tronella: (Default)
[personal profile] tronella posting in [community profile] arashi_transcripts
 
 
<話題の…>♪~
(櫻井) スゲェ! これ スゴいね!
<そして…>♪~ 『情熱大陸』
(吉村) 出た! 絶対…。『1億3000万人のSHOWチャンネル』!
(羽鳥) 局長! やりました!早速 企画にまいります!まずは こちらをご覧ください。
<今…>
<多くの人が見上げスマホで撮影しているのは新宿のビルに出現した巨大な3D猫>
(スタジオ:櫻井) スゴい 何? これ。
<飛び出して見えるリアルな その姿に…>
<その人気ぶりに 今月1日から新作 無重力バージョンが登場>
<ますます話題をかっさらっている>
<そこで…>
(スタジオ:櫻井)どういう企画なの? これ。
(スタジオの笑い)
(小峠) かわいくはないと思いますけど。いや かわいくはない…別に かわいくはないですよ。それは もう 自分の…。
<訪ねたのはテレビ番組やCMなどの映像の仕上げを行い数々の賞を受賞しているオムニバス・ジャパン>
<あの3D猫を作ったのがこの方>
<数々のCMなどを手掛けてきた青山さんの名をこの世に知らしめたのが黒猫のCGを手掛けたこの映画> 外国語 
<まさに 猫CGのスペシャリスト青山さんにあの3D猫のことをいろいろ教えてもらおう>そもそも…。
(青山さん) 今…。ほぉ~! デジタルアート…。
(青山さん) これ 韓国の江南市の映像なんですけれども。
(小峠) うわぁ~! スゲェ!
(青山さん) これは スゴい…CG的にも スゴい波がリアルに出来ててスゴいんですけれども。
(小峠) うわぁ~! スゲェ!
(青山さん)スゴい このビジョンを効果的に使っててスゴい作品ですね。これは マレーシアの作品なんですけれども。
(小峠) うわぁ~!えぇ~!
(スタジオ:櫻井) えっ?
(スタジオ:みちょぱ) 怖い 怖い 怖い!
(小峠) うわぁ~!ハハハハ…!
(スタジオ:櫻井) 面白い!
<これらに共通しているのはモニター自体が湾曲しているということ>
(青山さん) ここのビルと似せた壁を ここにCGで作って…。
(小峠) これ CGなんだ あれね!あぁ~ なるほど。
(青山さん) ここが本物の壁だと思ってたらここに かぶってくるんであぁ~!っていう。スゴい立体に見えるっていう。
<新宿のモニターも実際には こんな形>
<そこに CGで空間を作りこの部分は本物のビルと同化させる>
<さらに モニターがL字になっていることで飛び出すように見える いわば…>
<しかし何より本物に見えるのは青山さんのCGテクがあってこそ>
<その驚きのCG作りの全貌を…>
<リアルな猫を表現するため青山さんがこだわって作ったのが…>
(小峠) へぇ~!
(青山さん) これをすることで猫の脚が どこから曲がるとか正確に。
(小峠) うわぁ~!
<実際の作品には出てこない骨から作り込むことでどれだけリアルなCGになるかお見せしよう>
(小峠) えっ これですか?
(青山さん) これ CGの…。
(小峠)これ CGの猫? えぇ~!
(青山さん) これ 上の茶トラの猫が本物の猫で下がCG…。
(小峠) えぇ~! スゲェ!黒がCGってことですもんね。
(青山さん) 黒がCGということですね。
(小峠) ハハハハ…!
<そして 同時に進めるのが…>
(青山さん)そうですね 一本一本 毛も…。
(小峠) うわぁ~! スゲェ!うわぁ~…。本当…。
(小峠) えっ?
(青山さん) デザインが入って…。
(青山さん)好きなように柄も作れるので。
<最後に ビルのCGと合わせて動きと質感を整えれば…>
(青山さん) このような感じに…。
(小峠) うわぁ~!
<ここで 本題!われわれの狙いは ここに…>もし これやっていただくってなると。えぇ~! 半年後ってなるとね。
(青山さん) そうですね…。もしかしたら この…。
(スタジオ:羽鳥) なんでですか!なんで 私なんですか!
(小峠) あぁ~ なるほど。
<そこで 今回はフルCGではなく小峠の実際の映像と青山さんのCGを混ぜたスタイルでやってみる>
<ということで 後日>
<青山さんの設計をもとにリアルな小峠の動画を撮影>よろしくお願いします。
(青山さん)よろしくお願いします。あれが…。
(青山さん) …をしていただければいいかなと。あっ 髪の毛? じゃあ もう…。なるほどね。
<用意したのは見上げた角度に合わせて撮影できるセットとレンズのゆがみが少なく計算したサイズで正確に撮影できる 特別なカメラ>
(スタッフ) 3秒前 2・1…。
(スタジオ:葉加瀬) ハハハハ…!何だ? これ!おい! どこだよ? ここ!えっ? どうなってんだよ!新宿東口じゃねぇかよ!今日は 一体 なんて日だよ!
(スタッフ) はい カット!小峠さん あの…。
<だが 動きを意識すると…>
(小峠) おい! 何だ?おい!なんで こんなとこ いるんだよ!
<動くことで立体感を出したいが…>おい!なんで こんなとこ いるんだよ!あぁ~ これね!
(小峠) なるほどね。
(スタジオ:櫻井) あぁ~ 面白い!
(スタッフ)それも いいかもしれない…。[外9390]~ 『Progress』[外9390]~[外9390]~こうやって ここに…。[外9390]~[外9390]~そうしましょうか。
(スタッフ) お願いします。[外9390]~
(スタジオ:櫻井) いい笑顔!どこだよ? ここ![外9390]~ハハハハ…。
(スタジオ:羽鳥) 面白いかも。[外9390]~[外9390]~
(スタジオ:吉村) やめてくれよ。
(スタジオ:葉加瀬) 何の番組か…。[外9390]~なんて日だ!今日は 一体 なんて日だよ![外9390]~なんて日だ! なんて日だ!今日は 一体 なんて日だよ![外9390]~
(スタッフ) カット![外9390]~[外9390]~
(スタッフ) もう1回 お願いします。
(スタジオ:櫻井) こんな遅いの?[外9390]~なんて日だ! なんて日だ!何なんだ! この…。
<そして ついに…>[外9390]~なんて日だ!今日は 一体 なんて日だよ![外9390]~
(スタッフ) はい カットです![外9390]~[外9390]~
(小峠) 本当ですか?
(青山さん) はい。
(スタジオ:吉村) やったんですか?
(スタジオ:みちょぱ) 実際に?
<みんなが猫に夢中のこのモニターに間もなく 小峠が出現する>
(スタジオ:みちょぱ) みんな知らない…。
(スタジオ:小峠) うわぁ~ スゲェ!♪~[外13] どこだよ? ここ!どこなんだよ![外13] 新宿東口じゃねぇかよ![外13] おい なんでこんな所にいるんだよ![外13] めちゃくちゃでかくなってんじゃねぇかよ![外13] おい 何なんだよ!おい 何なんだ?[外13] この今まで味わったことのない種類の衝撃は![外13] なんて日だ!今日は 一体 なんて日だよ!
(スタジオ:櫻井) おぉ~! スゲェ!これ スゴいね!
(スタジオ:櫻井) 面白い。
(スタジオ:小峠) ハハハハ…!
<…小峠と『SHOWチャンネル』でした>
<続いては バイオリニスト…>さぁ 改めて ご紹介いたします本日のゲスト 葉加瀬太郎さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いをいたします。まず 葉加瀬さんのトレードマークでありますヘアスタイル! ご存じの方もいらっしゃると思いますが葉加瀬さんは天然パーマではございません。そうなんだ。分かりやすく言うと これは…。
(IKKO) ビジネスパーマ?
(吉村) ビジネスパーマ?ビジネスか。地毛はどうかっていうと…。
(吉村) うそでしょ?本当!さぁ そんな葉加瀬さん初パーマですけれどもいつなのか?
(みちょぱ) 早っ!
(小峠) 早い!
(笑い)5歳?母親が…僕が だから 小っちゃいとき…主婦でしたけど[外14]美容師なんですよ。
(吉村) なるほど。だから… 練習台っていうかお遊びというか。あぁ~ いろんな髪形を。遊び道具だったわけですよ。でも 葉加瀬さん小学校のときに 友達に パーマであだ名を付けられてた?4年生ぐらいのとき「もじゃげ」って言われてましたね。あぁ~ 「もじゃげ」。小学生らしい…。もじゃげ時代のお写真ございますこちらです。ソフトパーマ! いいじゃない。
(吉村) かわいいじゃないですか。
(IKKO) おしゃれじゃない?
(みちょぱ) おしゃれ系だ!
(吉村) そんなことより…。そうそう 近すぎるよね。
(吉村) どういうときの写真…?さぁ 4歳から 葉加瀬さんバイオリンを始められました。その後…。…とも言えることが起きました。えっ?小6です。今ね この 僕 残念ながら…。そうだね1920年代の楽器ですけど恐らく 今 大体相場だと1000万ぐらい…。
(一同) えぇ~!
(IKKO) スゴい!うちの母親がもう とにかく夢中になって僕にバイオリンをさせてたんです母が。でも 父は…。「別に…」。でも 僕は もうバイオリンに夢中だったから。僕にとっては 一番初めにでかい こう… 買い物?僕じゃないけどね。残念ながら手放されたということですが今日はですね 葉加瀬さんの…。お持ちいただきました。
(吉村) ヤバそう!お願いいたします。
(みちょぱ) いや 本当…。分からないですね。いやいや いやいや…!もう全く違いますよ。
(吉村) 本当ですか?ご説明 それぞれよろしいですか?いいですか? じゃあ。…するようなコンサートでいつもメインで使ってる楽器です。割と こう 野太くて… 一聴して「あっ 葉加瀬だな」っていうなんか その…。♪~ 『情熱大陸』
(吉村) 出た!出た 出た!
(みちょぱ) 出た!やった!
(みちょぱ) まさか!
(吉村) 絶対…。
(吉村) われわれが上陸できない大陸のやつだ!それに比べると こっちは 僕は…。ちょっと クラシカルに…。キラキラと上にいくのが得意な楽器です。♪~…とか そして あとの2台はステージに必ずサブとして…パン!って弦が切れたときとかショーを止められないんでそのときにサブとして置いて…。
(吉村) ロッカのサブ?ロッカのサブ ファニョーラ。そしてさっきのプレッセンダが…。キラキラ… それのサブとして使っているのがこれはアンサルド・ポッジっていう…。♪~これを使い分けるんだな。
(拍手)スゴいよね。
(小峠) スゴい。スゴい繊細なんですよ気温は20度ぐらいが良くて湿度は51%が僕はベストだと思ってるので。ここの温度 湿度は今 大丈夫ですか?撤収しましょう!
(みちょぱ) 怖い 怖い。さぁ 小学生にしてすでにバイオリニストとして頭角を現していた葉加瀬さんですけれども…。小峠さん 何だと思います?中3で。中3で…。
(笑い)早っ!さっき買ったやつをね。中3で葉加瀬さんは…。あらららら…。中3で人生最大?中学2年生のときに2位をとったんですよ割と大切なコンクールで…そうすると 中3のときは当然のことながら1位を狙うわけですよね。僕もそうだし 周りも先生もまぁ 友達なんかも「まぁ 取りあえず…」。…って話なんですよ始まってからね6個目か7個目の音…ハイポジション。♪~これを…。♪~…ってなっちゃったわけ。えぇ~! それだけで?ないんですよ。で 何が苦痛だったかっていうと…。もう駄目だって分かってるのにさ。
(吉村) はぁ~ なるほど!しかも 冒頭だから。冒頭だから。本当につらくて 1人で…。
(小峠) それ以降…。
(小峠) あっ 聞くのも怖い?そうなんだ。
(笑い)嫌だ! ちょっと。私も「どうしようかな?」と思ったんですけども。
(笑い)髪形がバイオリン?
(吉村) バイオリン。私は…。どうしますか? 話 進めますか?
(小峠) 大丈夫です 大丈夫です。私 20代の頃スゴく尽くす女だったんですよ。それで もう本当にシャンプーもしてあげるし靴下もね はかせてあげるしっていう感じだったんですよ。そうすると あるときに別れで言われた言葉が「うぜぇ」って言われて…「うぜぇ」って言われて…。尽くしたのに?うん…。
(笑い)
(IKKO) こういうの聞きたい?
(笑い)だから 言ったじゃん!
(笑い)
(吉村) 何だよ! この人。そうですね。
(吉村) 全部の当てる音が違った。
<挫折を経験した葉加瀬だったがその後…>
<そして大学時代は…>大学時代の葉加瀬さんはこんな感じです。
(みちょぱ) へぇ~!いわゆる こう…。だからイベントを企画する人ですね。この4つの芸大が一堂に会して「四芸祭」っていうのを毎年やるんです。お祭り?はい お祭りを。で バイオリンの だからレッスンとか ほぼ行かずずっとその四芸委員会っていうのを…。何をしよう あれをしようって…。4つの学校の まぁ 責任者…トップが4人いるわけですよ。
(一同) えぇ~!金沢美大の委員長があのアニメ監督の細田 守さん。
(吉村) えぇ~!4人の中に細田さんと葉加瀬さんが…。そうそう そうそう…!メンバー スゴいね。いや でもそれから会ってないから 全然。そんな細田さんなんですが今回 葉加瀬さんのためならということでインタビューに答えてくださった。本当? うわぁ~ 懐かしい!ちょっと ご覧ください。懐かしい!
<『サマーウォーズ』『バケモノの子』など…>[外9389]ようこそ 
<U>の世界へ[外9388]
<最新作『竜とそばかすの姫』はこの夏 ナンバーワンヒットし現在も公開中>
<そんな細田監督が 映画祭でスペインにいるということで現地取材>
(細田) このぐらいの…カ~って こうなってて。よく 冬場になると…。二重マントって分かります?…みたいなのあるじゃないですか。あれをね なんか洋服の上に着てて…。ちょっとね…。
(スタジオ:葉加瀬) ちょっと待ってよ。あんまり…。「この祭りは もしも なんかね…そんなふうにしたらはじょうしちゃうよ」ってよく言ってたんだけど それ「破綻」じゃないかなっていうね。とか言っても そういうのを「それ違うよ!」って みんなが…。太郎は 間違っててもそれはそれで…。実はね ある作品のときに…。っていうふうなことを思いついて…。太郎 返してくれて…。…みたいなふうに言ってくれて。ほんでね 何日に会おうなんて約束もしてたんだけどそれをね その後…。「レコード会社とかねそういうところで話を通す前に個人的に話をするんじゃない!」っつって…。それで その後ね 太郎にね「ごめん! 前に Twitterで連絡した話なんだけどやっぱり…」。
(スタジオ:葉加瀬) 元気っす!なんか どっかでね また ふと…。
(拍手)
(吉村) スゴい!
(IKKO) すてきだよね。委員会でやってるときも…。みんなが うわぁ~!ってこんなことしようぜ!こんなことしようぜ!って酒飲みながらやってるとき「○△□×☆※…」。
(笑い)
<その後セリーヌ・ディオンとのコラボで一躍 その名をとどろかせることになった葉加瀬>
<彼女からさまざまなことを学んだという>葉加瀬さんは…。…っていう あの曲をきっかけに知り合って僕は 彼女の…。そんなになんだ。100を超えるコンサートを一緒にしたんじゃないかな。さぁ ワールドツアーの映像をご覧いただきましょう。
(吉村) スゲェよな。
(歓声)
(スタジオ:みちょぱ) 97年!
(スタジオ:葉加瀬) 97年。
(スタジオ:吉村)スゴい ハードル上げた紹介…。
(歓声)
(スタジオ:吉村) うわぁ~ スゲェ。
(スタジオ:小峠) スゴい!
(歓声)
<大観衆に迎えられた葉加瀬>
<…を披露>
(セリーヌ) ♪~ I’ll bewaiting for you♪~ Here inside my heart♪~ I’m the one who wants tolove you more♪~ Can’t you seeI can give you♪~ Everything you need♪~ Let me be the oneto love you more
(拍手)
(みちょぱ) スゴいわ。3年間 回ってるっていうのはスゴいですね。そのたびに ああやって ハグしてこうやって キスするからたぶん 世界でもあんだけ ステージの上で…。毎公演 するんですもんね。毎公演 するからね。…という 世界的に活躍する葉加瀬さんですけども実は プライベートでこんなことがあります。なんで?ブレスレットついてるのね これ…これね。これ 結婚する前に 万由子がメキシコに お仕事で行ってお土産に買ってきてくれた…。これをさ「はい お土産」ってカチャってしてくれたわけカチャって。「ありがとう!いいね いいね!」っつって。
(笑い)マジか…!
(吉村) うそでしょ?だから…。97年から?
(吉村) うそでしょ?本当よ!プールはね もし 隣で…ウオーキングとかしてるときに当たっちゃいけないからって「取ってください」とは言うわけですよ。でも 「いや 取れないんです」と…「別に宗教上の理由じゃなくて…」。いつも言うんですけど そうすると何されるかって 大体…。
(吉村)あぁ~! ぶつからないように?ロック ロック!続いても 葉加瀬さんのプライベートに関することなんですが料理もですね実は 腕前 プロ級。そして 食通としても知られる葉加瀬さんなんですけども中でも ラーメンがお好き。つまり ラーメンはエンターテインメントとして勉強になるんですよ。
(吉村) 1000円で宇宙がある?スゴいんですよ。葉加瀬さんにとって…。修業?大体 僕は いまだに 平均すると1年に100公演ぐらいやってるじゃないですか。そんなやってるんですか?その土地 その土地で個性の違うラーメンというのはやっぱ あるわけで。ここまで食べ進んでくると本当にね…。
(吉村) ハハハハ…!うまい まずいとかじゃ ないね。何を求めるんですか?だから そこだよ。深い!エンターテインメントですから。これ 葉加瀬さん生涯最後の一杯にするならどこですか?ちょっと 業界くさいけど…。あぁ~! ドラムカンだ!おかずラーメンみたいな感じ。これはうまいね! ここは もう…。でも もう取材拒否でしょ あそこは。今回 行ったら「ちょっと…」って言われてます。
(吉村) めちゃくちゃ頑固ですもんね ご主人。東京で とんこつラーメンはどこですか?僕は 赤のれんを薦めますね西麻布の。あそこも古いんじゃ…。
(みちょぱ) あぁ~ おいしそう!いいね! 平打ちなんだよねバリカタがオススメです。醤油ラーメンは どこですか?東京で 醤油 食いたいなと僕が思うときは…。共楽さんだけ VTRありますちょっと ご覧ください。
<葉加瀬太郎が…>
<それが 銀座に店を構える昭和31年創業…>
<老舗の味を守り続け今なお行列が出来る醤油ラーメンの名店>
<ここに 20年以上通い続けているという葉加瀬>なんかきれいなお嬢さんとかね。
<そんな葉加瀬が決まって注文するのが…>
<とにかく この店は…>
<当然 作り方は企業秘密だが魚介や肉などからとった だしはあっさりなのに うま味満点>
<ほとんどの客が一滴残らず飲み干すという>
<続いて 葉加瀬お気に入りの…>
<国産の豚肉のみで作ったタネを自家製の薄皮で包むことでもっちもちの食感に仕上がる>
<麺は スープによく絡む…>
<自家製チャーシューネギ メンマをのせれば 完成>
(スタジオ:吉村) いいチャーシュー。
<創業から60年以上 愛され続ける…>
<葉加瀬一家 全員が絶賛する珠玉の醤油ラーメン>
(IKKO) あぁ~ うれしい!
(みちょぱ) やった~!いただきます。「スープが」っつってましたよねスープ飲んでみようかな。もう バッチリだ… まんまじゃん。結構 しっかりしてますね。
(吉村) いい!「あっさり」と「こってり」の間を行き来するというか。
(小峠) うまい!うまっ!
(IKKO) 麺が懐かしい懐かしい味… おいしい!
(笑い)ここまでガチ食いのスタジオも珍しい。
(小峠) そうね…。さぁ 「人生チャート」は以上となりますけれども最後に演奏いただけるということです。曲は何をお願いできますか?うれしい!これは楽しみだ!それではスタンバイ お願いします!それでは お聴きいただきます葉加瀬太郎さんで『To Love You More』。♪~♪~♪~♪~♪~
(拍手)なんか 照明も相まって…。あと やっぱ…。
(みちょぱ) 見えた。
(小峠) やっぱ…。素晴らしい演奏ありがとうございました。どうも ありがとうございました。それでは 最後に葉加瀬さんからお知らせですお願いします。今 ずっと全国ツアーをやっております。年末まで全国各地 回っておりますのでまぁ こんな状況の中ですが楽しい時間を一緒に過ごせたらと思います。ぜひ コンサート会場に遊びに来てください!よろしくお願いします!
(拍手)
<人々に愛され続ける…>
<それを櫻井シェフが完全再現に挑みます>こんばんは。「さしすせそ」言えます?言えますよ。[外9390]~お願いします。
(拍手)芽郁ちゃん。お願いします。芽郁ちゃん…。したとしても 月イチですね。うわっ! これ スゴい…。
(笑い)さぁ 櫻井シェフ今夜は どんなメニュー再現いたしましょうか?
<時々 無性に食べたくなるチャーハン>
<ゆえに その人気店はいくつもある>
<例えば…>
<青森県産のブランド卵>
<アクセントに白ネギ>
<そして ご飯を加える>
<味付けは塩のみ>
<強火でパラパラに仕上げる>
<米のうまみを存分に味わえる素朴なチャーハンを求め連日 行列が絶えない>
<さらに秋葉原の名店 雁川は…>
(スタジオ:櫻井)あんかけも うまいよな!
<…をネギやショウガなどと3時間 煮込む>
<ここに タマネギ ニンニクオイスターソースを投入>
<とろみをつけた牛すじ肉のあんをネギと卵のチャーハンにたっぷりと>
<贅沢なあんとチャーハンのダブルパンチで一度食べたら もう止まらない>
<家庭でチャーハンを作ろうとしてもこの 中華鍋を振るというプロの技はなかなか難しい>
<そんな中 ほとんど…>
<…が ある>
<広東名菜 赤坂璃宮>
(スタジオ:櫻井) 名店!…が スゴく際立ってて。
<その味を…>あっ 先生!
(譚さん) いらっしゃいませ。
(吉村) あぁ~!譚先生じゃございませんか!
<教えてくれるのは超有名シェフの…>
<…したといわれる スゴい人物>えっ!うそじゃないです。
<およそ30年前にチャーハンにあんをかけるメニューを考案したともいわれ今では…>…でもあるってことですよね。
<では…>
<多くのお客さんが締めに注文する…>
<しっとりしながらもパラパラのチャーハン>
<シャキシャキのレタスと相まって心地よい食感を生み出す>いただきます。
(吉村) 僕 いつも やっぱり…結構 チャーハン食べたら油っぽかったりするんですけどそれも全くない さっぱりして。普段食べるチャーハンに入ってない具材とかもあったりするので…これ 面白いですね!ハハハハ…!
<それでは 櫻井シェフ今日は この…>本日は 赤坂璃宮オーナーシェフ譚さんに お越しいただきましたよろしくお願いします。
(拍手)へぇ~!
<主な材料は こちら>
<蟹は缶詰でもOK>
<まずはネギの みじん切りに挑戦>ネギのみじん切りでございますが薬味として納豆に入れたりタレに入れたりぜひ 覚えてほしい技。
(吉村) 覚えたいですか?今の聞いて。我流でいいので ネギのみじん切りやってみてください。お願いいたします。
(吉村) 格好いいですね。ちょっと知っちゃってるんですよ。
(吉村) 知ってますか。あららら… なるほど!初手のアプローチとしてはいいんじゃないでしょうか。いきますよ! 怖いな 怖いな…。
(吉村) 怖いな…。
(永野) おぉ~!
(吉村) あら!あららら!どうでしょう?もう ほとんどセーフですね。
(吉村) ほとんどセーフですか?自分たちの商売のときはねもっと大量に切るのでちょっと…。
<それでは プロの技>
(譚さん) まず 斜めにねこう 目 入れるんです。えっ!
(永野) えっ! スゴい!うわっ! なんで?
(譚さん) また ひっくり返して同じようにやっていきますね。えっ!
(吉村) はぁ~!
(吉村) 下までいってないから…。途中までいってるんだ。
(譚さん) そして これを…。
(吉村)さぁ どうですか? 皆さん!うわぁ~!うわぁ~! スゴい!何せ…。
(吉村) これ欲しいですね。
<ちなみに 今回のチャーハンにはこのくらいの粗めで>
<さらに…>
(吉村)いや 違います!本当ずっと思ってるんですけど…。「知らないよ」っていう。
(永野) はい!やってみるけど…。
(吉村) そうですね心を鬼にしての短冊切りと。で ひし形にするんでしょ?一番もったいない…。
(吉村) いやいや いやいや…!ちょっと待ってください!待ってください!でも そもそも…。確かに。
(吉村) おおよそ短冊切りを作るということでございます。
<正解は こちら>
<まず 短冊状に切りこれを斜めに切ればひし形となる>
<続いては…>
(吉村) 永野さん ちょっと 今気になるものがあるということで。こちら!何? それ。へぇ~! そんなのあるんだ。あぁ~ だから結構 食材とか入れて調味料とか入れてボタン押すともう 料理できますみたいな感じの。
(永野) はい。
(永野) いいですよね。
(永野)結構 きれいじゃないですか?
(永野) よし 終わりだ!
(譚さん) それだけあれば。
<そして最大の山場…>
<最大の山場…>
<赤坂璃宮のチャーハンおいしく仕上げるには米をしっかり炒めるのがポイント>
<そのためには…>鍋 振らない?
(譚さん) ええ。
(吉村) なるほど。
<炒め油は さっぱりとしてもたれにくい…>
<まずは 卵>
(譚さん) 入れたら…。ちょっと かき回したらすぐに…。
(吉村) 卵 入れたらちょっと かき混ぜてそして すぐに ご飯入れる…ここから あっという間だ。
(譚さん) ここからほぐしていくんですね。
(吉村)確かに 押してるわけですね。
<ヘラで ご飯をほぐしながら米をつぶさないよう優しく鍋に押し当てて炒める>
(譚さん) よく こう 振れって言われるんだけどあまりやらないほうがいい…ヘラで こう ほぐすんですね。
<家庭用コンロは火力が弱くフライパンが冷めやすいので持ち上げるのは ご法度>
(スタジオ:吉村) そうらしいんですよ。
<米をほぐしながらヘラで軽く押し当て時折 ゆすりながら炒める>
(スタジオ:吉村)われわれ間違ってた…。
<塩 コショウを少々>
<軽くなじませたらアスパラと蟹を投入>
(吉村) うわっ うまそう!
<ネギを加えたら醤油を直接ご飯に>
<鍋肌にかけると焦げて苦味が加わってしまう>
<しっとりさせるために中華スープ>
<仕上げにレタスを入れてなじませる>
(吉村) あっという間だよ!
<盛り付けるときは蒸れないようおわん形ではなく平らにするのがポイント>時間との戦いっぽいもんな。
(吉村) あっという間に終わりますから。ちょっとやってすぐいってたよな。
(吉村) で 熱々のお米!冷めたほうがパラパラになりにくいという情報でございました。「押し当てるように」って言ってたよね。
(吉村)振らずに… ゆするぐらいはあるかもしれない。あっと! やったな これ。
(吉村) ハハハハ…!これは… これは ヤバい!やはり… いやぁ~今日も この店来てよかった。アスパラ ドン!
(吉村) アスパラ ドン!入れました。アスパラ きれい!蟹 ドン!
(吉村) 蟹 ドン! 入れた。
(吉村) ゆすったほうがいいと思います。いやぁ… 駄目!
(吉村) 駄目!お醤油は鍋肌じゃなくて米にかけるって言ってたよね?
(吉村) はい おっしゃってました鍋肌だったら苦くなっちゃう 焦げで!さぁ 見てください。何一つ混ざっておりません!周りは白い白米です!俺 説明のとおりやったよ。
(吉村) ヤバい…振っちゃった~!もう よさそうだよね?よし! 完成で~す!
<櫻井シェフ作 チャーハン>シェフ いかがですか?
(吉村) そして 何よりも…。えっ うそだ!うそだ!あれ?パラパラがこう 広がってないんですよね。フフ… う~ん…。さぁ 先生…。お願いします。
(吉村) 45点!素晴らしい!
<では 完全再現したい人のために本家の技をおさらい>
<一粒一粒…>
(吉村) ちょっと なんかチャーハンといったらスピード命みたいな…。
(譚さん) みんな…。
<ここで 焦らずしっかり炒めることが大切>えぇ~! なんで あんな動くの?
<フライパンは持ち上げず炒めれば名店の味 ここに完成>うわっ…。
(吉村) 味もさることながら香りが違いますよね。そう 香りが… 特に…。
(吉村) 緑くんたちの香りが。アスパラ レタスの。ビックリです… さすがです。同じことやってるつもりなんだけどな。
(吉村) さぁ 櫻井シェフ本日の教訓 お願いいたします。中華が なんか テンポで早く仕上げないとってことにとらわれすぎました。それでは 最後に永野芽郁ちゃんからお知らせです。
(永野) 本屋大賞受賞の『そして、バトンは渡された』が映画になります!私は 4回も名字が変わり血のつながらない父親と暮らす女の子を演じました。ある日母から届いた手紙をきっかけに家族の切ないうそを知ります映画のラストには想像を超える感動と驚きが待っていると思います。ぜひ ご覧ください。よろしくお願いします。20周年の『BestArtist』。今年は1週間早い11月17日に4時間生放送でお届けします。1週間早いですからご注意ください。そして 目玉は日本復活ののろしを上げる3大熱狂企画! 1つ目は こちら。MISIAさんが『BestArtist』初登場。幕張メッセで 生歌唱のスペシャルパフォーマンスを披露します! さらに…。…も続々登場! 詳細は近日発表します お楽しみに!
<TVerでは 『SHOWチャンネル』の最新話が無料で見られます>
<そして Huluでは本日の放送回も過去の放送回もいつでも どこでも見られます>
This account has disabled anonymous posting.
If you don't have an account you can create one now.
HTML doesn't work in the subject.
More info about formatting

Tags