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arashi_transcripts2021-11-28 10:45 am
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I Love Minna No Doubutsuen (2021.11.20)
<新企画 動物大好き あの人が>
(鳴き声)
<ずっと夢だった…>
<…をスタート>[外9389]バナナですよね サル[外9388][外9389]あれ? そんなにだね[外9388][外9389]あぁ![外9388]
<そして>
<ついに 最終回>
<ついに…>
<今夜は 2時間スペシャル>
<まずは>
<今日は 動物好きの この人が>
(スタッフ) おはようございます。おはようございます。
<北村君といえば>♪~ 君がもし捨て猫だったら♪~ この腕の中で抱きしめるよ
<このヒット曲の影響で猫が好きそうなイメージがありますが>おぉ~。
(北村) すごい…おはようございます。
(北村) うわ すげぇ。
(相葉) ホント?くり蔵っていうの。
(北村) くり蔵?くり蔵。
(北村) すごい。すごいよね。ねっ。この…。
(北村) 器がデカい感じが。俺も あんまり…。
(北村) 何か あんま 街で擦れ違ったりもしたことないな。そうだよね。匠海君ってさ…。そうですね。ねぇ。猫のほうが やっぱ好きなの?僕 実家に…。
(北村) どちらかというと…。あっ そうなんだ。犬 好きなんだ。はい。
<そう 今日は犬好きの北村君とお散歩しながら人気の看板犬に会いに行く>
<…で お供するのはくり蔵くんだけじゃなく>くり蔵。
(北村) ワンちゃんが。ルパンくん。
(北村) ルパンっぽい。脚 超長いでしょ。
(北村) ちょっと。
<ルパンはペットと一緒に泊まれるペンション…>
<…の看板犬>
<立ち上がると…>
<超大型犬>初めて知る犬種 うわ。何か すごい…。アハハハハハハ 分かる 分かる。
(北村) 意外と ちょっと こう…。しかも 何か ちょっと もう興味津々なんだけど。
(北村) 異例な… 何か えっ?くり蔵 大丈夫そう? これ。ルパン ルパン。
(北村) くり蔵 でもお尻のにおい嗅いでるから。
(北村) すごい並びですね これ。アハハハハ。すごいでしょ。すげぇ。この2頭と。会いに行きましょう。ねっ。すげぇな。
<ちなみに 相葉は24歳の時>ケツかんでる ケツ ほら誰か お医者さん いませんか?
(相葉:北村) おぉ~。
(北村) すごい すごいすごい すごい。これ…。完全に散歩されてる。おぉ… すごい すごい すごい。
(北村) はいはいはい。うちの…。大体 こう…。…だと思うんですけど。うちの2匹いるうちの先輩犬のハクっていう子は…。シュナウザーだったっていう。そう 普通のシュナウザーぐらい。そうなんだ。
<…と>あっ ホントだ… 飼ってる?
(北村) うちの…。こんにちは。
(北村) こんにちは。[外9389]あっ そうなんですね[外9388]
(北村) そうなんです。へぇ~。
(北村) あっ 何か 安心感あるシュナウザー。
(北村)チャウチャウっていうんです。やっぱ うちの子大っきいなって思いますね。[外9389]女の子なんで この子[外9388]
(北村) はいはい はいはい。
(北村) 何か…。
(北村) 何か こう…。あっ そうなんだ。
(北村) そうなんです。やめてよ。す~ごい。
(北村) ヨダレ だらだら。ヨダレが すごい。ダメよ ダメダメ。あれ? すごい。何? これ。
(北村) くり蔵…。くり蔵は もう 何も。くり蔵 興味なくなっちゃったの?
(北村) 興味なくなっちゃったくり蔵。ありがとうございますすいません どうも。
(北村) ありがとうございます。失礼します。くり蔵くんの興味が…早いよね 行ったり来たりが。
(北村) 何か ホント ちょっと僕の性格に似てます 何か こう。
(北村)熱しやすく冷めやすいタイプ。
<人気看板犬 1匹目はかわいいだけじゃ ない店番をする看板犬>
(北村) あっ そうなんですね。看板犬がいるのが。看板犬 いた。こんにちは。
(飼い主) こんにちは。何犬ですか?
(飼い主) 雑種です。あぁ ごめんごめんごめんごめん ごめんごめん。えぇ~ すご~い。すごい。そうなんですよ ちなみに…。
(飼い主) あっ ウニです。ウニちゃん。へぇ~ ウニちゃん いつも…。
(飼い主) あっ そうですね。えぇ~。
<7年前から ウニくんはお客さんが来るとすぐさまカウンターへ>
<でも こ~んなにも ウニくんが人懐っこくなったこと実は 飼い主さんにとっては驚きで>何か…。
(飼い主) あの…。
(飼い主)山梨から来たんですけど。それで うちの子になったんです。
(飼い主)うちの長男がいるんですけどその子だけ ホントに好きで。あっ そうだったんだ。フルタイム。
(飼い主) フルタイム。
(飼い主) あっ! かわいい!脚 ビヨ~ンなるじゃん。普通 畳むよね ワンちゃんってね。
(北村) 普通 もうちょい畳みます。あっ 足の裏 気になる やっぱり。ねっ。
(北村) 自由で いいな。
<では 今日の記念に>いいんですか?あっ そしたら そこで…。
(北村) 撮りましょうか。ねっ いいよね。
<せっかくなので 記念撮影>おっ おっ…。
(北村) くり蔵も行ったくり蔵も行った。おぉ~。おっ ちょっと待ってちょっと待って。ちょっと 大惨事。ごめんなさい ごめんなさいダメだ ダメだ。呼んでるよ あっ いいねツーショット 行けるか?[外04]
(カメラのシャッター音)撮れた?
(飼い主) あっ すごい。いいじゃん。そうだねさっきの映像 合成しよう。
<次は…>「Cafe&Bar」 ここ?
(北村) くり蔵。えっ 何? 何?こんにちは。
(北村) こんにちは。ここ ドッグカフェですか?そうなんです。
(相葉:北村) えぇ~。
(小林さん) この子たちは…。聞いたことないや。
<…と同じ仲間>
<人懐っこくて滑らかな毛並みが特徴>奇麗。
(北村) 確かに。ねぇ。これ 奇麗だよ ホントに この黒。へぇ~。
<そう お店のSNSを見てジャスミンとグレース目当てに地方や海外から来るお客さんも>
(小林さん) ちなみに…。
(小林さん)今日は フレンチブルのウタとモニーっていう子がはい います。いいですね。ホントだ。
(北村) 3匹とも こっち見てる。
<中岡さんみたいに 犬を飼っていない犬好きの人にもうれしい場所>すいません お邪魔します。うわ すごい。[外9389]こんにちは[外9388]ちなみに ダルメシアンは何くん? 何ちゃん?この子は トルテくん。トルテくん。
(北村) ダルメシアン映画でしか見たことなかった。アハハ。[外9389]そう 100何匹目かな?[外9388]
<そして 犬がリピーターになっちゃう訳>
<常連さん 教えてくれました>そう。
(小林さん) はい そうなんです。何が入ってるんですか?
<中には冷凍されたワンバーグを30個以上 お持ち帰りする人も>
(北村) くり蔵…。分かった 分かった はい。食べた?あぁ よかった よかった。おいしい?よかったね。
<では>
(カメラのシャッター音)似合うもん 何か。何か 似合う。
(北村) そんな感じありますよね。
<続いては>
(スタジオ:環奈) うわ~ かわいい!
(スタジオ:きゃりーぱみゅぱみゅ) かわいい。
(スタジオ:環奈) じらされてんの?
(スタジオ:きゃりー) 「欲しいよ」って。
(スタジオ:環奈) 「くれ くれ」って。
<誕生日を祝ったりハロウィーンを一緒に過ごしたりと…>
<動物大好きな 環奈ちゃんときゃりーちゃんがネットで見つけた動物動画をじゃんじゃん見る新コーナー>
(きゃりー) そうなんだ。
(環奈) ホント 癒やされる。
<放送の前にも公式YouTubeチャンネルをチェック>
(スタジオ:環奈) かわいい。
(スタジオ:きゃりー) 何か おしゃれ。おしゃれしてる かわいい。
(スタジオ:環奈) めっちゃクレープ食べてるじゃん。
(スタジオ:きゃりー) 食べれてないね。
(スタジオ:環奈) 食べれてないのね。ねぇ キティちゃんさもしかしてさ…。
(スタジオ:きゃりー) そう。
(スタジオ:環奈) ねっ。ニャ~オ。
(飼い主)できてる できて来てるよこむぎ 「ニャ~オ」。ニャ~オ。
(飼い主) こむぎ こむぎ こむぎ「ニャ~」。ニャ~。
(スタジオ:環奈) かわいい!
(飼い主) ご褒美 おやつだよ。
(環奈) 確かに… 私も「シヴァ犬こむぎっす」 見とこう。
(環奈) …みたいな 謎の。
(スタジオ:環奈) かわいい!
(スタジオ:きゃりー) かわいい!
(スタジオ:環奈) モルモット?めっちゃ かわいいじゃん。
(スタジオ:きゃりー) 最後 どうなんの?『わんわん物語』みたいになる?
(スタジオ:環奈)どうなんの? どうなんの?今 どっちが どっちが…。
(スタジオ:きゃりー) 来るか?
(スタジオ:環奈) 仲良く食べてんのに。あっ!
(スタジオ:きゃりー) あっ!
(スタジオ:環奈) 至福のひと時。
(スタジオ:環奈) かわいい。
(スタジオ:環奈) マッサージが止まったら こんなにも。
(スタジオ:環奈) パセリの茎すぐ こぼしてたじゃん。
(スタジオ:きゃりー) かわいい!
(環奈) ヤバいです。
(きゃりー) うわ!
(環奈) 何か すごい人間の髪の毛のカツラみたいな。ねぇ すごくない?モルモットちゃんですか?[外9389]全部 モルモット[外9388]
(環奈) 全部 モルモットなのにこんなに違うの?
(きゃりー) こういう種類のモルモットさんってことなんですか?へぇ~。
(環奈) かわいい ちょっと待ってどの子も かわいい。
(きゃりー) 耳は黒いんだ 鼻と。
(環奈) かわいい。
(環奈) ホント 髪の毛だ髪 ふさふさ過ぎひん?
(きゃりー) さらさらだ。
(環奈)めっちゃかわいいんだけど!
(環奈) 何か ヘアスタイルがいかしてない?
(きゃりー) いかしてるね。
(きゃりー) うわ ふわふわだ肌触り すごい。
(環奈) ねぇ めっちゃかわいい。ハハハ ねぇ だいぶ 髪の毛。
(環奈) センター分けの子ですねだいぶ。
(スタジオ:環奈) まさかの… ハハハ。
(スタジオ:きゃりー) かわいい。
(スタジオ:環奈) こんなことある?とげなくて滑るとかじゃなくてそのまま コケちゃうんですね。
(スタジオ:きゃりー) かわいいな。
(スタジオ:きゃりー) あぁ~!
(スタジオ:環奈) あぁ かわいい!
(きゃりー) ピトっ。
(スタジオ:環奈) 止め方が うまいソフトタッチじゃん。
(スタジオ:きゃりー) 止まるね。
(スタジオ:環奈) かわいい。
(スタジオ:きゃりー) 「そこはダメだ」。
(きゃりー) そして…。
(スタジオ:環奈) 突進して来てる。
(スタジオ:環奈) 確かに。
(スタジオ:環奈) ハハハハ。
(スタジオ:きゃりー) かわいい。
(スタジオ:環奈) かわいいな。
(きゃりー) 見ます。
(環奈) クセ強ハムスター。
(スタジオ:環奈) すごっ! 何[外9379]
(スタジオ:きゃりー) えぇ~!
(スタジオ:環奈) ねぇ すごい。
(スタジオ:きゃりー) バック宙?
(スタジオ:環奈) すごい!
(スタジオ:きゃりー) ふわっ!
(スタジオ:環奈) ハハハハハ。すごいな。ミニウサギですね。
(きゃりー) はい。
(環奈)長崎バイオパーク 公式だって。
(スタジオ:環奈) おぉ すごい!
(スタジオ:きゃりー) 手品みたい。
(キィ~という音)
(スタジオ:きゃりー) …ってことだよね。
(スタジオ:環奈) あれですかね。
(スタジオ:きゃりー) うん 何か その後「キィ~」っていってたから…。
(スタジオ:環奈) なるほど。
(キィ~という音)
(環奈) こんなに いとしいんだ。待ち時間とか こうなんの。
(きゃりー) そうだよね。
(環奈) こうなるわ。
(きゃりー) かわいい。おっ。
(きゃりー) へぇ~。えっ! すっごい 大きさ違う。
(きゃりー) うん 何倍?5倍ぐらいあるよね。
(きゃりー) 狂う 狂う。
(スタジオ:環奈)めっちゃ大っきいじゃん。この子 何か…。
(スタジオ:きゃりー) デカっ!
(スタジオ:環奈)1匹で この大きさでしょ?
(スタジオ:環奈) フフフ何か 広がってますよね。
(スタジオ:環奈) 面白い 確かに。
(スタジオ:きゃりー) すごいね。
(環奈) 目の前 見てください。
(きゃりー) あっ!小っちゃいし 大っきい!
(環奈) 小っちゃいし 大っきい。ねっ。
(きゃりー) すごいねそこにも毛が生えてるんだ。
(環奈) 見て これ。
(きゃりー) デカっ!ガッ!としっかり つかまってる感じ。しっかり 地に足を着けた歩き方してます。
(環奈) 確かに ダ~ン!みたいな。広がってるもんな。
(きゃりー) おっ 近づいて来た。
(環奈) 何か 同じ方向向いてるから サイズ感が。
(きゃりー)サイズ感の比較がしやすい。そことか?
(環奈) 行けんの?
(きゃりー) 嫌がんないのかな。フフフ…ちょっと びっくりしました。
(環奈)ちょっとね 動きが機敏過ぎて。ちょっと触らしてもらいます。うわ すごい!
(きゃりー) 硬い?
(環奈) 何かね何ていったらいいんだろう。
(環奈) …って感じ。
(環奈) ブラマ。
(きゃりー) 行く?
(環奈) すいません…。
(きゃりー) どうやって抱っこ…。
(環奈) うわ~!
(環奈) でもね毛質は すごい やっぱり同じ 鶏っていう感じします。
(きゃりー) へぇ~。チーズ… あっ おとなしいね。イエ~イ 撮れた!
(環奈) すごい。
(スタジオ:環奈) めっちゃ小っちゃい。
(スタジオ:きゃりー) 小っちゃい。
(スタジオ:きゃりー) 仲いいんだね。
(スタジオ:環奈) こうやって仲良くできるんですね。
(スタジオ:環奈) かわいい!
(スタジオ:環奈)ねっ めっちゃかわいい。
(環奈) あっ! あっ!
(きゃりー) あっ!
(環奈) あっ! あっ!
(きゃりー) あっ!
(環奈) ブイブイいってる 待ってめっちゃかわいいんだけど!
(きゃりー) かわいい。
(環奈)尻尾 めっちゃ振ってません?尻尾って こんなに振るんだめっちゃかわいいんですけど。普通に触っても大丈夫なんですか?ホントだめっちゃ 尻尾 振ってる。かわいいんだけど。
(きゃりー) 体が しっかりしてるかわいい~。
(環奈) ねぇ かわいいんだけど。みんな ごはんだぞ~!
(きゃりー) うわ 豪華。
(環奈) 待って かわいい!
(きゃりー) ほら。
(環奈) 食べてぇなはいはい… よかったね。
(きゃりー) 落ち着いて。
(環奈) みんなの分 あるよ。
(きゃりー) はい。
(環奈) はいはいはい これこれ どうぞ。はいはいはいおいしいね おいしいね。チャンチャン チャンチャンムチャムチャ ムチャムチャ。はい ムチャムチャムチャ。皆さん…。
(亜生:昴生) あ~。
(矢吹)ついに来てしまいましたね。ついに来ちゃったね。
(矢吹) っていう気持ちになっちゃいますよね。
(亜生) 考えるだけでもこっちも悲しいというか。そうなのよ。
(亜生)どんな感じになってんのか。
(亜生) …になってますからね。そう 慧君ね 慧君。保護犬 かりん最終回です どうぞ。
<…と ワンちゃんに一生懸命 語り掛けるこのおじさん>
<中堅芸人…>
<体を張り続ける芸風で20年以上>[外9389]あ~ ヤバい!ヤバい ヤバい! あ~![外9388]
<そのおかげで自宅は こ~んなに おしゃれで屋根裏部屋付き>
<優雅な独身生活に見えますが>
<趣味は休日に出掛けて 公園で>
(中岡) いいっすか!いや~ ありがとう!
(昴生) 好きなんですね 犬がね。
<そんな中岡さん 出会ったのが>
<ブリーダーから保護され1か月人に ずっと心を閉ざしたままの かりんを自宅で面倒を見るボランティアを始めました>よろしくね。
<人と触れ合った経験がないからか何をされても…>
<でも 中岡さんと一緒に生活しているうちに>
(昴生) あんたが寝とんかい。手で 食べてくれるようになったうれしい。
<さらに…>
<緊張からか>
<トイレも 24時間以上しませんでしたが今では>はい おしっこ おしっこ 偉いなはい おしっこ 偉いな。
<初めての 外でのお散歩もできた>
<そして>今日で もう バイバイなんで仲良くしてくださいね。
<それは預かる前に施設の方と決めたこと>
<子犬の頃から およそ3年…>
<かりん>
<中岡さんだけでなくいろんな人と一緒に生活し人間に なれてもらう必要が>
<でも>よいしょ~。どうすんねん。
(爪を切る音)
(爪を切る音)よし よし よし よし よし。うわ~ 全部 食べたん?
<初めは 人前だと ごはんをほとんど食べられなかったかりんですが今では すっかり食いしん坊>
<だから 最後の夜は 特別に>かりんちゃん。いよ~し。よしよし。かわいい。よし。はい かりんちゃん よいしょ。ほら~。落ちてないか?ほら。よっしゃ。こんな…。よいしょ。なっ。待ってる。そうだよね。はい かりんちゃん。そう はい よいしょ。かりんちゃんかりんちゃん 目 見て。そう OK。
<そう…>
<初めて出会った頃は…>
<今では>これが一番うまいかもはい かりんちゃん。そう はい よいしょ。かりんちゃんかりんちゃん 目 見て。そう OK。
<中岡さんが…>こっちは? よし。よいしょ。かりんちゃん よし。
<だから 中岡さん>ウソ。
(笑い)今日は…。これは やってまうな。やっちゃうよね。よいしょ。これ つらいわ。
(亜生) つらいな これ。眠れないだろうな。よし よいしょ。
<ずっと…>
<…なったのは中岡さんとの生活で成長したこと>
<でもちょっとだけ気になったのが>んん~。これは… これは嫌やな。迷惑 掛けてんなかりんちゃんに。かりんちゃん寝不足になっちゃうね。えっ? 寝言で?
(昴生) 夢ん中でも見てる夢で かりんちゃんをね。夢に出るぐらい やっぱり。
<すると>
(いびき)寝れないかもねって心配してたのが バカみたい。
(亜生) めちゃくちゃ寝てますよ。
(昴生) いびきかいて。
<よくありましたが今では お腹がすけば自由に ごはんが食べられる余裕も出て来た>
<トイレができるようになったのも中岡さんが 毎朝 早起きしていっぱい褒めてくれたから>よしよし よしよし。よっしゃ~。よしよし。はい こっち おいで。
<かりん 中岡さんとの生活にもやっと慣れて来たところですが>よし。
<いつまでも…>
<かりんを預かる前に池崎さんに話していました>[外04]
(サンシャイン池崎) なるほど。
<そう 中岡さんの仕事は…>あ痛っ! 痛い痛い痛い。
<体を張りに遠出することが多く…>ありがとう!
<泊まり込みの仕事がない期間ならとかりんとの生活を>
<そして かりんにとっても>
<いろんな人と触れ合い 早く人間に なれてもらえるよう必要な別れ>かりんちゃん。よいしょ。
<『I LOVEみんなのどうぶつ園』>よしよし かりんちゃん。よいしょ。よいしょ よいしょ~。よいしょ よいしょ。
<初めの頃は 体が ガチガチにこわばっていましたが力も抜けて人に抱かれるぬくもり喜びに変わりました>よし よし。よしよし よしよし…。食べへんな。はい ここは…。はい かりんちゃん 偉いな。よいしょ。ほんで ここが…。
(中岡の声) 散歩の…。ナイスウオーク!ナイスウオークよ!よし おしっこした よかった。よしよし よしよし。
(はなをすする音)よしよし よしよし。はぁ~。よしよし よしよし。お部屋の掃除を。お部屋の掃除するからなよしよし。
(はなをすする音)
(すすり泣く声)
(はなをすする音)
<もしかしたら 中岡さんかりんを…>
<一度 隠れたのかもしれません>
(泣き声)
(はなをすする音)よし。よいしょ。掃除するでと。けど 何か あれやな別に…。
<そして 何より変わったのがかりんの…>
<感情が 顔に表れるように>何で こんな片すんだろうって思うだろうな。
(昴生)中岡さんの顔 ずっと見てる。はい 戻って どうぞ。ヘヘヘ。
(すすり泣く声)めっちゃ見てるもんな。あら? おっ。はい。
(スタッフ) お疲れさまです。お疲れです。
(スタッフ) あっ あれ?もう 片付け中ですか。ちょっと 今 片付け中です。
(スタッフ) そこも…。
(スタッフ) 短かったですか。考えたら… はい。しかし でも 最初に…。
(スタッフ) 楽しかったですか。うん。よし。はい~。よっしゃ かりんちゃんよし もう…。どうすんねん。ちょっと 1回 下りるかよいしょ。かりんちゃん もう これで…。寂しくて ここ入りたく…。ハハハ… よいしょ。よ~し じゃあ…。よし… よし。よいしょ よいしょいってきま~す。
(昴生) これ つらいわ。
<そして 3年間 トリミングを続けて来た相葉に…>
<『I LOVEみんなのどうぶつ園』>なぁ かりんちゃん。やっぱ…。なぁ かりんちゃん。よしよし。
<保護施設の鈴木さんもかりんの成長に驚きます>よいしょ。
(チャイム)いいかな?どうも~。こんにちは。1週間ぶりですね。帰って来ました。
(鈴木さん) はい お願いします。よいしょ はい かりん 嫌がる?よいしょっと。
(鈴木さん) 出て来た。はい よいしょ。よいしょっと。
(鈴木さん) 少し なれたかな?やっぱ もう…。
(鈴木さん) あっ ホントですか。やったな かりんちゃん。いいえ やったぜ かりんちゃん。
(鈴木さん) 顔つき いいですよこれ 笑顔ですよ。よかったですかね。そうですか。
(山本さん)顔つきが優しくなったから若返った感じですよね。かわいい感じの顔になったよかったね。
(鈴木さん) いい人と暮らせて楽しかったよって。なっ よかった 楽しかったな。
(山本さん) しかも かわいい。
<そう それは中岡さんの書いた…>
<かわいいなと思ったことの欄に>そうですね。また かりんちゃん…。よしよし バイバイバイバイ バイバイ…。怖かった? バイバイ バイバイ…。
(鈴木さん) 「バイバイ」って。よいしょ~。バイバ~イ。
(鈴木さん) 「バイバイ」って。バイバ~イ。ずっと 目で追い掛けてるもんな。よいしょ。はぁ~。はぁ~ いや…。うん。何か ホントに…。ハハハハ!
(拍手)ホントに中岡さん お疲れさまでした。
(昴生) 気になる!ちゃんと 飼い主がね…。見つかったら教えてほしいかもね。教えてほしい。
(昴生) ホントに 教えてほしい。…になっちゃってるんじゃない?
(笑い)
<続いては>また…。現れたみたいです。
(陣内) あら。これだけじゃ。これ でも…。
(茅島) アハっ。しかも あれだって。気になるね。気になるね。Tokyo FMでラジオやってる人だ じゃあ。
(ディレクター) いた いた あれだ あれ。あぁ~!後藤君だ ナベプロや やっぱり。
(ディレクター)すいません 仕事終わりに。
(ディレクター) 『文春』 何があった…?
(後藤) 『文春』は あの舞台の関係者の方と撮らさせていただいて。「来た 来た 来た!」なんて言ってなかったですからね。えっ?
(ディレクター) 今から。
(ディレクター) 僕は。
(ディレクター) ないですよねじゃあ 今から 家…。いやいやいや そんな…。
(ディレクター) いいっすか? 家。ホントですか?
(ディレクター) ホントですよ。
<こんなにグイグイ来たのは後藤が飼いたいと言っていた動物を連れて来たから>
(ディレクター) うわ すごい ホントタワマンに住んでるんですね。うわさには聞いてましたけど。タワマンですよ。こちらですけど。こちらですけど。奇麗にしてますよ。
<後藤の家は 高層階の1LDK>
(ディレクター) しかも スタイリッシュですね。狭いです。
<そこに>
(ディレクター) 今日 突然なのにホント すいません。いやいやいや 全然。
(ディレクター) で…。そうですか。
(ディレクター) はい。早いですね。
(ディレクター) 早いです。
<さかのぼること数日前>
(ディレクター) おはようございます。あら おはようございます。
(プロデューサー) どうぞ どうぞ。
<実は番組プロデューサー宛てに動物を飼ってみたいとやたら言って来るので会って 話を聞いてみたところ>黒川さんが…。
(プロデューサー) なるほどね。何か もう…。何なら もう…。
(ディレクター) ハハハハハ!見てた? ほら。だからって何やねん。舞台関係者の方と写真 撮らさせていただきまして。
(プロデューサー) へぇ~。
(ディレクター) ってことは…。何か どうなんでしょうね。ちょっと いろんなのをね見させていただいて。
(プロデューサー) すごい 真剣っすね。そうです。もう考えているんで 僕は。…って感じですね 逆に。
(笑い)
(陣内) 上からやな。
(ディレクター) で…。えっ[外9379]
(ディレクター) なんで ちょっと…。えっ? 展開が…何… 何なんですか?
(ディレクター) じゃあ ここに置かせていただきます。ピクニックみたいなのに入ってる。どうやって開けるんでしょう?うわ!声 聞こえますでしょうか?うわ! すげぇ!びっくりしないかな? ほら。ほら…。
(鳴き声)はじめまして。四千頭身の後藤です。
<この子は フサオマキザルという南米に暮らすサル>
<道具を使って木の実を割ったりとても賢くて人にも なれるので海外では 介護ザルとしても知られている おサルさん>そうなんだ。なかなか そんな飼えるようなあれじゃないですもんね。フサオマキザルちゃん。あったかいじゃない。
(鳴き声)うん? ねぇ こっち おいでよ。ほら。そりゃ… 握手するか? 握手。うわ もう かわいらしい手。あぁ あぁ。おっ 分かって来た?おっ おぉ おぉ。何か さっきまでは…。思ってたんですけど…。まさか こんなサプライズが待っていようとは。あっ ごめんね。ほら。ちょっと ごめんね あっ ヤダ?タオルと一緒に ほらあぁ お尻 向けちゃった。ねぇ。はじめまして。そうやって鳴くんだね。マママママってママママ~って鳴くんだね。ねっ。ほら 見たことある?見たことある? ないか? ない?見たことないかな?おぉ おぉ おぉ 来てくれた?わぁ 来てくれたね。ほら こっち来てくれるかな?「いいとも!」って。ねぇ ごめんね。
(鳴き声)わぁ 来てくれたね。こんにちは。こんにちは。
(鳴き声)
(鳴き声)軽かわいい。
(鳴き声)かわいい~。かわいい!どうしたの?ニャニャニャニャニャいうて。
(鳴き声)今 どう…。
<やはり 犬や猫と違って分からないことだらけ>
<なので まずは 後藤におサルさんの習性や特徴をしっかり知ってもらうためこの子と3日間の共同生活を>
<さらに>
(ディレクター) 本気だったら…。うわ 助かります。
(ディレクター) いいですか?ご紹介しちゃって。はい。
(ディレクター) 少々 お待ちください。サルの先生?
(ディレクター) はい。
(ディレクター) ソファのほうで ぜひ。
<この方がサルと触れ合って55年那須ワールドモンキーパークの園長で海外の動物園でもサルの権威として知られる堀 浩先生>何か さっきから キュンキュン…。こうやって鳴いてるんですけどこれは どうしたんですかね?
(堀先生) だから…。なるほど。うん だから そういう時は…。
(堀先生)そうすれば 鳴かなくなる。今 抱き付いた 手に。大丈夫だよ ここは安全だよ。ここは安全。まだ不安か。もうちょっとね。うわ かわいいね。
(堀先生) それに応えてやらないといけないね。もちろんです! 何だって。
(堀先生) そういうつもりで飼ってくれれば大丈夫…。もちろんですありがとうございます。そうします。えぇ~ 何にしよう?後藤 何がいいかな?自分が呼べれば それで大丈夫。なつきちゃん。
(堀先生) 懐いてほしい?はい。なつきちゃん いいやん。なつきちゃん。うわ うれしそう!なつきちゃん。ほら!「やった~!」って言ってるなつきちゃん!
<そして もう1つ 大事なのが食べ物>
<フサオマキザルは…>
<好みを知っておけば早く仲良くなれる>ちょっと 試しに一個一個 あげてみようかな。ブドウですか?
(ディレクター) そうです。ブドウ どうだ? ブドウ どう?こういう時に。おっ ブドウ…。かわいいな 食べるの。おいしい?皮とか食えるんですか?大丈夫なんだ。すごい でも 僕の…。ブドウの汁だらけになってます。レモン 行こうかどうだ? なつきちゃん ほら。レモンね。ほら レモン 酸っぱいぞ これ。うん… あれ?唐揚げにかけるやつ。あれ?レモンあげたら そうなるの?酸っぱいか足で グッて やられました。じゃあ トマトだ トマト。トマト ヘタ取ってやればいいの?待って 待ってヘタは ちょっと嫌でしょ?トマト トマトこれ こぼれるぞ これ。ちょっと待ってよ。それはね こぼれるよ。
(陣内)トマト どうだ? 行けるか?ドゥルドゥルになるからねドゥルドゥルに… おっ かんだ。
(鳴き声)うん。俺 あんま好きじゃないんだトマト。だから… うわ すげぇ。俺より大人じゃん。うわ うわ トマト 食べて。リコピンだ リコピン。めちゃくちゃ体にいいんじゃない? これ。トマト食ってる。中 のぞきながら食ってるじゃない。うわ…。きちぃ。うわ~! こんなんも嫌。トマト 嫌いな人は。
<そして サルといえば>確かにね。バナナは これ だって…バナナですよね サル。バナナだろ?むいてあげたほうがいいのかな?皮 大丈夫ですかね?
(ディレクター) 野生だったらね皮 むいてくれる人 いない。あっ そうか… ちょっと。ちょっと 何してんだよ。えっ バナナ そのまま行けるの?ねぇほら 奇麗にむけましたよ これ。はい どうだ バナナ。サルって イメージ バナナでしょ。ありゃ? イメージがちょっと崩れるぞ それは。ねぇ ほらほら。好きでしょ?あれ? そんなにだね。あぁ! ウソ~。衝撃映像ですよ。ちょっと…。
<どうやらなつきちゃんの好みは…>
<すると 少しずつなつきちゃんに変化が>
(陣内) 何か すごい懐いてる感じするよね。うん。
<これはリラックスしている時に出す声>
<堀先生によれば後藤の あまり前に出ない…>
<…感じが フサオマキザルを安心させているとのこと>あぁ あぁ あぁ あぁ あぁ…。
<と ここで 後藤に1つ 心配なことが>いいですか? ちょっと うすうす気付いていると思うんですけども。実は 犬がいまして 今。
(ディレクター) あっ 今?はい。その子と仲良くできるのかなという不安がございまして。
(ディレクター) なるほど。
(堀先生) はい。堀先生 あなたは 今どこにいるんでしょうか?はい 来ました。あっ 先生。
(堀先生) こんな小ちゃい子だと子供だったら 何もしないねということで向かって来ないはず。うわ 助かる。うわ 安心したケンカしてほしくないんですよ。
(堀先生) そりゃそうだ うん。この子なんですけども。
(堀先生) はい。
(堀先生) トイプーね。大丈夫ですか?大丈夫かな? 怖い?
<果たして?>
(ディレクター) 何かあったら言ってください 先生。大丈夫? コム。あっ あっちがビビっちゃってる。
(なつきの鳴き声)コムは あっ 興味津々だ。
(なつきの鳴き声)あっ ちょっと怖いかな?
(なつきの鳴き声)
(なつきの鳴き声)ほら。
(なつきの鳴き声)ちょっと怖いかな。
(なつきの鳴き声)いい子だよ。
<すると>
(なつきの鳴き声)
(なつきの鳴き声)何だ?仲間だよ。いい子だよ なつきちゃん。コムちゃん。めっちゃ かわいい!
(なつきの鳴き声)君たち! 君たち!
(なつきの鳴き声)ホントですか?
(堀先生) コムちゃんも大丈夫。コムちゃん 大丈夫だ。大丈夫 大丈夫 大丈夫だよ。足 向けないよ最初は怖いよね でもね。ほら いい子だね お姉さんだね。お姉さんだ。何してんの?お姉さんだ。
(なつきの鳴き声)大丈夫だよ コム。
<するとなつきが 初めての鳴き声を>
(なつきの鳴き声)
<この ぱくぱくというものを食べるような音 これは…>
<…をとる時に出す声>
(なつきの鳴き声)なつきちゃん。「よっ!」て。
(堀先生) 反対に なつきちゃんが遊びたくなって来てる。興味を持ってる。ホントですか よかったな なつき。うわ! すごい!かわいいな。いいショット。ホントですか よかった。
<そこで 今度はなつきちゃんに あるものを>うわ! ありがとうございます。なつきちゃんこんなの もらったよ。ハンモックだ。
<野生では…>
<だからなのか>いきなりね なつきちゃんハンモックだってさ これ。どうやって使うんだ?おぉ。おぉ!すげぇ あっ!あっちにね。おぉ そうか そういうとこも。すごい。おぉ! カッコいい!おぉ~。うわ~。
<…と思ったら>危ないね 危ないね。うん おぉ。うお~ ハンモックから。
(堀先生) それは もう…。ホントですか。
(堀先生) うん。
<でも この後>なつきちゃん 助けて!助けてくれ~。どこ行くのよ~。なつきちゃんボールで遊ぶ? ボールで。ほら これ 面白そうでしょこれ ほら。ダメか。どうしたら遊んでくれるんだ?まだ もうちょっと 手探りだね。
<続いては…>シャンプー 気になりますね。シャンプーね。「キケンなシャンプー」って何だろうって。僕は…。
(笑い)
(陣内) かわいこぶってはないよ。
<まずは4か月前に相葉も訪れた>
(丸山) ヤダ~!
(スタジオ:陣内) 行ったんだ。アドベンチャーワールドの長谷川です。
<番組でも誕生に密着したパンダの赤ちゃん 楓浜>
<生後1か月で白黒の毛が生えそろい…>
<で もうすぐ1歳>
(陣内) ハハハ!かわいいな かわいいな。もう 大人に近いんじゃないの?
<体重は?>
(飼育スタッフ) 24.78かな。
<およそ7か月で 3倍以上に>
<そして この日は 初めて…>
(スタジオ:陣内) あら かわいい。
(長谷川さん) 反対に…。
(長谷川さん)SNSで お客様に親子の姿をご覧いただくことがあるんですけど 大人気です。
<そして もう1種類 今…>こちらです。何? 人形じゃん。
<そして 3年間 トリミングを続けて来た相葉に…>嫌だね 嫌だね。
(牛島さん) 嫌なの。おいで おいで。
(森田)ちょっと待って おった あら~。
(亜生)何か 見とる? こっち見てる?
<新企画すぐに ほいほい会えちゃう隠れた猫スポット>
(森田) 猫おばさん。
(森田) 怖いで。
(亜生) 怖いな。
<今…>こちらです。エンペラーペンギンコウテイペンギン。こんな 毛 ふさふさなんやかわいい~ ちょっと短いね。
<エンペラーペンギンが暮らす…>
<そのため日本での飼育が難しく現在 赤ちゃんがいるのは…>
<常に…>
<生まれた赤ちゃんも生後20日ほどになるまで飼育スタッフが付きっきりでお世話を>
<…と>
(鳴き声)
(長谷川さん) 頭を上下に動かして元気いっぱいに鳴くのはエンペラーペンギンの赤ちゃん特有で お母さんに…。えっ?
<手作りのペンギンマスクをかぶってエサをあげる手にも>
(スタジオ:陣内)『仮装大賞』みたいなことするやん。
<というのもペンギンの赤ちゃん…>
<習性が>
<親に返すまではずっと このマスクでお世話を>
<さらに エサをあげる時に顔の横をなでながら>
<これは親が赤ちゃんにエサをあげる時のくちばしの動きを忠実に再現している>
<そう 今は体重600gほどですが生後1か月ほどになればふわふわの毛で覆われたまるで ぬいぐるみのようなかわいさに>
<続いては>伊豆シャボテン動物公園の滝口です。こちらです。
(滝口さん) それでは これから…。もう かわいい もう かわいい。
<それが こちら>
<アリクイの舌が長いのは巣穴にすむアリを食べるために進化したものなのですが>
(滝口さん)ミルクを飲む時は邪魔なのであっち行ったりこっち行ったりしちゃいます。生まれた時は…。
(滝口さん)…と小さかったんですが今では…。
(滝口さん) …まで 成長してます。
<野生では ミナミコアリクイの赤ちゃんは…>
<育くんは>そっか お母さんいないもんね。
(滝口さん) 育は 背中じゃなくて頭の上に乗って移動することが多いです。周りから見たら かわいいかもしれないんですけどめちゃくちゃ爪が長いんで頭皮に刺さって結構 痛いです。
<今は…>
<でも 育くんお母さんに甘えたい気持ちが強過ぎて>
(滝口さん) あ~ こらこらこらあ~ 怒った 怒った。たまにお母さんが怒るんですけど育も いっちょまえに威嚇をしてその姿が また かわいいんです。
<正面から見ると まるで>[外9389]T![外9388]
<ここは フィリピンの首都マニラにある…>
<相葉…>
<パッキャオのシャンプーを>これだ おっぱい。
(マニー園長) そういえば 相葉…。
(マニー園長) はい 俺のTシャツ。
(マニー園長) そうそう。
(マニー園長) すごいだろ! 相葉。
(マニー園長) 俺のためにいつも洗濯してくれるんだぜ。
(マニー園長) 毎日…。
(マニー園長) じゃあ 次は…。ジャスティン・ビーバー!パッキャオから ジャスティン・ビーバー。訴えられへん? これ。
(マニー園長) ジャスティン・ビーバーそっくりだろ。
(マニー園長) じゃあ 洗うぞ。おぉ。
(マニー園長) おい ちょっと…。ジャスティンは…。
(マニー園長) ほ~ら。ガサっ!来たら終わりよ これ。終わり 終わり。いいよ!あんだけ毎日いる人がお尻しか洗えないのにさ何で俺に代わらそうとしてんのおかしいでしょ。
(陣内) ガサっ!来たら終わりや。終わり 終わり 終わり。そうですね 数が。いやいやいや…。やめなさい!
(笑い)
(陣内) やめぇや!
<…で また1匹レスキューされたという情報が>
<しかも その犬 かつてないほど相葉を苦しめることに>こんにちは。
(牛島さん) あっ こんにちは。牛島さん どうも こんにちは。何か…。そうなんですよ 今。いいですか 入って。はい お願いします。あら。へぇ~。えっ…。
(牛島さん)…とは思ってるんですけど。
(牛島さん) ハハハ。クルクル回る。
(牛島さん) はい どうぞ。はい 出たい? おぉ 出たい。おぉ~ ほらほらほら。…もね あなたね。
(牛島さん) それ フケですね。
(牛島さん) この子は…。
(牛島さん)…って いわれてるんですけど。
<子犬の頃…>
<しかし>
(牛島さん) お散歩とかもままならなかったというふうに聞いてるんですけれども。そうなんだ。3年 ほっといたらこうなっちゃうよってこと。そうかでも 何か よく聞くなと思って。
<そう これまで相葉が手掛けた中にも>
(東條さん) やっぱり その後…。
(東條さん)…のかなとは思いますけどね。
<犬たちが何匹も>
<そういった犬が出ないよう多くの愛護センターや保護団体では…>
<でも>
(牛島さん) まだ…。…っていうのが現状でして。いや でも 難しいですね。その… ねっ…。それで まぁ…。多少なりとも…。
(牛島さん) ホント…。
(牛島さん)ことだと思うんですけど…。明日 病気するかもしれないし。そう だから…。そうですよね。
(牛島さん) うん。はい 分かった 分かった。よし じゃあ…。ねっ。あっ すごい。あなた。
<新たな家族との出会いにつながるように3年半 続けて来た トリミング>
<しかし かつてないピンチを迎えることに>よし。じゃあ…。
<…と>
(うなり声)おっ。これ 嫌だ? 怖い?
(バリカンの音)
(牛島さん)遠くから見よう 遠くから。いい子 いい子 いい子。おっ おっ…。初めてかな? バリカンは。大丈夫よ。いい子だね。
(牛島さん) 頑張れるね。
(牛島さん)あぁ いい子だ はい いい子。
<しかし>大丈夫 大丈夫。
(牛島さん) おっと。おっとっとっと あ痛ててて。痛い痛い…! 痛い痛い…!かんでる かんでる。ちょっと待ってくださいね。はい。
(うなり声)
(吠え声)怒んない 怒んない 怒んない。
(うなり声)だから…。本当は。そうですよね。
(牛島さん)ねっ 今日だけだから ねっ。よしよしよし。
<この子の負担がなるべく少なくなるよう 相葉>
(牛島さん) はい。
(牛島さん) 分かりました。おやつにする?ねっ ちょっとね。
(牛島さん) はい こっち向いてこっち向いて こっち向いて…。
<おやつに夢中になっているうちに>すぐ終わらすからね。はい いい子 お利口さん。すげぇ順調。
(牛島さん)おぉ ほうほう… おっと[外9379]大丈夫 大丈夫。
(牛島さん) おっと~。嫌だよね。
(牛島さん)はい こっち こっち…。おっと~。かまないよ かまないよ。
(牛島さん) 見ない見ない向こう見ないよ こっち…。おっと~。よっしゃ。
<素早く 背中の毛玉を取り除きより もつれのひどい尻尾へ>
(牛島さん) じゃあ ちょっと品を替えて行きますね。はい お願いします。
(牛島さん) あっいい感じです いい感じです。
<でも>
(牛島さん) 大丈夫でした?はい 僕は大丈夫です。嫌だね 嫌だね。
(牛島さん) 嫌なの そこは嫌なの。でも…。
<そして 何より 不潔な毛玉をこのまま放っておくと皮膚が病気になって腐ってしまう恐れも>
(牛島さん)どうやって やってく?
(牛島さん)そういうのは できるの?下りる?
(牛島さん) 抱っこは いいの。ねっ。嫌だ?ねぇ 嫌だ?
(牛島さん) 嫌だよね そっか。よいしょ。
(牛島さん) おいで おいで おいでおいで おいで おいで おいで…。よ~し いい子だよ~し いい子だ。おっ おぉ ヤバい ヤバい ヤバいおぉ ヤバい ヤバい ヤバい。おぉ ヤバい ヤバい ヤバいヤバい ヤバい かむ かむ かむ。楽しいの?「遊ぼう」してるんですかね?
(牛島さん) …っちゃトリマーあるあるなんですけど。
(牛島さん) 大丈夫?怒んない 怒んない…あっ 痛い痛い…! 痛い!痛い! 怒んない。痛い痛い! はいはいはい。
(牛島さん) ケガした?うん。血 出た?いや 大丈夫。取りあえず…。ちょっと もう…。
<『I LOVEみんなのどうぶつ園』>取りあえず…。ちょっと もう…。
(牛島さん) そうですね。
<そう 攻撃性のある犬に対しトリミングサロンで一般的に使われる通称 マズルガード>
(牛島さん)はい できました。
(牛島さん)お互いにね 安全に行けますね。よっしゃ。行くよ。はいはいはい よちよちよち。ペロペロしてごらんペロペロ ペロペロ。おいちいな。
(うなり声)
(牛島さん) よしよし…。うわ これ 足元 すっごい。
(牛島さん)毛玉が かなり あるので。や~め…。分かった!
(うなり声)
(牛島さん) よし よしよしよし。いやいやいや ちょっと待って。
(牛島さん) ねっ でも…。
<全ては この子のために>
<できるだけ素早く終わらせられるようさらに もう1人別のトリマーさんの手も借りて>怖くないよ。何か そうですね 何か。あぁ。嫌だね 嫌だね はいはいはい分かった 分かった 分かった。1回ね…。
(牛島さん) そう こんなに…。
(牛島さん) …で 済むはずなんで。嫌だよね。あぁ 大丈夫 大丈夫。
<優しく 声を掛けながら>大丈夫 大丈夫。
<そして>おぉ すごい。
(牛島さん)あら~ かわいいけど 怖いわ~。あら~。へぇ~。
(牛島さん) 顔 かわいいですね。うん。
<皮膚の汚れもできるだけ負担をかけないよう水を使わずに 泡で汚れを落とすドライシャンプーで>背中… よしよし。
(牛島さん) あぁ 気持ちいいね。あぁ 気持ちいい 気持ちいい。よしよし よしよし。あっ すごい。
(牛島さん) ハハハハ。フフフフ。すぐね あなた。初めてだよ こんなに怒る子。はいはいはい 分かった 分かった。ほら…あっ おやつだ やったじゃん。よし これで拭いちゃおう。
(牛島さん) 今のうちに… はいよ。はい。よし OK。
(牛島さん) できたね~。頑張ったね。
<汚れた毛玉で覆われた犬が>皆さんのおかげでここまで行けました。
<顔も>めちゃくちゃ かわいい顔してたんですね。
(牛島さん)ねっ お目目も大っきくて。あとは この…。
(牛島さん) 練習しながら。おっ おぉ~ あぁ そう はいはい。そっか。
(笑い)そういうこと?
<これが…>
<お楽しみに>
<そして きゃりーちゃん待望のニューアルバムは絶賛発売中>
<次週>助けてくれ!
<四千頭身・後藤になれて来たはずの なつきが>なつきちゃん 助けて!助けてくれ~。どこ行くのよ~ 助けてよ…。なつきちゃんボールで遊ぶ? ボールで。ほら これ 面白そうでしょこれ ほら。ダメか。どうしたら遊んでくれるんだ?まだ もうちょっと 手探りだね。
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