ上げて→どれぐらい揺れるのかとかのチェックとか。そしたら なんでかわからないですけど→たまたま そのセットを上げて前に動かしてる最中に→地震がきたんですよ。
(村上)「うわっ」
(足立)「怖っ…」でも そのセット自体…ムービングステージ自体が→変になる事もなく→強度も まあ 逆になんか こう実証できたので…。実際 まあ じゃあ会場に持ってって 会場に入れて→リハーサルしてる時に消防の方とか点検に来る方たちに→実際に見せて。ステージ上から なんか…「意外と丈夫だな これ」って。
(一同 笑い)
(丸山)アピール!
(足立)そういうの大事なんだ。
(松本)みんな口がポカーンって開いて。でも なんか… 「何? これ」っていうリアクションが→僕も含め なんかメンバーは みんな→あの…手応えがあったっていうか…。いかに お客さんを楽しませるか?ジャニーズライブに貫かれるその思いが→ムービングステージの実現につながったのだ。もう 今じゃ当たり前のものになってるけど→松潤が作ってなかったらな…。
(高橋)それは どうなの?関ジャニとかは→嵐のコンサートで とんでもない事やったらしいで みたいなのが→情報として入ってくるの?俺らは ライブの打ち合わせの時にいつも聞くねんな。「嵐って 次 どんな感じなの?テイストは」とかっていうのは。やっぱ 嵐と かぶらないようにっていうのは どっか…。なんか 勝手な至上命題にはなんか なってた…。関ジャニも あそこの上でバンドやってた…。あれは でも 大倉が。嵐が こう 乗っかってて→普通にやってたらダメだなっていうので→やらせてもらいました あれは。
(村上)あれはあれで楽器もシールドね→ケーブル出てくるじゃないですか。あれはあれで大変です。
(村上)あれは だから→我々のムービングの下は楽器チームがな…。楽器チームが下で ずっと こうやって。
(高橋)そうか!楽器の線とかも運ばなアカン…。
(横山)ちょっと揺れるんですよ。トランペットって→ちょっとでも揺れたらクッてなるから→ものすごい踏ん張ってるんですよ。
(一同 笑い)
(横山)苦労があるんですよ。
(大倉)楽器は大変や。ジャニーズライブの秘密。続いては…。見に行ったらこういう事になってて→あっ キレイだな みたいなところだったんですけど。きっかけ知らないなっていう。[外9390]~「駆け抜けてゆけ」
(高橋)「うわ~ すごっ!」客席のペンライトが→ブロックごとでさまざまな色に変化。[外9390]~更に こちらは…。
(安田)「うわあ 変わってった」「すげえ!」なんと アニメーションのように動き出した。
(高橋)「すごいな! これ」これもまた松潤考案無線制御のペンライト演出。一体どういう仕組みかというと…。嵐のライブでは全席に 座席ごとで異なる→光り方や位置情報が入ったシールが貼ってあり…。仕込み大変 これ ドーム。
(中村)仕込み大変…。
(丸山)そうだよね。お客さんが ペンライトでシールにタッチすると→その情報がペンライトへ書き込まれる。[外9390]~「夜よ」そうする事で無線で一斉に制御。点灯 消灯はもちろん色は なんと 100万色。
(中村)「100万色なの?」アニメーションまで表現できるよう→嵐専用に開発されたもの。いまや 嵐のライブには欠かせない演出だが→実は この演出誕生の裏に→松潤のジャニーズイズムを感じさせる思いが。やっぱりジャニーズのコンサートって…。
(スタッフ)確かに そうですね。
(松本)全部一律なんですね。…時に 前で見た方がやっぱり 楽しいじゃんとか→後ろで見たら損だよって思ってほしくないなと思っていて。一番… 客席込みのステージっていうのを→見れるお客さんって一番上の人になるから→その一番上の人が→この全体図を見てても面白いなんか こう→表現方法って なんだろう?っていうのはありましたね。僕の認識の中では一番最初に アーティストで→LEDを使った…制御をやってたのって→コールドプレイのイメージがあって…。コールドプレイは なんかその… ザイロバンドって→ここに巻くバンドみたいなのを光らせるっていうのを→随分前にやって。それは うーんと…→同じようなタイミングで→同じような色に光るものだったんですよ。僕らの場合 1年目から その…ただ1色に光るとかじゃなくて→ブロック制御するっていうのをやりたくて。
(スタッフ)ああ… 全部1個じゃなく。
(松本)そうです。客席を ブロックごとに色変え。更に 単色でなく→メンバーカラーの5色を可能にするなど→海外の演出を進化。どんなに[外01]それはあの先輩からの教えでもあり…。あるタイミングで 中居君にも→ドームで 初めてライブをやるっていう話をした時に→その…中居君が司会をされていた→番組に出させてもらった時になんか そんな話を聞いて。その時も すごい やっぱ強く それを感じて。だから いまだに なんか こう会場入ると→一番最後尾の 一番後ろの一番離れてる正面の客席とか→どれぐらいの角度でどう見えてるのかとかは→なんか こう見るようにしてますね。あの光の。
(松本)色とか 柄とか→どういう風にするかとかどういう風に動いてほしいとか。アニメーターに作ってもらう前に→先に 全部指示してこれぐらいのスピードで→こういう風に動いてほしいとかっていう話を全部する。大体 その 明かりとかアクリル板とかっていうのを→「これ すごいでしょ」で終わっちゃうのよ。それを使って演者が格好良くとか→お客さんが楽しくなるっていうのが目的なのに→こいつを見せる事が目的になっちゃうと→つまんないんですよ。そこは MJ うまいよね。技術に負けない なんか心構えとかあるんですか?そういうのって。これやったら面白いな→これやったら面白いなっていって材料 集めるんですけど→最終的に それをどう切っていくかっていうと→見てる人がそれを面白いと思えるかとか→見てる人が楽しいと思うかっていう→なんか 目線で見るんですよ。だから それがないと→これ すごいから えっと…→なんか5分見るみたいになった時に→いやいや お客さんは1分で飽きてますみたいな。じゃあ もう この4分切ろう。なりますね。 なります なります。
(高橋)でも それは やっぱり→退屈やからやめようっていうのをはっきり…。自分がコンサートを見に行ったらやっぱ そう思うし。人のコンサート見てて「すげえな」っていうのが→なんか こう 短くっていうか→インパクトがあるうちに終わった方が→やっぱり 印象に残るし。すごい良かったなって思うのが→なんか あれ? この…なんの時間だっけ?→みたいな事が起こるとちょっと なんか→悲しい気持ちになりますよね。
(高橋)なるほど。そして 今年ラストイヤーを迎える嵐。これまでのステージで最も忘れられないシーンを→聞いてみると…。いやあ…。ない… ないっていうのは嘘だね。うーん… なんか そのベストシーンをって言われると→やっぱり 次のライブがベストシーンであってほしいと→思っちゃうし。これが 仮に 次に自分たちがライブをやった時に→いや ピークは20周年のライブだったよねって→言われるのって すごいイヤじゃないですか やっぱり。まあ 精神的な部分というか→気持ち的ななんか こう 部分でも→やっぱり 今年のそれが見れてよかったよねとかって→言ってほしいし 言われるように→自分たちも準備しなきゃいけないと思うから。続いてはこれまで 吉田美和とともに→大規模なライブを多数 仕掛けてきた中村から→こんな疑問。嵐のメンバー それぞれの個性を→演出 松潤はどう生かそうとしている?確かに 嵐のライブといえば→ソロコーナーのパフォーマンスも大きな見どころ。「日本の素晴らしさ」をテーマにした→Japonismツアーでは→5人それぞれに 圧巻の見せ場が。[外9390]~「wanna know?もう闇の中へ逃げよう」櫻井は 自ら作詞したソロ曲をドラム演奏。[外9390]~「だから... 傍にいてよ」二宮は タップダンス。
(丸山)「そっか。ゲームと融合させたんだ」[外9390]~[外9390]~「Music」[外9390]~「Play good, Listen good,Do you feel...」相葉はエアリアルティシューという→空中パフォーマンスを命綱なしで披露。
(村上)「一番体張ってるよな 相葉ちゃん」相葉さんにはね 本当に体張っていただきました。これ 大変だよね。[外9390]~
(丸山)「怖ーい!」[外9390]~俺の名前はなんだ?
(一同)Mr.FUNK!
(安田)「これは怖いわ」
(足立)「うわー…!」
(安田)「すごい」松潤は 数々の障害物を体一つで跳び越えるパルクールを→ステージ上で。
(松本)「これ 超つらかったです」
(中村)「これ 半端ないよ」
(村上)「フランスの軍隊やもんねこれ」
(古田)「おおー!」
(高橋)「いや それを ここでやろうっていうのが また すごいな」
(中村)「ストリートのものをね舞台に…」「セットも このためにやらなきゃなんないもんね」
(松本)「そうですね まさに」で パルクールの技が生きるセットじゃなきゃいけないもんね。[外9390]~
(中村)「これ 格好良かった」「これ 本当に疲れてたんでしょ?」
(松本)「疲れてました…」そして 大野はジャニーズの伝統演出→マスクマジック。
(村上)「これは ジャニーズ…伝統芸ですよ これは」
(高橋)「えっ?」[外9390]~
(中村)「いや でも 本当素晴らしいよ パフォーマンスが」個性あふれる[外01]あれだけのね 個性の強い人たちのソロパートっていうのを…。しかも 嵐の場合そのソロパートがね→いい流れでくるんですよ。これは もう松潤の腕だと思うんだけども。でも どうなんだろう?やっぱり その流れの中に→やっぱり それぞれの得意…得手不得手があると思うんだけど。そうですね。
(中村)それも考えながら→入れ込んでいくわけ?ソロ演出について尋ねると→松潤のメンバーへの思いが明らかに。個人のところは あんまり僕がタッチしない方が…→いい場合が多いんですよね。個性が やっぱ 出るというか。
(スタッフ)なるほど。
(松本)なので 先に 僕が→「こうして」とか「この方がいいんじゃない?」→みたいな事を言うよりはそれはそれで 持っといて。まず 僕が行かずに振付師とか スタッフの人と→本人が話すというのをしてもらって。で 実際 リハ進んでってとか…っていう中で→もうちょっと こうした方がいいんじゃないかとか→じゃあステージのリハーサルになって→照明ついてとか 映像ついてとかってなった時に→この部分 もうちょっとこうした方がいいなって思うと→それは直接 本人のところ行って→「俺は こうこう こう思うんだけどどっちがいいと思う?」とか。嵐5人が好きな人ももちろんいるけど→その人が好きな人もいるから→やっぱ その人の考えが色濃く出てる方が→面白いとは思うんですよね。
(スタッフ)なるほど。やっぱり これが 本当の演出家でプロデューサーですね。
(村上)というのは?
(中村)押し引きがしっかりしてる。
(村上)伝え方も含めて。
(中村)うん 伝え方も含めて。では 松潤が感じるメンバーそれぞれの個性とは?リーダーとかは 自分で 自分の曲振り付けたりするから→もう 自分で 音 聴いてその音のイメージで→じゃあ こういうブロック…例えば→間奏に じゃあこういうアクセントダンス→SEのダンスが欲しいとかっていうのも→リクエストするし。もう 彼の中では なんとなくその画が見えてるから。そうすると 別に 何も…何を誰に…→ここ 照明こういう風にしてくれとか→そういう指示は一切出さず→もう これやったからはい どうぞっつって→それ提出して これで作っといてっていう感じになるから。で 1回 それはそれで俺が入んないで作ってもらって→照明のプランニング決まって→で 出てきたものに対して俺は言ったりとか→リーダーにちょこちょこっと言ったりとか。櫻井君はね一番 なんか… そうだな。その時にどういう事に興味があって→こういうのにハマってるとかこういうのを勉強してるとか→こういうのをやりたいからこうしますみたいな事が→非常にロジカルに 毎回テーマみたいなのを決めるから。その 本人から出てきたものを→じゃあ どういう風に組み合わせていくかとか→例えば じゃあ なんか→「こういうのがいいと思うよ」っつって なんか 資料渡して→それでイメージ膨らませてもらってとかって→やったりとか。
(松本)割と あの… まあ 櫻井もラップ書いたりとかしますけど→ソロ曲を 自分で作詞するとか作曲するっていうのを→割と昔からやってるから。一番 まあ そこは色が強いから→そのうえで じゃあ… っていうと→割と なんか こうある程度 タッチしない方が→やっぱ 色が出たりとかはする感じがしますね。相葉君とかは割と トリッキーなやつとかは…。
(松本)…とかって 結構 細かく指示を出したりするんですよ。
(スタッフ)はいはい… なるほど。多分ね 相葉君ってそういうイメージ…。割とね…。
(スタッフ)あと ちょっと…。誰とですか?
(スタッフ)こうじゃないかこうじゃないかとか→こっちの方がいいんじゃないかとか。基本…。ただ なんか 曲順はこれに こだわりがあるとか→この曲がいいとかっていうのはメンバーそれぞれ→実は あったりするだろうから。そういうところは細かく話しますけどね。マサさん いかがでした?それぞれが素晴らしいんじゃない?そのコミュニケーションの仕方にしたって。もう うちは本当に学ぶ事ばかりですね。
(高橋)逆にどんな感じなんですか?一流って そういう事だね。わかった 俺。 わかったよ。ここへきて?うん。 やっとわかった 俺。
(一同 笑い)それぞれのところを こういう風に松潤が見てんねやっていうのを→語ってるところがめちゃくちゃ新鮮というか。ああいうの 伝えた事はあるの?メンバーに。いや ないですよ。初めて言ってんのちゃうかなと思って。そうかもしれないですね。
(高橋)ああー!いや もう個々のスキルが高いから→それは もう あらゆるジャニーズのタレントさん→全てだと思うんだけどポンコツがいないからさ。そうなるとぶつかり合いもないだろうし。まあ 理解し合えますもんね。
(古田)そう。翔やったら 翔。 ニノやったらニノは こういうタイプ…。これが もう[外01]
(村上)話 進めへん。
(古田)本当に。今度は 逆に松潤から中村への疑問。[外9390]~「気が多い私なりに」ドリカムが4年に1度開催するワンダーランドは→規格外の演出満載のライブだが…。はい。 ぜひ 伺ってみたいなと思っていたんですが→やっぱり その… 自分も→いろんな所でライブやらせていただいた中で→やっぱり国立競技場っていう場所って→東京の ど真ん中っていう事もあって→不思議な感覚だったんですよやった時に。
(村上)立った時? はい。うん。 なんか→そういう印象がすごく強かったので→僕らより先に立たれてるドリカムのお二人は→どういう風に なんかあの場所を感じてたのかなって。2014年に閉場した 旧国立競技場。前回の東京オリンピックの→メインスタジアムとしても使用された格式高い競技場で→この地で単独コンサートを行ったのは→わずか6組。[外9390]~「止めないで」2008年に 初めての国立公演を果たした嵐。6年連続で さまざまなパフォーマンスを行ってきたが…。そんな…。[外9390]~「何度ここへ来てたって」2007年 SMAPに次ぐ史上2組目のアーティストとして→ライブをしたのがドリカム。その国立で ある事を生かしたド派手演出とは?まずは 登場シーン。中村が ステージ下から登場。
(高橋)「おおー!」
(安田)「格好ええ」そして 吉田美和はというと…。[外9390]~
(足立)「うわっ すごい!」
(高橋)「うわー!」なんと[外01]そして…。[外9390]~「めぐりあえたんだ」
(高橋)「バルーンで」[外9390]~「ずっと」[外9390]~「探してた」[外9390]~「国立ワンダーベイビーズに」[外9390]~野外で映える吉田美和の美しい歌声。2日間で12万人を動員した国立ライブ。中でも そのハイライトは…。何度でも ラブ ラブ ラブ!
(横山)「聖火!」
(足立)「おおー!」アーティスト初の 聖火台 点火。その後の国立公演では→アーティストが聖火をつけるようになるが→そのパイオニアがドリカムなのだ。たまたま聞いたらつけさせてもらえるっていう話…。
(一同 笑い)絶対不可能だと思ってたんで。そして中村が苦労したというのが…。国立競技場の横使い。会場の中でステージを縦に置くのではなく→横に配置。そうする事で よりお客さんに近付く事ができるが…。一方で 演出を 左右に伸ばさなければならないため→セットや 横に広いモニターなどさまざまなものが必要に。それが[外01]
(村上)さあ いかがですか?中村さん。まあ 潤の質問にもありました。やっぱり 先にやられるからこそ→どうしていいかわからない…使い勝手も含めてですよね。その辺の苦労された点というのは?そうですね。やっぱり SMAPさんが→やってくれましたのでその辺の 基本的な技術面は→もう 確立されてたと思うんですけど→ただ その横使いっていうのがすごく難しくてですね。で 松潤も一番わかると思うんだけど→ステージって 狭い方がやりやすいんですよ 演出は。でも 横に伸ばすと これをどうやって埋めるかという事と→最前列が増えるという事もありましてね→これも まあ 大変だし。言ったら… 聞いてみたらたまたま ホンマにオーケーやった…?絶対無理だと思ったんですけど「これ ひょっとして→聖火とかつけられるんですかね?」「ああ いいですよ」って→言われたんで。
(高橋)そんな軽いの?
(中村)ただ…。
(村上)まあ 行ったらまた戻らなきゃいけないというね。
(中村)そうなんですよ。で その間を→松潤が言ったように ただ音楽 流しててもしょうがないし→その中でお客さんを夢中にさせながら→あっという間に 反対側に行ってあっという間に登って→演奏を続けるというのには本当に苦労しましたね。
(高橋)へえー!
(村上)あの距離感が…→やっぱ 僕らはわからないですけど。遠いですよね?
(松本)遠いです。 めっちゃ遠い。なんか チャリみたいの使っても→向こう上がるのに5分以上かかるから。俺ら 多分 7分とかかな。
(村上)ええー!嵐の場合は どうだったのか?舞台裏の貴重映像と合わせてどうぞ!2008年 嵐 初の国立でひときわ目を引いた→この巨大ゴンドラ。高さ およそ25メートルの聖火台の位置まで登り→そこから このゴンドラで降りてくるプランだが…。メインステージとは反対側のあの聖火台の上まで→一体 どう移動したのか?まずはそのパフォーマンスシーンを。これからの嵐を この曲に込めて。『Re
(mark)able』。
(松本)「なんで なめたんだよ」
(丸山)「ハハハハ…!」
(中村)「風向きを測ったんじゃない? 風向きを」
(村上)「おかしなとこ 出てたで」
(松本)「ぶっ飛ばしてやりたい」この映像演出のあとに…。
(高橋)「うわあー!」[外9390]~突如 5人が聖火台の上に。[外9390]~「ARASHI’S LIFE 終わらない」
(安田)「すごいな」[外9390]~「突き抜けた未来に立っている」観客を あっと言わせたこの裏で…。[外9390]~「光をこの手に掴むまで」先ほどのVTRの間にメインステージから聖火台に。
(村上)「また出てきた」
(松本)「ここはこすらないでほしいな」
(安田)「これは 大変やな」
(高橋)「ええー!」
(安田)「大変だ! うわ うわ うわ」しかし あの高い聖火台の上までどう登るのかというと…。
(高橋)「えっ?」
(丸山)「怖い!」
(松本)「これ 超怖かった」
(中村)「怖いでしょ?」
(松本)「なんもないんですよ」「後ろが」
(村上)「あっ そうか」
(歓声)国立大仕掛けの裏にはとんでもない苦労があった。[外9390]~「ARASHI’S LIFE 終わらない」
(拍手)
(高橋)うわあ すごい!それぞれ5人が別な乗り物に乗って→その間に 汗 拭いて 水 飲んで→次の準備してマイク付けて。そんな事普通できませんよ。普通の人間にはできない。だから それこそおっしゃったように→ポテンシャルというか。やっぱり ジャニーズの皆さんが→いろんな面で鍛えてきた事がそういう移動一つに生きるから。その移動が可能でなければ→可能じゃないんですよあの演出は。本当に皆さん素晴らしいです。でも なんか聖火台に行くためのクレーン車…。怖いですよね。
(松本)あれは怖かったですね。そういう時って風がこれぐらいやったら→中止しますとかもう 事前に決まってるの?色々ありますよね。うん でも…。
(村上)よっぽどの悪天候じゃない限りは。もう 絶対にノーっていう事じゃない限りは やりますね。雨が降る事も もちろんある…。
(村上)それは 当然 野外は。それは…。
(村上)何があっても。
(高橋)止めないっていう事か。やるんだという。時に 潤さっきのVTRの この…。
(松本)いい! いい!それは いいんだ。
(高橋)そんな感じじゃなかった。あれは 今 見たら やっぱ…なんかちゃうの?
(一同 笑い)
(村上)演出 間違うたんか?
(松本)あれは違う。ちょっと 調子乗ってる。
(横山)そうやな。でも ファンは一番うれしいやつやんか。
(横山)なんか 松潤が違うって言うの なんかイヤやわ!あれは松潤やん! って思うやん。いや もう ぶん殴ってやりたい!
(一同 笑い)
(横山)そうなん?
(丸山)あれで「キャー!」って…。いやいや。ぶん殴ってやりたいです。思いっ切りパクってほしいからっつって→映像資料渡して それぞれのフォーマットに合わせて→作ってる感じが 僕はする。続いて 同年代の嵐と関ジャニは→お互いのライブをどう思っているのか?
(中村)「ちょっとこのV 悪意ない?」先輩の嵐が スターダムにのし上がっていく一方で→関ジャニも また大阪松竹座から始まり→バス移動で過酷を極めた47都道府県ツアー。2011年には→初の五大ドームツアーを行うまでに。その中身はバンド演奏から…。体を張ったコントなど→嵐とは違ったライブ演出で多くのファンを魅了。[外9390]~「ほら ブンブン」その演出を手掛けるのがメンバー最年少の大倉。松潤は[外01]関ジャニのライブは僕の感覚としては…。
(松本)…みたいなのをイメージするんですよ。これは 僕が思うんですけど→大倉は そのラフさっていうのをすごく なんか→意識してるだろうなと思う。
(松本)メンバーそれぞれの個性みたいなのを→どういう風にグループの個性として→まとめて見せるかっていう時に→それぞれがラフな感じでいるのを→グループの個性とする…グループ性とするっていう事を→なんか イメージしてるんじゃないかなって思いますね。そもそもは 彼は細かい人だと思うんですよ 僕。細かい部分もある人だと思う。あるし 関ジャニだけじゃなくて最近 あの…→Jr.の子たちもやってるじゃないですか。それをやっているのを見ると…。それぞれのフォーマットに合わせて作ってる感じが→僕は する。だから そういう意味で…。そして 松潤には関ジャニ10周年ライブで→忘れられない出来事が。
(松本)アラフェスって僕らがやってたものがあって→それのフォーマットをパクるみたいな。じゃあ それだったらもう 本当に→思いっ切りパクってほしいからっつって 映像資料を渡して。こちらが関ジャニがパクりたかった→嵐のアニメ演出。
(松本)第9位は→『A・RA・SHI』。きたね! デビュー曲。一番 歌ってきた曲かもね。そして 松潤公認で→思いっ切りパクったというのが…。
(横山)さあ 始まりました ハチフェス。皆さん ここまで 十祭楽しんでもらってるでしょうか?
(村上)いやいや… ちょっと待って。
(横山)どうしたん?またトイレに行きたいん?
(村上)トイレちゃうねん。いや おかしいやん。わかるやん。みんな そんなん。これ どう見てもアラフェスのパクリやで。
(スタッフ)それは 松本さんは 実際に関ジャニ∞のライブは…。見に行きました。 味スタ行って。信ちゃんが… 村上君が嵐の『A・RA・SHI』歌ってて。ものすごいフロウのラップを披露してたのを→大爆笑して見た記憶があります。あれは笑いましたね。
(安田)ああ よかった それは。
(村上)ああ そう…?嵐の曲を あんな風に歌えるの村上さんだけやと思うで。本当だよ。
(村上)さあ そして このね→潤が 大倉を見てくれてた。これは 大倉的にはどう感じたの?なんやろう? 始まりも 僕ら…。
(大倉)だから ドームに付いてる常設の映像に→僕らのライブ映像映って→後ろ トラスだけみたいな感じだったんですよ。そこから始まってるんでなんか 何やっても→メンバーが 楽しくやってれば成立するだろうっていうのが→なんか 根本にあるんですよ。1回 潤君が見に来てくれた時に→最後の曲 終わってんのに→まだ手振ってるメンバーがいるんですよね。で もう 自由なんですよ。
(村上)潤はね。
(大倉)そう。
(一同 笑い)
(村上)一応 「戻ってこい」と指示は出してますと。では 2人は思い付いたアイデアを→どう残しているのか?今回 特別にアイデアメモを見せてとお願い。なぜなら 僕の商売道具なんで。盗まれるよ。見せてくれ言うたん?さあ これは いつも 携帯に?
(松本)そう 携帯に→ずっと なんか メモって。
(高橋)「ニューヨーク」?映画の『ゴースト』あるじゃん。ブロードウェイでミュージカルにしてやってたの。『ゴースト』って…亡くなっちゃうから→亡くなった人との対話を→どういう風に描くのかっていうので→マジックとかを使ってイリュージョンを使って→その表現をやってたのよ。それが めっちゃ面白くて。その時に なんか 見てる最中…人のあるとこだと→やっぱ 打てないから覚えてるのを なんか→見終わってすぐバーッつって 打って。面白い… あっ!今回 大倉のメモもあるんだ。これ ちょっと でも リハ…僕はリハですけど。
(村上)これは 自分たちのコンサートの時の?
(大倉)そうそうそう。本番2日前のあれですかね。しっかりと シビアな意見も入ってますもんね。アカンもんはアカンから作り直し。2日前に 一から作り直しのとことかあるの?これだったら もう…。この大倉君のメモは メンバーは見たりする事あるの?僕らも でも 大倉が伝えてるのは聞きますよ。で ここ こう変わりましたからっていうのは→通しの前に聞きますし。それは 嵐もそうなの?コンサート終わったあとは基本的に→メンバーとスタッフ全員で話をします。これは でも ドリカムの場合は?
(中村)うちの場合は もう…。
(村上)その日の公演の?で ダメ出しを 全部書き出して→翌朝 指令を出して修正して やりますね。なんとなくのイメージで全国ツアーやったら→各地でうまいもん食うてるなとか思ってるけど→そんなん 全くないのね。
(松本)ないですね。
(村上)いやいや 隣の人!
(高橋)ええなあ!はい!お金 回していこう。…ってやつですね。そう 全てのジャニーズライブに→プロデューサーとして名を連ねてきたのが→ジャニー喜多川。日本のエンターテインメント業界に→数々の輝かしい実績を残すも→その実像はあまり知られていない。
(足立)「何? これ」
(高橋)「何? これ」すると ジャニーさんを間近で見てきた東山から→舞台裏での驚きの姿が。ええー!
(村上)知らん。
(大倉)「すげえ!」
(高橋)「へえー!」では 松潤にとってジャニーさんとは?結局 その…。切っても切れないというか。別に 血がつながってるとも思わないし→そんな人たちねいっぱい いるとは思うけど。本当に なんか どこ切ってもその血なんじゃないかなって→思ったりはしますけどね。そうですね。 僕の中で 割と印象深い出来事っていうのは→Japonismっていうライブを… 2015年かな→…に やったんですけど。Japonismツアーは→ジャニーズ回顧をテーマにしたライブ。当時 結成15年を迎えた嵐が→改めて ジャニーズのエンタメを追求する演出に挑戦。サプライズゲストで東山の登場など→ジャニーズの伝統を継承するようなショーの要素を→強く打ち出したライブだった。それを形作ってやっていく時にやっぱり…。っていうのを なんか こう…。作る時に。最終的に それもありつつも自分がどっち選ぶかって→ジャッジはするんですけど。…みたいな事をやった時に→割と なんか これ見たら喜ぶだろうなと思って。最後 東京… 3日間東京ドームで公演ある時に→ジャニーさんに電話して「ジャニーさん 今日から→東京ドームでライブなんだけど」っつったら→「いや 僕 今 ちょっと稽古で忙しいから無理だよ」→って言われて「わかった わかった」っつって。「でも 明日も あさってもやってるから」っつって。「わかった」って言われて次の日 電話したら→「僕 ちょっと 体調悪いから行けないよ」って言われて→「マジか!?」っつって。「明日で終わっちゃうからね」っつって。 3日目 電話して→「本当に今日しかないよ」っつったら→もう断る理由がなかったんだろうね。「わかった。 何時から?」ってなって。何時だっつったら→「いや 僕 その時間 やっぱり行けないよ」ってなって→来ないんかいと思って。
(松本)ホームベース側に…スタンド側に近付いていった時に→パッて見たら…。いたんですよ。ずっと 最後のアンコールまでその日 いて。
(横山)「うれしいな それ」「
(一同 笑い)」「
(一同 笑い)」
(大倉)「確かに」
(横山)「ジャニーさんらしいけどね」でも 本当にねライブ見に来てくれたのも→結構 久々でしたね。下手したら…。最後まで見てたから なんかああ うれしいなと思って。あのね 「ありがとう」って言われたんですよ 僕。それに妙に感動しちゃって。なんか その…いろんな意味だと思うんだけど→なんか 感謝されたと思って。なかなか…。そして ジャニーさんが嵐のライブを見たのは→それが最後だったという。しかし 松潤への「ありがとう」という言葉に→全ての思いが込められていたのかもしれない。
(拍手)
(村上)すごいね。 ジャニーさんの「ありがとう」って ちょっと…。
(丸山)すごい。
(安田)すごいな。印象… 忘れられないですね。
(村上)いや ビックリ… なんか。その前の電話のくだりからの流れが…。
(横山)らしいよね。 うん。「誘ってくれて ありがとう」と→なんか やっぱ ライブ見ていろんな思いがあったんやろうね。
(村上)そうやろうな。
(横山)すごい感慨深い。そうね。 あの時のテーマがまさに その…→「自分たちの思いをつなぐ」みたいな→「継承」みたいなのもテーマだったから。なんか その… 若い子たちに自分たちがつなげられる事が→あるんだったら できたらいいなって思うね やっぱね。だから それで走り続けた自分たち… 息子というかさ→子どもたちが こんな風に→ファンの人たちを喜ばせてるんだっていうのに→グッときたって事なんだと思うけどね。
(村上)何通りの意味が含まれてる→「ありがとう」なんだろうっていうかね。ちょっと… ねえ。演出というところの→やっぱ ルーツでもありますけどね 我々の人生の…。そう。 だから 僕は もう完全に[外01]そのレール上に乗っかってる人間だから。今日 嵐のやつを たくさん紹介していただきましたけど→それは なんか「ジャニーさんが…」っていうのだよね。イコールだよね 完全に。…と思ってますね。
(一同 笑い)僕がネックになるとは…。あだっちぃーは いかがでした?
(足立)今日のお話を聞いてて→1個 思ったのが松本さんと大倉さんが→タッグを組む関ジャニ∞のライブが→見てみたくなりました。
(村上)それは無理やって。マルが壊れる。
(足立)そうか ごめんなさい。震えてる…。申し訳ない。 ダメですか?ちょっと 1回見てみたいなと思ったんですけど。でも いつかそういう機会があればね。全然… マルが ちゃんとやってくれるんだったら→やりたいね。
(一同 笑い)
(丸山)僕がネックになるとは…。
(村上)それは俺らも見たいけどな。そうなったら頑張りますよ。必死にやって壊れていく人間を見せますよ。
(一同 笑い)
(横山)見たい! 見たい! それ。
(村上)そういうエンターテインメントやな。
(横山)見たいな!

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