fireyamakaze (
fayayaya) wrote in
arashi_transcripts2019-09-02 10:42 pm
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Aiba Manabu (2019.09.01)
包丁王子 寿司処開店に向け江戸前寿司を握る!
(一同)シーズン2!
(拍手)なんと!ふざけてる場合じゃないんですよ。
(2人)えっ?次回 もう開店します!
(澤部)ウソでしょ!?シーズン2。 ホントです。次回の包丁王子は ついに寿司処 相葉亭が開店。そこで 今回はラストスパートとなる→直前特訓を行います。
(澤部)これ 今 どんぐらいあるんでしたっけ? ネタは。
(渡部)20種類ですね。
(澤部)20種類!最初 ホントに貝と白身しかなかったですもんね。 最初。その時期 ありましたよ。あった あった。
(渡部)ハマグリ オンリー。ただ まだ ちょっと→寂しい部分もあると思うんだよね。直前の特訓 入ります!
(渡部)お願いします!〈合否の判定をして頂くのは→銀座 久兵衛総料理長の二川さん〉まずは旬真っ盛りのカンパチに挑戦。1回 やりましたかね?
(渡部)ちなみに3年前です。〈そう カンパチは3年前に初挑戦〉〈当時の握りを振り返ってみると…〉〈今では考えられないほどもたついた握り〉〈その評価は…〉
(渡部)40点!あら だいぶ低い…。なんと 当時 40点。低っ!
(渡部)切りつけの幅が大きくて→シャリとのバランスが悪い。でもさ…。
(渡部)手まり寿司みたいになっちゃってるもんね。
(澤部)昔の相葉さんですから40点は。
(澤部)ああ すみません!
(二川さん)最高得点。いきましょう!
(二川さん)はい。いいっすか?チャック!
(2人)い~よっ!
(スタッフの笑い)ちょっと 今カワハギっぽかったですけどね。カワハギっぽかった…。厳しいね。プロの目…。まずは ウロコをすき引きで取っていきます。
(渡部)今日もね 虫の眼カメラでばっちりチェックします。すき引いていきます。
(渡部)丁寧にね 丁寧に。そうだね。
(渡部)ラフらないでよ。はい。
(澤部)うまいな ホントにすき引きは。 すごい!あっ マジで これは…。
(二川さん)やりやすいでしょ?イージー イージー。
(澤部)イージー。すごいですね。マジで どういう人が来るんだろ?えっ? いやいや いきなり…。
(渡部)一応 希望を…。一応ね。いないんですか?昔から好きな女優さんとか。
(二川さん)女優さん?あっ それは…。
(渡部)松田聖子さんね!ああ 松田聖子さん…。松田聖子さん好きだったんですけど→でもね1回 握手しちゃったんです。
(2人)えっ?
(渡部)コンサート行ったんすか?
(スタッフの笑い)
(澤部)めちゃくちゃ好きだ!握手した! と思って…→どうも ありがとうございましたって出てっちゃったんです。
(渡部)顔 見てない?見てないです。
(一同 笑い)
(二川さん)ホント しっかり…。
(スタッフの笑い)そんな尺の話 『相葉マナブ』で。すみません。
(澤部)めちゃくちゃ進んでますから 弟子が。進んでるよ!よっしゃ~…。すき引きは ほぼ完璧。お次は 3枚に下ろします。はい いきます!
(澤部)はい。いや こっちが乗ってないっぽいな…。
(渡部)おっ おっ おっ…。はいよ。テンポよく 順調に下ろしていく王子。
(二川さん)うん うん うん…。続いて 皮引きの工程へ。〈すき引きと同じく皮引きも→過去に 何度もクリアしてきた工程〉
(渡部)入ってる 入ってる!見てて難しそうだよ もう。
(澤部)身が柔らかいから…。よし…。
(拍手)ところが…。いや~ むずいっす。ああ 滑る… 滑る~!全然イージーじゃなかった…。
(一同 笑い)ああ ダメだ。全然 『EZ DO DANCE』じゃないよ これは。そんなバカな…。本番直前の この回で?ひどっ!なんと まさかの失敗。一体 どうしてしまったのか?切りつけから握りの工程で巻き返しなるか?まずは お手本から。うわっ 薄っ!
(澤部)薄いんだ。
(渡部)薄い 薄い。
(二川さん)というのはね結構 脂があるので→これぐらいでも全然いいんじゃないかとね。
(澤部)うまそう…。あんまり 斜めにやってくと→大きくなっちゃうって事ですよね。
(二川さん)そうですね。
(渡部・澤部)お見事。いや~ すごい。お次は王子。 挽回なるか?薄かったよなあ。
(渡部)おうおう おうおう…どうですか?
(二川さん)いや もうちょっと厚くていいですね。
(渡部)もうちょっと厚くていい?
(澤部)もうちょい厚く…。
(澤部)どうだ?
(二川さん)いいんじゃないですかそんな感じで…。
(澤部)この感じ!
(渡部)さあ ゾーン入った?この感じ。
(渡部)きたきたきた! いいよ。
(澤部)ああ いいっすね。ちょっと分厚いかな…。
(渡部)いいんじゃない? 切りつけ。ネタの厚さ 大きさともに→お手本とほぼ変わらないレベルに。いきます!この勢いを 握りにつなげる。〈3年前は ネタが大きくシャリとのバランスが崩れ→何より 握りのテンポが悪かったのですが…〉
(澤部)握りで挽回。あっ これは いいぞ。
(渡部)いい。大事に。 これは大事に…。
(渡部)二川さんより。おっ リズムいいよ!
(澤部)これ いい。 いい いい。
(渡部)いいよ。
(澤部)いけ!
(渡部)どうだ?どうです? いいんじゃない?
(二川さん)うん いい。いいっすね。
(渡部)見た目 かっこいいよ。
(二川さん)意外とバランスいいかもしれないですね。食べるとね。3年前のものと比べるとその出来は明らか。さらに…。ホントだ。えっ?なんすか? それ。
(二川さん)ギュッと握っちゃうと…。
(澤部)ホントだ ホントだ!
(渡部)ねっ。これは いいんじゃない?
(澤部)こんなん 今まで見せた事なかったでしょ?
(渡部)初めて。お願いします!
(渡部)さあ…。
(渡部)VIPゲストに出していいのは 70点以上。さあ カンパチの握りズバリ何点?イエーイ!
(澤部)おーい!
(渡部)早かった。早かった 早かった。何が良かったですか?
(二川さん)バランス良かった。いい感じですね。今までで一番良かったですもんね。
(渡部)えっ!えーっ!
(二川さん)やっぱりちゃんと切りつけできてるのは→握るテンポもいいしキュッとできますよ。
(澤部)今までで一番良かった?
(二川さん)いい感じですね。
(澤部)はあ~!皮引きの失敗をチャラにするほど→切りつけと握りが高評価。見事 リベンジ達成。続いても 以前 不合格だった白身の高級魚 アイナメ。ちなみに 前回は1年前 60点。シャリの硬さは良かったけど柔らかい身だったので→切りつけはもう少し厚い方がよかった。そうか… 捌きと切りつけが難しいって事なんだな。
(二川さん)淡泊ですからね。あんまり薄いと→味が ちょっと出ないかもしれないですよね。身が柔らかいのが特徴。カンパチ以上に捌き 切りつけに要注意。いいっすか? いきますよ!う~… わっ!
(スタッフの笑い)良かった? 今のは良かった。グーです。アハハハハ…!それでは 3枚下ろしから。いきますよ。
(渡部)よっしゃ いこう!あっ… えっ?
(二川さん)入った?ちょっと 下 入ったか?下いってる?結構 骨がね ふにゃふにゃして柔らかいんですよ。感じづらいんですよね。
(渡部)感じづらいんだなあ。いやあ わかんねえぞ…。
(渡部)わかんない?
(澤部)話しかけてる。骨 どこにあります?
(渡部)会話してるよ 魚と。
(澤部)わかりやすく。
(二川さん)さすがです。え~… これ違う?いつものようにいかず骨を感じられない王子。すると…。逆? 違う?
(渡部)どうですか?
(渡部)フィニッシュが上がっちゃうんだね。うわあ~…。
(澤部)ちょっと捌くのが難しい。捌くのが難しい!なんと 本日[外01]
(澤部)もう 次回なんすよ。
(渡部)やばいよ。1回できて[外01]
(渡部)うわあ…。うわあ…。その繰り返しですよ。
(スタッフの笑い)バラせる? お願い お願い。
(寺尾)手つきがいいね。
(渡部)手つき いい?
(寺尾)色っぽいよね。色っぽいですね やっぱり。VIPゲストの目の前でプレッシャーを感じながらの作業。なんとしてもこのスランプは脱出したい。続いては 先ほど失敗した皮引きの工程。しのぎが この角度じゃないですかこの角度どおりです。ちょっとこう いっちゃってるんだ。
(二川さん)それで引っ張ってるから切れちゃう…。〈包丁を寝かせ しのぎをあてて→まな板と平行にするのがポイント〉果たして スランプ脱出なるか?上に浮いてる気がするんですけど。
(澤部)このまま このまま… おっ。
(二川さん)立ったよ。
(渡部)立った?
(澤部)寝かせる…おお おお おお!
(渡部)立ってない 立ってない。
(澤部)立ってない。オラア!やっとできたよ~。やります! やりますって…。1回 バラしてたの?1回 バラしたの また電話して。見事 皮引き成功。できた!お次は 切りつけ 握りの工程へ。〈前回 挑戦時は…〉
(今田さん)少し柔らかいので→イメージ 少し厚め。厚めというか 少し…。少しですよ。気持ちね。〈柔らかい身なので食感を感じられるように→厚めに切らなければなりませんでしたが→薄くなってしまい 不合格に…〉果たして リベンジなるか!?
(渡部)うん… どうですか?
(二川さん)うん…ちょっと 若干 でっかいかな。
(渡部)でかい。
(澤部)でかい。 厚さは…。
(二川さん)それはいいんじゃないですかね。
(渡部)いいんじゃない? でも。取れてるよ ちゃんと。
(澤部)確かに きれいな形。
(渡部)うん。
(澤部)いいっしょ。
(渡部)うん いいんじゃない?いいっしょ。 いいでしょ!そして 握りへ。あっ これ 握りやすい すっげえ。
(渡部)へえ~。
(澤部)握りは今日 調子いいですからね。うん 握りはね。
(渡部)うん。結構緩めだよ 緩め。
(澤部)きれいな…。
(渡部)きれいだね。
(澤部)まとまってる!
(渡部)どうですか?
(二川さん)きれいですね。
(渡部)うん いい!おっ 笑顔があふれてる。ありがとうございます!
(渡部)二川さんに笑顔が!前回よりも ネタは厚め。指摘ポイントは克服できたか?
(渡部)さあ…。頼む!
(渡部)お客さんに出していい合格ラインは70点。さあ 包丁王子→アイナメの握りズバリ 何点でしょうか?
(澤部)イエーイ!
(渡部)高い 高い 高い!
(渡部・澤部)イエーイ!
(拍手)
(渡部)何が良かった?
(二川さん)バランスもいいしシャリの ふわっと感もいいし→わさびも いい感じです。
(渡部)いい感じ?これ 万が一捌きが完璧だとしたら→とんでもない高得点だったって事ですか?捌きが完璧だったら もう 99点。
(渡部)おお~っ!
(澤部)え~っ!?捌きのミスがなければ過去最高得点に。自信を取り戻せたか?寿司処 相葉亭 本日開店!いよいよ 15日 2度目の開店。なんと 相葉君の大先輩が…。
(渡部)直接の先輩!果たして満足させる事はできるのか?お次も リベンジネタ。とろける食感が特徴のイセエビ。これも 前に やりましたね。はい やりました。〈前回 挑戦した時は…〉
(渡部)いいよ いいよ。いいんじゃない?うん いいじゃん いいじゃん。全然いいっすよね? 前回より…。
(渡部)シャリの軟らかさは良かったけど→量が少なかったというね 反省点。
(澤部)そこら辺はもう いくらでも調節できる…。もう 握りに関してはいけます。
(二川さん)これ 切りつけ難しいですね。身がバラバラになるので。それで バラバラになった身を→うまく まとめて握るのが難しい。そうか そうか。いくよ。 お~っ すごっ!
(澤部)うおっ 卵… おお~っ!いや 卵? 顔じゃなくて?
(スタッフの笑い)はい いきます。
(2人)ぬあ~っ…。
(一同 笑い)プチプチプチ…。あっ 卵がいる?顔と卵と…。
(一同 笑い)まずは 胴体を切り離し…。で スポ~ン…。
(渡部)きた!うえ~い!
(渡部)うお~!殻から 身を剥がします。
(澤部)うわ~!
(渡部)きれい。きれい。 ねえ。ここからが本番。切りつけ 握りの工程へ。いきまーす。お願いします!
(渡部)まずは センター。2つに割ります。
(二川さん)そうですね。
(二川さん)うん…。
(澤部)もう 感覚ですよねこの辺はね。
(二川さん)感覚だと思います。これこそ感覚ですよ ホント。これで いく。
(渡部)さあ まとめながら うまく…。身を1カン分の大きさにまとめていきます。よーし いこうか。それでは 握りへ。
(渡部)これは難しいね。
(二川さん)難しいです。
(澤部)意外と握りづらくはないんですか?握り… うーんづらくはないっすね そこまで。
(二川さん)割と くっつくからね。
(澤部)はあはあ はあはあ。
(渡部)さあ 来た!悪くないとは思うけどな…。
(渡部)さあ…。
(澤部)イセエビ!
(渡部)どうでしょうか?どうだ…?
(渡部)お客さんに出していい合格ライン 70点。包丁王子 イセエビの握りズバリ 何点ですか?あ~っ!
(渡部)なぜ?
(二川さん)シャリがねちょっと 全然ちっちゃい。
(渡部・澤部)ちっちゃい?
(二川さん)というのはネタが でっかいので。
(澤部)切りつけか!
(渡部)切りつけと もっと→まとめを小さくしなきゃいけなかった?
(二川さん)そのとおり。
(渡部)なるほど。欲しかったね。 これ ちょっと→見た目がいいからな…。
(渡部)そうだね。身を うまくまとめて握る事はできたが→わずかにネタが大きかった。さあ 続いて…。
(二川さん)はい そうですね。トロたく。
(渡部)おお~っ!出た! ついにきた 巻きもの!俺ね 大好きだわ。 大好き。初挑戦となる巻きもの。今回は 王子の大好物トロたくに挑戦。ちなみに 難しさ どうですか?えっ そうなんすか?難しいです。簡単に見えるんですけど難しいです。
(渡部)つまり いくつ?
(二川さん)4!え~っ!?え~っ そうなんだ。意外にも高難度。まずは ネタとなるたくあんとトロを切っていきます。たくあん ちょっと…。
(二川さん)ちょっと 面白い切り方…。
(渡部)どういう切り方?
(澤部)えっ?
(渡部)おっ…?
(澤部)あらららら… 何?なんすか?
(澤部)技を見せてきた 二川さん!うわ~ 何? それ。そんなん できないよ。
(澤部)何? これ。
(渡部)いや すげえ。できる? これ。
(二川さん)こういう感じです。それで これを まあ…。
(渡部)かっけえ。
(スタッフの笑い)ねえ なんか…。〈これぞ 職人技〉〈かつらむきの要領で→転がしながら 切っていくんです〉果たして 王子はできるのか?
(渡部)おっ… おっ?おお? あれ?
(二川さん)一番下で切るような感じですよね。すごい波がある。
(渡部)難しいんだな やっぱり。あ~ 終わっちゃった。ああ~ むずい!食感を生かすためたくあんは細切りに。そして お次はトロ。へえ~。
(澤部)うーわ… うーわっ。
(二川さん)剥がれますんで。へえ~。筋に沿って 身をさいていきます。へえ~。
(澤部)何これ?この筋…。
(澤部)うわあ 難しいのが これ…。ああ~ いけた。
(二川さん)ねっ。難しくないな。
(一同 笑い)
(渡部)調子乗り。そして 皮引きと同じ要領で→身から筋を引いていきます。浮くぐらいのイメージなんですよ僕の中では。
(澤部)おお~。
(渡部)しのぎどおり?浮かせないでよ。ああ~!
(澤部)いいんじゃないですか?
(澤部)よし よし よし。これが一番の難関。海苔で巻く工程へ。まずは お手本から。
(二川さん)置きます。 それで…。
(澤部)うわあ。
(二川さん)で ポイントとしてはシャリを伸ばす時に→潰さないように。
(渡部)広げるんだ。潰さないように。握りと同様 シャリはふんわりと のせるのが大事。そして その上に わさび→トロ たくあんの順にのせていき…。1回目では ここで…。押す時は ギュッと押しちゃうと硬くなっちゃうんで→周りから クッと詰める感じです。握りと要領は一緒です。それで 次に 返して一瞬 キュッと決めるんです。
(渡部)きれい。
(澤部)おお きれい!〈ポイントはシャリを潰さないように→ふんわりと巻く事〉〈しかし 力を入れなさすぎると海苔が剥がれてしまうので→その加減が重要なんです〉果たして王子は うまく巻けるのか?
(渡部)う~ん。こう?隙間 空いてていいんで。まあまあまあ… どうっすか?ネタの量はシャリとのバランスを見て適量に。それでは いよいよ巻いていきます。
(二川さん)クッと 周りから…クッと押してやって→次に この形で一瞬 キュッと決める。クッと押さえてやればいいです。クッ。
(二川さん)それでいいです。こうです。 こうです。
(澤部)おお~!おお きれい。 えっ きれい。
(澤部)いいんじゃないっすか?乾いてると あれなんで…。はい。
(二川さん)潰さない…指で こう…。ちょっと待って… 並べて。いきすぎた。
(二川さん)スッ… スッ…。
(澤部)おお~。いや いいんじゃ…。こちらが 王子のトロたく巻き。
(渡部)さあ 包丁王子トロたく巻き ズバリ何点!?寿司処 相葉亭に…。先輩 どうぞ。相葉君の大先輩が!さらに…。東山さんが立って お出迎えするような→超大物も!シャリを潰さずにうまく巻けたかに見えたが…。
(渡部)あ~ タタタタッ!あかん あかん あかん…。ガガガガガ…。あれ? なんか出てきた。これ なんだ? これ。
(スタッフの笑い声)あれ?
(澤部)巻けてない…。パンク。ああ~!穴 開いちゃってる…。
(二川さん)そうです。
(渡部)さあ お客さんに出していい合格点ラインは 70点。包丁王子 トロたく巻きズバリ何点!?ああ~!そうだよなあ。 そうだよな…。
(渡部)何がダメですか?
(二川さん)やっぱりシャリとネタの→バランスも そうなんですけど→あと その締め方シャリの巻き方。甘く見すぎた。
(澤部)ちょっと なめてた?なめてた。
(渡部)魚 捌かないしね。そう。じゃあ ダメだ。 出せない。巻きもの なし!巻きもの 手に入らず!パンクの原因はネタの量。好物だけに欲張ってしまったか?寿司処 相葉亭 開店!
(渡部・澤部)よっ 包丁王子!相葉君の大先輩 東山さんをはじめ豪華なお客様が!さらに…。こんにちは~。
(東山)北大路さんね。
(澤部)いやいや ちょっと待って!ええーっ!相葉君の寿司は[外01]
(3人)お楽しみに!さあ 本日は カンパチ アイナメは合格という事で→22カンをもって続いて 来て頂くと。よかったよ スランプ抜けれて。そう 今日 大きかったですね。二川さん 今日はどうもありがとうございました!
(澤部)ありがとうございました。また来週も見てね。 さようなら~。バイバイ!
(一同)シーズン2!
(拍手)なんと!ふざけてる場合じゃないんですよ。
(2人)えっ?次回 もう開店します!
(澤部)ウソでしょ!?シーズン2。 ホントです。次回の包丁王子は ついに寿司処 相葉亭が開店。そこで 今回はラストスパートとなる→直前特訓を行います。
(澤部)これ 今 どんぐらいあるんでしたっけ? ネタは。
(渡部)20種類ですね。
(澤部)20種類!最初 ホントに貝と白身しかなかったですもんね。 最初。その時期 ありましたよ。あった あった。
(渡部)ハマグリ オンリー。ただ まだ ちょっと→寂しい部分もあると思うんだよね。直前の特訓 入ります!
(渡部)お願いします!〈合否の判定をして頂くのは→銀座 久兵衛総料理長の二川さん〉まずは旬真っ盛りのカンパチに挑戦。1回 やりましたかね?
(渡部)ちなみに3年前です。〈そう カンパチは3年前に初挑戦〉〈当時の握りを振り返ってみると…〉〈今では考えられないほどもたついた握り〉〈その評価は…〉
(渡部)40点!あら だいぶ低い…。なんと 当時 40点。低っ!
(渡部)切りつけの幅が大きくて→シャリとのバランスが悪い。でもさ…。
(渡部)手まり寿司みたいになっちゃってるもんね。
(澤部)昔の相葉さんですから40点は。
(澤部)ああ すみません!
(二川さん)最高得点。いきましょう!
(二川さん)はい。いいっすか?チャック!
(2人)い~よっ!
(スタッフの笑い)ちょっと 今カワハギっぽかったですけどね。カワハギっぽかった…。厳しいね。プロの目…。まずは ウロコをすき引きで取っていきます。
(渡部)今日もね 虫の眼カメラでばっちりチェックします。すき引いていきます。
(渡部)丁寧にね 丁寧に。そうだね。
(渡部)ラフらないでよ。はい。
(澤部)うまいな ホントにすき引きは。 すごい!あっ マジで これは…。
(二川さん)やりやすいでしょ?イージー イージー。
(澤部)イージー。すごいですね。マジで どういう人が来るんだろ?えっ? いやいや いきなり…。
(渡部)一応 希望を…。一応ね。いないんですか?昔から好きな女優さんとか。
(二川さん)女優さん?あっ それは…。
(渡部)松田聖子さんね!ああ 松田聖子さん…。松田聖子さん好きだったんですけど→でもね1回 握手しちゃったんです。
(2人)えっ?
(渡部)コンサート行ったんすか?
(スタッフの笑い)
(澤部)めちゃくちゃ好きだ!握手した! と思って…→どうも ありがとうございましたって出てっちゃったんです。
(渡部)顔 見てない?見てないです。
(一同 笑い)
(二川さん)ホント しっかり…。
(スタッフの笑い)そんな尺の話 『相葉マナブ』で。すみません。
(澤部)めちゃくちゃ進んでますから 弟子が。進んでるよ!よっしゃ~…。すき引きは ほぼ完璧。お次は 3枚に下ろします。はい いきます!
(澤部)はい。いや こっちが乗ってないっぽいな…。
(渡部)おっ おっ おっ…。はいよ。テンポよく 順調に下ろしていく王子。
(二川さん)うん うん うん…。続いて 皮引きの工程へ。〈すき引きと同じく皮引きも→過去に 何度もクリアしてきた工程〉
(渡部)入ってる 入ってる!見てて難しそうだよ もう。
(澤部)身が柔らかいから…。よし…。
(拍手)ところが…。いや~ むずいっす。ああ 滑る… 滑る~!全然イージーじゃなかった…。
(一同 笑い)ああ ダメだ。全然 『EZ DO DANCE』じゃないよ これは。そんなバカな…。本番直前の この回で?ひどっ!なんと まさかの失敗。一体 どうしてしまったのか?切りつけから握りの工程で巻き返しなるか?まずは お手本から。うわっ 薄っ!
(澤部)薄いんだ。
(渡部)薄い 薄い。
(二川さん)というのはね結構 脂があるので→これぐらいでも全然いいんじゃないかとね。
(澤部)うまそう…。あんまり 斜めにやってくと→大きくなっちゃうって事ですよね。
(二川さん)そうですね。
(渡部・澤部)お見事。いや~ すごい。お次は王子。 挽回なるか?薄かったよなあ。
(渡部)おうおう おうおう…どうですか?
(二川さん)いや もうちょっと厚くていいですね。
(渡部)もうちょっと厚くていい?
(澤部)もうちょい厚く…。
(澤部)どうだ?
(二川さん)いいんじゃないですかそんな感じで…。
(澤部)この感じ!
(渡部)さあ ゾーン入った?この感じ。
(渡部)きたきたきた! いいよ。
(澤部)ああ いいっすね。ちょっと分厚いかな…。
(渡部)いいんじゃない? 切りつけ。ネタの厚さ 大きさともに→お手本とほぼ変わらないレベルに。いきます!この勢いを 握りにつなげる。〈3年前は ネタが大きくシャリとのバランスが崩れ→何より 握りのテンポが悪かったのですが…〉
(澤部)握りで挽回。あっ これは いいぞ。
(渡部)いい。大事に。 これは大事に…。
(渡部)二川さんより。おっ リズムいいよ!
(澤部)これ いい。 いい いい。
(渡部)いいよ。
(澤部)いけ!
(渡部)どうだ?どうです? いいんじゃない?
(二川さん)うん いい。いいっすね。
(渡部)見た目 かっこいいよ。
(二川さん)意外とバランスいいかもしれないですね。食べるとね。3年前のものと比べるとその出来は明らか。さらに…。ホントだ。えっ?なんすか? それ。
(二川さん)ギュッと握っちゃうと…。
(澤部)ホントだ ホントだ!
(渡部)ねっ。これは いいんじゃない?
(澤部)こんなん 今まで見せた事なかったでしょ?
(渡部)初めて。お願いします!
(渡部)さあ…。
(渡部)VIPゲストに出していいのは 70点以上。さあ カンパチの握りズバリ何点?イエーイ!
(澤部)おーい!
(渡部)早かった。早かった 早かった。何が良かったですか?
(二川さん)バランス良かった。いい感じですね。今までで一番良かったですもんね。
(渡部)えっ!えーっ!
(二川さん)やっぱりちゃんと切りつけできてるのは→握るテンポもいいしキュッとできますよ。
(澤部)今までで一番良かった?
(二川さん)いい感じですね。
(澤部)はあ~!皮引きの失敗をチャラにするほど→切りつけと握りが高評価。見事 リベンジ達成。続いても 以前 不合格だった白身の高級魚 アイナメ。ちなみに 前回は1年前 60点。シャリの硬さは良かったけど柔らかい身だったので→切りつけはもう少し厚い方がよかった。そうか… 捌きと切りつけが難しいって事なんだな。
(二川さん)淡泊ですからね。あんまり薄いと→味が ちょっと出ないかもしれないですよね。身が柔らかいのが特徴。カンパチ以上に捌き 切りつけに要注意。いいっすか? いきますよ!う~… わっ!
(スタッフの笑い)良かった? 今のは良かった。グーです。アハハハハ…!それでは 3枚下ろしから。いきますよ。
(渡部)よっしゃ いこう!あっ… えっ?
(二川さん)入った?ちょっと 下 入ったか?下いってる?結構 骨がね ふにゃふにゃして柔らかいんですよ。感じづらいんですよね。
(渡部)感じづらいんだなあ。いやあ わかんねえぞ…。
(渡部)わかんない?
(澤部)話しかけてる。骨 どこにあります?
(渡部)会話してるよ 魚と。
(澤部)わかりやすく。
(二川さん)さすがです。え~… これ違う?いつものようにいかず骨を感じられない王子。すると…。逆? 違う?
(渡部)どうですか?
(渡部)フィニッシュが上がっちゃうんだね。うわあ~…。
(澤部)ちょっと捌くのが難しい。捌くのが難しい!なんと 本日[外01]
(澤部)もう 次回なんすよ。
(渡部)やばいよ。1回できて[外01]
(渡部)うわあ…。うわあ…。その繰り返しですよ。
(スタッフの笑い)バラせる? お願い お願い。
(寺尾)手つきがいいね。
(渡部)手つき いい?
(寺尾)色っぽいよね。色っぽいですね やっぱり。VIPゲストの目の前でプレッシャーを感じながらの作業。なんとしてもこのスランプは脱出したい。続いては 先ほど失敗した皮引きの工程。しのぎが この角度じゃないですかこの角度どおりです。ちょっとこう いっちゃってるんだ。
(二川さん)それで引っ張ってるから切れちゃう…。〈包丁を寝かせ しのぎをあてて→まな板と平行にするのがポイント〉果たして スランプ脱出なるか?上に浮いてる気がするんですけど。
(澤部)このまま このまま… おっ。
(二川さん)立ったよ。
(渡部)立った?
(澤部)寝かせる…おお おお おお!
(渡部)立ってない 立ってない。
(澤部)立ってない。オラア!やっとできたよ~。やります! やりますって…。1回 バラしてたの?1回 バラしたの また電話して。見事 皮引き成功。できた!お次は 切りつけ 握りの工程へ。〈前回 挑戦時は…〉
(今田さん)少し柔らかいので→イメージ 少し厚め。厚めというか 少し…。少しですよ。気持ちね。〈柔らかい身なので食感を感じられるように→厚めに切らなければなりませんでしたが→薄くなってしまい 不合格に…〉果たして リベンジなるか!?
(渡部)うん… どうですか?
(二川さん)うん…ちょっと 若干 でっかいかな。
(渡部)でかい。
(澤部)でかい。 厚さは…。
(二川さん)それはいいんじゃないですかね。
(渡部)いいんじゃない? でも。取れてるよ ちゃんと。
(澤部)確かに きれいな形。
(渡部)うん。
(澤部)いいっしょ。
(渡部)うん いいんじゃない?いいっしょ。 いいでしょ!そして 握りへ。あっ これ 握りやすい すっげえ。
(渡部)へえ~。
(澤部)握りは今日 調子いいですからね。うん 握りはね。
(渡部)うん。結構緩めだよ 緩め。
(澤部)きれいな…。
(渡部)きれいだね。
(澤部)まとまってる!
(渡部)どうですか?
(二川さん)きれいですね。
(渡部)うん いい!おっ 笑顔があふれてる。ありがとうございます!
(渡部)二川さんに笑顔が!前回よりも ネタは厚め。指摘ポイントは克服できたか?
(渡部)さあ…。頼む!
(渡部)お客さんに出していい合格ラインは70点。さあ 包丁王子→アイナメの握りズバリ 何点でしょうか?
(澤部)イエーイ!
(渡部)高い 高い 高い!
(渡部・澤部)イエーイ!
(拍手)
(渡部)何が良かった?
(二川さん)バランスもいいしシャリの ふわっと感もいいし→わさびも いい感じです。
(渡部)いい感じ?これ 万が一捌きが完璧だとしたら→とんでもない高得点だったって事ですか?捌きが完璧だったら もう 99点。
(渡部)おお~っ!
(澤部)え~っ!?捌きのミスがなければ過去最高得点に。自信を取り戻せたか?寿司処 相葉亭 本日開店!いよいよ 15日 2度目の開店。なんと 相葉君の大先輩が…。
(渡部)直接の先輩!果たして満足させる事はできるのか?お次も リベンジネタ。とろける食感が特徴のイセエビ。これも 前に やりましたね。はい やりました。〈前回 挑戦した時は…〉
(渡部)いいよ いいよ。いいんじゃない?うん いいじゃん いいじゃん。全然いいっすよね? 前回より…。
(渡部)シャリの軟らかさは良かったけど→量が少なかったというね 反省点。
(澤部)そこら辺はもう いくらでも調節できる…。もう 握りに関してはいけます。
(二川さん)これ 切りつけ難しいですね。身がバラバラになるので。それで バラバラになった身を→うまく まとめて握るのが難しい。そうか そうか。いくよ。 お~っ すごっ!
(澤部)うおっ 卵… おお~っ!いや 卵? 顔じゃなくて?
(スタッフの笑い)はい いきます。
(2人)ぬあ~っ…。
(一同 笑い)プチプチプチ…。あっ 卵がいる?顔と卵と…。
(一同 笑い)まずは 胴体を切り離し…。で スポ~ン…。
(渡部)きた!うえ~い!
(渡部)うお~!殻から 身を剥がします。
(澤部)うわ~!
(渡部)きれい。きれい。 ねえ。ここからが本番。切りつけ 握りの工程へ。いきまーす。お願いします!
(渡部)まずは センター。2つに割ります。
(二川さん)そうですね。
(二川さん)うん…。
(澤部)もう 感覚ですよねこの辺はね。
(二川さん)感覚だと思います。これこそ感覚ですよ ホント。これで いく。
(渡部)さあ まとめながら うまく…。身を1カン分の大きさにまとめていきます。よーし いこうか。それでは 握りへ。
(渡部)これは難しいね。
(二川さん)難しいです。
(澤部)意外と握りづらくはないんですか?握り… うーんづらくはないっすね そこまで。
(二川さん)割と くっつくからね。
(澤部)はあはあ はあはあ。
(渡部)さあ 来た!悪くないとは思うけどな…。
(渡部)さあ…。
(澤部)イセエビ!
(渡部)どうでしょうか?どうだ…?
(渡部)お客さんに出していい合格ライン 70点。包丁王子 イセエビの握りズバリ 何点ですか?あ~っ!
(渡部)なぜ?
(二川さん)シャリがねちょっと 全然ちっちゃい。
(渡部・澤部)ちっちゃい?
(二川さん)というのはネタが でっかいので。
(澤部)切りつけか!
(渡部)切りつけと もっと→まとめを小さくしなきゃいけなかった?
(二川さん)そのとおり。
(渡部)なるほど。欲しかったね。 これ ちょっと→見た目がいいからな…。
(渡部)そうだね。身を うまくまとめて握る事はできたが→わずかにネタが大きかった。さあ 続いて…。
(二川さん)はい そうですね。トロたく。
(渡部)おお~っ!出た! ついにきた 巻きもの!俺ね 大好きだわ。 大好き。初挑戦となる巻きもの。今回は 王子の大好物トロたくに挑戦。ちなみに 難しさ どうですか?えっ そうなんすか?難しいです。簡単に見えるんですけど難しいです。
(渡部)つまり いくつ?
(二川さん)4!え~っ!?え~っ そうなんだ。意外にも高難度。まずは ネタとなるたくあんとトロを切っていきます。たくあん ちょっと…。
(二川さん)ちょっと 面白い切り方…。
(渡部)どういう切り方?
(澤部)えっ?
(渡部)おっ…?
(澤部)あらららら… 何?なんすか?
(澤部)技を見せてきた 二川さん!うわ~ 何? それ。そんなん できないよ。
(澤部)何? これ。
(渡部)いや すげえ。できる? これ。
(二川さん)こういう感じです。それで これを まあ…。
(渡部)かっけえ。
(スタッフの笑い)ねえ なんか…。〈これぞ 職人技〉〈かつらむきの要領で→転がしながら 切っていくんです〉果たして 王子はできるのか?
(渡部)おっ… おっ?おお? あれ?
(二川さん)一番下で切るような感じですよね。すごい波がある。
(渡部)難しいんだな やっぱり。あ~ 終わっちゃった。ああ~ むずい!食感を生かすためたくあんは細切りに。そして お次はトロ。へえ~。
(澤部)うーわ… うーわっ。
(二川さん)剥がれますんで。へえ~。筋に沿って 身をさいていきます。へえ~。
(澤部)何これ?この筋…。
(澤部)うわあ 難しいのが これ…。ああ~ いけた。
(二川さん)ねっ。難しくないな。
(一同 笑い)
(渡部)調子乗り。そして 皮引きと同じ要領で→身から筋を引いていきます。浮くぐらいのイメージなんですよ僕の中では。
(澤部)おお~。
(渡部)しのぎどおり?浮かせないでよ。ああ~!
(澤部)いいんじゃないですか?
(澤部)よし よし よし。これが一番の難関。海苔で巻く工程へ。まずは お手本から。
(二川さん)置きます。 それで…。
(澤部)うわあ。
(二川さん)で ポイントとしてはシャリを伸ばす時に→潰さないように。
(渡部)広げるんだ。潰さないように。握りと同様 シャリはふんわりと のせるのが大事。そして その上に わさび→トロ たくあんの順にのせていき…。1回目では ここで…。押す時は ギュッと押しちゃうと硬くなっちゃうんで→周りから クッと詰める感じです。握りと要領は一緒です。それで 次に 返して一瞬 キュッと決めるんです。
(渡部)きれい。
(澤部)おお きれい!〈ポイントはシャリを潰さないように→ふんわりと巻く事〉〈しかし 力を入れなさすぎると海苔が剥がれてしまうので→その加減が重要なんです〉果たして王子は うまく巻けるのか?
(渡部)う~ん。こう?隙間 空いてていいんで。まあまあまあ… どうっすか?ネタの量はシャリとのバランスを見て適量に。それでは いよいよ巻いていきます。
(二川さん)クッと 周りから…クッと押してやって→次に この形で一瞬 キュッと決める。クッと押さえてやればいいです。クッ。
(二川さん)それでいいです。こうです。 こうです。
(澤部)おお~!おお きれい。 えっ きれい。
(澤部)いいんじゃないっすか?乾いてると あれなんで…。はい。
(二川さん)潰さない…指で こう…。ちょっと待って… 並べて。いきすぎた。
(二川さん)スッ… スッ…。
(澤部)おお~。いや いいんじゃ…。こちらが 王子のトロたく巻き。
(渡部)さあ 包丁王子トロたく巻き ズバリ何点!?寿司処 相葉亭に…。先輩 どうぞ。相葉君の大先輩が!さらに…。東山さんが立って お出迎えするような→超大物も!シャリを潰さずにうまく巻けたかに見えたが…。
(渡部)あ~ タタタタッ!あかん あかん あかん…。ガガガガガ…。あれ? なんか出てきた。これ なんだ? これ。
(スタッフの笑い声)あれ?
(澤部)巻けてない…。パンク。ああ~!穴 開いちゃってる…。
(二川さん)そうです。
(渡部)さあ お客さんに出していい合格点ラインは 70点。包丁王子 トロたく巻きズバリ何点!?ああ~!そうだよなあ。 そうだよな…。
(渡部)何がダメですか?
(二川さん)やっぱりシャリとネタの→バランスも そうなんですけど→あと その締め方シャリの巻き方。甘く見すぎた。
(澤部)ちょっと なめてた?なめてた。
(渡部)魚 捌かないしね。そう。じゃあ ダメだ。 出せない。巻きもの なし!巻きもの 手に入らず!パンクの原因はネタの量。好物だけに欲張ってしまったか?寿司処 相葉亭 開店!
(渡部・澤部)よっ 包丁王子!相葉君の大先輩 東山さんをはじめ豪華なお客様が!さらに…。こんにちは~。
(東山)北大路さんね。
(澤部)いやいや ちょっと待って!ええーっ!相葉君の寿司は[外01]
(3人)お楽しみに!さあ 本日は カンパチ アイナメは合格という事で→22カンをもって続いて 来て頂くと。よかったよ スランプ抜けれて。そう 今日 大きかったですね。二川さん 今日はどうもありがとうございました!
(澤部)ありがとうございました。また来週も見てね。 さようなら~。バイバイ!