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tronella ([personal profile] tronella) wrote in [community profile] arashi_transcripts2022-09-10 10:27 am

24H TV (2022.08.27-28) - part 3

>>おはようございます。朝5時でございます。皆さん起きていらっしゃいますか?早朝からご覧いただきまして、ありがとうございます。ここからは、日テレキャスター大集合!24時間テレビ的ニュースショーをお送りしてまいります。
>>こちら自体は、真相報道バンキシャ!のスタジオなんですけれども、きょうはnews every.news zeroのキャスターが一堂に会しまして、これから朝8時過ぎまでおつきあいいただきまして、3時間生放送を伝えてまいります。
>>家族でニュースについて会話してみようと思っていただけるような番組をお届けしたいと思います。有働さんは1週間、ウクライナを取材しましたので、その様子も後ほどお伝えします。
>>そして、スタジオにはメインパーソナリティーの中丸さん、私の同期の羽鳥さん、水卜さん、そして大先輩の徳光さんです。おはようございます!よろしくお願いします。こちら側のメンバーが豪華すぎて、立ってる3人がちょっと地味っていうこの構図がね、非常に心配な朝5時なんですけれども、どうぞよろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>中丸さん、この土曜、日曜の朝は得意ですよね?
>>そうですね。ちょっと眠いですね。
>>眠い?そうですよね。
>>照明、こんな強かったでしたっけ?
>>ちょっとまぶしく感じます?
>>感じます。
>>ほんの少し微調整しておきますんで。
>>お願いします。
>>そして羽鳥さんも平日の朝は得意ですからね。
>>この時間、一番、絶好調です!
>>ありがとうございます。このあと、下降線をたどるというリハーサルのコメントはなしということでよろしいですか?
>>リハーサルで終わりです!上昇。
>>ありがとうございます。ということで、こういうふうに進めてまいりたいと思いますが、まずはnews every.のスタジオから徳島さんです。
>>まもなく時刻は午前5時2分です。ここからは1週間のニュースです。
>>エブリィのスタジオから、エブリィチームでお伝えしてまいります。
>>まずは月曜日。噴き出し続ける水柱の正体は、温泉であることが分かりました。今月8日、北海道長万部町の神社の敷地で、突如噴き出した謎の水柱。あすで出現から3週間がたちますが、その勢いは止まりません。
>>下からのエネルギー感じる。
>>月曜日、分析の結果、この水柱の正体は、温度は21.5度の低温泉水であることが判明しました。温泉と分かった今、新たに問題となっているのが。
>>ここら辺も本当にまだ草も生えるはずなんだけど、枯れてしまって。
>>温泉水に含まれるナトリウムなどの成分による塩害です。さらに問題となっているのが。
>>町じゅうに響き渡るこのごう音です。
>>2時間置きぐらいに目、覚めますもん。神経おかしくなってきます。
>>町は、水柱の周りに、高さおよそ2メートルの防音シートを設置するも、効果はなし。町内に避難スペースを設けるなど、対策に追われています。この温泉柱は、いつ止まるのでしょうか。
>>その勢いで、一緒に水を噴き上げてるという状況になると思いますので、ガスが入ってくるということが止まらなければ、ずっと噴き続けると。
>>続いて火曜日です。甲子園で東北勢として初めて優勝した仙台育英高校の選手たちが凱旋。優勝旗が白河の関を越えました。
>>同じく火曜日、EXITの兼近さんが、勝手に写り込めたことをご報告いたしますと、こちらの写真を投稿。相方、りんたろー。さんの結婚を祝福しました。
>>そして水曜日です。牛丼店から出てきたお客さんのことばが話題になりました。みそ汁がなかった。
>>えっ、なくなっちゃうんですか?
>>えーっ!まじ?
>>驚きの対象となっていたのは、大手牛丼チェーン、松屋のみそ汁無料サービスについて。大手3社の中では、松屋だけが行っていたサービスでしたが、水曜日、北海道札幌市にある松屋の店頭に貼られていたのは、みそ汁無料サービス提供終了のお知らせ。お客さんは困惑した表情で。
>>みそ汁がなかった。みそ汁がついてるから、松屋さんに来ているっていうのもあるので、残念ですね、ちょっと落ち込みながら帰ります…。すみません、どうも。
>>みそ汁の無料サービスが中止となったのは、北海道の松屋11店舗。原材料や物流費の価格高騰が原因で、北海道で試験的にサービスを中止したということです。この一報は東京の松屋ファンにも衝撃を与えました。
>>僕、松屋のみそ汁大好きなん電車内に刃物を持った男が現れたと110番通報。その男性の正体は、すし職人でした。金曜日午後6時半ごろ、東京の羽田空港近くにある京急電鉄穴守稲荷駅で、停車中の電車内で刃物を持った男がいるなどと110番通報がありました。
>>刃物を持って電車の中で暴れてる人が。
>>刃物持ってるっていうから、みんなびくびくしながら。
>>電車内はパニック状態となり、乗客が非常用ドアコックを引いて、電車は緊急停止。しかし、この刃物男。正体は、すし店に勤めるすし職人でした。仕事で使う包丁を、誤って車内に落としただけだったといいます。
>>えっ!すし職人?
>>酒に酔って、座って寝ていたというすし職人の男性。持っていた巾着袋に、包丁3本がさやに納められた状態で入っていましたが、起きて動いた際に、巾着袋がひっくり返り、包丁が出てきたということです。男性はたまたま乗り合わせた私服警官に連れていかれ、けが人はいませんでした。今回、刃物の持ち運びには正当な理由があるので、警視庁は事件化しないということです。
>>いやぁ、1週間、いろんな出来事がありましたが、中丸さん、気になったニュースありました?
>>えーと、松屋のおみそ汁の件、気になりますよね。個人的にはちょっと残念なのかなと思いつつ、でも、そもそも考えてみると、松屋にかぎらずですけど、牛丼店ってなんか、そもそも、めちゃくちゃ高いレベルで、切さたく磨してる印象があるんですよ。だから昨今のなんかいろいろ物価上昇も考えると、致し方なしなのかななんて思いますかね。
>>なるほどね。北海道の店舗を中心に試験的にこのあと広げていくかどうかを話し合うという状態だということですが、徳光さんは何か気になったニュースありましたか?
>>北海道の長万部ですか、あの水柱。あれなんなの、いまだに分かんないんですか、天然ガスかなんかなんですか?
>>低温泉水であるということが分かりましたけれども、噴き出し続けている状況であるということですね。
>>だからね、自然は本当に当然襲ってくるし、襲ってきたあとに、増幅していくでしょ、自然。そのちょっと怖さを感じますね。これ以上大きな被害にならなければいいかなというふうに思いますけどね。
>>以上、1週間ニュースでした。
>>さあ、昨夜からチャレンジが続いております、24時間マラソン。兼近さんの様子はどうでしょうか。石川さん。
>>おはようございます。EXIT・兼近さんが挑戦している24時間100キロマラソン。現在、兼近さんは休憩ポイントにいらっしゃいます。それではここまでの走りまとめましたので、ご覧ください。
>>うわっ。
>>普通に登場させてくれよ!
>>スタート!
>>笑顔でスタートしました。
>>内村さんが応援に駆けつけ、24時間100キロマラソンがスタート。
>>イエーイ、サンキュー。おー!頑張っちゃうぜー!
>>夜も蒸し暑い中、笑顔で快調に走ります。
>>間違いナイトプール。
>>ぱしゃぱしゃ。
>>しかし23キロ過ぎ。
>>あー痛い。
>>太ももに痛みが。すると。
>>かねち、頑張って。
>>相方を元気づけるため、りんたろー。さんが並走。
>>ぽんぽんぽーん!
>>ぽーんぽーん!
>>元気だな、助かるわ!ありがとな!
>>力強い走りが戻った兼近さん。笑顔で両国国技館を目指します。兼近さん、途中、太ももを気にされてましたけども、足の状態などいかがですか?
>>一応、痛がっとかないとさ。
>>演出?
>>もう、バリバリ!
>>そう言えるうちは元気だ。
>>大丈夫ですか、強がってないですか?
>>もう、すぐそっち行っちゃいますよ、皆さん。
>>りんたろー。さんもきのうの兼近さんの走り、ご覧いただいてて、いかがでした?
>>そうですね、中盤ぐらいまでなかなかペースつかめずにいたのかなという感じしたんですけど、もう後半に向けてどんどんペース上げてって、最終的には、体感ですけど、ボルトぐらい速かったなって。
>>ボルトまでいきましたか。そして24時間マラソンの経験者である徳光さん、ぜひひと言エールをお願いいたします。
>>エールですか?夜中、かなり距離稼ぎました?
>>だいぶ距離稼がせていただきました。すみません。
>>これがきょうね、やっぱりちょっと蒸し暑いんで、これからが大変だと思うんでありますけれども、ぜひ一つ、本当に1ミリでも10センチでもいいですから、一歩ず
>>時刻は午前5時18分、日曜日、最新の天気をお届けします。ここは中丸さん、エブリィの例のやつ、よろしくお願いします。
>>いいんですか?
>>はい、お願いします。
>>木原さん、そらジロー。
>>ありがとうございます。
>>全国の皆さん、おはようござLGBTQの象徴である6色レインボーカラーが特徴なんですよね。時々夕方のnews every.のお天気コーナーなどにも遊びに来てくれるんですけど、実はそらジローと天気コーナーで共演するのは、きょうが初めてということでね。
>>確かに見たことありませんね。
>>これ貴重なツーショットなんですよね。そらジローも喜んでおります。さて、お天気といえば、今も兼近さんが頑張っている、24時間100キロマラソン。それからこれから輝星ちゃんが担当する、挑戦するトライアスロン、ともにお天気、とっても大変なファクターです。というわけで、詳しく見てまいりたいと思います。まずこちら、これ、東京の時間ごとの天気。
>>気温が低いですね。
>>そうなんですよ、毎年ね、厳しい暑さに悩まされていたマラソンなんですけれども、お昼ぐらいまではだんぞくてきにあめがふるんですがそのあと雨が上がりまして、前線が抜けると、涼しい空気入ってくるので、午後は23度ぐらい。これ、ランナーにとっては、気温もそうなんですが、曇りマークで日ざしが少ないんですね。直射日光も少ないということで、これはわりといい条件になりそうなんですね。そしてトライアスロンが行われます、茨城のお天気。画面は水戸の時間ごとのお天気ですね。ご覧のとおり、お昼過ぎあたりまで沿岸部のほうで雨残りそうですが、そのあとは雨も上がって、曇りマークになってますね。気温も22度ぐらいですから、こちらも猛暑に悩まされる心配はなくなったようです。さて、まだ断続的に雨がありますんで、雨の予想を見てみましょう。これがけさ6時。だんだんだんだん太平洋側にちょっと雨足強まる時間帯もありますが、全体的に東へ東へと雨雲が移動していきますね。これ前線がだんだんだんだん陸地から離れていくということで、夕方ぐらいには、大体の所で雨が上がりそうなんですね。それでは全国のきょうの予報詳しく見てみましょう。お天気マークを見てみますと、西日本方面、晴れマークが多いです。やはり厳しい日ざしが降り注ぎそうですね。東日本、北日本は午前中を中心に、雨が残ったり、また雨足の強まる所もありそうなんですが、これも回復傾向で、午後になりますと、晴れ間の広がってくる所もある見込みです。お天気は全国的に回復傾向です。日中の予想最高気温を見てみますと、西日本方面は相変わらず厳しい残暑が続きます。31度から33度、名古屋では34度と、猛暑日に近いぐらいの気温です。一方、北日本、東日本はきのうに比べると、大幅に気温が下がります。東京は8度も下がって26度、札幌も2度下がって24度。暑さはずいぶん和らぐようです。週間予報を見てみますと、きょうからあすにかけては晴れマーク多くなってきますが、週、明けまして、火曜日は曇りマークが多いですね。そして水曜からは傘マークが続くようになります。どうやら秋雨前線が停滞して、断続的に雨が降る予想になってきました。そして西日本方面では、雨にもかかわらず、最高気温が33度ぐらいまで上がるという、残暑の厳しい日もまだ続く見込みです。きょうの東京はきのうよりだいぶ涼しくなりそうですね。
>>さあ、現在朝の5時24分ですが、ふだんはこんな朝早くからニュースは見ませんという方たちも、見てくださってると思いますんで、ぜひお布団の中からでも結構ですので、お耳だけ拝借したいと思います。さあ、ここからはですね、SNSの落とし穴回避術をテーマに、みんなで考えていきたいと思います。きょうはSNS上で多く登場する皆さんに、きょう来ていただいてますんで、よろしくお願いいたします。
>>お願いいたします。
>>さて、まずこの落とし穴を回避するために必要なことは何かということは、こちらに書いておきました。自分は○○○○やすいと意識することなんです。答えは後ほどお伝えしますが、先日、残念な事件が起きました。安倍元総理の銃撃事件について、最近、SNSでこんな投稿が拡散されたんです。ビルの屋上にスナイパー小屋があった。つまり、狙撃手がいたんではないか。そして、現場には役者がいた。事件はヤラセだ。そして、容疑者は在日外国人だ。これはもちろんすべて、根拠のない話でした。
>>ただ一部の人たちの間では大きく拡散しました。法務省も、真偽の分からない情報や、いたずらに不安をあおる情報に惑わされないでと、注意を呼びかけました。
>>今ね、SNSの生活というのは、皆さん、浸透してますし、切り離すことができない楽しいものなんですけれども、こういったデマやフェイクに流されないでいただきたいと思います。実際ね、私も生放送で言ったことばが、そのあとネットニュースに切り取られて、そのことばだけが一人歩きをして、誤解を生んでいくということが多くありまして、そのあと、ひぼう中傷を受けることも何度もありました。羽鳥さんは、こういうことに関してどうでした?
>>ありますね。いろんな方がいらっしゃいますんで、書かれるほうとしては、気にしないっていうことですかね。
>>でもちょっとしたことで、ひと言、情報をお伝えしただけで、批判されたことってありますか?
>>ちょっと前に、伊豆半島の近くで地震が頻発してて、これ、富士山が噴火するんじゃないかという心配が出てた時期に、ちょうど地震が来て、速報が出て、震源が近畿だったんですね。あっ、震源、近畿なんですねって言ったら、近畿地方の人から、関東に住んでるやつは、近畿の地震はどうでもいいのかっていうふうに言われて、いや、そういう意味じゃなくて、富士山の話してたから、あっ、近畿なんだっていう意味で言ったんですけど、やっぱりそれは、取られ方としてはそういうふうに取られてもしょうがないので、やっぱり気をつけなきゃいけないなというのは思いましたね。
>>また、それが文字化されて、ネットニュースに載ると、近畿だったんですね、おい、これ、どういう意味だっていうこと、その真偽もテンションも分からないまま、ネットのニュースを見る方が多いので、
>>そこだけで広がるという怖さはあるなと思いました。
>>また誤解が広がっていく要因にはなりますが、水卜さんはどうですか?
>>やっぱりこれまで、私に関して全く事実ではないこと、言ったこともないことで記事になったことが、数えきれないくらい、実はありまして、傷ついてきました。そんなこと、有名になった証拠なんだから、いいじゃないかっておっしゃる方もいらっしゃるんですけれども、それは、この仕事をしている人だけじゃなくて、今はどんな方でもそういうふうな気持ちにさせられる可能性があるから、やっぱり声を上げなきゃいけないなって私も思っていますし、今も傷つき続けているって、そして、解決できていない問題になってます。
>>そうですね。テレビに出ているね、皆さんなんてね、何を言われても大丈夫だというふうなメンタルに見られるかもしれないですけども、本当に小さなことで私たちも傷ついているという現状があります。ですから皆さんが傷つける側に立ってほしくないということで、きょうはニュースを見ていただきたいと思いますが、多くの小学生がSNSを使っておりまして、中学生になると、90%がもう使っているということなんです。ですから、SNSのひと言にだまされたり、傷ついたり、逆に誰かを傷つけたりすることがないようにと思いまして、SNSデビューする子どもたちには、落とし穴にはまってほしくないんです。では、調べればデマだと分かりそうな情報をなぜ、多くの人が受け入れてしまうのか。こちらです。実はですね、人は信じたいものを選ぶからなんです。どういうことかといいますと、先ほどのデマ投稿についたコメントを確認してみると、ですよねー、このですよねーというのは、自分のあやふやだった気持ちを後押しされたという意味のですよねー。そして、真ん中、最初からそうじゃないかと思っていた。この人も確証がないんだけれども、こういうことを言う人がいるから正しいんじゃないかというふうに、背中を押された。さらに、やっぱりな、スナイパーで間違いないな!この間違いないなということばのパワーを悪用することによって、これがだんだんだんだん本当のような情報に変わっていくんです。こういう人たちは、真犯人はほかにいるんだという、自分が信じたい情報を探しています。これを専門用語で言うと、確証バイアスということばなんですが、実は人間は、自分の考えに合う情報や、こうだといいなと思う情報は、積極的に探すんですが、そうじゃない情報、見たくない、信じたくない情報というのは、無視したりスルーしたりしがちなんです。ただ、そういう自分に気付きづらくて、先ほども言ったように、誰かたくさんの人が言ってるから、あれは真実なんだと思い込んでしまいがちだということなんですね。
>>そしてSNS分析が専門の国際大学、山口真一准教授の研究によりますと、あるデマ投稿があったとき、それがデマだと気付けない人は77.5%に上るそうです。
>>ということで、先ほどのこちらに戻りますが、答えは、だまされやすいと意識することが落とし穴回避の第一歩なんです。このあとですね、非常にバズる映像に変わりますが、どうぞ。藤井アナ偽善。これすてきな一枚になると思いますよ、これ、かなりバズる一枚なんじゃないかなと思いますけど、これ何かというと、実は新型コロナウイルスで私がコメントをしたときに、そうはいってもね、あなたの言ってることは間違いなんじゃないかということで、ネット上で、藤井アナウンサー偽善者だというふうに言われていたんです。実は、ある人が私も藤井アナ偽善と検索してみたら、多くの人がいて、安心したという投稿をしている人がいらっしゃったんですよね。
>>私はやってないですよ。
>>いや、羽鳥さんじゃないことはたぶん分かってますけどね、そうだとしても、受け入れますけど、そうだとしても受け入れますけれども、でも、何事も確証のないことをこのような一つの検索をすることによって、自分の背中を後押しされて、間違った情報を信じてしまうということがあるということなんですよね。桝さんはどうですか?
>>研究テーマである、サイエンスコミュニケーションにも関わるんですけど、いろいろな意見があること自体はしかたないです。羽鳥さんが書き込んでしまってもしかたがないかもしれません。
>>してないよ。
>>ただ、問題のポイントっていうのは、これ、本来全体から見たら少ない数の情報なのが、あたかも多いかのようになってしまうことが問題だと思うんですよね。テレビもたまにやってしまいがちなんですけど、批判殺到とか、称賛続々とか、ああいうことって、あれ、統計的にしっかり考えて、テレビがちゃんとそれを模範を示して、僅かな意見というのは拾わないってなったりとか、あるいは、そこはもう、ちゃんとどういう数かっていうことをしっかり表現できるように、テレビ、メディアがそれを引っ張ってほしいですよね。
>>そうですね。またちょっと、相手を、いい表現では表現できないですけど、ディスるようなコメントというのは広がりやすいんですよね。それと同じように、実はデマも広がりやすいという傾向がありまして、これ、早く消してください。実はデマは真実よりも何倍のスピードで拡散する。中丸さん、何倍だと思いますか?
>>え?何倍?
>>中丸さん、当てるあるんですよ。
>>いや、これ、でも、倍でもすごいなと思いますけれども、この感じだともう3倍とかいっちゃうんですかね?
>>あ!いやいやいや、その倍です。答えは、6倍といわれてるんですね。なんでこんな早いかといいますと、山口准教授によりますと、実はデマには、SNSで拡散されやすい特徴的なワードが使われているそうなんです。
>>一概には言えないということなんですが、例えば、許せない!や、これは出回っていない情報だけど…というようなワードです。このような怒りであったり、目新しさを訴えるようなワードは、最も拡散されやすいため、目を引くワードを見ても、まずは拡散せず、一度立ち止まってほしいということです。
>>総務省がまとめました、だまされないためのチェックポイント。その情報は、どこから、いつ発信されたものなのか、ほかのメディアでどういわれているかなどを確認してもらいたいと思います。そしてSNSの投稿で一番大切なのは、その投稿を匿名じゃなくてもあなたはできるのですか?ということです。匿名じゃなくても、その投稿ができるかどうかを確認してから投稿してもらいたいなと思います。実はですね、ことばというのは発することばがあなたを創ると思っています。ですからファッションと同じように、自分がどんなことばで着飾るかによって、その人の姿というのは見えてきます。それが匿名であったとしても、あなたがどんなことばを使うかによって、あなたの姿が決まってきます。ということで、ことばのエネルギーをぜひ悪用しないで、現実の世界でも発したことばがあなたを作るんだということを忘れないでいただきたいと思います。
>>この音が鳴りました。「会いたい!」のコーナーをお送りします。岩本さん、お願いします。
>>ウクライナへの軍事侵攻から半年。news zeroの有働由美子キャスターが出会ったのは、戦火を逃れるため、父親と離れ、日本に避難してきた女子高校生です。父親に会いたい、その思いを届けるため、現地に向かいました。
>>ウクライナの首都キーウの近郊。
>>歩いてて、このアスファルト分かりますかね。砲弾の痕で、引っ掛かるぐらい、もげてるんですよね。
>>軍事侵攻から半年。その爪痕が残る住宅街。有働はある人に会うため、この町へやって来ました。
>>すごい大事なもの預かって、ウクライナまで。会えるかなあ。
>>しっかりと両手で抱えたこの知人を頼って、母親と2人でウクライナから日本へ避難しました。3人家族。ただ、父親のドミトロさんはキーウに残りました。最後に会話をしたのは、自宅近くの地下シェルターの前。
>>どんなことを話してたんですか?
>>両親は、ウクライナは破壊されていて、将来はないと話していました。そこで、私と母が一緒に逃げることを決めました。父は、そのほうが気楽だって。
>>気楽だっていうのはどういうことですか?お父さんが。
>>私たちが安全な所にいれば、父は自分とペットのこと以外は心配しなくていいので。
>>平和だったころ、家族そろって訪れたスケートリンク。
>>動画を撮ったの?
>>写真も動画も撮ったよ!
>>友達のように仲がよかった父、ドミトロさん。しかし、成人男性の出国が原則認められないウクライナで、一緒に日本に来る選択肢はありませんでした。
>>いざ国を離れる、どんな気持ちでしたか?
>>怖かったです。私たちは夜中に出て、別れのあいさつをする時間もほとんどなかったです。ただ無事でいてねと言って出発しました。
>>お父さんにもこっちに来てほしいなっていう気持ちありますか?
>>はい、もちろんです。一緒にいるのが家族ですから。
>>今は都内の高校に通うミラーナさん。日本語を学び、しばらくはウクライナに戻らないと決めています。それでも会いたい父親。
>>今、お父さんにどんなことば伝えたいですか?
>>ありがとうと言いたいです。私たちが日本へ行くように後押ししてくれたので。お父さんも無事でいてほしい。
>>ウクライナに行く予定なんですけれども、お父様にもし渡すものがあったら、お預かりしていきます。おー。じゃあ、お預かりします。
>>ありがとうございます。
>>ずっしり重い。
>>本当は自分で渡したかったもの。
>>なんか、これにまとめるのも大変だったでしょうね。本当はいっぱい、いっぱいいっぱいあったでしょうに。お届けします。
>>そして有働が向かったキーウ近郊の住宅街。
>>着いた?あれ?お父さん、ドミトロさん?あっ、あー、はじめまして。
>>建築会社を営む父、ドミトロさん。家族3人で暮らしてきた家を守っていました。
>>お邪魔します。こんにちは。
>>案内してくれたミラーナさんの部屋には。
>>本当に宿題をやってて、そのまま、それを置いている。
>>彼女が置いていったまま、何も片づけていないです。ここに入ると、彼女がいるようです。心が引き裂かれます。
>>娘と会うことがかなわないまま、5か月が立っていました。
>>ミラーナさんとマリナさんから、預かり物をしてきました。よいしょ。あ、お手紙ですね。
>>手紙、日本語だ。ミラの手書きです、分かります。
>>ドミトロさんの愛称、ディマと書かれた手紙には。
>>日本からこんにちは。もうすぐ会えるのを期待してるよ。早く戦争が終わって、平和になってほしい。私たちは元気だけど、家がとても恋しい。
>>プレゼントもありました。袋の中には、首からかける扇風機に、ファンがついた冷却ジャンパー。建築現場で働くドミトロさんのために、暑さをしのげるよう、選んだものでした。
>>日本に来てほしいぐらい会いたいっていう話もされてましたけれども。
>>私ももちろん日本に行きたいです。娘や妻を抱きしめたいです。目の前にいるときは、当たり前に感じますが、長い間、会えなくなったときに、その大切さがもっと分かるのです。
>>ひと言、ミラーナちゃんにメッセージ言うとしたら。
>>ただ愛してる。頑張ってほしい。勉強してほしい。夢を諦めないでほしい。すべての夢は、頑張ったらかないますから。
>>やっぱり親子なんだなと思って。だからこそ離れてるのがつらいっていうことばも、すごいよく分かったし、何百万人、何千万人って、同じような思いを、
>>ウクライナの今についてお伝えしていますが、有働さんがお話を聞いたミラーナさんのように、日本へ避難してきた方はこれまでに1783人に上っています。そうした方々のうち、およそ400人に、帰国を希望しますかと聞いたアンケートでは、63%を超える人が、ウクライナの状況が落ち着くまではしばらく日本に滞在したいと答えました。軍事侵攻が長期化し、多くの方が日本にとどまることを望む中で、支援不足だと思うものも挙げられています。およそ34%の方が就職の機会、職業訓練と答えたほか、日本語教育や医療と答えた方もそれぞれ20%を超えました。医療については、日本語ができないため、病院などが予約ができないなどの声もあったということなんです。徳光さん、ここまでVTRご覧になって、いかがですか?
>>僕は、もう生まれが第2次世界大戦の年に生まれて、で、本当に5歳まではそれでこそ、疎開も経験したりしたわけでありますけれども、やっぱりね、子ども心に3歳ぐらいの私が逃げ惑うという経験もしてるわけですよ。防空ごうを渡り歩いたりとかね。そういったようなことはもうわれわれがやっぱり人生を送ってくる中で、もう二度とないだろうというふうに思っておりましたが、それが今、現実として起こってるわけですよね。やっぱり戦争っていうのは皆さんご存じのように、一部のやっぱり、権力者の強欲さ、そういったようなものが引き起こし絶えないわけでありますけれども、本来、政治家はやっぱり、安心立命って言いましょうかね、そのために政治家っていう存在があるわけでございますけれども、どんどんどんどん、軍事力が増強するわけじゃないですか。この増強していく軍事力が当たり前のように言われていますけれども、これを何とか収めて、世界各国でやっぱり軍事力を持たないようにしようっていう、その訴えをする政治家が僕はあまりにも世界に少ないなと思えてならないわけですね。だから本当にウクライナに関しましては、ひまわりっていう名画がありましたけれども、あのひまわり畑が全滅されちゃってるわけですよね。ロケ現場やなんかも見ておりますとね。
>>本当に息の長い支援が求められますよね。
>>ですよね。
>>避難している方だけではなくて、支援をしたいという方も含めた相談窓口があります。ぜひ、活用してみてください。
>>さあ、ではここからは毎年恒例の人気企画、日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビューをお送りします。ことしのテーマ、「会いたい!」を聞いてきました。中丸さん。
>>最初に行ってくれたのは、笑点から三遊亭好楽さんと、桂宮治さんです。静岡県沼津市で会いたい人を聞きました。どうぞ。
>>三遊亭好楽と桂宮治が行く!日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー。今回、2人が訪れたのは。
>>あっ!師匠、沼津市入ります、ここからですよ!
>>この先が沼津市なんだ。
>>ここからですね。着きましたよ。
>>へー。
>>伊豆半島の付け根、駿河湾に面する沼津市は、富士山の絶景と海の幸に恵まれる、風光明媚な町。そんな沼津市で、三遊亭好楽と桂宮治が聞いた!あなたが会いたい人は?住宅街を歩いていると。
>>こんにちは!そこにいてください、陰だから。日陰入って!
>>ああー、かわいいわね。うよ。
>>いいタイミングでばさっ!
>>名前はなんていうのかな。
>>りおです。
>>りおちゃん?
>>りおちゃん、りおちゃん。
>>りおちゃん。
>>りおちゃん、めちゃくちゃ好楽師匠にらんでるけど。
>>りおちゃん。
>>じゃあ、師匠。
>>りおちゃん、宮治君だよ。全然だめです。
>>りおちゃん、いないいないいない…。
>>おいで。おいで。
>>すごい。
>>カメラに向かって、どうですか?ちゃんちゃかちゃかちゃか、すっちゃんちゃん。
>>お母さん、おいくつなんですか?
>>26です。
>>26?りおちゃん、何か月なんですか?
>>今、半年です。
>>半年。じゃあ、首すわってるね。これ、24時間テレビダーツの旅。
>>えっ?ダーツの旅?
>>これダーツの旅なんです。
>>やばい、どうしよ。24時間テレビとか笑点では、あっ!ってなんなかったのに、ダーツの旅でダーツの旅!っていうのやめてもらっていいですか。24時間テレビのことしのテーマが、「会いたい!」っていうのがテーマなんですけど、会いたいって思う人って?
>>おばあちゃん。高校1年だか2年のときに、すい臓がんでちょっと、亡くなっちゃって、60手前だったんですね。
>>えー、若いな。
>>だから、孫、見してあげたかったなと。
>>ああ、そうか。この子に会ってないもんね。
>>そう、会ってないから。
>>でも、そのかわり、好楽おじいちゃんに抱いてもらえたから。
>>ありがたいです。
>>うまいね。ちょっと抱いてみな。
>>僕も3人の子どもの親なんで。
>>抱いたほうがいいよ、かわいい。
>>よし!
>>あら、こっちのほうがよさそうじゃない。
>>ただね、教えとくけど、ここで泣いたら、一番笑ってもらえたんだよ。じゃあきっと、おじいちゃんとおばあちゃんも、どこかでたぶん見てくれてると思うから、ひと言言いましょうか。
>>本当は見てほしかったけど、天国で見守っててください。
>>ありがとうございます。
>>すみません、ちょっとお話聞いてもいいですか?
>>はい。
>>釣りやらないんですか?
>>釣り、もうやって休憩だよ、休憩。
>>あっ、休憩してんの?あら。
>>あー、すごい。
>>いるじゃん!
>>これは?
>>アジですか?
>>カツオですね。
>>カツオ?
>>カンパチ。
>>きれいな魚だね。
>>え?皆さんはお仕事仲間とかじゃなくて、本当に釣りでここに来て?
>>いやいや、仲間じゃない。
>>だってすごく仲よく6人並んでたじゃない。
>>今、大喜利やってたんだよ。
>>さっきこの人が見かけたお寺で、何?釣りに?
>>釣りにお月様の月に寺。
>>あー、馬込のお寺ね。えーとね。えーとね、えーとね、なんつったっけかな?幼稚園中退なもんでね。
>>ちょっとお父さん、来週からピンクの着物着てもらっていいすか?
>>皆さんね、「会いたい!」っていうのがテーマなの、24時間テレビの。
>>24時間テレビのことしのテーマが。
>>僕は。
>>誰に会いたい?
>>女房に会いたいですね。
>>お母さん、もう…。
>>亡くなって。ここに来れば、みんな、いい人たちがずらーっといるから。
>>それで紛れるけど、本当の会いたい人は奥さんだ。
>>女房ですね。
>>何年前に?
>>もう3年。
>>あら。
>>でもまだ最近ですね。
>>うちは2年なんです。うちのかみさん。
>>悲しいでしょ?
>>そりゃそうですよ。男ってだめだもんね、女の人いないとね、なんにもできないもんね。
>>今だかって、しますよ。
>>だからこそああやって陽気に。
>>だから、自分をこんな、紛らわすっていうかね。
>>そっか、自分の自分のかみさんがいなくなると考えると、やだもんな。
>>どしんと来たね。
>>またですよ、これ。
>>また泣いちゃうよ。
>>これ、何なんっすか?沼津、いい人ばっかりだな。さっきまでのやつ出してくださいよ!何なんだよ。
>>こんちは。こんちは!
>>あれ?好楽師匠。やばい!
>>うぁぁあー!
>>やばい!
>>いつも見てます!宮治、あっ、あっ、宮治とか呼び捨てしちゃった。
>>チームマカロン!
>>ちゃんと知ってくれてる!
>>だって、いつも見てるもん!
>>陣地、どこにあるんですか?
>>陣地、見せられたもんじゃないですよ。
>>陣地どこですか?ここですか?
>>そうです、ここです。
>>ここ?なんかいいですね、無人島に来た人たちみたい。無人島に来た。
>>お姉さんたち、お名前教えてもらっていいですか?
>>私、みくです。
>>みくちゃん。みくさん。
>>私、メリーエリザベスです。
>>エリーエリザベス?
>>それは本当に?
>>本当に。
>>源氏名とかじゃなくて?
>>ハーフです。
>>どちらの?
>>日本とフィリピンです。
>>24時間テレビのことしのテーマが、「会いたい!」っていうのがテーマなんですよ。今、会いたいなあって思う人って?
>>もう亡くなっちゃったんですけど、海外にいるおばあちゃん。
>>フィリピン?
>>そうです。コロナの中で、亡くなっちゃいましたね。
>>えー!かわいそう。
>>そうです、だから、おばあちゃんには会いたかったかなって思いますね。
>>かわいがってもらったんですか?
>>いや、もうめちゃめちゃ、日本に来たころは、めっちゃ一緒に遊んでもらいました。
>>あらぁ。ショックだねぇ。
>>悲しかったですね。
>>笑点メンバーの中で誰が一番好き?
>>えー。小遊三師匠。
>>はい、解散!解散、帰るよ。ただ、うちの好楽のほうがかっこいいからね。
>>でもすごい好きです。どや顔いつも見てます。
>>どや顔、こうやってやってるからね。
>>うれしくもなんともねぇや。
>>あっ、こんにちは。
>>こんにちはー。
>>こんにちは。何?
>>やだー。
>>かわいい、かわいい!
>>テレビで映ってる。
>>見たことあります?
>>うんうん。
>>よかったー。
>>このおばあちゃん、いくつだと思う?
>>やだー。
>>いくつだと思う?ということは、58歳。
>>ありがと。
>>ありがとうございます。
>>よう、98歳。
>>98?ちょっと待った!予想を超えたな。98?
>>病院行くのもさ、1人で行くだ。
>>1人で行かれるんですか?1人で病院、行かれるんですか?
>>1人で行くよ!
>>それが健康の秘けつかもしれないですね。
>>そうだね、なんでも自分でやっちゃうんだ。
>>おいくつなんですか?お嬢さんは。
>>私?
>>88歳になる。
>>88!すごい!若い!肌つやつやして。
>>若くないよ、まだ百姓やってるよ。
>>まだ畑仕事、おやりになってるんですか?
>>旦那は?旦那、2人。
>>旦那は2人いないの。さようならって、向こう行って、彼女こさえてる。
>>お父さん、そう言われてるぞー。お父さん!きょう、私たちは24時間テレビ。
>>あー、分かります。
>>ことしのテーマが。
>>「会いたい!」。
>>お2人のそれぞれの会いたい人。
>>会いたい人はいないな。会いたい人はいないな。年中会ってるから。
>>いらっしゃらない?お2人、ずっと仲いいんですね?
>>ずーといい。ここに1人いたわけ。1人、ほかの人が、それだけど亡くなったわけ。
>>あらぁ。
>>そっか。
>>3人娘、3人娘って言ってただよ。
>>そっか。亡くなった人に会いたいでしょ?
>>そうだねぇ。
>>そうよね。それ言わなきゃ。
>>忘れちゃってた。本当にすみません、ありがとうございました。
>>エネルギーをいっぱいもらって帰ります。
>>元気でね。
>>お互いに元気でね。
>>お元気で。
>>いやー、羽鳥さん、元気出ますね。
>>いいですね、この人との触れ合いがね。メリー・エリザベスさんいたじゃないですか。私、ハードキャッスル・エリザベスさんに会いたくなりました。
>>いやいや、懐かしいな。元気にしてると思いますよ。エブリィのキャスターやってた人ね。急に言うの、やめてもらえますか。さあ、そして山田涼介さんもスタジオに到着しました。
>>おはようございます!おはようございます。
>>よろしくお願いします。
>>ねぇ、どうですか?スタジオ来てみて。
>>中丸君が、朝、無事にいてくれて、よかったなとか思ってますけど。
>>なるほどね。
>>はい。
>>間に合ってね?時間にね。
>>皆様のご協力、お待ちしております。
>>ことしはスマホやパソコンからでも可能なキャッシュレス募金を行っています。
>>CM前にちらっと見えましたが、風間君と中継がつながっているようです。
>>風間君、おはようございます。
>>おはようございます。おはようございます。8月28日日曜日のZIP!ではなく、24時間テレビでございます。日本一に会いたい弾丸旅、きょうはですね、まずこちら、青森に向かいたいと思います。こちら、今、鹿児島から青森に行きたいと思います。そして名古屋にも行きたいと思います。
>>風間君、風間君、きょうはどんな日本一の方と会えるんでしょうか?
>>中丸、すばらしい質問です。世界記録を持つスーパーアスリートや、日本一硬い、意外なものをご紹介したいと思います。中丸、一体なんだと思いますか?
>>硬いもの?え?どういうこと?ごめんなさい、きのうからティッシュで割り箸割るとか、ちょっといまいち分かってないんですよね。どういうことなんですか?
>>ごめんなさい、きのうのことじゃないですよ、もう時間ないんでいきますからね。
>>いってらっしゃい。
>>気をつけて!
>>朝日だ。
>>気持ちいいだろうね。
>>忙しいな。
>>忙しい。
>>さあ、この音が鳴りました。ここからは羽鳥さん、お願いします。
>>こちらの写真なんですけれども、天安門事件での一枚です。これを撮影したのが、昨年の11月に肺がんのために急逝された写真家の小原玲さんです。当時はこの写真、戦車を止める中国の学生と題されて、この写真によって、小原さんが一躍世界的な有名な戦場カメラマンとなりました。ただ、実はこの写真に隠されたある秘密がきっかけで、意外な道に小原さんが進まれます。死が迫る中で、人生最後に撮った写真が、こちらです。私、この1枚に会ってきました。
>>ソマリアで飢餓に苦しむ子どもや、湾岸戦争での混乱。世界をかけた小原玲さん。彼が去年11月、亡くなる直前まで、命懸けで撮ろうとした1枚があると聞き、作業部屋を訪れました。
>>なんかまだ荷物が残ってますけれども。
>>そうですね、本当に急にいなくなってしまったので、そのまま積まれてます。
>>奥様はご覧になってないんですね、まだ。
>>まだ知らないんですね。
>>亡くなって9か月、膨大な画像の整理が追いつかず、家族も、その最後の一枚を見ていません。
>>入院は何月何日?
>>10月の5日ですね。
>>撮影の一番最後はいつごろだったんですか?
>>最後に入院する2、3日前にも、ほかの方に助けていただいて行ってたと思います。
>>すると。
>>この写真が10月3日なので。
>>入院する2日前に撮った写真?
>>今なんか?
>>今、いる、これ、いる。いた!
>>あ、いたいたいた。本当だ、いた。
>>最後に撮った写真。
>>命が燃え尽きるまで、張り付いて撮った人生最後の一枚とは。高校時代、カメラにのめり込んだ小原さん。報道カメラマンに憧れ、写真週刊誌、フライデーのカメラマンに。
>>性格としては、どういう方だったんですか?
>>撮れるまで撮る。ちょ突猛進で、これって決めたら、もう、それ以外のものが目に入らないので。
>>誰よりもすごい写真を撮りたい。そのためには、どんな手を使っても、被写体の近くに突っ込みました。竹下登元総理を撮影したときも、現場では最前線。1985年に逮捕に至ったロス疑惑では、多くの取材班が容疑者を乗せた警察車両を囲む中。警備を振り切り、ボンネットの上に。当時を知る同僚カメラマン、宮嶋さんは。
>>ライバル誌とか、俺もそう呼んでましたけど、ボンネット乗りの小原って言われたぐらい、すごい近づき方をした。
>>誰よりもすごい写真を撮りたい。その思いはエスカレート。突然フライデーを退社し、今度は世界を駆ける戦場カメラマンに。そして、1989年、みずからを一躍世界的に有名にする写真をフィルムに収めます。民主化を求めるデモ隊を中国人民解放軍が武力弾圧した天安門事件。死者319人を出したと言われる現場で、小原さんが捉えた瞬間が。市民が戦車を止めようとしている決定的瞬間として、アメリカの権威ある写真雑誌でその年のベストショットの一枚に選ばれました。だが皮肉にもこの一枚が、彼の人生を変えてしまうのです。
>>戦車を学生が止めている写真っていうふうに報道されたんですけれども、実は学生さんたちが止めていたのは、自分たちの後ろにいる自分の仲間で、止めている相手が戦車になってしまった。
>>正反対ですね。
>>写真は真実を伝えると思ったんだけれども、そうじゃなかったっていう無力感を感じた。
>>人生を懸けてきたカメラマンという仕事。その意味を見失った小原さんは、酒におぼれ、次第にカメラを手に取ることもなくなりました。そんなある日、家に一枚のポストカードが。これが人生の転機となりました。
>>ポストカードに写ったあるものを見て、それがきっかけになったんですけれども、これなんです。
>>うわー。これに出会ったんですね。
>>はい。
>>アザラシの子ども。会いたい、そしてカメラに収めたい。すぐさまカナダへ。マイナス20度の極寒の中、20万匹のアザラシの中から赤ちゃんを探し出す執念と、動物相手でも至近距離で撮る。まさにボンネット乗りの小原ならではの写真。発表した写真集は瞬く間に話題を呼び、動物写真集では異例の10万部の大ヒット。そして、売り上げ以上にうれしかったことが。
>>電車の中で、自分の写真をずっと見てる女の人がいたんです。最後は切り抜いて、手帳に挟んでいったんですね。こんなに大事にしてくれるのかと。もうそれほどうれしかったことはないですね。
>>自分の撮った写真は、誰かを幸せにできる。その後も、雪の妖精と呼ばれる鳥、シマエナガ、さらに警戒心が強いモモンガが、月夜をバックに巣穴から飛び出す一瞬を捉えた奇跡の一枚も。ですが去年9月のことでした。
>>ステージ3のがんが見つかったというのが来まして。しばらくして、ステージ4でした、もう手術はできませんという報告がきました。
>>肺がんから肝臓にまで転移。この先長くないと悟った小原さんは、家族との写真を残し、最後の撮影のため、北海道へ。
>>もう本当に、写真のことしか考えてない、止められないので。それで最後に写真撮ろうよっていうふうに言って。今じゃなくていいんじゃない?って思ったんですよ。だけど彼は、来年の今ごろ元気だったらまた撮るからっていうふうに。
>>2021年11月17日、天国へと旅立った小原さん。カメラマン人生を懸けて撮った、最後の一枚とは。
>>この子に出てきてくれてありがとうねっていう感じですね。
>>きれいに撮れてますね。
>>巣穴から顔を出すモモンガ。そして、同時に撮影していた動画に、肉声が残っていました。
>>もうただ座ってるだけなのに、これだけで、ほぼ限界です。情けないですよね。3分たちましたんで、これで終わりにします。
>>奥様、今のご覧になっていかがですか?
>>出てきてくれたから、思い残すことなかったと思います。
>>動物に会いたいから、会いにいくという自分の気持ちに素直に従い続けたのが小原さんです。小原さんが残した写真というのは、これからもたくさんの人に癒やしを与えてくれると思います。そんな小原さんに曲をささげたいと思います。秋川雅史さん、千の風になってです。
>>小原さん、ありがとうございました。そして、秋川さん、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。さあ、この音が鳴りました。続いては、桝さんの「会いたい!」です。お願いします。
>>こちら、クジラやカワセミ、昆虫などの生き物たちの画像ですが、実はすべて、一般の方々が撮ったものなんです。楽しみながらスマートフォンで生き物を撮影することで、生態系を守ることにつなげようという画期的な取り組みが始まっています。この挑戦を始めた男性に今回、会ってきました。私が今一番会いたいと思っている方に、会いにやってまいりました。京都です。ただ、呼ばれてるのはここなんですけど、とんでもない場所に呼ばれましたね。まだ先のようです。
>>すると。
>>ちょっと、あれ?ちょっと待ってください。もしかして、あの方かな?こんにちは。
>>あ、こんにちは。
>>もしかして、あのー、藤木さんですか?
>>はい、藤木です。
>>会いたかったです!
>>この方こそ、会いたかった藤木さん。実は、ある画期的なアプリを開発した人。木に登って何をしていたのか?
>>今、何されてたんですか?
>>ちょっとスマホで虫を撮影してました。これですね。
>>そこには、セミの写真とアブラゼミの文字。そう、実は藤木さんが開発したのは、生き物の写真を撮ると、その詳しい情報が分かる、今、話題の無料アプリ。その使い方を教えてもらうため、山のさらに奥へ。
>>いました、いました!掘ってたら出てきました。
>>クワガタ!あー!すごい、すごい、すごい!
>>見つけたクワガタをスマホで撮影。すると、自動で見た目や撮影場所などの情報を基に、AIが判定。候補が出てきた。
>>あっ、コクワガタっぽいですね。86.9%。コクワガタの雄ですかね。
>>しかもこうした画像は、位置や日時の情報とともに、利用者どうしで共有して楽しめる。
>>いいですね、楽しいな!
>>さらに。
>>大チャンス、きた!これはいただきだ!よいしょ、取った。やった!やったー、これ、きれいなんですよ、めちゃくちゃ。
>>その名前は。捕まえるのが難しいカラスアゲハ。
>>やっぱりいいですね。僕、子どものころから、すごい、もやもやしてたことがあって、例えばなんか、じゃあ、これなんだと思います?
>>雑草ですか?
>>それが嫌なんです、その感じが。本当はそれぞれ、名前があって、生物っていろんな多様性があるんだよっていうことを。
>>幼いときから、生き物が大好きだった太一少年。すべての生き物に名前や個性がある。そのことを大事に思ってもらえない状況をずっと悲しく思っていた。
>>それを一気に解消してくれたのが、このアプリだなっていうふうに思うんですよね。
>>ありがとうございます。ただ、この生き物を図鑑に集めるっていうことだけを目指して作ったわけじゃなくって、実は、ねらいが別にあるんです。
>>そう、実はこのアプリ、動植物の名前を調べて楽しむだけじゃない!みんなから集めたデータを使って、生態系を守る新たな取り組みが始まっていた。オフィスを訪ねると。
>>カラフルな日本地図が映ってますが、これは一体?
>>これはですね、投稿された生き物の情報を地図上に載せたものになってます。
>>利用者がアプリで採集した320万もの動植物のビッグデータが。どんな種が、いつどこにいたかがリアルタイムで更新。生態系の異変をアラート。例えばこちら、神戸市の六甲アイランド。この夏のデータを見ると、木を枯らす外来種、ツヤハダゴマダラカミキリが大量発生していた。これは神戸市が、藤木さんのアプリで市民に撮影と捕獲を呼びかけ、分かったことだ。中でも大量にそのやっかい者を捕まえた名人が、小学3年生の大道悠都君。
>>カミキリ虫、どれくらい捕まえたか分かる?何匹ぐらいだった?
>>78匹。
>>78?そんな捕まえたの?
>>名人と一緒に探してみると。
>>あっ!いた!これだ!
>>悠都君がよく見つけていたという木で、カミキリムシを発見。
>>離れていった。あー!
>>やったー。
>>やったー!でも分かんないよ、これまだ、普通のゴマダラカミキリかもしれないから。
>>早速、アプリで撮影。
>>何パーセントで何?
>>99.6%。
>>で、なんだった?
>>ツヤハダゴマダラカミキリ。
>>ツヤハダです。
>>また1匹、害虫を捕獲できた。
>>悠都君は、将来の夢って何なんですか?
>>昆虫博士です。
>>そう思ったきっかけって、もしかしてこのバイオーム、使ってみたからってこともある?
>>うん。
>>いやー、やっててよかったです!本当に感激です。
>>アプリは確実に、科学者の卵たちを育てていた。藤木さんの次なる目標は世界。地球規模の生態系保全を目指している。
>>羽鳥さん、いかがですか?
>>すごいね、子どもの興味と研究者の興味を一挙に解決するアプリって、すごいですね。
>>まさにそうですよね。
>>今、スマホ持って昆虫採集行くんですね。
>>はい、昆虫をまず撮影していくっていうことで。もしこれ、あれで研究論文ができたら、いってみれば研究の一員に彼の名前がある意味、入るわけですよね。だから、自分たちも研究の一員であるっていうことを実感できるっていう意味もあるんですよね。
>>私なんか、鼻たらしながら、木蹴っ飛ばして。
>>落ちてきますもんね。
>>それで落ちてきましたね。それが原点ですから、間違ってないです。
>>大丈夫ですよ。水卜さん、どうですか?
>>それこそ虫見つけたりすると写真撮って桝さんにこれなんですか?って聞いてたこともあって、これもみんなの協力を得てできるって、なんか壮大で楽しいし、使い方にもいろいろある、その人とつながることとか、位置情報っていうものを、こういう形で生かせるって、なんてすばらしいんだろうって感激しました。
>>スマートフォンを通して自然とアプリをつなげるという、すばらしいアプリだなと思いました。藤木さん、ありがとうございました。
>>さあでは、マラソンの状況を見てみましょうか、蛯原さん。
>>46キロを通過しました兼近さんです。
>>早くない?
>>今、移動中継車に指をさしましたりんたろー。さんが移動中継車に乗ってですね、ずっと見守ってるんですよ。これ、声届くんじゃないですか?
>>かねち、頑張れ!
>>なんか言ってますけれども。
>>乗せてくれと言ってます。今ちょっと、上り坂で、初めて苦しい表情を見せたんですが、りんたろー。さん、どうですかね?
>>でも、きのうですね、この状態が左右にぶれることを注意されてたんですけど、うまく修正してきてるなって感じありますね。
>>そうですか。それと、今はあがったんですが、さっき雨がざーっと降りましたよね。そのあたり、気温もあまり上がってませんので、体が冷えないかどうか心配でありますが、どうでしょう?
>>そうっすね、気温が下がって、走りやすいのか、吉と出るか凶と出るか。
>>なるほど、そんな感じです。皆さん、いかがでしょうか。
>>これ今、47.1キロ通過って書いてありますけれども、このペース、どれぐらいのペース
>>さあ続いては、伝説のあの方が、兼近さんに元気100倍、パワーの源を届けるべく、準備をしてくださっています。佐藤さん。
>>汐留マイスタジオでは、伝説の家政婦、志麻さんが、マラソンランナーの兼近さんとトライアスロンの輝星ちゃんのために、スペシャルな料理を作ります。志麻さん、お願いします。
>>よろしくお願いします。
>>まずはこちらをどうぞ。
>>料理専門、伝説の家政婦、志麻さん。初見の食材を使い、3時間で15品以上の料理を生み出し、さまざまな芸能人をうならせてきた!
>>あーうまい!負け、負け。
>>そんな志麻さんが今回作るのは?
>>今回は、福がつく3つの県から、奇跡とも呼べる食材がそろいました。それを志麻さんにライブで料理してもらいます。まずは福島県から奇跡の糖度を誇る桃です。マヂカルラブリーさん。
>>どうも、マヂカルラブリーです。おー、桃食え、桃を。桃をくれ!甘いの桃なのよ、それじゃなくて。どうも、前のりしておりまーす。こちらの果樹園、とんでもない糖度の桃を生み出す果樹園なんです。そんな奇跡の桃を作りだしているのが、こちらの方でーす。古山浩司さんです。お願いします。
>>古山です、よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>きょうは朝からありがとうございます。一般的に市場に出回る桃というのは、糖度って11度から13度と言われているんですね。ただこちらの果樹園では、なんと20度を超える桃が、続々と収穫されているんです。ということで、きょうは実際に、この場で桃の糖度を測っていきたいと思います。ちょっとお食事中のところ、すみませんが。
>>桃食べるんだよ?このあと。
>>この場で。
>>桃食べるんだからね。
>>桃の糖度を測っていきたいと思います。
>>それ、ぎゅっと入れて。
>>果汁で測っていきますよ。
>>糖度計ですか。
>>では、スイッチをお願いします。
>>20超えてくれ。頼む!
>>超えるんですよ。
>>超えてくれよ!おー!
>>出ました。25!
>>すごい、どれぐらいの?25。
>>25度と出ましたね。もうこの20度を超えるだけでも本当に驚きなんですが、なんと古山さんは去年、40.5度という桃を実らせることに成功してるんです。
>>桃ですか?それ。桃ですか?
>>ついた値段、なんと300万円ということなんですよ。
>>えっ!
>>300万!
>>300万の桃。
>>ただですね、しかしここに来るまでは苦難がありました。
>>古山さんが実家の果樹園を継いだよくとし、東日本大震災が発生。原発事故による風評被害で、福島の桃は1箱5キロの値段が、僅か10円になったことも。そんな中、古山さんは世界一の桃を作ろうと、一念発起。桃畑にウニの殻を巻いたり、とうもろこしの芯を使った炭を敷いたりと、10年の歳月をかけて土を改良。今では糖度20度を超える桃が続々と実り、とろももとして人気となっているんです。
>>うーん!
>>とろもも、いかがでしょうか?
>>甘い!これ。
>>出る出る、出る。出る出る出る。うーん!甘っちょ。
>>嫌い、これ。
>>ことしの桃もおいしく実りました。スタジオの志麻さんの下には、規格外の桃をお送りしてるんですが、こちらも甘いんですよね?
>>すごく甘い桃を送ってます。
>>そんな奇跡の桃、スタジオでさくっと、いきまっちょ。
>>とろもも、スタジオに届いていまーす。志麻さん、いかがですか?
>>すっごく甘いので、この甘さを生かして作ろうと思います。
>>どんな料理になるんでしょうか。さて、まず、何をしていきますか?
>>まず桃をお湯で湯むきします。
>>あっ、湯むき。トマトみたいですね。今、熱湯に入っているこの桃を、5秒ほど、くぐらせまして、氷水に取っていきます。
>>急激に冷やすわけですね。
>>さあ、こちらの桃、きれいにむけるんでしょうか。今、湯むきを行っていますね。
>>気持ちいい。
>>ずっと見てられる。
>>続いての奇跡の食材は福井から、奇跡の復活を遂げたナスです。秋元康さん。
>>秋元康さん?あっ、そういうことか、びっくりした!
>>偽もんじゃねぇかよ。きょうはですね、おいしいナスをご紹介します。ナスを、なんで、お前もおにぎり食ってんだよ、おい。いいんだよ、みんな芸人、お握り食うじゃねえかよ。
>>ナスね。
>>というわけで、われわれは奇跡の復活を遂げたナスを育てる、福井県鯖江市のハウスに来ています。ご覧ください、きれいなハウスです。さあそして、見ていただきたいのは、こちら。いかがでしょう、まるまる太ったナスでございます。こちら、早速収穫していきましょう、秋元先生。
>>はい、フライングゲットします。
>>よけいなこと言わなくていいですよ。
>>いきます、よいしょ!
>>いかがでしょうか。
>>すごいですよ。
>>こちら、吉川ナスでございまして、ここ、鯖江市を中心に作られている、黒い宝石ともいわれるブランドナスなんですー。
>>栽培農家の福岡重光さんです。福岡さん、よろしくお願いします。
>>おはようございます。よろしくお願いします。
>>福岡さん、ずばり吉川ナスの魅力ってどういうところですか?
>>大きさはですね、ソフトボール大で、重さが300から500グラムぐらい、実がしっかり詰まってます。
>>そんな吉川ナス、一時は絶滅寸前まで追い込まれていたんです。
>>昭和初期は盛んに作られていた吉川ナス。しかしこまめなせんていが必要など、栽培が難しく、農家は一気に減少。2009年、ついに最後の作り手の方も亡くなってしまいます。吉川ナス絶滅の危機。そこで立ち上がったのが、福岡さんら農家の人々。
>>研究会を発足させて、畑に残されたナスを3個譲り受けて種を取りました。
>>僅か3個のナスから、大切に育てました。そして。
>>6月の中頃、約300個、収穫をすることができました。復活できたなと。
>>昨年度、研究会は農林水産大臣賞もとりました。吉川ナスは年間4万個以上を出荷し、福井で愛されまくってますよ。
>>志麻さん、そんな吉川ナス、スタジオにお届けしましたよー!
>>どうぞ。
>>黒い宝石、吉川ナス、届いていますよ。志麻さん、いかがですか?
>>皮の色も真っ黒で、実がぎっしり詰まっています。
>>そして今、まさに、くりぬいてますか?
>>中身を今、くりぬいています。
>>ということは、この中身と皮と、何か、別々に使っていくんでしょうか。どんな料理になるんでしょう。そして炊飯器登場しましたね。
>>ここに洗ったお米とお水が入っていて、先ほどくりぬいたナスを入れます。
>>ナスの中身、さらには。
>>ここに梅干しですね、種ごと入れていきます。
>>この梅干しは、味付けになるんですね。
>>あっ、そうです。味付けはこれだけです。
>>ということは、ごはんものになるということですか?
>>はい、そうです。
>>疲れた体にやっぱり、ごはんっていうのはエネルギーになりますからね、どんなものになるのか、こちらも楽しみです。さあ、続いての奇跡の食材は、福岡から、奇跡の淡水海苔です。乃々佳ちゃん。
>>あいさつできる?
>>おはようございます。生中継、頑張りまーす!
>>乃々佳ちゃん、一緒に頑張ろうね。その奇跡の淡水海苔があるのが、福岡県朝倉市の、ここ、黄金川です。なんと天然のものが生育されているのは、この黄金川だけでして、もうその存在そのものが、奇跡の淡水海苔なんです。さあ、一体どんなものなのか。江戸時代から一族で守り続けてきた遠藤淳さんに見せていただきます。遠藤さん、よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>こちらがですね、その奇跡の食材、その名も、川茸。学名はスイゼンジノリです。結構、肉厚でちょっと厚みがありますよね。
>>そうですね。
>>ちょっと触らせてもらってもいいですか?
>>どうぞ。
>>乃々佳ちゃん、触ってみよっか?
>>ぷにぷにしてる。
>>どんなだった?
>>ぷにぷにしてた?食感がいいのがすごく特徴なんです。日本で天然のものは、ここでしか採れない川茸なんですが、5年前、絶滅の危機に直面しました。
>>死者40人を出した、九州北部豪雨が朝倉市を直撃。黄金川も氾濫し、多くの川茸が流され、絶滅の危機に陥りました。そこで立ち上がったのは、地元ボランティアの方々。ふるさとの川を守りたい。その一心で、泥を流すなどの清掃を続け、半年かけて黄金川は元の姿を取り戻し、川茸は守られたのです。
>>ですから、たくさんの人の思いがこの川茸には詰まっているんですよね、遠藤さん。
>>私の先祖の思いとですね、あと地元の皆さんたちのお力を借りて、この川茸と黄金川を守り続けていっております。
>>遠藤さん、ありがとうございました。
>>ありがとうございます。
>>乃々佳ちゃん。言えるかな?
>>志麻さーん!スタジオにもお届けしましたよー。
>>川茸、届いてますよ。さあ、これで福島、福井、福岡の3つの福の恵みが届きました。すでに志麻さん、それぞれ同時に調理中です。さあ、今から何をしていきますか?
>>先ほど切った桃と、これはカスタードソースですね、カスタードソース。
>>カスタードクリームに。
>>入れて、ミキサーで回します。
>>これを混ぜ合わせていくということですね。ということは、何かスープとか、飲み物になるんですかね?どうでしょう?さあ、6秒ほどかけまして。
>>これはフランスの桃を使った古典的なデザートのアレンジになります。
>>こちらが。
>>仕上げにラズベリーとミントを飾って完成です。
>>おいしそうですね!ピーチメルバ風桃シェイク。ひんやりと冷えています。あれ?
>>あれ?
>>水卜さんじゃないですか。
>>いただきます。早速頂きます。
>>飲むなぁ。
>>一気飲みですよ。
>>飲む量。
>>おいしい!甘くてしみわたります!
>>おじさんの1杯目だよ。
>>いやぁ、いい飲みっぷりですね。
>>腰に手が!
>>これは疲れ、癒えると思います。兼近さんにぜひ飲んでいただきたい。
>>甘みはどうですか?
>>甘みがね、柔らかーい甘みで