24H TV (2019.08.24-25) - Part 6
Aug. 29th, 2019 09:23 pm>>こちら、国技館北入り口です。歌手のAIさん、そして出川ガールズの河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさん
>>皆様のご協力、お待ちしています。
>>スマートフォン、パソコンからもチャリティーにご参加いただけます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>さて、国技館の募金受け付けでは、遠藤憲一さん、しずちゃん、岡田ゆみさんが皆様からの募金をお預かりしております。
>>そして12時現在、皆様からお預かりさせていただいた募金の総額、お知らせいたします。こちらです。12時現在、3億2762万4587円です。本当にたくさんの募金、ありがとうございます。引き続き、皆様のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いいたします。
>>ありがとうございます。さあ、そしてこちらにはAIさん、河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさんにお越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>よろしくお願いいたします。皆さんにも募金を頂きました、お預かりをさせていただきたいと思います。ありがとうございます。
>>お預かりします、ありがとうございます。
>>さあ、AIさん、数々のチャレンジが今、行われておりますけれども、どうですか?ここまでご覧になって。
>>感動と、もういろんなことがあって、もう私は、自分がまた参加するときにすごく楽しみにしてるんですけれども、ちょっと、何かまだ言っちゃいけないんでしたっけ?そうですね、よけいなこと言いません。
>>さあ、イッテQ!メンバー、頑張ってますよね、出川ガールズですが、いかがですか?皆さんの頑張りは?
>>そうですね、本当によしこさんも頑張ってて、最後にあさこさんも国技館のほうで、皆さんでお待ちしてますので、頑張ってほしいなと思います。
>>頑張ってください。
Arashi and brass band medley
>>さあ、松本さん、続いては。
>>ことしも熱き戦いを繰り広げた高校野球ですね。そして甲子園を盛り上げていたのが、吹奏楽部の応援合戦です。そんな熱き高校生たちの応援ソングメドレーをここ、国技館からお送りします。そしてラストはわれわれも一緒に参加したいと思っています。
>>毎年、夏の甲子園で、高校球児たちに応援で力を与える吹奏楽部やチアリーダー。実は今、そんな応援団のみを集めたコンサート、ブラバン甲子園ライブが話題となっている。聴けば元気がもらえると、高校野球に負けず劣らずの大人気なのだ。そこで今回、甲子園常連校から、そうでない高校まで、個性豊かな応援をする3校が集結。聴けば力が湧いてくる、野球応援の定番曲メドレーを披露。嵐と夢のスペシャルコラボライブで全国に応援の力を届けます。まずは、元祖ブラバン応援、日大三高。春夏合わせて、甲子園出場は37回。そして優勝3回の言わずと知れた超名門。実は67年前の夏、日本で初めて甲子園にブラスバンドの応援を持ち込んだ、パイオニアなのだ。そんな日大三高応援団の代名詞となっているのが。
>>私たちの応援は、これを使います。
>>そう、全国でも珍しい、ドラムセット。ダイナミックかつ、リズミカルな演奏で応援。そしてアルプスを彩るチアリーダーのキレッキレのダンスにも注目。
>>ゴーゴーレッツゴー。
>>三高、ファイトー!
>>続いては、八王子学園八王子高等学校、通称八学。野球部が2016年に甲子園初出場。それを後押ししたのが。全日本吹奏楽コンクールに6度も出場している東京屈指の吹奏楽部。そんな彼らの応援の武器は。
>>皆さん、こんにちは。
>>プラカード。傘。演奏はもちろん、工夫を凝らした楽しいパフォーマンス。今回は、24時間テレビのために、手作りの応援アイテムを作成。果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
>>八学ビートで盛り上げるぞ!おー!
>>最後は東海大高輪台。昨年の全日本マーチングコンテストで、金賞を受賞した日本一の吹奏楽部。トロフィーも置ききれないほど。しかし。
>>高輪台って甲子園出たことありますか?
>>出たことないです。
>>そう、実は東海大学の付属全13校で、唯一、甲子園に行ったことがないのが、この高輪台。顧問の畠田先生は。
>>肩身が狭い思いとかしません?
>>してます。監督のね、先生が僕の教え子なんですよ。だから、とにかく早く行けと言っています。
>>甲子園より一足早く、今回は国技館で。見どころは全国1位の一糸乱れぬフォーメーションで繰り出す応援。そして、ドラムメジャーと呼ばれる、バトンを持った指揮者にも注目。
>>スタンバイセッツ!3、4。
>>TOKAI、たかなわ!
>>それでは高校生ブラスバンド甲子園、スタートです。
>>さあ、それではまいりましょう。総勢182名の高校生による応援ソングメドレー、スタートです。
>>高校生ブラスバンド甲子園、いくぞ!
>>おー!
>>ゴーゴーレッツゴー、ゴーゴーレッツゴー、かっせ三高、かっせかっせかっせかっせ。ファイトー!
>>いけいけ八学、かっとばせー八学。
>>勝て勝て日本、勝て勝て令和、かっとばせー。
>>走れ走れ水卜ちゃん、走れ走れ水卜ちゃん!
>>いけいけ高輪、いけいけ高輪。高輪高!
>>ゴーゴー水卜ちゃん、ゴーゴー水卜ちゃん、たすきをつなげ、水卜ちゃん。
>>いけいけ真央ちゃん、いけいけ真央ちゃん。かっ飛ばせ、真央ちゃん。
>>最後は僕らも参加していきます。盛り上がっていきましょう!
>>高校生の皆さん、そして嵐の皆さん、すてきな応援ソングス、ありがとうございまし
>>さあ、こちらに、南原清隆さん、そして有岡大貴さん、お越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>ヒルナンデス。
>>ご苦労さまです。
>>お疲れさまです。
>>ありがとうございます。
>>さあ、24時間駅伝も気になります。合ってるかな?森さん。
>>そうです、森です。
>>合ってました。
>>合ってました。松本さん、水卜さんなんですけれども、残り10キロを切りました。少しペース落ちるときもあったんですけども、戻ってきましたね。水卜さんは、24時間テレビ、楽しいことも、うれしいことも、つらいことも、悲しいことも伝えたいという、強い気持ちが集まる番組なんだと、私にもできることがあるんじゃないかということで、このランナーを引き受けました。新しい時代の24時間テレビへ走っているという水卜さんです。南原さんがそちらにいるということですけれども、何か水卜さんに伝えたいこと、南原さん、ありますか?
>>そうですね、暑いと思いますけども、自分のペースを守って。
>>今、水卜さん、聞こえますかね?
>>水卜さん、今、聞こえますかね。
>>水卜ちゃん。
>>聞こえます。
>>水卜ちゃん、大丈夫ですか?水卜ちゃん。
>>いぇーい。大丈夫かもしれないです。本当に、信じられないぐらいたくさんの人がテレビ見て、今何キロぐらいだよって教えてくれて、応援してくれて、本当に心からありがとうです。
>>水卜ちゃん。
>>私は今、誰と話してるんですか?
>>南原さんですよ。
>>分かる?あれ?分からない?私、私。水卜ちゃん。
>>南原さんですよ。
>>南原さんだ!
>>見てたよ、見てたよ。
>>わー。
>>どう?今の調子は。
>>やだー。
>>どうした?
>>どんな複雑な顔してるんだ。大丈夫?無理しなくていいよ。
>>大丈夫です。みんな優しいです、日本の人は。本当に。
>>今の体の感じは、7年前に走ったマラソンと比べて、どんな感じですか?
>>全然違います。これが自分の体なのかっていうような感じで、自分なりに練習したつもりでしたけれども、足が別人格みたいな感じを。ありがとう。ありますね。でも、気持ちだけで進めるものだなと思います。
>>でもね、ちょっと無理しないで、休むとこはしっかり休んで。ちょっとね、隣に小学生がいるから、小学生からも声かけてもらうから。
>>水卜ちゃん。有岡です。有岡です。
>>小学生?
>>小学生じゃないですよ。
>>小学生の男の子ですか。有岡さん、お久しぶりです。
>>お久しぶりです。
>>あのね、私、総合司会の打ち合わせは全部やってまして、その企画見たかったんですよ、野球。
>>ありがとうございます。
>>帰ったら見ます。
>>焦らず、水卜ちゃんのペースで頑張ってください。応援してます。
>>国技館で待ってますんで。有岡さん、大ちゃんに加えて出川さんにお越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>ありがとうございます。
>>一緒にご覧ください。
>>さあ、AIさん、実はこのあと、AIさんが生まれ育った鹿児島で、錦江湾横断遠泳がスタートします。呼んでみましょう。遠泳部のリーダー、太輔さん。
>>潤!
>>これからだね。
>>さあ、こちらは、鹿児島県桜島小池海岸でございます。まもなく僕たちはここから対岸の磯海水浴場までおよそ4.2キロ泳いで渡る錦江湾横断遠泳に挑戦いたします。
>>頑張って!
>>そしてこちらが、宮川リーダー率います、錦江湾横断遠泳部のメンバーです。ふだんから水泳を頑張っている4人の小中学生に、中岡さん、さらにはみやぞんさんです。
>>よっしゃー!
>>よろしくお願いします。
>>そしてさらに日本競泳界のエース、瀬戸大也選手も緊急参戦。
>>頑張ります。
>>みんなと一緒に錦江湾を泳ぎます。宮川さん、すごいメンバーですね。
>>すごいメンバーです。本当にもういくしかない、やるしかないですよね。みんなちょっとがんばろうね。
>>さあ、それでは、皆さんのこれまでの歩みをご覧ください。
>>鹿児島・桜島を出発し、およそ4.2キロ先にあるゴールを目指す、錦江湾横断遠泳。チャレンジするのは、日頃から水泳を頑張っている3人の子どもたち。1人目は小学6年生の齋藤暖太君。生まれつき右足の骨の一部がない病気で、2歳半のとき、ひざから下を切断。以来、義足の生活を送っています。
>>どん。
>>それでも体を動かすことは大好きで、今、特に頑張っているのが水泳。
>>すばらしかった、暖太君。すばらしかった。
>>2人目は小野奏人君。中学3年生。出生時に分かった脳梗塞の影響で右手右足にまひがあります。しかし、ひとたび水に入ると。
>>すごい、すごい、すごい。
>>肩をうまく回し、水をかき、腰を使って見事なばた足。
>>どうですか?瑛莉衣ちゃん。
>>力強い。
>>力強いよね。
>>中学3年生の戸口瑛莉衣ちゃんは、脳性まひの影響で、左手左足を自由に動かすことができません。しかし、幼稚園のときに始めた水泳の実力は折り紙つき。日本パラ水泳選手権大会で銀メダルを獲得した経験も。
>>ナイス。
>>そんな瑛莉衣ちゃんは、特別な思いで今回のチャレンジに参加しました。
>>新しい友達と、楽しい夏の思い出を作れたらいいなと思ってます。
>>なるほどね。
>>実は瑛莉衣ちゃん、人と話すのが苦手。それには理由があります。
>>いじめとかがあって。人を疑うように。体、変やねとか。
>>小学生のときに言われた心ないことば。かつて明るく活発だった少女は、人と関わるのをみずから避けるようになっていったのです。でも、そんな自分を変えたい。
>>でもね、この出会い、本当に仲間、これを1個1個ちょっと深くしていって、仲よくなって、最後、渡りきって、みんなでわーってやりましょう。その自分がやったことで、自分も変われると思うねん。
>>ここに中岡とみやぞんを加え、結成された錦江湾遠泳部。
>>遠泳部!さあ、行こう。
>>2か月にわたる特訓が始まりました。8月上旬。イッテQ!メンバーと子どもたちの合同合宿。この日から新メンバーが加入。
>>あれ、ちょっと待って。奏人、2人いるやん。
>>えっと、奏人の弟の小野海飛です。
>>兄の小野海飛です。
>>間違えてるやん。
>>奏人君の双子の兄、海渡君。
>>じゃあ、お兄ちゃんも水泳できるの?
>>できます。
>>ちょっとごめん。もう泳げるわ。その体は泳ぎ込んでるよ。
>>小学1年生のとき、2人で始めた水泳。海飛君は、弟の挑戦をサポートしたいと錦江湾遠泳部に入部。
>>最初は50メートルクロールで。なるべく大きく。ゆっくり、楽にいきましょう。
>>合宿の課題は、4.2キロ泳ぎ続けるためのペースを体にたたき込むこと。そしてみんなが同じ速度を保つこと。しかし、泳力がばらばらのメンバー。僅か50メートルで大きく差がついてしまいます。
>>頑張れ、頑張れ中岡さん。
>>断トツで遅いのは中岡。
>>ナイスファイト。そうしたら、今度は一番遅い人にペースを合わせて泳ぎます。
>>横見ながらってことですね。
>>分かりやすいように中岡さん、真ん中で。
>>みんなで一緒に泳ぎ、みんなで一緒にゴールする。だが、中岡はあまりにも遅い。
>>ペースを合わせるのが難しかった。
>>少し泳ぎづらかった。
>>泳ぎづらかったよね。
>>ちょっとイライラしちゃったもんね。
>>えらいすみません。
>>仲間に迷惑をかけないよう、この夏彼は、ひたすら泳ぎ込むことを決意。
>>頑張ってください。
>>頑張っていきましょう。
>>これ、番組の趣旨違いますよ、ほんまに。
>>もちろん、子どもたちにとっても4.2キロは初の挑戦であり、大きな試練。皆、海で泳いだことはほとんどありません。一番心配なのは最年少の齋藤暖太君。
>>のどがいがいがする。
>>海水を飲んでしまったようだ。年齢的にも水泳の経験的にも、一番大変な思いをしているのは暖太君。
>>いけるか?
>>はい、いきます。
>>それでもすぐに泳ぎだします。
>>結構負けず嫌いで、悔しい思いをしてよく泣いたりとかよくするんですけど、やったからには、みんなと対等にやりたいという気持ちが強いと思うので。
>>今回のチャレンジには、これまで週1回だったスイミングスクールを、週4回に増やし挑んでいます。
>>4.2キロを泳ぐと、達成感があって、楽しいからです。
>>そやなあ。
>>双子で参加の小野奏人君、海飛君。2段ベッドがあるのにいつも一緒に寝るほど仲のいい2人ですが、かつて奏人君は兄、海飛君に対して複雑な思いを抱いていました。
>>比べられるっていうのが一番嫌でした。水泳だったらもう、海飛は速いけど僕は遅いよねみたいな。
>>一緒に始めた水泳。兄はみるみると頭角を現し、大会で好記録を連発。一方、奏人君はまひの影響で、どうしても兄にはかないません。
>>体が動かなかったときに、いらいらして物に当たったりして。やっても意味がないんじゃないかみたいな。
>>そんなとき、奏人君に寄り添ったのが兄、海飛君。スイミングクラブでは自分の練習もそこそこに奏人君をサポート。兄のレッスンは家でも毎日行われました。
>>自分ができることなら、なんでもやって、奏人の支えになれればいいかなと思います。
>>そして昨年の全国障がい者スポーツ大会。奏人君は2種目で優勝。これまでさまざまな大会に出場していますが、1位になったのは初めてのことでした。
>>ここまでこれたのは海飛のおかげだと思っています。
>>僕もうれしかった。奏人以上にうれしかった。
>>そして合宿は隊列を組み泳ぐ練習。最年少の暖太君を先頭に、みんなでペースを合わせ、休憩なしの500メートル。
>>OK。
>>目標は達成。でも、陸に上がると、どっと疲れが。すると瑛莉衣ちゃんがあめを配り始めました。
>>ありがとうございます。
>>ことば数は少ないですが、彼女なりにチームを盛り上げようとしているんです。
>>ありがとう。
>>瑛莉衣ちゃんは人見知りですけれども、あめ持ってきてくれたりとか、やっぱりそうやってコミュニケーションも取ってくれてるんで、たぶん、彼女は彼女の中で、頭の中で人といっぱいしゃべってると思うんですね。だからこれがきっかけで、次の高校とか新しいステップとか、人とおうたときにもうちょっとうまくコミュニケーションを取ったり、例えばみんな見てて、ああやって人と近づいていけんねんやとか、何か彼女のなんかになればいいなと思ってますけどね。
>>その夜、さらにチームワークを高めるためのゲームコーナー。
>>合宿Qチューブのコーナー。
>>えー、よいしょ。
>>やりましょう。
>>おことばですが、みんなくたくたですよ。
>>合宿Qチューブ。まずは激すっぱホース。酸っぱい液体が入ったホースを吹き合い、負けたほうの口に激すっぱが入ってくる。
>>ちょっと待って、激すっぱがどれくらいなのか、怖いわー。なんかこの色。なんの液体やねん、これ。それだけ教えてくれ。なんなん?これ。
>>それでは加えてください。
>>液体はクエン酸。
>>よーい、スタート!
>>中岡の勝ち。第2試合は双子対決。
>>よーい、スタート。
>>勝者、兄、海飛。
>>最悪やろ?
>>ああ!やべっ。
>>瑛莉衣ちゃん爆笑。続いては、ラップの芯対決。それは手を使わず、息だけでラップの芯を相手側に押し出すというゲーム。
>>いける?
>>暖太君と瑛莉衣ちゃんが対戦。
>>よーい、スタート。
>>芯、動かず。
>>頑張って、頑張って。
>>始めて、始めて。いけいけいけ、いけいけ、頑張れ。
>>頑張れ、頑張れ。
>>いけ、いけ。
>>いいよ、いいよ!めちゃくちゃ熱戦やんけ。
>>激戦を制したのは。
>>瑛莉衣ちゃんの勝ち。すごい。
>>さあ、合宿は大詰め。この夏、共に過ごした子どもたちには、絆が生まれました。暖太君が突然、泳ぎをやめると、すぐに寄り添うメンバー。ゴーグルの調子が悪く、海水が入ってしまうようです。すると。海飛君が暖太君のゴーグルを外し、自分のゴーグルをつけてあげました。そう、みんなで一つのチーム。誰一人欠けることなくゴールしたい。
>>急に集まったチームですけど、一つになれてきて、なんかええチームやなっていうか、こっちに夕日ありながら、あれ見たときは、正直、2、3回泣きましたけどね、ぐっときて。
>>助けてもらったりして、足引っ張っちゃってるなとか少し思っちゃったけど、恩返しみたいな、見せたいです。
>>みんなと協力して、楽しんで4.2キロ泳ぎたいです。声をかけ合ったりして、奏人だけじゃなく、みんなを支えていければいいなと思っています。
>>みんなでペースを合わせて最後まで泳いで、楽しい思い出にしたいです。
>>錦江湾遠泳部、一丸となって目指すゴールは4.2キロ先。
>>えいえいおー!
>>このあと、いよいよスタート。
>>さあ、AIさん、いよいよAIさんのふるさとでチャレンジが行われますが、いかがですか?
>>もう、私はもう、鹿児島がまず映っているということがもう、すごくうれしくて、あとはもう皆さんの絆がどんどん深まっていって、もう本当に、感動ですね。
>>いいチームワークですね、本当に。さあ、いよいよです。大輔さん、頑張ってください。皆さん、頑張ってください。
>>さあ、いきましょう。
>>ありがとうございます。みんなで力を合わせてゴールを目指したいと思います。瀬戸選手もよろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>それじゃあ、みやぞん、景気づけに、いいですか?
>>やらしてください。皆様、いきますよ。お手を拝借。
>>よっしゃー。
>>大輔さん、始まるよ。
>>ありがとう。頑張ります。潤、見といてな。
>>いきますよ。
>>皆さんも応援してください、よろしくお願いします。さあ、いきますか。
>>頑張ろう、みんな。
>>頑張ろうね。気合い入ってきた。OK、海のほう見ましょう。あっちまで渡りますよ。
>>よっしゃ、行きましょう。
>>OK、行こう!
>>さあ、じゃあ、真央さん、いきましょうか。
>>はい、分かりました。皆さんでスタートを盛り上げますよ。
>>いきますよ、皆さん、準備いいですか?OK?遠泳部、よろしいですか?行きますよ。
>>では真央さん。
>>まだかな?
>>まだかな?
>>大丈夫かな?
>>聞こえてますか?
>>いきます。せーの、5、4、3、2、1、スタート!
>>さあ、スタートです。
>>頑張れ!
>>頑張ってください。
>>錦江湾横断遠泳部、8人の挑戦がスタートしました。
>>さあ、頑張れ。
>>目指すは4.2キロ先の海岸です。ゆっくりとゆっくりと、まずは歩いていって、錦江湾の海水の中に入っていこうという8人です。さあ、ゆっくりと、この8人が、まずは、その錦江湾の海水、その感触を確かめながら、今、一歩ずつ4.2キロ先を目指そうとしています。その準備を始めています。8人が一致団結して、4.2キロ先のゴールを目指す挑戦が始まりました。
>>さあ、いよいよですね。
>>ゆっくりいこう、ゆっくり。
>>そうです、ゆっくりで。急がなくて大丈夫。皆さんのタイミングでいいですよ。
>>今はこの錦江湾の海水になれることをしています。そして徐々に徐々に、その体を沈めていきます。
>>いいです、いいです。
>>まず体を、この錦江湾の海水に慣れさせています。まだ泳ぎ始めることはありません。いよいよその泳ぎが始まります。目指すは4.2キロ先のゴール地点です。
>>ゆっくり行こう。
>>皆さん、そうです、ゆっくりです。皆さんのタイミングで行きましょう。
>>ゆっくり頑張ってください。
>>さあきた。
>>頑張って。
>>頑張れ!
>>さあ頑張れ!さあ、始まった。
>>大丈夫、大丈夫。
>>さあ、それでは国技館から遠泳部の皆さんに、力強いエールを送りましょう。
>>さあ、地元鹿児島でのチャレンジに歌での、AIさんからの応援です。AIさんからで、みんながみんな英雄です。
>>暖太君、海飛君、奏人君、瑛莉衣ちゃん、頑張ってる?そうです。さあ皆さん、ご一緒に。
>>AIさんの歌声、届いている
>>さあ、続いてです。今、私たちが知っておくべき問題について、真央さんが取材です。
>>私は、新たな時代を担っていく子どもたちが直面しているさまざまな問題を取材してきました。どうぞご覧ください。
>>浅田真央と学ぶ、子どもたちに今必要なこと。まず向かったのは、北海道札幌市にあるこちらのレストラン。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>はじめまして、浅田真央です。
>>木村と申します。
>>木村さんが運営するのは、子どもレストラン、リトルディッパー。週に5日、子どもたちに無料で夕食を提供しています。その家族も300円という、格安の値段で、おいしい定食を食べることができるんです。
>>お手伝いをさせてください。
>>もちろん、よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>邪魔しないでくださいよ。
>>頑張ります。
>>頑張ってください。
>>はい。
>>木村さんがここを立ち上げたのは、8か月前。
>>あっ、来ました。
>>今では200人もの人が利用しています。
>>お待たせしました。
>>ありがとうございます。
>>すごいよく食べますね。
>>みんなおいしそうに、もりもり食べます。
>>なんでここのレストランに来ているんですか?
>>お父さんが、今、自営業してるんですけど、お母さんがそれを手伝ってるって感じで。親の仕事が遅かったから、お兄ちゃんと一緒に食べたり、1人で食べたり。たまに食べなかったりっていうこともあったりで。
>>そう、これが今子どもたちが直面している孤食の問題。孤食とは、家族そろってではなく、独りぼっちで食事をすること。
>>今、共働きも多いですし、シングルマザーの家庭、シングルファザーの家庭もいますし、なかなか子育てを親だけで完結させていく、十分にやっていくというのは難しいのかなって。
>>独りぼっちの食事は、栄養の偏りはもちろん、子どもたちにとって何より大切なコミュニケーションがありません。ここは、みんなでわいわい、きょうあったことを話したり、味の感想を言い合っていると、食べるのが楽しくなるんです。
>>これ、あれだよ、お魚につけるんだよ、これ。タルタルソース。
>>おいしい。
>>おいしい?よかった。
>>真央ちゃんの味もする。
>>真央ちゃんの味するって。
>>真央ちゃんの味する?初めて聞いたよ、真央ちゃんの味するって。
>>すごい、この子、偏食が多くて、全然家でも食べなかったり。
>>だけどね、お友達いるからね、食べれないものも食べれるようになったの。
>>今、全国におよそ3000か所あるといわれる子ども食堂。でも利用することに抵抗がある人も多くいるそうです。その理由は、子ども食堂に対する間違ったイメージ。
>>子ども食堂イコール貧困という結び付け方は、あまり適当ではないだろうというふうに思っています。例えば、あそこの食堂は貧しい子どもたちが来る場所なんだっていうふうなレッテルをぽんと貼られる場所に親とか子どもたちが行くだろうかっていう。
>>誰でも気軽に遊びに来てほしい。木村さんが目指すのは、学校とも家とも違う第3の居場所。
>>今、母子家庭で、2人で暮らしているので、保育園終わったらここに来るのがもう日常になってるんです。
>>以前、大変なこととかもやっぱりあったんですか?
>>うーん、そうですね、やっぱり疲れて眠くて、私もばたばたして、いらいらしながらごはん支度をして、八つ当たりじゃないですけど。それがここに来るようになって、お互い余裕ができたというか。
>>私が片づけしなくても、その間に遊ぶ時間も増えるので、すごい利用させてもらってます。
>>お母さんたちにも余裕が生まれ、子どもとゆっくり話す時間が持てるんです。
>>親も子どもも笑顔が絶えないような居場所を作る。いろんな世代が、僕らみたいな高齢者も学生もいるし、ちっちゃい子どもたちもいるし、ごちゃ混ぜになりながら、その世代間の持っているさまざまな力を交流し合っていくという。
>>すごい、すばらしいですね。私も子どものころ、夜遅くまでリンクにいたので、母のごはんとかではなくて、常にお弁当とか、そういった出来合いのものを食べてたんですけれども、練習の合間に、みんなで食べてたから、すごく楽しい思い出ですし、何を食べるかよりも、誰と食べるかのほうがとても重要なんだなというのを感じました。
>>さまざまな世代が集まり、みんなで子どもを支えていく。今、この活動が日本中に広がってきています。管理栄養士を目指し、大学に通う澤野さん。澤野さんもまた、子どもを支援する活動をしています。それがこの1655勉強カフェ。ここで週に2回、子どもたちに勉強を教えています。学びたい気持ちがあれば、条件はなく、誰でも無料。
>>これまで教えてくださった方に、恩返しができるかなと思って、ボランティアを始めました。
>>実は澤野さん自身、昨年までこの勉強カフェに通っていました。
>>母子家庭で、母親にも負担はあんまりかけたくなかったし、無料で来れるこっちに来ていました。
>>先生の多くが、大学生のボランティア。年齢が近いので、学校や塾と違って、とてもフランク。
>>不安だったことを全部聞いてくれたので、自分のもやもやした気持ちというか、そういうのはここで全部さっぱりなくなったかなって思います。今来てる高校生とか、中学生とかが、また大きくなってボランティアとして来てくれたらうれしいなって思います。
>>子どもたちが抱える大きな問題。学習の問題や食の問題、それに加えてもう一つ、知っておくべき問題があります。
>>すべての子どもたちが、勉強はもちろんですけれども、さまざまな体験をしっかりとできるようにしていくことが、これからは重要なので、アートの体験だとか、本当に習い事、スポーツとか、そういったことができる子とできない子ではだいぶ違うので、やっぱりそういう体験が必要だよねと。
>>今問題とされているのが、子どもたちの体験格差。さまざまな体験をすることで得られる知識や考える力。それをすべての子どもに与えてあげたい。そんな取り組みが全国で始まっています。例えばこちら、プロのアーティストが先生のアート教室。身近な材料を使って、オリジナルの楽器を作ります。ほかにも。野菜の収穫体験やコンサートなど、感性を高める機会が無料で提供されています。
>>それがきっと将来、可能性を大きく広げてくれるものになるんではないかなと、期待しています。
>>子どものころにいろんなことを経験することって、本当に大切だなというふうに思います。私も子どものころに、歌手の方のライブに初めて行って、そのときに、このライブのようなパフォーマンスをいつかフィギュアスケートでやってみたいって、たくさんの夢を頂いたので。
>>子どものころにいろんなことを経験することって、本当に大切だなっていうふうに思います。私も子どものころに歌手の方のライブに初めて行って、そのときに、このライブのようなパフォーマンスを、いつかフィギュアスケートでやってみたいって、たくさんの夢を頂いたので。
>>そこで真央さんは、北海道で行ったアイスショーに、子どもたちを招待しました。
>>楽しみ。めちゃ楽しみ。
>>そしてショーが開演。みんな目をきらきらさせて、真央さんの演技に夢中。
>>子どもたちも、初めてフィギュアスケートを見ると思いますけど、フィギュアスケートを見て、何か感じてもらえたり、自分のパワーになってもらえたり、そして夢だったり、そういったものを持ってもらえるきっかけになれれば、いいなと思っています。どうでしたか?
>>きれい。
>>迫力がすごい。
>>迫力あった?よかった。みんな、スケート、したいですか?
>>したいです。
>>じゃあ、しちゃいます?
>>やった!
>>じゃあ、しちゃいましょう。それでは、浅田真央の子どもスケート教室、開催です。ゆっくりよ。大丈夫?つるつる滑るからね。いい?まずはフェンスにつかまりながら歩く練習。歩く、歩くよ。1、2。ゆっくり、歩く。
>>りゅうたろうくんはスケート初体験。降りてみましょう。よいしょ。いいよ。滑るよ、滑るよ、スケートだもん。いいよ、はい。
>>きゃー。
>>初めてのリンク。つるつるして怖くてたまりません。よし、じゃあ、1回上がろう。よいしょ。じゃあちょっと、陸上で立てるか、やってみてごらん。そう、立てるね。でも諦めないで練習すれば。すごい、さっきより安定している。どう?
>>楽しい。
>>楽しくなってきた?すごいじゃん。こんなに滑れるようになっちゃったよ。転んでも転んでも、立ち上がり頑張ります。この繰り返しで、できることが1つずつ増えていくのです。30分も練習すれば、こんなに上達。やっぱり子どもってすごい。みんなすごかったね。最初怖いって言ってた子も、最後のほうはもう滑れるようになってて。
>>楽しかった。
>>よかった。
>>できるって思ったらね、できたから。
>>そう、子どもの可能性は無限大!しかし、日本には、将来の夢を大きな声で言えない子どもが大勢います。それぞれの子どもが、なりたい自分になれるように。大人たちができることはたくさんある。
>>アイドルになりたい。
>>アイドルなりたい?
>>インターナショナルフットボールプレーヤーになりたい。
>>いろんなアニメを担当する声優になりたいです。
>>保育士になりたい。
>>フィギュアスケーターになりたい。
>>なりたいんだ、うれしい。ありがとう。またじゃあ、滑らないとね、たくさん、スケートね。
>>いっぱいなれる。
>>いっぱいなれるね、頑張ってね。ありがとう。新しい時代を担う子どもたちは大切な財産。そんな子どもたちを社会全体で育てていく。それが今、私たちにできることなのかもしれません。
>>すばらしい。真央さん、皆さん、いい表情でしたね、子どもたち。
>>そうですね。子どもの夢をかなえるために、私たち大人ができることはたくさんあるんだなというふうに感じましたし、また、この経験で子どもの将来がつながっていくといいなというふうに思います。
>>AIさん、今の真央さんとの触れ合い、どうご覧になりました?
>>もう私も子どもが2人いるんですけれども、本当にもう、ありがたいというか、やっぱり本当に1人じゃもう、余裕がなくなるんですけど、こういう大人の方がやっぱりいると、本当にありがたいですね。
>>真央さんが触れ合った子どもたちから、実は真央さん、寄せ書きが来ております。
>>うわー!すごい。
>>一つご紹介させていただきますね、みつきちゃん。真央ちゃんへ。いつか真央ちゃんのように、自分をしっかり表せる人になりたいです。24時間テレビ、頑張ってください。
>>わー、ありがとうございます。
>>ほかにもたくさん来てますよ。どうですか?真央さん。
>>うわ、すごい、手作りだ。手書きで書いてありますね。スケート教えてくれて、ありがとうございます。楽しかったです。よかったです。
>>真央さんの思いが通じてるということですよ。
>>よかったです。みんな、夢に向かって頑張ってください。バイバイ。
>>かわいい感じで。
>>ありがとう。
>>さあ、ここで朝を迎えるスイスの土屋太鳳ちゃんと中継がつながっているようです。太鳳ちゃん。
>>スイスの土屋太鳳です。皆さん、こちらをご覧ください。アルプスの向こうが明るくなってきていて、まもなく、スイスでは朝を迎えようとしています。蒼太、すごいきれいだね。
>>すごい。
>>すごいね。美しい。
>>きれいな景色、こっちからも見えてますよ。
>>うれしい。日本に届いてるって。実はきのう、悪天候で挑戦を断念したんですけれども、山岳ガイドの皆さんと相談を重ねて、きのうの疲労を残した状態で雪山に臨むのは、ちょっとリスクがあるんじゃないかという考えで、今回はね、断念することにしました。
>>引くことも勇気だよね。
>>そうですね。
>>本当にそう思います。
>>そうですね、正直、私も、私たちも本当に悔しいです。でも本当に安全第一なので、しかたないことだと思っております。蒼太、どうですか?
>>悔しいけど、もう一回なんか挑戦できたらいいなと思って。
>>ねえ、もう一回挑戦したいね。
>>諦めずにぜひ挑戦してください。蒼太君、きれいな景色見れてよかったね。
>>はい!
>>よかったね。ありがとうございました。
>>すてきな挑戦でした。ありがとうございました。
>>景色がとてもきれいなので、頂上で撮りたかった写真撮影、ここでいっぱい撮りたいと思います。
>>でもね、頑張りはしっかりと私たちにも届きました。そして蒼太君の未来のために、蒼太君に曲を贈りたいと思います。よろしいでしょうか、石井竜也さん。浪漫飛行、お願いします。
>>蒼太君、よくトライしたな!
>>なぜ山に登るのか、そこに山があるからだー!おめでとう、蒼太君。
>>石井竜也さん、ありがとうございました。
>>さて、羽鳥さん、こちら、錦江湾横断遠泳です。
>>どうなりました?
>>スタート地点、桜島を出発してからおよそ30分が経過しました。現在、800メートル地点を泳いでいるという状況です。スタート時には雨が小降りだったんですけれども、その雨が徐々に徐々に強くなってきています。そして風も出てきています。そして潮の流れの影響もあるんでしょうか、泳いでも泳いでもなかなか前に進まないという状況が続いています。ただ、スタートのときから、ずっとその隊列は崩れることはありません。1列目にリーダーの宮川さん、そして小学6年生の暖太君、そして奏人君、2列目に瑛莉衣さん、そして海飛君、3列目にみやぞんさんと中岡さん、そして瀬戸大也選手もいます。そして暖太君のお母さんに来てもらってますが、頑張ってますね。
>>そうですね。雨の中、すごい頑張ってると思います。みんなについていけるように、頑張ってほしいです。
>>暖太君を支えるようにして、7人が力を合わせて泳いでいるという状況です。そして緊急参戦しました瀬戸大也選手。スタート直前に瀬戸選手の思いを伺っています。
>>自分も小さいころなんですけども、トップ選手と触れ合ったことがあって、そのときにやっぱり、夢であったりパワーをもらえたので、今回、ちょっとチャンスがあったので、自分も子どもたちになんか少しでもパワーであったり、夢であったりというのを届けられるようにしたいなと思ったので、楽しみです。
>>私たちが乗っている船も、波によって大きく揺れる場面があります。ただ、この瀬戸大也選手の登場で、子どもたちは力を得ています。モチベーションが上がって、泳ぎに力が入っています。
>>さあ、こちら、国技館、宮根誠司さん、佐藤栞里さん、川田裕美さんお越しいただきました。
>>こんにちは。
>>募金もお持ちいただきました。
>>大切にお預かりさせていただきます。
>>大阪からたくさん集めてまいりました。
>>どうもありがとうございます。
>>お預かりします。ありがとうございます。
>>さあ、チャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。続いては南原さん率いるヒルナンデスチームの皆さんが行ってきてくださいました。
>>今回、僕たちは大分県にある離島、保戸島に行きました。保戸島には実は住んでいるお子さんが1人しかいないんです。その子にはかなえたい夢がありました。ご覧ください。
>>大分県豊後水道に浮かぶ人口およそ700人の小さな島、保戸島。高齢化が進み、島民の7割が65歳以上。子どもはたった一人しか住んでいません。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>南原と申します。元気ー?
>>元気でーす!
>>こんにちは。
>>島に1人だけの子ども、神崎智也君、小学5年生。
>>なんて呼ばれてるの?みんなから。
>>智君です。
>>とも、とーも。ウッチャンって呼んで。ナンチャンって呼んで。
>>ナンチャン。
>>へーい、へーい。
>>智也君が通っているのは、保戸島小学校。中学も併設されていますが、今は通う生徒がいないため、2つの校舎を使いたい放題。
>>失礼します。
>>ここが職員室です。
>>先生方ですね。
>>ナンチャン。ここで僕は毎日あることをやっています。なんでしょう。
>>クイズ?
>>クイズです。
>>分かった、血圧測る。毎朝の血圧測る。
>>違う、違う、違います。
>>実は智也くん、毎朝行うのは。
>>おはようございます。皆さん元気に登校してきていますか。8時30分になったら朝の会をしましょう。
>>もちろん、聞く生徒は誰もいませんが、これにはきちんとした目的が。
>>これはなんのためにやってるんですか?
>>トークの練習です。話す力をつけるためです。
>>これをじゃあ、毎回やってるんだ、朝。
>>はい。
>>大事な役じゃない。それを先生方が聞いてるんだ。
>>当然、授業はマンツーマン。パソコンの授業は巨大モニター付き。学校にあるものはすべて智也君専用。
>>中で吐いて、中で吐いて。
>>時には校長先生も熱血指導。保健の先生も専属、図書支援の先生も専属。ゆえに、智也君はめちゃくちゃ本を読んでおり、小学校5年生にして東野圭吾に到達。成績も優秀で、書道や絵画コンクールで軒並み入賞。
>>こうやってマンツーマンでやるんだ。へえ。
>>きょうの国語はなんですか?
>>きょうの国語はね、道。あやぶるなかれ、はやぶれば道はなし。猪木の弟子に長州と藤波がいる。まるっきり興味がない。
>>さらに楽器が大好きで、リコーダーはもちろん、お琴。先生と一緒にバンドまで結成している。そんな多才の智也君だが、休み時間の過ごし方は。
>>びっくりした?悪かったな。
>>島の人にもらったカブトムシのお世話。
>>なんかじっと見てると、かわいいなぁ。
>>そしてもう一つはまっているのが。
>>ここから見るかぎり雑草ですが。
>>何それ?
>>お米です。
>>3本の稲を育てる。
>>米作り、楽しい?
>>島の小学校を1人で守り続ける智也君。島生まれ島育ちのお父さんとお母さんのもとで成長しました。
>>本土の学校へ通わせようと思えば、通うことはできます。でもやっぱり島の子だから島の学校に通うっていうのが、当たり前というか、自然なのかなと思って。
>>島の人たちも大切にしてくれますし、この島で伸び伸びと育つのは、この子のこれからを考えたときには、やっぱり一番いいんじゃないかなということで。
>>智也君が本土の学校に通ってしまうと、島から学校はなくなってしまいます。高齢化の島でたった一人の子ども、智也君は、島民のアイドル。
>>まあ、宝やないですか。
>>たった一人の島の小学生。そりゃうれしいわ。
>>でもやっぱり、寂しい気持ちもあります。
>>同じ年の子と遊びたい。やっぱり。
>>どんな気持ち?一人だけっていうの、ぽつんとしてるじゃない。
>>さみしいなぁ、少ないなぁ。
>>しかし、ことし智也君に大きな変化が。本土から高速船の通学で、1年生の釘宮なつきちゃんが入学。保戸島で伸び伸びと育ってほしいというご両親の思いでやってきました。智也君にとっては、人生初の後輩。
>>これはこう。
>>知ってることはなんでも教えてあげたい。牛乳パックの開け方一つにしても。
>>対角線上に引っ張らんとできんよ。対角線って分からんな。
>>うん。
>>そんな智也君には、かなえたい夢があります。
>>9対9で野球をやってみたいです。
>>そう、智也君は野球が大好き。しかし、いつも相手は。堤防。時々、先生が一緒に遊んでくれますが、守備は卓球フェンスに、バケツ。島の人たちには野球好きも多いのですが。
>>島の人はみんなで、とにかく9人9人集めて18人でやろうってならなかったんだ。
>>年齢的に、けがをすると危ないので。
>>大好きな野球、いつか本気で投げて、本気で打ってみたい。
>>野球の試合、やってみたい?
>>はい。
>>やってたぜ、野球。
>>ならば、この夏開こう。夢の保戸島野球大会。南原の呼びかけに立ち上がったのは、ヒルナンデスメンバー6人。試合までの2週間、智也君はお父さんと毎日練習。試合が待ち遠しくてしかたありません。
>>真剣勝負がしたいです。三振取って勝ちたい。
>>あっち行こう、あっちあっち。
>>一方、ヒルナンデスチームは、島の方々と協力して、大会をバックアップ。
>>ライン引きとベース。
>>どこにあるんすかね?
>>あれじゃないですか?ベース。
>>ベース、これですね。
>>いや、これ、レンガや。
>>シェリーはユニホーム。
>>思いが伝わればね、気持ちが智君に伝われば。完成でーす。ばっちり。これ着てくれるかな。
>>春日、有岡はスコアボード作り。
>>スが入んねえ。
>>めちゃくちゃはみ出てるじゃないですか。
>>いいじゃないですか。
>>いいじゃん、いいじゃんいいじゃん。
>>そしてついに夢の野球大会、開幕。
>>それでは選手の皆さんの入場です。
>>青のユニホームは、智也君率いる保戸島オールスターズ。対する赤は、南原がキャプテンのチームヒルナンデス!
>>それでは選手宣誓です。
>>われわれは一生懸命頑張ります。
>>われわれは熱中症にならないように頑張ります!お願いします!
>>それでは始球式として、この方に来ていただきました。
>>現れたのは、読売ジャイアンツ前監督、高橋由伸。
>>なんで?
>>大盛り上がりの中、智也君、菜月ちゃんと始球式。しっかりと智也君のグローブに収まった。
>>ありがとうございました。
>>いよいよプレイボール。
>>さあ、先行のチームヒルナンデスは1番南原清隆です。
>>さあ、こいや!
>>注目の第1球は。
>>きのうは楽しみで楽しみで、眠れませんでしたと話していた智也君。打っていった。いきなりレフト前。先頭バッターの南原清隆、全く容赦なし。おっと、ショートゴロだ。
>>続く春日もミスに助けられ出塁。智也君、早くもピンチ。そしてここで。
>>3番高橋由伸。打って、大きな当たりは、レフトの頭上を越えました。
>>イエーイ!
>>ジャイアンツ前監督から打たれたホームラン。これもまた貴重な経験。
>>すげー!
>>1回の表はヒルナンデスが3点。保戸島オールスターズ、1番手は智也君。しかし。
>>ごめん。
>>ストレートでのフォアボール。
>>ピッチングに難のあるヒルナンデスに、保戸島打線が爆発。一気に10点の大量得点。一方、ヒルナンデスチーム、島の皆さんを楽しませるため、特別な助っ人を用意。
>>世界の大坂なおみ。
>>世界ランキング1位、大坂なおみさんが、この保戸島に降臨。
>>全然似てないこともあって、島の方、ぼう然。
>>鮮やかなフォアハンド。
>>いろんな意味で三振。さらにもう一人いる。
>>松岡君。
>>暑い中やってまいりました、保戸島。やってまいりました。
>>何言うとって?
>>2者連続不発。バッターはSHELLY。
>>助っ人外国人のような構えです。
>>SHELLY35歳。
>>おっと、いきなりの年齢の公表。
>>うるさくない?
>>ここは受けた。しかしこのあと、2アウト満塁で、智也君最大のピンチ。
>>バッターは高橋由伸さんです。
>>絶体絶命。
>>智、頑張れー!
>>頑張れ!
>>真っ向勝負の一球。
>>ジャイアンツファンの智也君にとって、これ以上のことはないでしょう。
>>すごい!
>>そして。
>>高く上がって、打球は。その由伸さんを打ち取りました。
>>さらに盛り上がりを見せたのが。
>>3番パパ。うへへ。
>>菜月ちゃんのお父様です。ああっと!怒った!マウンド上へ走っていく。おっと、乱闘です。なんということでしょう。ピッチャーの春日さんも止まらない。
>>島の人、大盛り上がり。いまだ不発なのがJUMPの2人。
>>ここからです。
>>ここからですよ。
>>しかし。2者連続見逃し三振。ぽんこつJUMP。
>>見逃しはやめようぜ。
>>ひでぇ。
>>ここまでずっとフォアボールの智也君。
>>智君。
>>なんとしても打ちたい。しかし、ヒルナンデスチームも真剣勝負。
>>空振りの三振。一切手加減なし。
>>本気と本気でぶつかる。これが野球の楽しさ。
>>三振に切って取りました。
>>はええ!
>>そして最終回。
>>ゲームセット。
>>結果は8対14で保戸島オールスターズの勝利。
>>ありがとうございました。
>>最高の夏の思い出が出来ました。最後に智也君から島の皆さんへメッセージ。
>>僕がこの島にいる理由は、島の皆さんがいつも優しく声をかけてくれるからです。また学校の先生も少人数なのに一生懸命やってくれます。僕は保戸島小学校が続くことを願っています。僕はできるかぎり保戸島にいたいです。また子どもたちの声のする島になってもらいたいです。これからも頑張るので、地域の皆さん、よろしくお願いします。野球大会、大成功!
>>お疲れさまでした。
>>やっぱりみんな、青空の中、一球を追ってやるというのはわれわれ大人になっても、子どもも一緒で、すごい楽しかったですね。
>>すてきでしたね。
>>これ、やっぱり野球大会ですから、中学校の野球大会のころのように。
>>もうね、手加減なくやってましたけど。楽しそうでしたね。
>>有岡君どうでした?智也君に歯が立たなくて、逆に智也君に野球やらせていただいたという感覚です、僕らジャンプ2人は。でも最高の思い出になりました。あと、島民の方から実は募金、預かっております。ありがとうございます。
>>お預かりさせていただきます。
>>ありがとうございます。島の皆さん、ありがとうございました。
>>春日さん、速すぎないですか?
>>神経勝負ですからね。ただ、今、VTR見ても大人げないなと思いましたね。すみませんでした、本当にね。
>>真剣勝負ですからね。
>>楽しかったです。
>>皆様のご協力、お待ちしております。
>>さて、こちら、国技館、募金受け付けでは、宮根誠司さん、佐藤栞里さん、川田裕美さんが皆様からの募金をお預かりしております。ありがとうございます。
>>ありがとうございます。
>>また24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーにご参加いただけます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>よろしくお願いします。
>>さあ、遠泳部ですか。どうなってますか、錦江湾は。
>>こちら、錦江湾横断遠泳です。スタートから、まもなく1時間を迎えようとしていますが、その隊列が崩れることはありません。そしてその力強い泳ぎが衰えることはありません。8人のチームワークで、まさに4.2キロ先のゴール地点を目指しているという状況です。ここまでの1時間で、また一つ、このチームの団結力は高まってきたかもしれません。
>>さあ、出川さん、続いてはなんでしょうか。
>>イッテQ!メンバーが頑張ってます。錦江湾遠泳部を見てみましょう。菅谷さん。
>>こちら、錦江湾横断遠泳です。気温は25度です。沖合に出てきまして、先ほど、スタート時点で降っていた雨はやんでいます。ただ、風がかなり強くなってきていまして、われわれが乗っている船も左右に揺れたり、あるいは上下に揺れたりもしています。しかしながら、この夏共に過ごしきずなを深めた、錦江湾遠泳部のメンバー。改めてこの挑戦にかける思いをご覧ください。
>>錦江湾遠泳部子どもたちの思い。義足の少年、齋藤暖太君は、最年少の小学6年生。みんなに助けられながら、練習を重ねてきました。
>>助けてもらったりして、足引っ張っちゃってるなとかやっぱり少し思っちゃったけど、恩返しみたいなのを見せたいです。
>>双子で参戦、小野兄弟。右手右足にまひがある弟、奏人君、その兄、海飛君。
>>みんなと協力して、楽しんで4.2キロを泳ぎたいです。
>>奏人だけじゃなく、みんなを支えていければいいなと思っています。
>>さらに左手左足にまひがある、戸口瑛莉衣ちゃん。小さいときのいじめが原因で、人と話すのが苦手でしたが、この夏はたくさんの笑顔を見せていました。
>>みんなでペース合わせて最後まで泳いで、楽しい思い出にしたいです。
>>さて、こちらには戸口瑛莉衣さんのお母さん、菜穂さんにお越しいただいていますけども、その状況を見つめていかがですか?
>>みんなで頑張って声出して泳いでいる姿を見て、すごくうれしいです。
>>そうですね。海の様子を見ていますと、本当に、8人に試練を与えているというような状況ではありますよね。
>>そうですね。たぶん波もきついので、頑張ってほしいです。
>>それでも8人は、まさに声を掛け合って、一かき一かき、前進をしています。4.2キロ先のゴール地点。その姿は、徐々に徐々に大きくなってきています。
>>さあ、駅伝ですね。
>>24時間駅伝です。3走、近藤春菜、そしてがんばれるーや・よしこ、この2人からたすきをもらった、3走目の水卜麻美です。そのたすきは汗を吸って色が濃くなりました。序盤は声援に応えて、手を振っていましたが、さすがにさすがにその気力はもうなくなりました。ただ、笑顔は絶やさず、そのたすきリレーのポイントだけを見据えています。肩で息をしています。あと1.5キロです。
>>もうすぐですね。
>>水卜麻美、6回目の総合司会です。総合司会をしながら、このランナーを務めた人は、これまでの24時間テレビの歴史で誰もいません。今一度、呼吸を整えました。
>>ありがとう。
>>今、ありがとうと、一つ声をかけました。
>>南原さん、どうですか、水卜ちゃんの様子。
>>いや、ちょっと軸がやっぱりぶれてきて、相当苦しいなと思いますけれども、なんとか最後までね、走り切ってもらいたいなってところですね。まあちょっと、意識が少しもうろうとしてるかもしれませんね。
>>もうだいぶ力なくなってますね。
>>ラストですからね。森さん。
>>さあ、これはもう次のリレーのところですね、いよいよあさこさんが。
>>そうですね、リレーポイントです。アンカーのいとうあさこさん、2走のガンバレルーヤ・よしこさんと、力強く抱き合いました。まもなく水卜麻美さん、水卜麻美アナウンサーの姿が見えます。今1走の近藤春菜と、近藤春菜さんとも抱き合いました。たすきだけではありません、この4人には、絆があります。今、目頭を押さえました、いとうあさこです。さあ、水卜麻美が、まもなく1キロということになります。この24時間テレビでランナーを務めるにあたって、いろんなことがあるけれども、こういうことをやってみたい、楽しいだけじゃないということを確かめたいと、そんなことを言っていました。
>>速いよ、最後。
>>たすきリレーのポイントには多くのお客さん、そして女性芸人の皆さん、さらにはアンカーのいとうあさこが待っています。さあ、まもなくこのリレーポイントに、その姿を見せようという、水卜麻美アナウンサーです。
>>もうすぐですね。栞里さん、どうですか。水卜ちゃんの最後の走り。
>>そうですね、もうなんか、ラストスパートにかけてすごいスピードになってきて、水卜ちゃんの気力がすごいなって感じますね。
>>しおりさんが見たことないような水卜ちゃん?
>>こんな苦しそうな姿、見たことないですけど、でも最後まで手を振ったり、声に応答している姿が、すごくかっこいいですね。
>>そうですね。森さん、いよいよですね。頑張れ、水卜ちゃん。
>>頑張り屋だね、すごい頑張り屋だね。
>>もう、森さん、もうすぐですね。
>>ペースが一度落ちていたんですけれども、このラスト2キロになりまして、一気にペースが上がりました。この路面を見ること、そして天を仰ぎ見ることもありました。今、水を含みました。ただ、この1秒でも、1秒でも自分のタイムを縮めて、4走、いとうあさこさんを少しでも楽に走らせたい、そんな思いが、最後、後押ししているのかもしれません。表情は笑顔が見られなくなりました。笑って、へらへらしながら、爆走したい。そんなことを語っていましたが、もう、もうその余裕はありません。ただ、水卜麻美、この総合司会の重責とともに、ランナーとしての責任、そしてこう語っていました。24時間テレビに出ている人、24時間テレビに協力してくれている人、24時間テレビを見てくれている人、そんな人たちに感謝の思いを伝えたい。その一心で今回、このたすきをかけることを決心しました。水卜麻美、6度目の総合司会、さあ、まもなく、このたすきリレーのポイントにやって来ようというところです。リレーのポイントには、アンカーのいとうあさこさんが待っています。いとうあさこさんとは、ヒルナンデスで6年間共にその苦楽を共にしてまいりました。さあ、間もなく、その水卜麻美の姿が見えるか。まだ、まだ手を振っています。沿道の方に手を振って、ありがとうと答えている。笑顔も見せました。沿道が少なくなる時間帯には歯を食いしばり、地面を見ることもありました。ただ声をかけられれば、必ず、必ず笑顔で応え、そしてあっ、今また手で応えました。手を振りました。
>>24時間駅伝です。4人でつなぎます。その合計距離は148.78キロ。この第3走、水卜麻美アナウンサーに任されたのは42.195キロ、フルマラソン。今、自分のペースが落ちてしまったことに悔しさをにじませました。ただ、もうそんなことは関係ありません。今、たすきリレーポイントで待っている、いとうあさこさんの目にも涙が浮かびました。信号が青になり、横断歩道を渡ります。もう、この水卜麻美の目の前に、たくさんの観客、そしてその観客の姿がにじんでいるかもしれません。目には涙が浮かんでいます。ただ、その体力はなくても、声援にありがとう、ありがとうと手を振っています。これまで5回の総合司会を経験して、いつも応援する側でした。もっと深く、この24時間テレビに関わりたいと思っていた。そんなときに、今回のランナーの打診を受けました。即答しました。しゅん巡はしました。ただ、走りたいという気持ちが勝りました。自分の中で、もう一度、24時間テレビとの関わりを問い直したい、そんなときでした。最高の機会だった。さあ、まもなく、水卜麻美の姿が、この最後のたすきリレーのポイントに見えます。水卜麻美のその肩にかかっている黄色いたすき、みずからがみずからに対してかけたことばが書いてあります。そのことばは、笑顔でゴールです。ただ、ゴールだけではありません。42.195キロ、ずっと笑顔で、沿道の観客に応え続けました。さあ、アンカーのいとうあさこから、その姿が、今見えました。両手で迎える、いとうあさこ。走りきりました。水卜麻美が、走りきった。帽子を取った。たすきを取った。前を見ることなく、集まってくれた観客に手を振ります。さあ、いとうあさこがそのリレーポイントをたたいている、待っている、42.195キロ、よく走った。今抱き合った。走りきりました。
>>よく頑張ったね、暑かったね。
>>応援してくれる人たちのその声援に応え続けました。たすきよりも大切なものを今、水卜麻美がいとうあさこにつなぎました。さあそして、座り込んだ水卜麻美。その思い、そしてたすきを肩にかけました。これからいとうあさこ、ゴールの両国・国技館目指して、3人の思いを乗せた最後のランが始まります。
>>さあ、いよいよ最後です。あさこさんが走り始めました。沿道の声援が、あさこさんを後押しします。ではここで、そうですね、あさこさん、いよいよ走りだしましたね。さあ、翔君、どうですか、いよいよ最終ランナーですよ。
>>本当にたすきが渡る直前ですね、水卜さんの姿が見えた瞬間、本当にちょっと感動しましたよね、羽鳥さんね。
>>さあでは、歌で応援しましょうか。あさこさん、高校1年生のときからずっと聴いてきた曲だということです。節目節目であさこさんは、この曲で元気をもらってきたということです。渡辺美里さん、My Revolutionです。
>>あさこさん、応援してるよー。
>>水卜さん、国技館の相葉です。本当にお疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>いかがですか?率直な今のお気持ちはどうですか。
>>ありがとうございました。
>>すごい、すごかった。
>>もしもし、水卜さん、聞こえますか?走り終わって今、どうですか?いかがですか?
>>うーん、最高に楽しかったです。
>>体調は?体調は大丈夫ですか?
>>すごい人だ。すごいや。
>>人と人がテーマを、こんなに感じられるのがこの駅伝なんだなと思って、沿道の人もメッセージくれた人も、みんなそうなんですけれども、みんな、24時間テレビ見てくれてて、チャリTシャツ着てくれてたりしてて、今、何キロぐらいだよって応援してくれて、その人たちの顔を、近くで見られたのが本当にうれしかった。本当にありがとうございました。
>>南原さんもひと言お願いできますか。
>>水卜ちゃんみたいなアナウンサーの仕事の方って、なかなか、われわれと違って、人と触れ合うことができないって前、聞いたことありまして、本人からありまして、今回、すごくエネルギーもらったと思います。そのエネルギーを持って両国に来てください。お疲れさまでした。
>>お疲れさまでした。
>>次は総合司会、頑張ります。
Matsumoto Jun and wheelchair
>>さあ、ここでチャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。今回は松本さんです。
>>僕は、車いすを利用する方々が、より生活しやすくなるための、ある取り組みについて取材をしてきました。そしてこれは皆さんに、ぜひとも協力していただきたいことなんです。こちらご覧ください。皆さん、WheeLog!というアプリをご存じでしょうか。
>>こんにちは。
>>開発者は、こちらの織田友理子さん。
>>顔、超ちっちゃい。
>>そんなことないです。そんなことない。2002年に遠位型ミオパチーと診断された織田さん。筋肉が萎縮してしまう進行性の難病で、現在動かせるのは、指先と首から上だけです。そんな織田さんが2年前に作ったアプリ、それがWheeLog!。ユーザー数は僅か7500人と少ないですが、国内外で数々の賞を受賞。今、世界中から注目されるアプリなんです。
>>WheeLog!というアプリは、どんなアプリなんですか?
>>簡単に言うと、私たちのアプリは、食べログのバリアフリー版みたいなもので。
>>分かりやすい。創、WheeLog!は、みんなで作っていくバリアフリーマップ。画面を開いてみると、ユーザーによって投稿された飲食店やエレベーター、多目的トイレなどのバリアフリー情報を見ることができます。
>>最大の特徴としては、青い線、ぐちゃぐちゃって書かれているんですけども、これは車いすの人たちが通った道を示しています。安心するんですよね。ここだったら車いすでも行けるんだということが分かるので。
>>行ったことがある実績ですもんね、実際の。
>>そう。ヘビーユーザーさんとかですと、2年間ちょっとですが、もう1000件とか、すごい情報投稿してくださって。
>>すごい、なんかそういうレジェンドみたいな人がいるんですね。
>>いますいます。
>>なぜこのようなアプリが必要なのか。それは。
>>車いすでいると、諦めることがすごく多いんですね。
>>諦めること?
>>私は出産後に車いすユーザーになったんですけれども、毎年、息子を海に連れていきたいなと思っても、行けないなって思ってたんですよね。でもインターネットで調べてみたら、あったんですよ。茨城県の大洗という所にバリアフリービーチが。息子を連れていくことができたんですね。知らなかった情報を得ることによって、人って、すごく前向きになれるなって思って。
>>車いすでも諦めない世界に。WheeLog!はこの思いから誕生しました。まさに人と人がつながる、新しい形ですね。
>>そうですね、最近ですと、赤坂四川飯店さんで、私がおいしかったですって投稿したんですね。でも多目的トイレありませんでしたって、そしたらそちらの役員の方が、車いすユーザーさんだったみたいなんですよ。コメントくださったんです。隣のビルに多目的トイレがあることを従業員に指導しておきますということを書いてくださって、こんなうれしいことあるんだと思って。
>>しかしWheeLog!はまだまだ成長段階。目指すは健常者も含めた日本中の人にユーザーになってもらうこと。そのために。
>>今回を機に、松潤さんには街歩きをしていただきたいんですけれども。
>>街歩き?実際に車いすで街に出てみれば、このアプリの必要性がよく分かる。織田さんが全国各地で定期的に開催している街歩き体験。健常者が車いすに乗って街を歩くイベントで、同じ目線を体感してもらい、より多くの人に、バリアフリーへの気づきを広める取り組みです。
>>こんにちは。
>>三代と申します。
>>三代さん。
>>織田さんと一緒に盛り上げてます。
>>一緒に出かけてくれるのは車いすの三代さんと、理学療法士の杉山さん。この3人で早速街歩きスタートです。
>>きょうはですね、こういったものが用意されています。
>>ミッション?
>>実際のWheeLog!の街歩きにも使われる、ミッションカードというものなんですよ。
>>街歩きの舞台は浅草。僕はこの4つのミッションに挑みます。まず最初のミッションは。
>>じゃあ、きょうは、この道を歩いてみましょう。どうですか?歩いた感じ。
>>ちょっとこれ、斜面になってますか?
>>そうなんですよ。
>>こういう感じが、もうほら。放すとこう曲がっていくくらい、やっぱ。
>>車いすに乗ると分かる道の傾斜。実はこれ、雨水を流すためのもの。しかし、これが車いすには相当きつい。振られる。さらに。もうちょっと腕きてる。
>>本当ですか?
>>おっ!まじか、これ。どれぐらいかな、この段差。
>>1センチちょっとですね。
>>1センチ?普通にこうやってこいでると上れないですね。
>>上れないです。
>>僅か1センチの段差も障壁に。そして次のミッションがさらに大変。
>>もうこことか100パー無理だね。ここもやっぱ段差があるね。そう、街なかの飲食店ほとんどが、段差あり。入ってみて困ることとかってあるんですか。
>>カウンターのお客さんとかが座ってたりとかすると、普通だったら通れるんだけど。
>>みんな立ってもらわないと入れなかったりとか。
>>それが、申し訳ありませんって言うのが、僕らじゃなくて、お店側が言うときもあるんです。そうすると僕らいたたまれないんですよ。
>>気を遣ってることばが、逆に傷つくっていうことなんですね。
>>そうなんですよ。
>>結果、20店舗ほど見ましたが、入れそうだったのは僅か3軒。食べたいものじゃなくて、入れるところになってくるじゃないですか、選択のしかたが。それはなんか、結構精神的に萎えますね。
>>松本さん、次のミッションである、新仲見世通りをお1人で行ってもらいたいと思います。
>>1人で?
>>お土産を。
>>ああ。
>>浅草の。
>>結構人いるな。すごいやっぱ、人の目線が気になるね。車いすで歩くと分かる、人と目線が合わないことの不安。なんか、よそ見してる人がぶつかってきたらどうしようとか、警戒心がすごい上がる。ここか。入れそうなお土産屋さんを見つけましたが、ここでアクシデントが。行きましょう。いけると思ったスロープが。最後のちょっとした段差につまずき。あぶねっ!おい、あぶねっ。一瞬の気の緩みが、あわや大惨事になるところでした。しかし、街歩きをしていてうれしい気付きも。それが浅草寺。絶対無理っすよね。
>>と思うじゃないですか。実は、あそこをちょっと見てもらいたいんですよ。
>>あっ、車いすマークがある。
>>階段を昇降するエレベーターがあるんです。
>>知らなかった。そして、思わぬサプライズも。何気なくあいさつしたこちらの女性。あとから知ったのですが、実はパラリンピック車いすテニスのメダリスト、ダニエラ・ディトロさん。パラリンピアンにも日本のすばらしいバリアフリーが伝わったと思うと、ちょっと誇らしいです。そもそも日本はトイレや電車など、バリアフリーの設備に関しては、世界的に見ても充実しているといいます。しかし別の課題も。
>>やっぱり心のバリアフリー、ソフト面がまだまだかなと思うんですよね。
>>そう、世界と比べ足りないのは、困っている人に手を差し伸べる、心のバリアフリー。
>>三代さんは1人で世界一周しちゃってるので。
>>まじで?
>>そうなんですよ、実は。
>>まじで?すげー。たった一人で、世界23か国を渡り歩いた三代さん。そこで感じたことが。
>>イタリアで石畳の道を、やっぱりこぐのってすごく大変なんですよ。こいでるときに、あっ、もうだめかなと思ったときに、その現地の人たちが、俺たちがいれば、バリアもバリアじゃなくなるだろって言ってくれたんですよ。本当に設備で越えられないバリアをハートで越えていくっていうのを海外ですごく体験しましたね。
>>これはね、俺本当にね、教育でやったほうがいいと思うよ。実際に街に車いすで出てみようっていう。やっぱ、1回乗れば押してほしい気持ち分かるし。やったほうがいいと思う。日本もなれるよ、絶対なれる。誰もが諦めない世界。その夢を実現するために、WheeLog!も次のステップへ。
>>アクティビティーは、WheeLog!ではまだまだ情報足りないですね。もっと楽しむとか、そういうハッピーな人生とか、そういうところではまだ足りないなと思ってしまいます。
>>日常生活に困らないというレベルを超え、目指すのは、人生を豊かにするバリアフリー。そこで僕たちもそんな情報を調べてみました。まずは神奈川県由比ガ浜海水浴場。障がい者サーファーの内田さんの夢が形となり、ことしの7月、バリアフリービーチが誕生しました。
>>19軒、海の家がありまして、それを端から恥まですべてつながってる。皆さん同じ立場で利用していただける。
>>みんな普通に歩いてるし。楽しめる。
>>続いて山形県、南陽スカイパーク。ここは日本初の車いすユーザーが空に羽ばたけるパラグライダー施設。
>>障がいがあっても、当たり前が当たり前にできる。この空を飛ぶことによって、自分の可能性を広げてほしいなと思います。
>>そして最後は、奄美大島。2016年にオープンしたゼログラヴィティ。施設のすべてがバリアフリーなだけでなく、マリンスポーツも楽しむことができる、世界でも類を見ない複合リゾート施設。この日、シュノーケリングに挑戦するのは、葛西杷奈ちゃん。
>>いってらっしゃい。
>>なんと専用のエレベーターで、車いすに座ったまま海の中へ突入できます。目の前に広がるのは、生まれて初めて見る、奄美の透き通った海。
>>ゼログラヴィティって無重力という意味なんですよ。体だけじゃなくて、心も、みんな取っ払ってバリアフリーな状態ですよね。みんながもう楽しめる世界を作ろうよっていう意味で。
>>宇宙にいるみたいな感じです。
>>織田さんはWheeLog!を、世界一温かい地図だといいます。
>>統計的に見ると、車いすってもっとたくさんいるはずなのに、街なかで全然見かけないんですよね。
>>そしてその使命は車いすの人たちがもっと気軽に出かけられる社会。それこそ、WheeLog!の目指すもの。
>>という意味では、僕、ちょっと思ったんですけど、ぜひこの番組で、情報のチャリティーというのをやってみませんか。
>>は?すみません、情報のチャリティー?はい。
>>全国で見ている人たちが、自分たちの街がどういう所がどうなってるっていうのを、情報として寄せてもらえたら、より早くいろんな情報が集まるんじゃないかと思うんですが、分かんない、集まんないかもしんないけど。
>>集まると思います。もうすっごい私頑張ってるんですけどね。もうなんか、すみません、うわっ。
>>コンフューズしてる。ということで今回、事前に番組で、全国の皆さんに呼びかけました。24時間テレビは全国のバリアフリー情報のご提供をお待ちしています。皆さんの声が必ず誰かの希望や喜びに変わります。よろしくお願いします。この1週間で集まった情報をこのあとご紹介します。
>>さあ、ということで、松本さん、国技館に織田さんご家族にお越しいただきました。
>>ようこそお越しくださいました。ありがとうございます、織田さん。
>>ありがとうございます。本当になんかこんなことになると思ってなかったので、もうVTR見て感激してました。
>>さあ、松本さん、1週間という短い期間ではありましたが、この24時間テレビとWheeLog!に、どれだけバリアフリー情報が集まったのか、全国地図で見てみましょう。こちらです。これだけ来ました。北は北海道から南は沖縄まで、合計で919件の情報提供いただきました。
>>うれしいですね。
>>すごいですね、私たち、いつも1日50件とか。すみません、5件とか10件だったんですけど、もう5倍?もうすごい。
>>そしてWheeLog!のユーザー数も、7500人から、およそ1万1500人に増えたということです。
>>ありがとうございます。
>>いかがですか?
>>1万人の壁、すごい厚かったんですよね。2年間かけてずっと7500だったんですけど、もうこんな僅か1週間で、もう一気に増えて、本当にありがとうございます。
>>よかったです。
>>ありがとうございます。松本潤さん。
>>では頂いた情報の中から一部ですが、ご紹介させていただきたいと思います。まずはこちら。北海道小樽駅です。こちらにはステップを平らに切り替えると車いすのまま乗れるエスカレーターがあります。立地的にエレベーターの設置が難しかったため、エスカレーターを改造して、バリアフリーにしたそうです。続いて、こちらです。静岡県下田大和館という旅館には、なんとお風呂の床が自動で沈み、専用の車いすに乗ったまま、温泉を楽しむことができると、そういう施設もあるそうです。
>>これ、知らなかったです。すごいですね。
>>そう、こういうのもあるんですって。そのほかにも多目的トイレやバリアフリーの飲食店などなど、さまざまな情報を頂きました。本当に皆さん、ありがとうございます。頂いた情報は、WheeLog!に提供させていただきます。そして、24時間テレビの投稿フォームでは、8月31日まで情報を受け付けておりますので、このあともぜひ情報のご提供、お待ちしております。一人でも多くの方に参加していただくことで、たくさんの方が暮らしやすい世の中になっていくと思います。みんなでそんな世界一温かい国に、この国を目指していきましょう。
>>織田さん、広がりが見えてますよ。
>>ありがとうございます。もうなんか、やっぱり大事なのは、心のバリアフリーだと思うんですよね。今回のことで、本当に日本があったかくなってくれるのじゃないかなと期待しています。本当に皆様、ありがとうございました。
>>織田さん、どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。皆さん、引き続き、情報のご提供をよろしくお願いします。
>>羽鳥さん。
>>こちら、錦江湾の遠泳です。スタートからおよそ1時間半が経過しました。全長4.2キロの旅路、その半分以上を泳いできたということにもなりますが、現在は8人のメンバー、給水タイムに入っています。水を飲む時間に入っているという状況です。ただ、海では、こうして止まっているときが一番潮の影響を受けやすいということで、先ほどまでも1つの固まりにはなっていたんですが、さらに小さな固まりになって、お互いに支え合いながらの給水という状況になっています。
>>宮川さん、今、話せますか?メンバーどうですか?
>>そうですね、今のとこ、順調ですね。心配してた中岡ですけど、結構食らいついてるんで、このあとも一丸となって、対岸に渡りたいと思います。楽しいです。
>>かっています。そして駅伝のほうも第4走者、いよいよアンカーということで、4人がそろって恐らく、この国技館に向かってくるのではないでしょうか。さて、先月・7月9日ですが、ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川さんがこの世を去りました。嵐を含め、数多くのアイドルグループを生み出し、音楽、コンサート、舞台などのプロデュースで生涯をエンターテインメントにささげたジャニーさんです。そこにあった信念とは。ご覧ください。
Johhny's Medley
>>ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川。享年87。生涯現役を貫き、自身が子どもと呼ぶタレントを数多く発掘。シングル売り上げ1位を記録したグループは47組。総合売り上げ枚数はおよそ1億5000万枚。ことしで42回目となる24時間テレビには、メインパーソナリティーをはじめ、サポーターまで、これまでおよそ60名のジャニーズタレントが力を尽くしてきました。昭和、平成、令和と日本のエンターテインメントをけん引してきたジャニーさん。その思いとは。1931年、仕事で渡米していた両親のもと、日系2世として、アメリカ・ロサンゼルスで誕生。エンターテインメントに見せられたきっかけは、高校在学中に行っていたショービジネスのアルバイト。ハリウッドに通い詰め、本場のミュージカルや映画に夢中になりました。そして帰国したのは、戦後間もない1952年。いまだ戦争の記憶が生々しく残る子どもたちに、いかに希望を与えられるか。それをエンターテインメントの力で成し遂げようと、30歳のときにジャニーズ事務所を創業。当時は美空ひばりや吉永小百合など、女性スターが全盛期だった時代。ここでジャニーさんは、独自のエンターテインメントを立ち上げます。それこそが、歌って踊れる男性アイドル。最初のグループはジャニーズ。以来、次々とアイドルをプロデュース。戦後日本の男性アイドル文化、その礎を築き上げ、日本の芸能史に多大なる影響を与えてきました。アイドルをプロデュースするうえで、ジャニーさんにはある信念が。それは。成長しない子はいない。誰もが成長して個性を発揮できると信じ、その個性を見いだすことこそが自分の役割である。事務所に送られてくる履歴書にはすべて目を通し、オーディションからデビューまで、そのすべてに関わりました。2011年には、最も多くのコンサートをプロデュースした人物。最も多くのナンバー1シングルをプロデュースした人物として、ギネス世界記録に認定。決して表に出ることなく、裏方に徹し、わが子たちにジャニーズスピリットを託してきました。それは。ショーマストゴーオン。ジャニーさんが手がけた舞台で、たびたび使われてきたこのフレーズ。立ち止まらず、ショーを作り続けていく。そのことばどおりジャニーさんは、病に倒れる直前まで劇場やスタジオに赴き、ジュニアたちを熱心に指導していました。そして緊急搬送される2日前、令和初となるSix TONESとスノーマン、2組のデビューを決めたのです。そんなジャニーさんの願い。
>>タレントと社員がエンターテインメントを通じて、世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いである。そして、世の中がいつまでも、エンターテインメントを楽しむことができる、平和で希望に満ちた未来であり続けてほしい。
>>戦後から世に送り出されたたくさんのジャニーズタレントたち。ジャニーさんの精神は、彼らのパフォーマンスを通して、新しい時代へと受け継がれていく。
>>大野君、改めてジャニーさんというのは、どういう方だったんでしょうか?
>>本当に叱るときはとことん叱るし、褒めるときはとことん褒めるという印象でしたね、僕は。それでなんか、いろんなことを本当に育ててもらったっていう感じですね、自分も。
>>やっぱり本当に大きな存在の方ですよね。
>>そうですね。もうジャニーさんなしでは僕の人生語れない感じですね。
>>さあ、では皆さん、歌のスタンバイをお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>さあ、そして、徳光さんもジャニーさんとは親交があったと思います。どういう方でしたでしょうか。
>>あのね、僕の高校時代の友人は、ジャニーさんと野球をやっておりまして、ジャニーさんに指導を受けたそうなんでありまして、そのときからもうとにかくすばらしい指導者だった。選手個人個人の個性を見事に引き出して、それがやがてその後、ジャニーズ事務所に結び付いていったんじゃないかなと思いますけれども、非常に偏差値の高い、中学から大学までのジャニーズ学園だと思いますね。
>>日本のエンターテインメントを まさに作り上げた一人であるということは間違いないですね。
>>すごいことですね。
>>それではジャニーさんが手がけた名曲を、その遺志を引き継ぐ皆さんに歌い、そして踊っていただきたいと思います。嵐、そしてジャニーズJrからはHiHi Jets、美 少年、少年忍者、さらにジャニーさんがデビューを決めました、Six TONESの皆さんです。ジャニーズメドレーです。
>>続いてはHiHi Jets。
>>美 少年でした。続いてSix TONES。
>>ありがとうございました。
>>サンキュー、ブラボー。
>>ジャニーさんの思いは確実に子どもたちに受け継がれています。
>>少年忍者もありがとう。
>>ジャニーズ、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>24時間駅伝、アンカー、いとうあさこ、42.195キロ、感動の嵐を巻き起こすべく、今、両国・国技館に向かっています。そしてこちら、錦江湾の遠泳です。8人の集団、
Ohno Satoshi Ohnomaru
>>さあ、続いては大野さんが環境問題を取材しました。
>>そうなんです、嵐にしやがれで僕がいつも操縦している大野丸という船があるんですけど、その大野丸に乗って海に出て、今、世界中が直面してる海洋問題を一から学んできました。ご覧ください、どうぞ。
>>進め!大野丸。釣って潜って学ぶ海洋問題。一緒に学ぶのは。
>>どうも、よろしくお願いいたします。ちょっと、行き過ぎちゃったということでございまして。
>>平成ノブシコブシ・吉村君。そして一緒に教えていただく先生は。
>>大野さーん、吉村さーん。
>>ちょっと、軽い!
>>走り方が怖いんですよ。
>>亀田先生は海洋汚染による生態系への影響を研究しています。
>>きょうは世界中の海で大問題になっていることを、実際に東京湾で、その目で確かめてもらえれば。
>>世界中?世界中の海で起きている大問題。それは6月に開催されたG20で主要テーマの一つとなった、海洋プラスチック問題です。今、世界の海では何が起こっているのか、調査開始。
>>きた!大野丸、出航。
>>お台場方面に船を走らせること30分。
>>ではまず、釣りをしましょう。クロダイを狙います。
>>クロダイ。
>>クロダイ?
>>防波堤に生息するカニを食べにくるクロダイ。それを釣ると、あることが分かるそうですが。
>>先生、これ釣れないと、学べないんですか?
>>学べないですね。
>>吉村さん、お願いしますね。大野さん、カメラ回ってるとなかなか釣れないですね。
>>そのとき。
>>きた!
>>おお、きた。まさかの先生がヒット。
>>でかっ。でかっ!
>>釣れた、すごい。
>>キビレだ。クロダイの仲間、キビレ。尾っぽが黄色いことからキビレと呼ばれています。先生指導の下、キビレをさばいて胃の中身を取り出します。うぉえ!うわー。
>>すごい。
>>食塩水で溶かし、ろ過装置で液体と固体に分けてみると。
>>そうすると、今回海の大問題であるものが見えてきます。
>>顕微鏡で見てみると。
>>この見えている白いものが、今、世界の海で問題になっています、マイクロプラスチックと呼ばれるものです。
>>マイクロプラスチックとは、5ミリ以下になったプラスチックごみのこと。
>>えー。
>>すごい。
>>結構な数ある。
>>結構ある。そもそもマイクロプラスチックとは何なのか。それを生み出すのは。
>>ポイ捨てですね。プラスチックごみをぽい捨てしてしまうと、風とかで散乱して、川とかに入ってしまいます。
>>なるほどね。
>>川行って、海に行っちゃうんだ。
>>そのあと、紫外線とか波の力で細かくなってしまって、これを魚が食べてしまう。
>>口に入ってきちゃう?
>>そうですね。世界中の海に住む生き物にとっては、生態系を壊しかねない大問題とされています。
>>マイクロプラスチックが魚の体内に入ると有害物質の影響で、ホルモン異常や産卵能力の低下を引き起こし、病気になったり、死んでしまったりする可能性があります。恐ろしいことに、マイクロプラスチックは自然分解されるまで1000年はかかるといわれているんです。
>>こんな細かかったら確かに入っちゃいますよ。
>>泳いでるだけでもね。
>>じゃあ、うちらも入っちゃうってこと?
>>はい。その可能性が今指摘されています。
>>そう、人間も、食べ物や空気中から細かいプラスチックを取り込んでいるといわれています。
>>1人当たり1週間で、この免許証サイズのプラスチックカード1枚を食べていることになります。
>>うそでしょ!
>>1年間でこの合計50枚を。
>>うそでしょ、うそでしょ!
>>これが入ってんだ。いまだ人間の体に被害が出た報告はありませんが、健康を害するリスクがあることは懸念されています。大野丸の近くを進んでいるのは、東京湾の清掃船。先頭部分からごみを吸い込んで、船尾にためていく仕組み。だいぶたまってる。
>>下のとこでしょ。
>>見えますね。
>>こんなに取れるんだ。
>>あんなにたまってるんですね。
>>実は世界の海に漂うプラスチックごみの量は、2050年までには魚の量を超えると予想されています。
>>地球上の全魚よりも重くなるということ?
>>そうですね。
>>えー、やば。
>>先日もタイで、ジュゴンの赤ちゃんがプラスチックごみを食べ、死んでしまうという痛ましいニュースがありました。われわれ日本人はこの問題に積極的に取り組まないといけない立場にあります。なぜかというと、日本は、1人が捨てるプラスチックごみの量で世界2位。そこで大切なのが、ごみの分別。燃えないゴミとプラスチックごみを混ぜてしまうと、埋め立てられ、そこから海に流れてしまう可能性があります。
>>教えてくれるのは、大久保先生と目崎先生。魚以外にも、マイクロプラスチックを食べている生き物がいるって聞いたんですけど。
>>サンゴがマイクロプラスチックを食べてしまいます。
>>サンゴ?生態系を支える海の森、サンゴが今、大ピンチ。温暖化の影響などで、あと30年以内に、世界中のサンゴが消失するおそれがあると警告されているほど。さらに今後、深刻な問題となっていくであろう天敵が、マイクロプラスチックです。サンゴはどうやって、マイクロプラスチックを食べるんですか?
>>自主的に食べちゃうんじゃなくて、なんとなく、うっかり飲み込んじゃったっていう感じが正しいですね。
>>エビとマイクロプラスチックを混ぜた餌をサンゴに与えてみると。
>>すげぇ、プラスチックとエビだ。これ、緑のプラスチック、入りそうだもん。一番手前の。入っていってる、入っていってる。
>>入ってんじゃん。
>>入ってる、入ってる、ほら。ああ、だめだめだめ。うわー、結構入ったよ。
>>だから、餌と一緒にやっぱり。
>>食べちゃうんだ。
>>気付かぬうちに?
>>気付かぬうちに。
>>そもそもサンゴの体内には、褐虫藻という植物が住んでいて、その光合成により栄養をもらっています。しかし、マイクロプラスチックが体内に入ると、褐虫藻の入る場所がなくなってしまうんです。
>>光合成ができなくなるわけですね。
>>そうなんですよ。光合成できなくて、ごはん食べられなくて、最終的に死んじゃったりとか、成長できなかったりするので。
>>海の森と呼ばれるサンゴが死んでしまうと。
>>サンゴの本当に重要な役割の一つは、私たちが食べる魚介類の住みかになってるんですよね。
>>じゃあもう、魚とかエビとかも、サンゴが死んでしまうことによって、居場所がなくってくるっていうこと?
>>なくなりますね。住みかがなくなっちゃうので。あと餌とかも取れないから。
>>取れづらくなって餓死するとか、可能性があるってことか。ほかにもサンゴが死んでしまう可能性は温暖化による水温の上昇。水質汚染など、さまざまなことが挙げられます。実際に高知県でもここ10年で、およそ8割のサンゴが死んでしまったそうです。
>>育つのにはもう10年、20年ってかかるんですけれども、なくなるときは一瞬でなくなってしまうので。
>>そんな高知のサンゴが今夜、一大イベントを迎えます。
>>サンゴにとって、一大イベントになる産卵があります。
>>産卵?
>>サンゴの卵がばーっと出ると生命の神秘が見られるかもしれません。
>>本当ですか?申し訳ないですけど、とんでもない近くに台風が来てるんですよ。
>>大型台風10号の影響で、研究所前の海もかなり荒れていますが。
>>出航ぜよ!
>>僕たちは産卵を見るために、防波堤横のサンゴがいるポイントで潜ることにしました。ところが。台風の影響で、海の中はものすごいにごりよう。
>>なんにも映らない。
>>何も映らない。
>>うねりが入ってしまっている。
>>せっかく高知まで来たっていうのに、なんて日だ!しかたないので皆さんは、資料映像で許してください。これが高知の海で撮影されたサンゴの産卵。1年に1度、卵と精子が入ったカプセルが飛び出し、まるで雪のように海の中を漂います。これがサンゴの赤ちゃんです。広い海に根を下ろし、大人になるまでは10年から20年。環境がよければ、1000年以上も生き続けるサンゴもいますが。
>>また失われるのも一瞬っていう。
>>この状況を、だから今回のロケで知ったんで、まず自分にできることはもう、本当、ごみの分別をちゃんと調べて、たぶんミスってるところもあるんだろうなと思うし、そこからやらないといかんなぁと思いましたね。地球は僕たち人間だけのものではありません。まずは、できることから初めてみましょう。
>>ということで、こちらには大野さんと一緒に取材に行きました、吉村さんにも来ていただきました。さあ、今VTRご覧いただきましたけれども、大野さん、深刻な問題ですね。
>>そうなんですよね。結構な。だからもう僕たちにできることっていうのは、スーパーにマイバッグとかを持って行って、そのごみの量を減らしたりとか、もう本当、ごみの分別をちゃんとやるということを、それしかないかなと思いますね、最初にやることというのは。
>>誰でもできることをまずやっていくと。
>>まずやっていかないと、減っていかないということですね。
>>さあ、一緒に吉村さんも今回、海洋問題、勉強しました、いかがでしたか。
>>もともと知ってたニュースですけども、こんなに危機迫ってるんだなっていうふうに見たので、とんでもないことが起きていると。日本のこのマイクロプラスチックの量って世界の平均の27倍あるということなんで、結構これ、急ぎめで解決しないといけない問題なんだなというのが今回勉強できてよかったですね。
>>なんか、吉村さん、ロケ緊張してませんでした?
>>ロケですか?いや、緊張はしてませんでしたけど、ほぼほぼカットされてたんで、しゃべったことは。
>>そういうことなんですね。
>>やっぱそぐわない、この番組に。
>>合ってましたよ、合ってましたよ。
>>普通のことを大きな声で言う人ですから。
>>そうです。もともとそれで出てきた人間ですんで。よろしくお願いします。
>>大野君、お疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>吉村さんもお疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>羽鳥さん。錦江湾の遠泳でありますが、少しずつメンバー8人に、疲れの色が見えてまいりました。
>>でも近づいてきた。
>>ちょっとペースも落ちてきたという8人です。そしてこちらには、双子の兄弟、小野奏人君、海飛君のお母さんの純子さんに来ていただいてますけれども、
>>錦江湾横断の遠泳です。疲れはあります。しかし、声をかけ合って、お互いの泳ぎを確認し合いながらゴール地点を目指しています。
>>松本さん、いい感じで行ってますね、錦江湾。
>>ねえ、もうちょっとですね。ちょっとなんか大変そうな、今、一番つらいときなんじゃないですかね。
>>頑張ってほしいです。
>>頑張ってください。ことしの24時間テレビのテーマは人と人。どんどんまいりましょう。
>>さあ、チャイムが鳴りました。まさに人と人とのコーナーです。こちら、国技館には、謎解きブームの仕掛け人、現役東大生の松丸亮吾さん、さらにメンタリストのダイゴさんはじめ、松丸家4兄弟勢ぞろい、お越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>では相葉さん。
>>よろしくお願いします。テレビで大活躍中の現役東大生、松丸亮吾さん。東大に一発合格できたのは、実はある後悔があったからでした。
>>東大謎解きスーパーエリート、松丸亮吾。
>>救急救命士。
>>謎解きブームの仕掛け人、松丸亮吾さん。監修した謎解き本はシリーズ累計115万部を突破。企画したイベントのチケットは30秒で完売。亮吾さんは東京大学工学部に一発合格した現役東大生。順風満帆の人生のように思えますが、亮吾さんには今もずっと消えない、後悔していることが。
>>何時間だったんだろう。でも本当に時間、覚えてないですね。ずっともう、泣き続けてたし、謝り続けてたし。
>>でも実はその後悔こそ、亮吾さんが東大に一発合格できた理由でした。1995年、千葉県市川市で産まれた亮吾さんは、4人兄弟の末っ子。長男は慶応大学卒業、メンタリストとしても有名なダイゴさん。次男の彗吾さんは大学中退後、独学でプログラマーに。三男の怜吾さんは慶応大学薬学部卒業後、香りを調合する調香師に。そして四男の亮吾さんは現役東大生ながら、謎解きイベントの企画運営をする会社の社長。そんな個性豊かな4人を育てたのは母、順子さんでした。例えばプログラマーになった次男、彗吾さんには。
>>初めてうちにパソコンが来た日があったんですよ。それを買ってくれたのが確か母で、そこでインターネットのおもしろさとかに触れたのがきっかけで、今、僕、アプリ作ったりしてるんですけど。
>>そして、亮吾さんも。
>>僕が問題を作るきっかけになったのって、母親なんですよ。ああいう謎解きの問題とか、知識を使わないクイズみたいなものを、ものすごく母親も好きで、一緒に遊んでいて、ちょっと僕も作ってみたいなと思った時期があって、それで自分で問題を作ったら母親がすごく楽しく解いてくれて、問題を解いて、すごく喜んでくれたのもあって、僕、こういうの向いてるのかもしれないとかいうのは、一番最初かもしれない。
>>順子さんは、兄弟それぞれの個性を伸ばそうと、子どもたちに向き合いました。
>>これが母親が作ってくれた、ちょっと、僕専用の参考書みたいな感じなんですけど。僕が今まで、テストで間違えた問題とか、テキストで間違えた問題を、すべてスクラップにして、まとめてくれているノートですね。僕が結構、負けず嫌いな性格だったんで、僕が間違えた問題とか、自分の弱点を、こうやって親がまとめてくれて、それで燃えて、僕が勉強してたみたいな感じですね。
>>順子さんのサポートもあって、亮吾さんは名門中学に合格。
>>とにかく子どもに寄り添う親でしたね。そんな順子さんは自分のことは二の次になっていたのかもしれません。
>>いつものように、ただいまって帰ってきて、家内が、なっちゃった、パパって言うんですよ。どうしたんだ?って聞いたら、がんになっちゃったと。すごく落胆した顔で帰ってきましたね。
>>検診で発覚した乳がん。その後、摘出手術を受けました。しかし。
>>リンパにちょっと転移が見つかって、乳がんから肺に転移してたんですね。
>>多感な時期の息子たちに、よけいな心配をかけたくない。順子さんは病気のことを伝えないことにしました。一方、高校生になった亮吾さんは、母の変化に気付くどころか、順子さんに反抗する毎日でした。
>>学校も途中で抜け出しちゃったりするし、ゲームセンター行って遊んじゃったりっていう時期だったんで、でも、なんであんなこと言ったんだろうなということがたくさんあって。別にうちに来たかったわけじゃないしみたいなこととか、別のところで生まれたかったみたいなことは、言っちゃったことがありますね。
>>病気を隠しながら、子どもたちの前では明るくふるまう母に、暴言を吐き、無視する日々。亮吾さんが母を遠ざける間に、がんは進行していきました。
>>高1だったと思うんですけどね、食べ物がね、入りづらくなって、先生から呼ばれてね、奥さんは、もっても半年の命ですよって言われましたね。
>>回復の見込みはない。母、順子さんは通院をせず、自宅で療養することになりました。
>>確か2か月ぐらいたったときに、父親から、母親に会いなさいというのを言われたんですよね。確かにそのタイミングで気付くべきだったなと思うんですけど、でもまさかその、容体が悪化したから自宅療養してるって全然思わなくて、そう言われ続けても、僕は、いや、行かないって。入らないって言って、一回も行かずでしたね。部屋に入ったのは、本当に最後の最後で、そうですね、もうきょうが最後かもしれないっていうぐらいのときに、もうお医者さんとかも来てて、なんか様子が変だぞと思って部屋に入ったら、もう声も出ないし、ほとんど息もしていない状態の母親がいて、もう痩せ細っちゃって、全然姿も変わって、何時間だったんだろう、でも本当に時間、覚えてないですね、ずっともう、泣き続けてたし、謝り続けてたし。
>>亮吾さんが初めて母の部屋に入ってから1週間後。順子さんは58歳の若さで亡くなりました。兄弟は母の部屋を整理しました。すると、枕の下から生前順子さんがつけていたノートが。
>>きょうは不調。最悪。頭痛、左足のしびれ強い。ついにしゃべれなくなってしまった。声が出ない。口が動かない。
>>そこには気付いてあげられなかった母の苦しみが。
>>母親からすると、僕が一回も来てくれなくて、声が出なくてつらいのに、声もかけてもらえなかったっていうのが、一番罪だなって思いますね。
>>さらにノートに書かれていたのは、子どもたちを喜ばせようと、料理番組を見ながら書いたたくさんのレシピ。そんな母の思いを踏みにじってしまった。
>>亮吾、ねえ。
>>でも結局自分がいるのって、母親が産んでくれてここまで育ててくれたおかげなのに、1回も感謝のことばが言えなくて、それでもう後悔でしたね。
>>そして最後には、かなえたい母の願いが記されていました。
>>今の目標。もっと頑張れたら、亮吾が大学生になるのを見ること。
>>それを見た瞬間に、もうこんなことしてる場合じゃないと。大学にちゃんと行って、母親にちゃんと大学行ったよっていう、ちゃんとかなえたよというのを僕が示したかったっていう。どうやったら成績がより早く上げられるだろうとか、もっと点数を伸ばすためにはどうすればいいだろう?っていうことを1年間がむしゃらに追い求め続けましたね。
>>母の夢に兄弟は一つになりました。
>>英語とかは怜吾も手伝ってくれたし、ダイゴは理科かな、物理とか化学はダイゴが一番得意だったので、そういうのを教えてもらったりとか。
>>かつて母が作ってくれた弱点をまとめたノート。大学受験も、それと同じ方法で取り組みました。そして2014年春。見事、東京大学工学部に合格。母の願いをかなえました。
>>家族みんなが飛び上がって喜んでくれました。もうすぐにお墓に行って、合格したよって。大学に行くところを見たいっていうのをずっと言ってたんで、それを伝えられないのが、一番悔しいですね。
>>振り返れば、いつだって母の愛情に包まれていた。きっとそれはこれからも。実は亮吾さんは知りませんが、順子さんが生前残したものがあります。
>>これがですね、私と家内が婚約したときに、私から渡した指輪です。これを将来、亮吾が結婚したときに、そのお嫁さんにあげたいということで、これがね、家内のね、遺言みたいなものなんですけどね、一番下が結婚して、それでほっとするっていうことなんでしょうけどね。
>>そんな母の思い、亮吾さん、受け取ってください。
>>さて、こちら国技館には、松丸兄弟のお父さん、悟さんにお越しいただきました。どうもありがとうございます。
>>ありがとうございます。お父さん、きょうは順子さんの遺言の指輪のほうを持ってきていただいてるんですよね?
>>はい、そうです。この日のために持ってきました。ないしょにしてたんで、みんな、分からないと思います。
>>うわー、きれいな指輪ですね。
>>ぜひ。
>>ありがとう。
>>亮吾さん、いかがですか。
>>いや、本当に一回もこんな話聞いてなかったんで、びっくりしたのと、やっぱ、母親が取って置いてくれたのがすごいうれしいですね。僕、全然あいさつも行かなかったんで、ちょっと恨んでるんじゃないかなと思ってるときもあったので。もっと早く言ってよ。
>>ダイゴさん、いかがですか?
>>そうですね、なんか僕も全然知らなかったので、僕自身もすごく後悔しましたからね、すごい、僕が一番後悔したのは、テレビ出させていただいて、ちやほやされて調子に乗ってた時期だったんですよ、そのころが。たぶん、日テレ関係の方にもすごいなんか、ひどいこと言ったりとかしてたんですけれども、今一番後悔しているのは、とにかく楽しいことだけやってて、お金を稼ぐっていうことをしなかったの、本当に後悔してます。今と同じお金があったらたぶんもっとすごい最先端の医療を受けさせてあげて、もしかしたら救えてたかもなって、立場的に救えたのは僕だけだったんで、それから僕はもう結構仕事が大きく変わったんで、やっぱり、母親って偉大だなと思いますね。人生に影響を与えるなと。
>>でもね、相葉さん、お母さんの気持ち、伝わりましたよね。
>>お母さんの本当に愛情がすごく強い、みんな、兄弟は受けてるんだなと思いました。
>>松丸家の皆さん、どうもありがとうございました。本日は。
>>ありがとうございました。
>>お母さんの思いは伝わりました。
>>受け取ったよ。
>>さあ、では錦江湾の遠泳を見てみましょう。菅谷さん。
>>こちら、錦江湾の遠泳です。徐々に徐々に疲れも出てきています。スタートからずっと。しかしながら、その隊列を崩すことはありません。時には激しい雨もありました。強い風もありました。潮の流れで体が持っていかれる、前進することができないという状況もありました。それでも、少しでも前へ前へという思いで泳ぎを続けてまいりました。チームを率いるのはリーダーの宮川大輔さんです。その掛け声に応えながら、6人のスイマーが泳ぎ、そして最後尾からオリンピックメダリストの瀬戸大也さんがこのチームを支えています。さあ、小さな一かき一かきが、大きな目標を手繰り寄せようとしています。挑戦は続いています。
>>出川さん、ひと言お願いします。頑張ってます、皆さん。
>>いや、もう、みんなすごいし、あと、やっぱり正直、中岡が足引っ張るんじゃないかなって超心配だったのに頑張ってて、よかったなと思いました。
>>遅れることなく一つになってますね。相葉さん、どうですか、ご覧になってて。
>>もうチーム、もうチーム感が本当に強いので、あとちょっと、本当頑張ってほしいですね。みんなで喜んでる姿が見たいですね。
>>松本さん、どうですか。
>>いや、本当に今一番つらいと思うんですよ。なんで、もう本当にちょっと、頑張ってください。応援してます。
Arashi try challenging guinness world record
>>さあ、では続いてギネス世界記録へのチャレンジです。イモトさん、愛菜ちゃん。
>>国技館でさまざまな記録に挑戦する人と人チャレンジ、続いての挑戦者は、この方々です。
>>嵐の皆さんです。
>>何をするんでしょうか?
>>5人そろって、ギネス世界記録に挑戦、皆さん、やる気は満々ですか?
>>満々ですよ。
>>もちろん。
>>取ります。
>>さあ、一体どんな競技に挑戦するのか、こちらをご覧ください。
>>人と人チャレンジ、続いては。20メートル最速フライングディスクリレー。それは20メートルの距離に、5人が均等に並び、フライングディスクを投げて、1往復するまでのタイムを競う競技。現在のギネス世界記録はアメリカで達成された8秒74。この記録に挑戦するのは、嵐の5人。
>>僕ら自分たちの番組で、このフライングディスクのゲーム、やってますから。
>>セカンドシングルの初回特典版はフライングディスク、付いてるから。
>>もうね、フライングディスクを中心に結成されたグループといっても過言ではない。
>>その前の記録はわれわれじゃないですけれどもね。
>>自信満々の嵐だが、その腕前は。
>>よーい、スタート。はい、失格。
>>失格ってなんだよ!
>>落としたら失格です。
>>聞いてねえよ!
>>そう、タイム以前に一度でもフライングディスクを落としてしまうと失格。しかし、速さを求めるほど、手元がおぼつかない。
>>むずいな。
>>そこでこの道のプロにこつを教えてもらう。ポイントはたった2つ。まずは手首のスナップを使い、ディスクを地面と平行にして投げる。これだけでスピードがアップし、コントロールが安定。
>>おお、いいじゃん。
>>さらにキャッチする際、左右から挟み込めば、むだなく次の動作に移ることができる。
>>なんで俺んとこ来る?どういうシステムよ?うそでしょ?
>>消えた?えっ?
>>しかし、さすがフライングディスクアイドル。徐々にこつをつかんできた。
>>うまい!
>>ギネス世界記録、絶対取るぞ!おー!
>>果たしてギネス世界記録、達成なるか。
>>さあ、皆さん20メートル最速フライングディスクリレーチャレンジですが、自信のほどはいかがでしょうか?
>>練習してきましたからね。
>>結構、ぎりぎりのラインでいいとこまでいってるんですよ。
>>練習でね。
>>いけるような気もします。
>>いけるかもしれないよね。
>>ポイント大野さんですから、大野さんが自信あれば、これ、いけるんじゃないですか。
>>僕がね、一番下手なんですよ。
>>はっきりと。
>>とんでもないほういっちゃうので。
>>とんでもないほうに?
>>なので1番にいきますね。
>>だから僕、一番に投げますね。
>>作戦としては大野さんが1番手ということですね。
>>ここを往復するということですね。
>>この順番で。
>>その大野さん、気合いのほど、お願いします。
>>僕が1番に投げるんで、みんな、そのフリスビーを最後まで僕に返してくれ。必ず受け取るから。
>>OK。
>>頑張ってください。
>>それでは皆さん、スタンバイをお願いします。
>>はーい。
>>これ、載れるんでしょ?取ったらね。載れるよね。
>>さあ、8秒74を上回れば、ギネス世界記録更新でございます。皆さん、準備はいいですか?
>>皆様、ごめんなさい、立ち位置にお立ちください。
>>えっ?このバッテンですよね?
>>ちなみに今、最高記録、世界記録が8秒74。
>>8秒74でございます。
>>さあ、それでは20メートル最速フライングディスクリレーチャレンジ、お願いします。
>>それではまいります。3、2、1、ゴー!
>>どう?おおー、ああー!
>>手元の時計ですと、9秒21。ただ、認定員による正式な結果をちょっと待ちましょう。もしかしたら。
>>ちょっと焦った。
>>はい、出ております。ただいまのご挑戦、1回目のご挑戦ですけれども、結果は11秒08となっています。
>>全然違う。
>>9秒21。
>>これだからあれだ、3、2、1、ゴー!でもう投げないとカウントされてるということですね。
>>さようでございます。私のカウントの3、2、1、ゴーで投げ始めていただく必要がございます。
>>だからリーダーは3、2、1、ゴーを聞いたら、ゴーの瞬間に投げていいんですか?
>>あの、とぅーんは気にしなくていいの?
>>気にしなくていい。あれ気にしてると11秒になっちゃう。気になるよね。飾りだと思っていいよ。
>>分かった。
>>ではもう一度いきましょう。
>>それでは2回目の挑戦です。3、2、1、ゴー。
>>おっ、いいんじゃないですか?いいんじゃないですか。
>>8秒70。さあ、正式な結果を待ちましょう。
>>テレビとしては、8.70だよ。
>>手元は8.70。さあ、8.74を上回っております。
>>どうだ?
>>結果をお待ちしましょう。
>>いけた?
>>いけたでしょうか?ではお願いします。
>>はい、結果が出ております。現行記録8秒74のところ、ただいまの結果、8秒78です。
>>うそ!
>>まじで?
>>いける、いける。
>>いける、あと1回。
>>ちょっとちょっと、もう一回。もう1回いきましょう。ギネス3回までやっていいんですもんね。1日3回までやっていいんですもんね。もう1回やりましょう、もう一回やりましょう。
>>もう一回いきます。
>>ふぁーん関係なしですよ。ふぁーん関係なし。お願いします。
>>それではまいります。
>>3、2、1、ゴー。
>>ちょっと、なんで取んないのよ?
>>いやいや、カメラの人は。カメラの人は悪くない。カメラの人は悪くない。
>>急に取ろうとするから、カメラの人。
>>えっ?じゃなくて、フライングディスクを取ろうとするから。
>>はい、残念ながら失格でございます。
>>残念です。
>>さあ、錦江湾の遠泳です。スタートしてから間もなく2時間半、錦江湾4.2キロ。8人が一つになって泳ぎ切ろうとしています。ゴール地点は確かに大きくこちら
>>皆様のご協力、お待ちしています。また24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーに参加できます。詳しくは番組ホームページをご覧ください。
>>そして国技館の募金受け付けでは出川哲朗さん、河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさん、そして平成ノブシコブシ・吉村さんが皆様からの募金、お預かりをしております。さあ、錦江湾ですね。
>>こちら、錦江湾横断の遠泳部。スタートしてから2時間半を経過しました。4.2キロ先の対岸を目指してまいりました。その対岸はまもなくです。小中学生4人、宮川リーダー、
>>午後1時過ぎにスタートしてからおよそ2時間半、錦江湾を泳いで渡る4.2キロの遠泳も、まもなくフィニッシュを迎えようとしています。まさに今、ラストスパートに入っています。ゴール地点は目の前です。途中、強い雨もありました。そして風もありました。潮の流れで、前に進めないときもありました。しかし今、その長い苦しい厳しい試練を、8人は乗り越えようとしています。
>>さあでは感動、のゴールの瞬間、国技館から歌で盛り上げます。乃木坂46の皆さんで、応援歌メドレーです。国技館から生放送でお送りをしております。大丈夫ですか?ゲストの方、今ね、ちょうど着いたところでございます。高橋ひかるさん、そしてミッツ・マングローブさん、はるな愛さんです。どうもありがとうございます。皆さんは募金をお持ちいただきました。お預かりをさせていただきます。どうもありがとうございます。高橋さんもありがとうございます。さあ皆さん、いらっしゃったところで、チャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。ここは二宮さんです。
>>今から13年前の全国高校サッカー選手権。ロッカールームで涙を流す一人の選手に恩師が人生を変えることばをかけました。たったひと言が人生に大きな影響を与えた、先生と生徒の物語をご覧ください。
>>たった一つのことばが、人生を変えることがある。
>>負けることは恥じゃない、負けることは。恥なんは、負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。
>>人と人をつなぐことば。13年前の高校サッカー全国大会は、史上まれに見る死闘のPK戦に。
>>決めました。
>>両校8人ずつ蹴った時点で、全員が成功。羽黒高校9人目のキッカーも、成功。
>>両者、一歩も譲らない展開。
>>ここまで1人も外していない。続く鳴門高校9人目は、1年生、石川雅博。
>>ああ、外してしまった。
>>先輩たちの最後の試合を終わらせてしまった。自分を責める石川に。
>>1年生ぞ。まだ頑張れよ、次あるんぞ。次ぞ、次ぞ、次ぞ、次ぞ。次ぞ、石川。次ぞ、石川。もう一回来るんぞ。
>>そして、名将、香留監督が語り始める。
>>負けることは恥じゃない、負けることは。恥なんは、負けて立たんこと。負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。誠実に生きよったら、みんな味方してくれる。頑張ろう。あすは味方だ。
>>あすは味方と信じ、石川はボールを蹴り続けた。全体練習後にはPKの練習を黙々とこなした。
>>石川はいつもしよるもんな、済んでから。
>>迎えた2年生、徳島県大会決勝はくしくもPK戦にもつれ込んだ。
>>鳴門高校2人目、石川選手を使ってきました。
>>監督は石川をキッカーに指名した。
>>石川、このボールに思いを込めて。決めた!石川がPKを決めました。去年、全国大会で9人目、悔し涙を流した石川がガッツポーズ。
>>しかし。
>>外した!
>>チームはPK戦で敗れ、全国大会には出場できなかった。3年生になり、再び徳島県大会決勝。
>>負けることは恥じゃない。恥なんは、負けて立たんこと。あすは味方だ。
>>3年生になり、再び徳島県大会決勝。キャプテンになった石川。これがラストチャンス。しかし。
>>ペナルティーエリアの中、ボール入ってきて、クロスを上げる、ゴール前、シュート決まった!
>>この年も全国大会に行くことはできなかった。
>>3年生、3年間お疲れさまでした。もう泣かんけんな。胸を張ってください。石川、胸張って。石川、絶望したか?出し惜しみはしてないだろ?きょうの試合で。生きてるかぎり努力せい。ええかい?まだ人生は続くんや。ありがとう。
>>それが恩師からもらった高校最後のことばだった。石川はその後、Jリーグ・徳島ヴォルティスに入団。しかし2年間で僅か1試合の出場。海外に活路を見いだし、シンガポールのチームへ移籍するも、2年後、戦力外通告を受けた。それでも石川は、あすは味方と信じ、母校のグラウンドで、トライアウトへ向け、汗を流した。
>>全力でやって、それでだめだったら、自分も納得できる。後悔が残らないようにしたいですね。でもやっぱり、つかみ取りたいっていうのはあります。
>>そのさなかの出来事だった。香留監督が選手たちを集め、突然、深刻な事態を伝えた。
>>実は、がんになった。ことしが定年。なぜ俺が?なぜ今?という思いはある。あしたから入院する。みんな、頑張ってくれ。
>>悪性リンパ腫。血液のがん。香留監督は明らかに希望を失っていた。
>>先生、俺は死ぬんですか?正直に言ってくれ。
>>死ぬかもしれないし、努力しだいでは、生きられる可能性だってあります。
>>なんで俺が?
>>生きることを諦めかけていた。しかし、病室で見た鳴門高校の準決勝が運命を変える。
>>さあ、1点を追いかける鳴門高校。試合前、香留監督を選手権へ連れていく、そう語っていました。倒された。
>>1点が遠い。残り時間は僅か。
>>追いつくことができるか、鳴門高校。残り時間は1分。さあ、最後のワンプレーになるでしょう。ペナルティーエリアに切り込んで、足を伸ばした。入った、同点!鳴門高校、追いついた。病と闘う香留監督へ、魂の同点ゴール!
>>やった。追いついた。あいつらは本当にすごい。
>>PK戦にもつれ込む。結局敗れはしたが、生徒たちは最後の1分1秒まで、諦めなかった。
>>それに比べて俺は何をやっているんだ。負けることは恥じゃない、負けて立たないことが恥なんだ。俺にもきっと、あしたが味方してくれる。
>>病に立ち向かう覚悟を決めた。
>>あなた、本当にいいの?
>>どうせ抗がん剤で髪の毛は抜ける。バリカンで刈ってくれ。
>>生きることへの執念だった。そして石川も、あすは味方と信じて、トライアウトに挑んだ。あれから5年。現在、29歳になった石川は、社会人リーグ・FC徳島に所属。働きながらサッカーを続けている。そしてその傍らには。香留監督の姿が。がんを克服し、チームの総監督として、サッカーに情熱を注いでいる。
>>数少ない勝ちと、多くの負け経験して、成長していくものだと思うから、期待してます。
>>今も2人が大切にしていることば。
>>負けることは恥じゃない。負けることは。恥なんは負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。生きとるかぎり努力せい。ええかい?まだ人生は続く。はい、ありがとう。
>>自分の中で、残ってますし、先生と出会ったからこそ、やっぱり今があるんじゃないかなっていうのは思います。
>>病気になって2、3日は、あすは味方どころか、俺にあしたはないんじゃないかって。けど左のクロスから足伸ばして追いついた、もうそれだけで十分かな。生徒たちの頑張る力っていうのはすごいな、結局32年間もやってきて、実際はこの子たちに教えられてたんだなって。
>>一つのことばが人生を変えた。
>>さてこちら、国技館、徳島から香留監督にお越しいただきました。遠くからありがとうございます。
>>ようこそ、ありがとうございます。
>>がんになったとき、ご病気になったとき、やはり生徒たちの頑張りが励みになりましたか。
>>今まで教えていたつもりが、教えられました。
>>あと実はですね、きょうも四国リーグで試合がありました石川選手から手紙を預かっておりまして、代読させていただきます。香留先生。高校のときに先生からもらったことばがなければ、とっくの昔にサッカーをやめていたと思います。正直いうと、今から飛躍的にサッカーがうまくなるとは思いません。今からJリーグに戻れるとも思いません。でも、可能性があるかぎり、最後の最後まで全力を尽くす、それが先生の教えです。誰にでもあすが味方してくれるとは思いません。生きているかぎり、努力した人にだけ、あすは味方してくれると思っています。いつか僕に子どもができたとき、お父さんは何度負けても、何度でも立ち上がったんだよと言えるよう、一日一日を精いっぱい生きたいと思います。最後に、先生、飲み過ぎにだけは気をつけてくださいね。石川雅博。
>>ありがとうございます。
>>代読させていただきました。
>>先生からも石川選手に、メッセージをぜひお願いします。
>>彼は今、徳島FCというところでサッカーをやってるんですけれども、10年サッカーやりたいと言っていたんですけど、それを過ぎて、できるだけ長くサッカーをやってほしいと思ってます。それで、体力の限界が来たときに、いろんな外国も行ってますし、こういう屈辱も味わってますので、ぜひ指導者になって、徳島県のサッカーを支えてほしいと思っています。
>>監督のメッセージは、届いたと思います。監督と選手のすばらしい絆を見せていただきました。香留監督、どうもありがとうございました。ぜひお持ち帰りください。きょうは徳島から、どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>羽鳥さん、錦江湾はまもなくフィニッシュを迎えようとしています。錦江湾を泳いで渡る4.2キロの遠泳。まもなくフィニッシュを迎えようとしています。小学校生活、中学校生活、最後の夏に挑みました、錦江湾横断4.2キロ。水泳はこれまで自分のためにするものでした。しかし今回は、チームのため、人のために4.2キロを泳いでまいりました。隊列を崩しました。1列に並びました。1列に並んで今、泳ぎを続けています。今、大きな拍手に包まれています。お母さん方も拍手を送っています。もうゴール地点、そのゴールの文字は大きく8人の目に飛び込んでいるはずです。さあ、最後の最後まで、力泳を続けてまいります。チームリーダーの宮川大輔さんは言いました。助け合いながら、一つのチームになって、最高の思い出になってくれたらうれしい、まさに8人は心を1つにつなぎました。そして一つのチームになりました。立ち上がった。立ち上がりました。そして、歓声に応えます。ガッツポーズを作った。そして手に手を取って、これからまもなく、このゴールゲートをくぐろうというところであります。ハイタッチを交わしています。おっと、中岡さんは崩れました。それだけ疲れがあります。全身に疲れが積もっていることでしょう。走っていることでしょう。しかしながら、みんなが今、握手を交わしました。そして心を一つにした、8人のチームが、まもなく満面の笑みを浮かべながら、今、ゴール地点を迎えようとしています。小学6年生の齋藤暖太君をみやぞんさん、そして宮川さんが今、支えています。生まれながらの病気で、2歳のときに右足のひざから下を切断しました。運動をすることが大好きと言っていたこの齋藤暖太君です。小学6年生、11歳、まもなく9月で12歳を迎えようとしています。みんなと励まし合って泳ぐのはすごく楽しかった。そんなことを言っていた、この齋藤暖太君。そして地元鹿児島から、その小野海飛君、奏人君、そして出てきた、リーダー、宮川大輔さん、中岡創一さん、そしてみやぞんさん、そして瀬戸大也選手。みんなが、みんなが手を取り合って、今、錦江湾横断遠泳、4.2キロ、見事に泳ぎ切りました。
>>おめでとう!
>>おめでとうございます。
>>すごかった。苦しい場面もありました。強い雨もありました。風もありました。潮の流れに持っていかれるときもありました。それでも、それでもこの4.2キロを泳ぎ切りました。
>>すごい!
>>疲れがあります。しかし、8人に自信に満ちあふれた表情が浮かんでいます。
>>これはみんなすごいよ。
>>しゃべれますか?
>>大丈夫ですね。
>>どうでしたか?声をかけ続けましたね。
>>最高でした。いやなんか、感動したわ。やっぱり、ここへ入ってきたときに、やっぱり皆さんが頑張れっていうのが聞こえてきたときに、やっぱり子どもたちの表情見たときに、なんかすごい挑戦でしたけど、怖かったけど、不安もありましたけど、中岡もみんなで泳ぎ切れたことがほんま最高だと思って、ありがとうございました。
>>そして、小学6年生、暖太君、今、どんな気持ち?
>>すごいみんなに囲まれて、すごい肩が痛いけど、泳ぎきれて、みんなで泳ぎ切れてよかったです。
>>よくやった、おめでとう。
>>そして奏人君、そして海飛君の兄弟、どうですか?
>>泳いでる途中、少しきつくなったんですけど、楽しい4.2キロでした。
>>どうだった?
>>きつかったんですけど、みんなで支え合っていけたので、楽しかったです。
>>そして瑛莉衣ちゃん、瑛莉衣ちゃんはこの夏、共に闘って。それ、渡しますか?
>>手紙書いてくれたんか。
>>どなたへの手紙ですか?
>>手紙書いてくれたの?
>>大きな声で読もうか。
>>遠泳部のみんなへ、最初は自分からうまくコミュニケーションが取れなくて、みんなと仲よくなって頑張っていけるか不安でした。だけどみんなで一緒にQチューブしたり、バーベキューしたり、お買い物に行った時間はとっても楽しくて、私も少しずつだけどお話ができるようになりました。練習中も自然と掛け声が出るようになりました。この夏が終わってしまうのはすごく寂しいけど、みんなすてきな夏をありがとう。またみんなで一緒に泳ぎましょう。錦江湾遠泳部、戸口瑛莉衣より。
>>ありがとう。
>>すてきなメッセージです。
>>リーダーの宮川さん、いかがですか。
>>本当に今、瑛莉衣ちゃんも言いましたけど、なんか不安もありましたけど、終わってみたら寂しくて、ああ、終わりかっていう、そんな感じですけど、やっぱりみんなで一丸となって泳いでたときに、後ろに瀬戸選手が、やっぱり本当支えてくれてて、それも大きな力になりましたし。
>>そうですよね。
>>子どもたちにとって、すごくプラスになると思うんで、本当にありがとうございました。
>>東京オリンピック内定している瀬戸大也選手、いかがでしたか?
>>本当に今回のチャレンジに立ち会えたのが、すごく幸せなことで、すごく自分もパワーをもらいましたし、次は自分の番なので、本当にきょう、一緒に4.2キロ、完泳できて、本当に幸せだったし、楽しかったです。ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>そして実は、瀬戸選手から頑張った子どもたちに、プレゼントがあるんです。じゃあ、4人は立てるかな。立ってもらおうか。実はこの瀬戸大也選手から、一人一人にメダルが贈られます。
>>お疲れさま。
>>おめでとう。
>>まさに金メダルが贈られています。来年の東京オリンピック内定している瀬戸大也選手から、メダルが贈られました。瀬戸さん、きょうのこの4.2キロ、初めての瀬戸さんにとっても挑戦だったと思いますけれども、ここから瀬戸さんのオリンピックへの道も、スタートするわけですね。
>>そうですね、最初、入ったとき、暗くて結構怖かったんですけど、やっぱりみんなで泳いでると、自然と不安がなくなっていって、すごく楽しかったですし、自分はここから東京オリンピックに向けて、トレーニングが始まるので、こうやってみんなからパワーもらえたので、がんがん泳いで、人と人のコーナーです。今回は櫻井さんです。
Sakurai Sho and piano
>>この夏、新たなチャレンジに挑みたい一人の女の子に出会いました。彼女がある人に思いを伝えるための挑戦。僕もお手伝いさせてもらいます。ご覧ください。皆さんには、思いを伝えたい人はいますか?この夏、一人の女の子が大切な人に、その大切な思いを届けます。大阪府。僕は国技館である挑戦をする女の子を訪ねました。いくつぐらいですか?
>>小学生。
>>小学生か。もう子どもでもおかしくない年だよな。こんにちは。きょうはよろしくお願いします。櫻井です、お世話になります。
>>濱本です。お世話になります。彩菜。
>>こんにちは。櫻井です、はじめまして。知ってる?
>>うん。
>>見たことある?
>>ある。
>>濱本彩菜ちゃん11歳、小学5年生。トランプのスピードが大好きな女の子。つよっ。圧倒的に僕より強い。嵐、知ってる?
>>知ってる。
>>嵐で、じゃあ誰が好き?
>>櫻井。
>>うそ!呼び捨てによる距離感の近さ。2008年5月生まれ。小さいころは。
>>ママ、ママ、ママ。
>>ママがちょっといなくなるだけで泣き叫ぶ、生粋のママっ子。
>>きょうは彩菜の1歳のお誕生日です。ぱちぱちぱちー。
>>おしゃれが大好きで、七五三で3回もお色直しをするおませさん。でもその日常は突然失われました。6年前、彩菜ちゃんが4歳のとき。
>>なんかプリンでも食べる?って言ったら、持てなくて。あれ?なんかおかしいよね、これって。慌ててCT撮って、ってしたら、いや、まあ、脳に異常があるのは分かりました。
>>緊急入院。幼い彩菜ちゃんを襲ったのは、脳梗塞でした。
>>なんで気付いてあげられへんかったんやろなって。悪いことしたなっていうのは。
>>彩菜ちゃんには右半身のまひが残りました。
>>実際にあの子が走ってる姿っていうのは見れずに。そういう小さなことがかなわなかったりしてたんで、そういうこともかなわへんのかっていう状態になったということが、やっぱり腹立たしかったり。
>>なぜ自分の子が。そんな両親を救ってくれたのは、前を向く彩菜ちゃんの姿でした。
>>車いすで送り迎えしてやってもよかったんですけど、それでも車いすを使うことはせずにね。
>>彩菜ちゃんは転び、ひざをすりむきながら、それでも毎日歩いて学校に通い続けました。階段も一人で上れるようになりました。その彩菜ちゃんの姿があったから、両親は少しずつ前を向くことができました。
>>自分ができることをなんでもやる、なんでもやりたい。だからそれに救われてたっていうのがありますね。
>>そんな彼女には今、頑張っていることが。
>>なんかやってるの?
>>ピアノ。
>>ピアノ?彩菜ちゃんは病気になる前、ピアノが大好きなママの勧めでピアノ教室に通っていました。今は左手しか動きません。それでも再び鍵盤をたたけるように頑張っているのです。弾けるようになりたい曲は。映画、千と千尋の神隠しより、あの夏へ。家族で見た大好きな映画。彼女には、この曲を届けたい人がいたんです。
>>彩ちゃん、これ、演奏して誰に一番聴いてもらいたいですか?
>>ママ。ママがピアノやろうって言ってくれたから。
>>そうなんだ。弾けるようになって、ママを喜ばせたい。この夏、猛特訓して、国技館で披露します。僕は伴奏のお手伝い。まずは楽譜を覚えるところから、彼女の挑戦は始まりました。しかし、実際に弾いてみると。
>>ミレミラミレ。
>>彩菜ちゃんは脳の運動機能が低下し、利き手ではない左手で、複雑に指を動かすのはとても大変な作業です。さらにリズムがうまくつかめません。
>>もう一回やってみよう。2回目ぐらいから、ちょっと速くなっちゃったね。途中で速くなったりするので、このポイントポイントで、ちょっとゆっくりめに。
>>そのため。一緒に歩いて曲のリズムを体で覚えます。そして教室がないときは、お母さんが練習相手になってくれていました。でも。
>>たたたん。
>>半身まひの女の子、彩菜ちゃんは、大好きなお母さんのために、ピアノを猛練習していました。でも。
>>たたたん。ぽろんっていかないと。
>>無理やって。
>>やっぱり思うように指が動きません。うまく弾けないいらだち。
>>ぽろろんっていかなあかん。それ右。
>>だって届かんて。
>>それは練習するんでしょ?
>>順番にいってるから黙っといて、ママ。
>>できないいらだちをお母さんにぶつけてしまった彩菜ちゃん。ママのために頑張ると決めたピアノで、ママとけんかしてしまいました。
>>みんなにはできて、なんで自分はできないんだろうとか、本当につらいっていうところは、心の中で思ってるとは思います。
>>この日、彩菜ちゃんはピアノを弾くことをやめました。でも翌日。そこには、またピアノ教室に通う彩菜ちゃんの姿がありました。
>>私が思ってるほど意外とやってくれるんではないかなという私の思い。頑張れば頑張っただけ、先が見える。自分の人生が開けると思ってるので。
>>頑張れば頑張っただけ人生は開けていく。運動会のリレー。転んでも、小さい体で最後まで走り抜きました。今では転ばず全力疾走できます。溺れると心配された水泳も、泳げるようになりました。利き手の右手が動かないから、左手で書く練習を一からしました。だから今回のピアノも、きっと乗り越えられる。だって、お母さんに見てもらいたいから。
>>ママが喜んだら、彩菜もうれしくなるし。頑張ってるところを伝えられたらうれしい。
>>宿題をずっと一緒にやってくれたお母さん。ピアノの練習のとき、ずっとメモを取ってくれているお母さん。教えられるように、ずっと一人でピアノを練習しているお母さん。動かなくなった右手をずっとずっとさすってくれたお母さん。そんなお母さんへのプレゼント。精いっぱい演奏するので、聴いてください。
>>さあ、こちらには彩菜ちゃん、お父さん、全彦さん、お母さん、洋子さんにお越しいただきました。彩菜ちゃん、いよいよですよ、緊張してますか?
>>すごく緊張してます。
>>すごく緊張してますって、翔君。
>>大丈夫です。とってもたくさん練習しましたから、櫻井と一緒に楽しめばいいだけですから。
>>櫻井がそう言っているよ。
>>頑張ります。
>>じゃあ、頑張りましょう。
>>息合わせて。
>>では、準備をお願いします。
>>頑張って。
>>さあ、お母さん、いよいよですけれども、いかがですか。
>>大好きな櫻井さんと一緒に、ピアノが演奏できるって聞いてから毎日、頑張って、いろんなことありましたけど、練習してきました。難しいところとかをクリアしている姿を見て、この夏、本当に成長したなと感じております。きょうはよろしくお願いいたします。
>>ありがとうございます。さあ、それではいよいよ弾いていただきたいと思います。彩菜ちゃんと翔君、千と千尋の神隠しより、あの夏へ、です。
>>すばらしい演奏でした。お父さん、お母さん、どうぞ。あちらへ、彩菜ちゃんの近くへ。いやー、やりましたね。
>>見事。
>>やったやった。もうちょっと前のほうに行きましょうか。さあ、彩菜ちゃん、どうでしたか?
>>楽しかった?
>>緊張しなかった。
>>しなかった?楽しかった?
>>よかった。
>>伸び伸び弾いてたもんね。
>>翔君、どうでしたか?演奏は。
>>ピアノやってらっしゃる方だと分かると思うんですけど、左手演奏して、今、映像にどこまで映ってたか分かんないけど、左手でペダルも踏んでるんですね。これ、重心が左にかかってるからバランス取るのがめちゃくちゃ難しいんです。これ、譜面が出来たのが1か月切ったタイミングでしたので、いかに彩菜ちゃんがここに至るまで練習したか、そしてご家族、ご両親さんのサポートがあったかと、とにかくこんなきれいな音色をお母様に、お父様に届けられて、僕、横ですごく感動しながら聴いていました。彩ちゃん、よかったね、いいのできたね。
>>よかったね。うまくできた?
>>できた。
>>よかった。お母さん、いかがですか。
>>本当に感動いたしました。お忙しい中、櫻井君には何度も大阪のほうまで足運んでいただいて、たくさん練習をしていただいた成果がここで出て、本当にこれから、これからもいい思い出になって、ありがたいです。本当にありがとうございます。
>>お父さん、いかがでしたか。
>>私はもう、よく分かんないですけれどもね、すごくきょう、上手にできたなというふうに思ってます。櫻井君、本当にありがとうございました。
>>いえいえ、僕も。ありがとう。子どもたちに拍手を。
>>遠泳は見事にゴールをしました。
>>宮川リーダーもありがとう。
>>さあ、24時間テレビ、国技館から生放送でお送りをしております。続いては、令和ニッポンダーツの旅的インタビューです。ここは二宮さんです。
Ninomiya kazunari darts trip
>>僕は今回、滋賀県は長浜市の皆さんに新たな時代、令和の目標を聞いてきました。ご覧ください。
>>二宮和也が行く!令和ニッポンダーツの旅的全国1億人インタビュー。今回、二宮が訪れたのは。
>>あっ!長浜市入った。
>>滋賀県北東部に位置する長浜市は、雄大な琵琶湖を臨む風光明媚な街。そんな長浜市で、二宮和也が聞いた。新たな時代、令和の目標。農道を流していると。
>>あっ、いたいたいた。
>>第一町人発見。
>>こんにちは!
>>分からんへー。
>>今、何やられているんですか?
>>何?
>>何やられてるんですか?
>>何て?なんて?
>>今、何やられてたんですか?
>>今何時?今ね、ちょっと見てへん、分からん。分からんで、時計何時や。
>>あっ、時計?
>>うん、何言ったんや?
>>今、お母さんは何やられてたんですか?
>>何してるってか。草やってる、そうして。
>>草やってんの?
>>うん、草やったり、そこら。なんやや。
>>これテレビで今、撮影してるんですけど。今、おいくつですか?
>>もう70超えてる。
>>70超えた?70超えてから数えてないの?
>>何?
>>七十いくつなんですか?
>>まあええがな。
>>誰かいますか?あっち。
>>畑のおっさん?
>>あの人有名なおっさんやから。
>>本当?
>>ちょっと行っといてくれ。
>>行ってみますね。
>>ほいっ。
>>ということで、教えてくれた畑のおっさんのもとへ。
>>こんにちは。今いいですか?なんかお父さんが、なんかすごいおもしろい人だってふうに。
>>誰が?おもしろくないよ。おもしろくないよ。
>>おもしろくないんですか?
>>全然ない。
>>今、24時間テレビ、ことしのテーマが、人と人~ともに新たな時代へ~というテーマで。今、会いたい人とか。
>>会いたい人?芸能人かな。
>>芸能人ね。
>>山本みゆきっちゅう歌手がいるんですよ。いっぺん長浜文芸会館でカラオケ大会やったんですよ。
>>じゃあ、その人以来、会ってないんですか?芸能人。
>>そうそうそう。もう10年会ってないですね。
>>えっ、今、お父さん、芸能人に会ってないですか?
>>会ってないですよ、全然。
>>あっ、本当ですか。
>>こんな田舎、来ないよ。
>>じゃあ、ちなみにお父さん、嵐とかって知ってます?
>>知ってる、知ってる。
>>知ってます?
>>5人組でしょ?
>>おー。
>>そりゃそうや、5人や。
>>こんなに長く話をさせていただいてあれなんですけど、僕、一応、嵐。の1人なんです。
>>うぇ?ほんまかいな。
>>芸能人だなって感じは?
>>全然しないな。
>>ねえねえねえ、今、もう学校終わった?
>>終わったっす。
>>えっ?
>>えっ?えっ?えっ?えっ?
>>ああよかったよかった。令和になってからの目標っていうのを聞いているんですよ。
>>18で受験の年なんで、令和元年1年目の大学生になれるように。
>>そっか、普通にそうか。
>>すると。
>>どうしたの?
>>え?あ、おめでとうございます。
>>何?おめでとうございますって。
>>いや、会えておめでとうございます。
>>やっぱり大学に入るっていうのが、最初の目標なわけじゃない。その先もやっぱりみんな見てたりするわけ?
>>もともと、小学校のときからずっと小学校の先生になりたいって夢があって。
>>小学校のときから、小学校の先生?すごいね。
>>担任の先生がすごい個人個人に向き合ってくれる先生やって、すごい助けられたところがあったんで、自分もそういう先生になりたいと思って。
>>すげー!それが今もずっと続いてるのすごいね。大体途中で諦めるじゃん。
>>諦める?
>>そうだよ。ありがとうございます。本当すみません、急に。
>>もう、一生分の運使い果たした。
>>絶対だめだよ。こんなところで使っちゃだめだよ、受験あるんだから。こんにちは。
>>え?きゃー。ねえ、ニノ二ノ二ノニノ、ニノ、ニノ、ニノ。
>>いや、何回言うのよ。
>>強いて言えば、Hey!Say!JUMPがよかった。
>>なんでだよ!しいてを言うな。これは何用のお馬さんなの?
>>乗馬用です。
>>お姉さんは?
>>乗馬の選手です。
>>選手?今、おいくつですか?
>>22です。ことしの夏に全日本ジュニア大会っていうジュニアでやる大会があるんですけど、それの一番最後の年なんですよ、私が。だから最後だけでも出とこうっていう。
>>出たことあるの?大会に。
>>あります。国体は2位まで。姉は1位なんですけど。
>>姉、1位?国体。
>>高校3年生のときに。
>>それってさ、1位になるとオリンピックとか、そういうところに行きつくって感じなの?
>>そうですね。やっぱり目標はそういうところにいかれる方が多いです。
>>せっかく時代も新しくなったので、目標みたいなものを。
>>じゃあ、8月の全日本で入賞したい。
>>おーっ。これ、24、25だから、8月の、結果出てるじゃん。
>>えー。プレッシャーだよ。
>>でもそれぐらいかけたほうがさ、奮起するかもよ。
>>じゃあ、頑張ったら、Hey!Say!JUMPに会わせてください。
>>いいよ。
>>いいの?優勝したらいいですか?
>>優勝すんの?
>>あー、会うためならする。
>>優勝して、会いに行きますって。
>>優勝して頑張って会いに行きます、待っててください!誰も待ってない。
>>最高でしたね。
>>皆様のご協力、お待ちしています。
>>そして24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーに参加できます。詳しくは番組ホームページをご覧ください。
>>さて、国技館の募金受付では、松本さん、二宮さん、そして高橋ひかるさん、ミッツ・マングローブさん、はるな愛さん
>>駅伝のほうはどうなんでしょうか。駅伝さん。
>>森です。今、ランナーのいとうあさこさんなんですけれども、17キロを通過しまして、今、氷ですね、首のあたりを冷やしています。西日が非常に強くて、気温が暑かったんですけれども、だんだんこの時間帯になりまして、気温が少しずつ下がってきたということです。沿道の声援には笑顔で応えていますけれども、先ほど、情報によりますと、足の人さし指が少し痛みが出ているということですね。そんな中、17キロです。あれ?ちょっと待ってください。
>>どうしました?
>>大久保さん?
>>大久保佳代子さんですか?
>>今んとこすごいよ。
>>大久保さんがこのTシャツ着るなんて。いやー、うれしい。
>>ちょっと前から走ってるけど、すごいよ、こんな状況の中、走ってるのえらい。ほんの2、3分だけど。
>>ごめんね。
>>しゃべんなくていい、しゃべんなくていいよ。
>>うれしい、来てくれたんだ。
>>大久保佳代子さんの登場に。
>>分かった。
>>うれし涙、押さえました、いとうあさこさんです。うれしいよというようなことで、改めてその笑顔が見られました。そしてイッテQ!に出ている、このいとうあさこさんですけれども、先ほどイッテQ!の錦江湾のチャレンジ成功を伝えますと、よくやった、中岡、うまくいったかというようなことも言っていました。相手のことを気遣って、笑顔を振りまきながら走っているという、いとうあさこさんです。親友の大久保佳代子さんとの並走が続いています。国技館を目指しています。
>>親友ということで、ずっとしゃべってますね。
>>止まらないですね。あら。
>>羽鳥さん、こちら北入り口です。なんと黒柳徹子さんが来てくださいました。
>>皆様のご協力、お待ちしています。
>>スマートフォン、パソコンからもチャリティーにご参加いただけます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>さて、国技館の募金受け付けでは、遠藤憲一さん、しずちゃん、岡田ゆみさんが皆様からの募金をお預かりしております。
>>そして12時現在、皆様からお預かりさせていただいた募金の総額、お知らせいたします。こちらです。12時現在、3億2762万4587円です。本当にたくさんの募金、ありがとうございます。引き続き、皆様のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いいたします。
>>ありがとうございます。さあ、そしてこちらにはAIさん、河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさんにお越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>よろしくお願いいたします。皆さんにも募金を頂きました、お預かりをさせていただきたいと思います。ありがとうございます。
>>お預かりします、ありがとうございます。
>>さあ、AIさん、数々のチャレンジが今、行われておりますけれども、どうですか?ここまでご覧になって。
>>感動と、もういろんなことがあって、もう私は、自分がまた参加するときにすごく楽しみにしてるんですけれども、ちょっと、何かまだ言っちゃいけないんでしたっけ?そうですね、よけいなこと言いません。
>>さあ、イッテQ!メンバー、頑張ってますよね、出川ガールズですが、いかがですか?皆さんの頑張りは?
>>そうですね、本当によしこさんも頑張ってて、最後にあさこさんも国技館のほうで、皆さんでお待ちしてますので、頑張ってほしいなと思います。
>>頑張ってください。
Arashi and brass band medley
>>さあ、松本さん、続いては。
>>ことしも熱き戦いを繰り広げた高校野球ですね。そして甲子園を盛り上げていたのが、吹奏楽部の応援合戦です。そんな熱き高校生たちの応援ソングメドレーをここ、国技館からお送りします。そしてラストはわれわれも一緒に参加したいと思っています。
>>毎年、夏の甲子園で、高校球児たちに応援で力を与える吹奏楽部やチアリーダー。実は今、そんな応援団のみを集めたコンサート、ブラバン甲子園ライブが話題となっている。聴けば元気がもらえると、高校野球に負けず劣らずの大人気なのだ。そこで今回、甲子園常連校から、そうでない高校まで、個性豊かな応援をする3校が集結。聴けば力が湧いてくる、野球応援の定番曲メドレーを披露。嵐と夢のスペシャルコラボライブで全国に応援の力を届けます。まずは、元祖ブラバン応援、日大三高。春夏合わせて、甲子園出場は37回。そして優勝3回の言わずと知れた超名門。実は67年前の夏、日本で初めて甲子園にブラスバンドの応援を持ち込んだ、パイオニアなのだ。そんな日大三高応援団の代名詞となっているのが。
>>私たちの応援は、これを使います。
>>そう、全国でも珍しい、ドラムセット。ダイナミックかつ、リズミカルな演奏で応援。そしてアルプスを彩るチアリーダーのキレッキレのダンスにも注目。
>>ゴーゴーレッツゴー。
>>三高、ファイトー!
>>続いては、八王子学園八王子高等学校、通称八学。野球部が2016年に甲子園初出場。それを後押ししたのが。全日本吹奏楽コンクールに6度も出場している東京屈指の吹奏楽部。そんな彼らの応援の武器は。
>>皆さん、こんにちは。
>>プラカード。傘。演奏はもちろん、工夫を凝らした楽しいパフォーマンス。今回は、24時間テレビのために、手作りの応援アイテムを作成。果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
>>八学ビートで盛り上げるぞ!おー!
>>最後は東海大高輪台。昨年の全日本マーチングコンテストで、金賞を受賞した日本一の吹奏楽部。トロフィーも置ききれないほど。しかし。
>>高輪台って甲子園出たことありますか?
>>出たことないです。
>>そう、実は東海大学の付属全13校で、唯一、甲子園に行ったことがないのが、この高輪台。顧問の畠田先生は。
>>肩身が狭い思いとかしません?
>>してます。監督のね、先生が僕の教え子なんですよ。だから、とにかく早く行けと言っています。
>>甲子園より一足早く、今回は国技館で。見どころは全国1位の一糸乱れぬフォーメーションで繰り出す応援。そして、ドラムメジャーと呼ばれる、バトンを持った指揮者にも注目。
>>スタンバイセッツ!3、4。
>>TOKAI、たかなわ!
>>それでは高校生ブラスバンド甲子園、スタートです。
>>さあ、それではまいりましょう。総勢182名の高校生による応援ソングメドレー、スタートです。
>>高校生ブラスバンド甲子園、いくぞ!
>>おー!
>>ゴーゴーレッツゴー、ゴーゴーレッツゴー、かっせ三高、かっせかっせかっせかっせ。ファイトー!
>>いけいけ八学、かっとばせー八学。
>>勝て勝て日本、勝て勝て令和、かっとばせー。
>>走れ走れ水卜ちゃん、走れ走れ水卜ちゃん!
>>いけいけ高輪、いけいけ高輪。高輪高!
>>ゴーゴー水卜ちゃん、ゴーゴー水卜ちゃん、たすきをつなげ、水卜ちゃん。
>>いけいけ真央ちゃん、いけいけ真央ちゃん。かっ飛ばせ、真央ちゃん。
>>最後は僕らも参加していきます。盛り上がっていきましょう!
>>高校生の皆さん、そして嵐の皆さん、すてきな応援ソングス、ありがとうございまし
>>さあ、こちらに、南原清隆さん、そして有岡大貴さん、お越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>ヒルナンデス。
>>ご苦労さまです。
>>お疲れさまです。
>>ありがとうございます。
>>さあ、24時間駅伝も気になります。合ってるかな?森さん。
>>そうです、森です。
>>合ってました。
>>合ってました。松本さん、水卜さんなんですけれども、残り10キロを切りました。少しペース落ちるときもあったんですけども、戻ってきましたね。水卜さんは、24時間テレビ、楽しいことも、うれしいことも、つらいことも、悲しいことも伝えたいという、強い気持ちが集まる番組なんだと、私にもできることがあるんじゃないかということで、このランナーを引き受けました。新しい時代の24時間テレビへ走っているという水卜さんです。南原さんがそちらにいるということですけれども、何か水卜さんに伝えたいこと、南原さん、ありますか?
>>そうですね、暑いと思いますけども、自分のペースを守って。
>>今、水卜さん、聞こえますかね?
>>水卜さん、今、聞こえますかね。
>>水卜ちゃん。
>>聞こえます。
>>水卜ちゃん、大丈夫ですか?水卜ちゃん。
>>いぇーい。大丈夫かもしれないです。本当に、信じられないぐらいたくさんの人がテレビ見て、今何キロぐらいだよって教えてくれて、応援してくれて、本当に心からありがとうです。
>>水卜ちゃん。
>>私は今、誰と話してるんですか?
>>南原さんですよ。
>>分かる?あれ?分からない?私、私。水卜ちゃん。
>>南原さんですよ。
>>南原さんだ!
>>見てたよ、見てたよ。
>>わー。
>>どう?今の調子は。
>>やだー。
>>どうした?
>>どんな複雑な顔してるんだ。大丈夫?無理しなくていいよ。
>>大丈夫です。みんな優しいです、日本の人は。本当に。
>>今の体の感じは、7年前に走ったマラソンと比べて、どんな感じですか?
>>全然違います。これが自分の体なのかっていうような感じで、自分なりに練習したつもりでしたけれども、足が別人格みたいな感じを。ありがとう。ありますね。でも、気持ちだけで進めるものだなと思います。
>>でもね、ちょっと無理しないで、休むとこはしっかり休んで。ちょっとね、隣に小学生がいるから、小学生からも声かけてもらうから。
>>水卜ちゃん。有岡です。有岡です。
>>小学生?
>>小学生じゃないですよ。
>>小学生の男の子ですか。有岡さん、お久しぶりです。
>>お久しぶりです。
>>あのね、私、総合司会の打ち合わせは全部やってまして、その企画見たかったんですよ、野球。
>>ありがとうございます。
>>帰ったら見ます。
>>焦らず、水卜ちゃんのペースで頑張ってください。応援してます。
>>国技館で待ってますんで。有岡さん、大ちゃんに加えて出川さんにお越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>ありがとうございます。
>>一緒にご覧ください。
>>さあ、AIさん、実はこのあと、AIさんが生まれ育った鹿児島で、錦江湾横断遠泳がスタートします。呼んでみましょう。遠泳部のリーダー、太輔さん。
>>潤!
>>これからだね。
>>さあ、こちらは、鹿児島県桜島小池海岸でございます。まもなく僕たちはここから対岸の磯海水浴場までおよそ4.2キロ泳いで渡る錦江湾横断遠泳に挑戦いたします。
>>頑張って!
>>そしてこちらが、宮川リーダー率います、錦江湾横断遠泳部のメンバーです。ふだんから水泳を頑張っている4人の小中学生に、中岡さん、さらにはみやぞんさんです。
>>よっしゃー!
>>よろしくお願いします。
>>そしてさらに日本競泳界のエース、瀬戸大也選手も緊急参戦。
>>頑張ります。
>>みんなと一緒に錦江湾を泳ぎます。宮川さん、すごいメンバーですね。
>>すごいメンバーです。本当にもういくしかない、やるしかないですよね。みんなちょっとがんばろうね。
>>さあ、それでは、皆さんのこれまでの歩みをご覧ください。
>>鹿児島・桜島を出発し、およそ4.2キロ先にあるゴールを目指す、錦江湾横断遠泳。チャレンジするのは、日頃から水泳を頑張っている3人の子どもたち。1人目は小学6年生の齋藤暖太君。生まれつき右足の骨の一部がない病気で、2歳半のとき、ひざから下を切断。以来、義足の生活を送っています。
>>どん。
>>それでも体を動かすことは大好きで、今、特に頑張っているのが水泳。
>>すばらしかった、暖太君。すばらしかった。
>>2人目は小野奏人君。中学3年生。出生時に分かった脳梗塞の影響で右手右足にまひがあります。しかし、ひとたび水に入ると。
>>すごい、すごい、すごい。
>>肩をうまく回し、水をかき、腰を使って見事なばた足。
>>どうですか?瑛莉衣ちゃん。
>>力強い。
>>力強いよね。
>>中学3年生の戸口瑛莉衣ちゃんは、脳性まひの影響で、左手左足を自由に動かすことができません。しかし、幼稚園のときに始めた水泳の実力は折り紙つき。日本パラ水泳選手権大会で銀メダルを獲得した経験も。
>>ナイス。
>>そんな瑛莉衣ちゃんは、特別な思いで今回のチャレンジに参加しました。
>>新しい友達と、楽しい夏の思い出を作れたらいいなと思ってます。
>>なるほどね。
>>実は瑛莉衣ちゃん、人と話すのが苦手。それには理由があります。
>>いじめとかがあって。人を疑うように。体、変やねとか。
>>小学生のときに言われた心ないことば。かつて明るく活発だった少女は、人と関わるのをみずから避けるようになっていったのです。でも、そんな自分を変えたい。
>>でもね、この出会い、本当に仲間、これを1個1個ちょっと深くしていって、仲よくなって、最後、渡りきって、みんなでわーってやりましょう。その自分がやったことで、自分も変われると思うねん。
>>ここに中岡とみやぞんを加え、結成された錦江湾遠泳部。
>>遠泳部!さあ、行こう。
>>2か月にわたる特訓が始まりました。8月上旬。イッテQ!メンバーと子どもたちの合同合宿。この日から新メンバーが加入。
>>あれ、ちょっと待って。奏人、2人いるやん。
>>えっと、奏人の弟の小野海飛です。
>>兄の小野海飛です。
>>間違えてるやん。
>>奏人君の双子の兄、海渡君。
>>じゃあ、お兄ちゃんも水泳できるの?
>>できます。
>>ちょっとごめん。もう泳げるわ。その体は泳ぎ込んでるよ。
>>小学1年生のとき、2人で始めた水泳。海飛君は、弟の挑戦をサポートしたいと錦江湾遠泳部に入部。
>>最初は50メートルクロールで。なるべく大きく。ゆっくり、楽にいきましょう。
>>合宿の課題は、4.2キロ泳ぎ続けるためのペースを体にたたき込むこと。そしてみんなが同じ速度を保つこと。しかし、泳力がばらばらのメンバー。僅か50メートルで大きく差がついてしまいます。
>>頑張れ、頑張れ中岡さん。
>>断トツで遅いのは中岡。
>>ナイスファイト。そうしたら、今度は一番遅い人にペースを合わせて泳ぎます。
>>横見ながらってことですね。
>>分かりやすいように中岡さん、真ん中で。
>>みんなで一緒に泳ぎ、みんなで一緒にゴールする。だが、中岡はあまりにも遅い。
>>ペースを合わせるのが難しかった。
>>少し泳ぎづらかった。
>>泳ぎづらかったよね。
>>ちょっとイライラしちゃったもんね。
>>えらいすみません。
>>仲間に迷惑をかけないよう、この夏彼は、ひたすら泳ぎ込むことを決意。
>>頑張ってください。
>>頑張っていきましょう。
>>これ、番組の趣旨違いますよ、ほんまに。
>>もちろん、子どもたちにとっても4.2キロは初の挑戦であり、大きな試練。皆、海で泳いだことはほとんどありません。一番心配なのは最年少の齋藤暖太君。
>>のどがいがいがする。
>>海水を飲んでしまったようだ。年齢的にも水泳の経験的にも、一番大変な思いをしているのは暖太君。
>>いけるか?
>>はい、いきます。
>>それでもすぐに泳ぎだします。
>>結構負けず嫌いで、悔しい思いをしてよく泣いたりとかよくするんですけど、やったからには、みんなと対等にやりたいという気持ちが強いと思うので。
>>今回のチャレンジには、これまで週1回だったスイミングスクールを、週4回に増やし挑んでいます。
>>4.2キロを泳ぐと、達成感があって、楽しいからです。
>>そやなあ。
>>双子で参加の小野奏人君、海飛君。2段ベッドがあるのにいつも一緒に寝るほど仲のいい2人ですが、かつて奏人君は兄、海飛君に対して複雑な思いを抱いていました。
>>比べられるっていうのが一番嫌でした。水泳だったらもう、海飛は速いけど僕は遅いよねみたいな。
>>一緒に始めた水泳。兄はみるみると頭角を現し、大会で好記録を連発。一方、奏人君はまひの影響で、どうしても兄にはかないません。
>>体が動かなかったときに、いらいらして物に当たったりして。やっても意味がないんじゃないかみたいな。
>>そんなとき、奏人君に寄り添ったのが兄、海飛君。スイミングクラブでは自分の練習もそこそこに奏人君をサポート。兄のレッスンは家でも毎日行われました。
>>自分ができることなら、なんでもやって、奏人の支えになれればいいかなと思います。
>>そして昨年の全国障がい者スポーツ大会。奏人君は2種目で優勝。これまでさまざまな大会に出場していますが、1位になったのは初めてのことでした。
>>ここまでこれたのは海飛のおかげだと思っています。
>>僕もうれしかった。奏人以上にうれしかった。
>>そして合宿は隊列を組み泳ぐ練習。最年少の暖太君を先頭に、みんなでペースを合わせ、休憩なしの500メートル。
>>OK。
>>目標は達成。でも、陸に上がると、どっと疲れが。すると瑛莉衣ちゃんがあめを配り始めました。
>>ありがとうございます。
>>ことば数は少ないですが、彼女なりにチームを盛り上げようとしているんです。
>>ありがとう。
>>瑛莉衣ちゃんは人見知りですけれども、あめ持ってきてくれたりとか、やっぱりそうやってコミュニケーションも取ってくれてるんで、たぶん、彼女は彼女の中で、頭の中で人といっぱいしゃべってると思うんですね。だからこれがきっかけで、次の高校とか新しいステップとか、人とおうたときにもうちょっとうまくコミュニケーションを取ったり、例えばみんな見てて、ああやって人と近づいていけんねんやとか、何か彼女のなんかになればいいなと思ってますけどね。
>>その夜、さらにチームワークを高めるためのゲームコーナー。
>>合宿Qチューブのコーナー。
>>えー、よいしょ。
>>やりましょう。
>>おことばですが、みんなくたくたですよ。
>>合宿Qチューブ。まずは激すっぱホース。酸っぱい液体が入ったホースを吹き合い、負けたほうの口に激すっぱが入ってくる。
>>ちょっと待って、激すっぱがどれくらいなのか、怖いわー。なんかこの色。なんの液体やねん、これ。それだけ教えてくれ。なんなん?これ。
>>それでは加えてください。
>>液体はクエン酸。
>>よーい、スタート!
>>中岡の勝ち。第2試合は双子対決。
>>よーい、スタート。
>>勝者、兄、海飛。
>>最悪やろ?
>>ああ!やべっ。
>>瑛莉衣ちゃん爆笑。続いては、ラップの芯対決。それは手を使わず、息だけでラップの芯を相手側に押し出すというゲーム。
>>いける?
>>暖太君と瑛莉衣ちゃんが対戦。
>>よーい、スタート。
>>芯、動かず。
>>頑張って、頑張って。
>>始めて、始めて。いけいけいけ、いけいけ、頑張れ。
>>頑張れ、頑張れ。
>>いけ、いけ。
>>いいよ、いいよ!めちゃくちゃ熱戦やんけ。
>>激戦を制したのは。
>>瑛莉衣ちゃんの勝ち。すごい。
>>さあ、合宿は大詰め。この夏、共に過ごした子どもたちには、絆が生まれました。暖太君が突然、泳ぎをやめると、すぐに寄り添うメンバー。ゴーグルの調子が悪く、海水が入ってしまうようです。すると。海飛君が暖太君のゴーグルを外し、自分のゴーグルをつけてあげました。そう、みんなで一つのチーム。誰一人欠けることなくゴールしたい。
>>急に集まったチームですけど、一つになれてきて、なんかええチームやなっていうか、こっちに夕日ありながら、あれ見たときは、正直、2、3回泣きましたけどね、ぐっときて。
>>助けてもらったりして、足引っ張っちゃってるなとか少し思っちゃったけど、恩返しみたいな、見せたいです。
>>みんなと協力して、楽しんで4.2キロ泳ぎたいです。声をかけ合ったりして、奏人だけじゃなく、みんなを支えていければいいなと思っています。
>>みんなでペースを合わせて最後まで泳いで、楽しい思い出にしたいです。
>>錦江湾遠泳部、一丸となって目指すゴールは4.2キロ先。
>>えいえいおー!
>>このあと、いよいよスタート。
>>さあ、AIさん、いよいよAIさんのふるさとでチャレンジが行われますが、いかがですか?
>>もう、私はもう、鹿児島がまず映っているということがもう、すごくうれしくて、あとはもう皆さんの絆がどんどん深まっていって、もう本当に、感動ですね。
>>いいチームワークですね、本当に。さあ、いよいよです。大輔さん、頑張ってください。皆さん、頑張ってください。
>>さあ、いきましょう。
>>ありがとうございます。みんなで力を合わせてゴールを目指したいと思います。瀬戸選手もよろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>それじゃあ、みやぞん、景気づけに、いいですか?
>>やらしてください。皆様、いきますよ。お手を拝借。
>>よっしゃー。
>>大輔さん、始まるよ。
>>ありがとう。頑張ります。潤、見といてな。
>>いきますよ。
>>皆さんも応援してください、よろしくお願いします。さあ、いきますか。
>>頑張ろう、みんな。
>>頑張ろうね。気合い入ってきた。OK、海のほう見ましょう。あっちまで渡りますよ。
>>よっしゃ、行きましょう。
>>OK、行こう!
>>さあ、じゃあ、真央さん、いきましょうか。
>>はい、分かりました。皆さんでスタートを盛り上げますよ。
>>いきますよ、皆さん、準備いいですか?OK?遠泳部、よろしいですか?行きますよ。
>>では真央さん。
>>まだかな?
>>まだかな?
>>大丈夫かな?
>>聞こえてますか?
>>いきます。せーの、5、4、3、2、1、スタート!
>>さあ、スタートです。
>>頑張れ!
>>頑張ってください。
>>錦江湾横断遠泳部、8人の挑戦がスタートしました。
>>さあ、頑張れ。
>>目指すは4.2キロ先の海岸です。ゆっくりとゆっくりと、まずは歩いていって、錦江湾の海水の中に入っていこうという8人です。さあ、ゆっくりと、この8人が、まずは、その錦江湾の海水、その感触を確かめながら、今、一歩ずつ4.2キロ先を目指そうとしています。その準備を始めています。8人が一致団結して、4.2キロ先のゴールを目指す挑戦が始まりました。
>>さあ、いよいよですね。
>>ゆっくりいこう、ゆっくり。
>>そうです、ゆっくりで。急がなくて大丈夫。皆さんのタイミングでいいですよ。
>>今はこの錦江湾の海水になれることをしています。そして徐々に徐々に、その体を沈めていきます。
>>いいです、いいです。
>>まず体を、この錦江湾の海水に慣れさせています。まだ泳ぎ始めることはありません。いよいよその泳ぎが始まります。目指すは4.2キロ先のゴール地点です。
>>ゆっくり行こう。
>>皆さん、そうです、ゆっくりです。皆さんのタイミングで行きましょう。
>>ゆっくり頑張ってください。
>>さあきた。
>>頑張って。
>>頑張れ!
>>さあ頑張れ!さあ、始まった。
>>大丈夫、大丈夫。
>>さあ、それでは国技館から遠泳部の皆さんに、力強いエールを送りましょう。
>>さあ、地元鹿児島でのチャレンジに歌での、AIさんからの応援です。AIさんからで、みんながみんな英雄です。
>>暖太君、海飛君、奏人君、瑛莉衣ちゃん、頑張ってる?そうです。さあ皆さん、ご一緒に。
>>AIさんの歌声、届いている
>>さあ、続いてです。今、私たちが知っておくべき問題について、真央さんが取材です。
>>私は、新たな時代を担っていく子どもたちが直面しているさまざまな問題を取材してきました。どうぞご覧ください。
>>浅田真央と学ぶ、子どもたちに今必要なこと。まず向かったのは、北海道札幌市にあるこちらのレストラン。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>はじめまして、浅田真央です。
>>木村と申します。
>>木村さんが運営するのは、子どもレストラン、リトルディッパー。週に5日、子どもたちに無料で夕食を提供しています。その家族も300円という、格安の値段で、おいしい定食を食べることができるんです。
>>お手伝いをさせてください。
>>もちろん、よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>邪魔しないでくださいよ。
>>頑張ります。
>>頑張ってください。
>>はい。
>>木村さんがここを立ち上げたのは、8か月前。
>>あっ、来ました。
>>今では200人もの人が利用しています。
>>お待たせしました。
>>ありがとうございます。
>>すごいよく食べますね。
>>みんなおいしそうに、もりもり食べます。
>>なんでここのレストランに来ているんですか?
>>お父さんが、今、自営業してるんですけど、お母さんがそれを手伝ってるって感じで。親の仕事が遅かったから、お兄ちゃんと一緒に食べたり、1人で食べたり。たまに食べなかったりっていうこともあったりで。
>>そう、これが今子どもたちが直面している孤食の問題。孤食とは、家族そろってではなく、独りぼっちで食事をすること。
>>今、共働きも多いですし、シングルマザーの家庭、シングルファザーの家庭もいますし、なかなか子育てを親だけで完結させていく、十分にやっていくというのは難しいのかなって。
>>独りぼっちの食事は、栄養の偏りはもちろん、子どもたちにとって何より大切なコミュニケーションがありません。ここは、みんなでわいわい、きょうあったことを話したり、味の感想を言い合っていると、食べるのが楽しくなるんです。
>>これ、あれだよ、お魚につけるんだよ、これ。タルタルソース。
>>おいしい。
>>おいしい?よかった。
>>真央ちゃんの味もする。
>>真央ちゃんの味するって。
>>真央ちゃんの味する?初めて聞いたよ、真央ちゃんの味するって。
>>すごい、この子、偏食が多くて、全然家でも食べなかったり。
>>だけどね、お友達いるからね、食べれないものも食べれるようになったの。
>>今、全国におよそ3000か所あるといわれる子ども食堂。でも利用することに抵抗がある人も多くいるそうです。その理由は、子ども食堂に対する間違ったイメージ。
>>子ども食堂イコール貧困という結び付け方は、あまり適当ではないだろうというふうに思っています。例えば、あそこの食堂は貧しい子どもたちが来る場所なんだっていうふうなレッテルをぽんと貼られる場所に親とか子どもたちが行くだろうかっていう。
>>誰でも気軽に遊びに来てほしい。木村さんが目指すのは、学校とも家とも違う第3の居場所。
>>今、母子家庭で、2人で暮らしているので、保育園終わったらここに来るのがもう日常になってるんです。
>>以前、大変なこととかもやっぱりあったんですか?
>>うーん、そうですね、やっぱり疲れて眠くて、私もばたばたして、いらいらしながらごはん支度をして、八つ当たりじゃないですけど。それがここに来るようになって、お互い余裕ができたというか。
>>私が片づけしなくても、その間に遊ぶ時間も増えるので、すごい利用させてもらってます。
>>お母さんたちにも余裕が生まれ、子どもとゆっくり話す時間が持てるんです。
>>親も子どもも笑顔が絶えないような居場所を作る。いろんな世代が、僕らみたいな高齢者も学生もいるし、ちっちゃい子どもたちもいるし、ごちゃ混ぜになりながら、その世代間の持っているさまざまな力を交流し合っていくという。
>>すごい、すばらしいですね。私も子どものころ、夜遅くまでリンクにいたので、母のごはんとかではなくて、常にお弁当とか、そういった出来合いのものを食べてたんですけれども、練習の合間に、みんなで食べてたから、すごく楽しい思い出ですし、何を食べるかよりも、誰と食べるかのほうがとても重要なんだなというのを感じました。
>>さまざまな世代が集まり、みんなで子どもを支えていく。今、この活動が日本中に広がってきています。管理栄養士を目指し、大学に通う澤野さん。澤野さんもまた、子どもを支援する活動をしています。それがこの1655勉強カフェ。ここで週に2回、子どもたちに勉強を教えています。学びたい気持ちがあれば、条件はなく、誰でも無料。
>>これまで教えてくださった方に、恩返しができるかなと思って、ボランティアを始めました。
>>実は澤野さん自身、昨年までこの勉強カフェに通っていました。
>>母子家庭で、母親にも負担はあんまりかけたくなかったし、無料で来れるこっちに来ていました。
>>先生の多くが、大学生のボランティア。年齢が近いので、学校や塾と違って、とてもフランク。
>>不安だったことを全部聞いてくれたので、自分のもやもやした気持ちというか、そういうのはここで全部さっぱりなくなったかなって思います。今来てる高校生とか、中学生とかが、また大きくなってボランティアとして来てくれたらうれしいなって思います。
>>子どもたちが抱える大きな問題。学習の問題や食の問題、それに加えてもう一つ、知っておくべき問題があります。
>>すべての子どもたちが、勉強はもちろんですけれども、さまざまな体験をしっかりとできるようにしていくことが、これからは重要なので、アートの体験だとか、本当に習い事、スポーツとか、そういったことができる子とできない子ではだいぶ違うので、やっぱりそういう体験が必要だよねと。
>>今問題とされているのが、子どもたちの体験格差。さまざまな体験をすることで得られる知識や考える力。それをすべての子どもに与えてあげたい。そんな取り組みが全国で始まっています。例えばこちら、プロのアーティストが先生のアート教室。身近な材料を使って、オリジナルの楽器を作ります。ほかにも。野菜の収穫体験やコンサートなど、感性を高める機会が無料で提供されています。
>>それがきっと将来、可能性を大きく広げてくれるものになるんではないかなと、期待しています。
>>子どものころにいろんなことを経験することって、本当に大切だなというふうに思います。私も子どものころに、歌手の方のライブに初めて行って、そのときに、このライブのようなパフォーマンスをいつかフィギュアスケートでやってみたいって、たくさんの夢を頂いたので。
>>子どものころにいろんなことを経験することって、本当に大切だなっていうふうに思います。私も子どものころに歌手の方のライブに初めて行って、そのときに、このライブのようなパフォーマンスを、いつかフィギュアスケートでやってみたいって、たくさんの夢を頂いたので。
>>そこで真央さんは、北海道で行ったアイスショーに、子どもたちを招待しました。
>>楽しみ。めちゃ楽しみ。
>>そしてショーが開演。みんな目をきらきらさせて、真央さんの演技に夢中。
>>子どもたちも、初めてフィギュアスケートを見ると思いますけど、フィギュアスケートを見て、何か感じてもらえたり、自分のパワーになってもらえたり、そして夢だったり、そういったものを持ってもらえるきっかけになれれば、いいなと思っています。どうでしたか?
>>きれい。
>>迫力がすごい。
>>迫力あった?よかった。みんな、スケート、したいですか?
>>したいです。
>>じゃあ、しちゃいます?
>>やった!
>>じゃあ、しちゃいましょう。それでは、浅田真央の子どもスケート教室、開催です。ゆっくりよ。大丈夫?つるつる滑るからね。いい?まずはフェンスにつかまりながら歩く練習。歩く、歩くよ。1、2。ゆっくり、歩く。
>>りゅうたろうくんはスケート初体験。降りてみましょう。よいしょ。いいよ。滑るよ、滑るよ、スケートだもん。いいよ、はい。
>>きゃー。
>>初めてのリンク。つるつるして怖くてたまりません。よし、じゃあ、1回上がろう。よいしょ。じゃあちょっと、陸上で立てるか、やってみてごらん。そう、立てるね。でも諦めないで練習すれば。すごい、さっきより安定している。どう?
>>楽しい。
>>楽しくなってきた?すごいじゃん。こんなに滑れるようになっちゃったよ。転んでも転んでも、立ち上がり頑張ります。この繰り返しで、できることが1つずつ増えていくのです。30分も練習すれば、こんなに上達。やっぱり子どもってすごい。みんなすごかったね。最初怖いって言ってた子も、最後のほうはもう滑れるようになってて。
>>楽しかった。
>>よかった。
>>できるって思ったらね、できたから。
>>そう、子どもの可能性は無限大!しかし、日本には、将来の夢を大きな声で言えない子どもが大勢います。それぞれの子どもが、なりたい自分になれるように。大人たちができることはたくさんある。
>>アイドルになりたい。
>>アイドルなりたい?
>>インターナショナルフットボールプレーヤーになりたい。
>>いろんなアニメを担当する声優になりたいです。
>>保育士になりたい。
>>フィギュアスケーターになりたい。
>>なりたいんだ、うれしい。ありがとう。またじゃあ、滑らないとね、たくさん、スケートね。
>>いっぱいなれる。
>>いっぱいなれるね、頑張ってね。ありがとう。新しい時代を担う子どもたちは大切な財産。そんな子どもたちを社会全体で育てていく。それが今、私たちにできることなのかもしれません。
>>すばらしい。真央さん、皆さん、いい表情でしたね、子どもたち。
>>そうですね。子どもの夢をかなえるために、私たち大人ができることはたくさんあるんだなというふうに感じましたし、また、この経験で子どもの将来がつながっていくといいなというふうに思います。
>>AIさん、今の真央さんとの触れ合い、どうご覧になりました?
>>もう私も子どもが2人いるんですけれども、本当にもう、ありがたいというか、やっぱり本当に1人じゃもう、余裕がなくなるんですけど、こういう大人の方がやっぱりいると、本当にありがたいですね。
>>真央さんが触れ合った子どもたちから、実は真央さん、寄せ書きが来ております。
>>うわー!すごい。
>>一つご紹介させていただきますね、みつきちゃん。真央ちゃんへ。いつか真央ちゃんのように、自分をしっかり表せる人になりたいです。24時間テレビ、頑張ってください。
>>わー、ありがとうございます。
>>ほかにもたくさん来てますよ。どうですか?真央さん。
>>うわ、すごい、手作りだ。手書きで書いてありますね。スケート教えてくれて、ありがとうございます。楽しかったです。よかったです。
>>真央さんの思いが通じてるということですよ。
>>よかったです。みんな、夢に向かって頑張ってください。バイバイ。
>>かわいい感じで。
>>ありがとう。
>>さあ、ここで朝を迎えるスイスの土屋太鳳ちゃんと中継がつながっているようです。太鳳ちゃん。
>>スイスの土屋太鳳です。皆さん、こちらをご覧ください。アルプスの向こうが明るくなってきていて、まもなく、スイスでは朝を迎えようとしています。蒼太、すごいきれいだね。
>>すごい。
>>すごいね。美しい。
>>きれいな景色、こっちからも見えてますよ。
>>うれしい。日本に届いてるって。実はきのう、悪天候で挑戦を断念したんですけれども、山岳ガイドの皆さんと相談を重ねて、きのうの疲労を残した状態で雪山に臨むのは、ちょっとリスクがあるんじゃないかという考えで、今回はね、断念することにしました。
>>引くことも勇気だよね。
>>そうですね。
>>本当にそう思います。
>>そうですね、正直、私も、私たちも本当に悔しいです。でも本当に安全第一なので、しかたないことだと思っております。蒼太、どうですか?
>>悔しいけど、もう一回なんか挑戦できたらいいなと思って。
>>ねえ、もう一回挑戦したいね。
>>諦めずにぜひ挑戦してください。蒼太君、きれいな景色見れてよかったね。
>>はい!
>>よかったね。ありがとうございました。
>>すてきな挑戦でした。ありがとうございました。
>>景色がとてもきれいなので、頂上で撮りたかった写真撮影、ここでいっぱい撮りたいと思います。
>>でもね、頑張りはしっかりと私たちにも届きました。そして蒼太君の未来のために、蒼太君に曲を贈りたいと思います。よろしいでしょうか、石井竜也さん。浪漫飛行、お願いします。
>>蒼太君、よくトライしたな!
>>なぜ山に登るのか、そこに山があるからだー!おめでとう、蒼太君。
>>石井竜也さん、ありがとうございました。
>>さて、羽鳥さん、こちら、錦江湾横断遠泳です。
>>どうなりました?
>>スタート地点、桜島を出発してからおよそ30分が経過しました。現在、800メートル地点を泳いでいるという状況です。スタート時には雨が小降りだったんですけれども、その雨が徐々に徐々に強くなってきています。そして風も出てきています。そして潮の流れの影響もあるんでしょうか、泳いでも泳いでもなかなか前に進まないという状況が続いています。ただ、スタートのときから、ずっとその隊列は崩れることはありません。1列目にリーダーの宮川さん、そして小学6年生の暖太君、そして奏人君、2列目に瑛莉衣さん、そして海飛君、3列目にみやぞんさんと中岡さん、そして瀬戸大也選手もいます。そして暖太君のお母さんに来てもらってますが、頑張ってますね。
>>そうですね。雨の中、すごい頑張ってると思います。みんなについていけるように、頑張ってほしいです。
>>暖太君を支えるようにして、7人が力を合わせて泳いでいるという状況です。そして緊急参戦しました瀬戸大也選手。スタート直前に瀬戸選手の思いを伺っています。
>>自分も小さいころなんですけども、トップ選手と触れ合ったことがあって、そのときにやっぱり、夢であったりパワーをもらえたので、今回、ちょっとチャンスがあったので、自分も子どもたちになんか少しでもパワーであったり、夢であったりというのを届けられるようにしたいなと思ったので、楽しみです。
>>私たちが乗っている船も、波によって大きく揺れる場面があります。ただ、この瀬戸大也選手の登場で、子どもたちは力を得ています。モチベーションが上がって、泳ぎに力が入っています。
>>さあ、こちら、国技館、宮根誠司さん、佐藤栞里さん、川田裕美さんお越しいただきました。
>>こんにちは。
>>募金もお持ちいただきました。
>>大切にお預かりさせていただきます。
>>大阪からたくさん集めてまいりました。
>>どうもありがとうございます。
>>お預かりします。ありがとうございます。
>>さあ、チャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。続いては南原さん率いるヒルナンデスチームの皆さんが行ってきてくださいました。
>>今回、僕たちは大分県にある離島、保戸島に行きました。保戸島には実は住んでいるお子さんが1人しかいないんです。その子にはかなえたい夢がありました。ご覧ください。
>>大分県豊後水道に浮かぶ人口およそ700人の小さな島、保戸島。高齢化が進み、島民の7割が65歳以上。子どもはたった一人しか住んでいません。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>南原と申します。元気ー?
>>元気でーす!
>>こんにちは。
>>島に1人だけの子ども、神崎智也君、小学5年生。
>>なんて呼ばれてるの?みんなから。
>>智君です。
>>とも、とーも。ウッチャンって呼んで。ナンチャンって呼んで。
>>ナンチャン。
>>へーい、へーい。
>>智也君が通っているのは、保戸島小学校。中学も併設されていますが、今は通う生徒がいないため、2つの校舎を使いたい放題。
>>失礼します。
>>ここが職員室です。
>>先生方ですね。
>>ナンチャン。ここで僕は毎日あることをやっています。なんでしょう。
>>クイズ?
>>クイズです。
>>分かった、血圧測る。毎朝の血圧測る。
>>違う、違う、違います。
>>実は智也くん、毎朝行うのは。
>>おはようございます。皆さん元気に登校してきていますか。8時30分になったら朝の会をしましょう。
>>もちろん、聞く生徒は誰もいませんが、これにはきちんとした目的が。
>>これはなんのためにやってるんですか?
>>トークの練習です。話す力をつけるためです。
>>これをじゃあ、毎回やってるんだ、朝。
>>はい。
>>大事な役じゃない。それを先生方が聞いてるんだ。
>>当然、授業はマンツーマン。パソコンの授業は巨大モニター付き。学校にあるものはすべて智也君専用。
>>中で吐いて、中で吐いて。
>>時には校長先生も熱血指導。保健の先生も専属、図書支援の先生も専属。ゆえに、智也君はめちゃくちゃ本を読んでおり、小学校5年生にして東野圭吾に到達。成績も優秀で、書道や絵画コンクールで軒並み入賞。
>>こうやってマンツーマンでやるんだ。へえ。
>>きょうの国語はなんですか?
>>きょうの国語はね、道。あやぶるなかれ、はやぶれば道はなし。猪木の弟子に長州と藤波がいる。まるっきり興味がない。
>>さらに楽器が大好きで、リコーダーはもちろん、お琴。先生と一緒にバンドまで結成している。そんな多才の智也君だが、休み時間の過ごし方は。
>>びっくりした?悪かったな。
>>島の人にもらったカブトムシのお世話。
>>なんかじっと見てると、かわいいなぁ。
>>そしてもう一つはまっているのが。
>>ここから見るかぎり雑草ですが。
>>何それ?
>>お米です。
>>3本の稲を育てる。
>>米作り、楽しい?
>>島の小学校を1人で守り続ける智也君。島生まれ島育ちのお父さんとお母さんのもとで成長しました。
>>本土の学校へ通わせようと思えば、通うことはできます。でもやっぱり島の子だから島の学校に通うっていうのが、当たり前というか、自然なのかなと思って。
>>島の人たちも大切にしてくれますし、この島で伸び伸びと育つのは、この子のこれからを考えたときには、やっぱり一番いいんじゃないかなということで。
>>智也君が本土の学校に通ってしまうと、島から学校はなくなってしまいます。高齢化の島でたった一人の子ども、智也君は、島民のアイドル。
>>まあ、宝やないですか。
>>たった一人の島の小学生。そりゃうれしいわ。
>>でもやっぱり、寂しい気持ちもあります。
>>同じ年の子と遊びたい。やっぱり。
>>どんな気持ち?一人だけっていうの、ぽつんとしてるじゃない。
>>さみしいなぁ、少ないなぁ。
>>しかし、ことし智也君に大きな変化が。本土から高速船の通学で、1年生の釘宮なつきちゃんが入学。保戸島で伸び伸びと育ってほしいというご両親の思いでやってきました。智也君にとっては、人生初の後輩。
>>これはこう。
>>知ってることはなんでも教えてあげたい。牛乳パックの開け方一つにしても。
>>対角線上に引っ張らんとできんよ。対角線って分からんな。
>>うん。
>>そんな智也君には、かなえたい夢があります。
>>9対9で野球をやってみたいです。
>>そう、智也君は野球が大好き。しかし、いつも相手は。堤防。時々、先生が一緒に遊んでくれますが、守備は卓球フェンスに、バケツ。島の人たちには野球好きも多いのですが。
>>島の人はみんなで、とにかく9人9人集めて18人でやろうってならなかったんだ。
>>年齢的に、けがをすると危ないので。
>>大好きな野球、いつか本気で投げて、本気で打ってみたい。
>>野球の試合、やってみたい?
>>はい。
>>やってたぜ、野球。
>>ならば、この夏開こう。夢の保戸島野球大会。南原の呼びかけに立ち上がったのは、ヒルナンデスメンバー6人。試合までの2週間、智也君はお父さんと毎日練習。試合が待ち遠しくてしかたありません。
>>真剣勝負がしたいです。三振取って勝ちたい。
>>あっち行こう、あっちあっち。
>>一方、ヒルナンデスチームは、島の方々と協力して、大会をバックアップ。
>>ライン引きとベース。
>>どこにあるんすかね?
>>あれじゃないですか?ベース。
>>ベース、これですね。
>>いや、これ、レンガや。
>>シェリーはユニホーム。
>>思いが伝わればね、気持ちが智君に伝われば。完成でーす。ばっちり。これ着てくれるかな。
>>春日、有岡はスコアボード作り。
>>スが入んねえ。
>>めちゃくちゃはみ出てるじゃないですか。
>>いいじゃないですか。
>>いいじゃん、いいじゃんいいじゃん。
>>そしてついに夢の野球大会、開幕。
>>それでは選手の皆さんの入場です。
>>青のユニホームは、智也君率いる保戸島オールスターズ。対する赤は、南原がキャプテンのチームヒルナンデス!
>>それでは選手宣誓です。
>>われわれは一生懸命頑張ります。
>>われわれは熱中症にならないように頑張ります!お願いします!
>>それでは始球式として、この方に来ていただきました。
>>現れたのは、読売ジャイアンツ前監督、高橋由伸。
>>なんで?
>>大盛り上がりの中、智也君、菜月ちゃんと始球式。しっかりと智也君のグローブに収まった。
>>ありがとうございました。
>>いよいよプレイボール。
>>さあ、先行のチームヒルナンデスは1番南原清隆です。
>>さあ、こいや!
>>注目の第1球は。
>>きのうは楽しみで楽しみで、眠れませんでしたと話していた智也君。打っていった。いきなりレフト前。先頭バッターの南原清隆、全く容赦なし。おっと、ショートゴロだ。
>>続く春日もミスに助けられ出塁。智也君、早くもピンチ。そしてここで。
>>3番高橋由伸。打って、大きな当たりは、レフトの頭上を越えました。
>>イエーイ!
>>ジャイアンツ前監督から打たれたホームラン。これもまた貴重な経験。
>>すげー!
>>1回の表はヒルナンデスが3点。保戸島オールスターズ、1番手は智也君。しかし。
>>ごめん。
>>ストレートでのフォアボール。
>>ピッチングに難のあるヒルナンデスに、保戸島打線が爆発。一気に10点の大量得点。一方、ヒルナンデスチーム、島の皆さんを楽しませるため、特別な助っ人を用意。
>>世界の大坂なおみ。
>>世界ランキング1位、大坂なおみさんが、この保戸島に降臨。
>>全然似てないこともあって、島の方、ぼう然。
>>鮮やかなフォアハンド。
>>いろんな意味で三振。さらにもう一人いる。
>>松岡君。
>>暑い中やってまいりました、保戸島。やってまいりました。
>>何言うとって?
>>2者連続不発。バッターはSHELLY。
>>助っ人外国人のような構えです。
>>SHELLY35歳。
>>おっと、いきなりの年齢の公表。
>>うるさくない?
>>ここは受けた。しかしこのあと、2アウト満塁で、智也君最大のピンチ。
>>バッターは高橋由伸さんです。
>>絶体絶命。
>>智、頑張れー!
>>頑張れ!
>>真っ向勝負の一球。
>>ジャイアンツファンの智也君にとって、これ以上のことはないでしょう。
>>すごい!
>>そして。
>>高く上がって、打球は。その由伸さんを打ち取りました。
>>さらに盛り上がりを見せたのが。
>>3番パパ。うへへ。
>>菜月ちゃんのお父様です。ああっと!怒った!マウンド上へ走っていく。おっと、乱闘です。なんということでしょう。ピッチャーの春日さんも止まらない。
>>島の人、大盛り上がり。いまだ不発なのがJUMPの2人。
>>ここからです。
>>ここからですよ。
>>しかし。2者連続見逃し三振。ぽんこつJUMP。
>>見逃しはやめようぜ。
>>ひでぇ。
>>ここまでずっとフォアボールの智也君。
>>智君。
>>なんとしても打ちたい。しかし、ヒルナンデスチームも真剣勝負。
>>空振りの三振。一切手加減なし。
>>本気と本気でぶつかる。これが野球の楽しさ。
>>三振に切って取りました。
>>はええ!
>>そして最終回。
>>ゲームセット。
>>結果は8対14で保戸島オールスターズの勝利。
>>ありがとうございました。
>>最高の夏の思い出が出来ました。最後に智也君から島の皆さんへメッセージ。
>>僕がこの島にいる理由は、島の皆さんがいつも優しく声をかけてくれるからです。また学校の先生も少人数なのに一生懸命やってくれます。僕は保戸島小学校が続くことを願っています。僕はできるかぎり保戸島にいたいです。また子どもたちの声のする島になってもらいたいです。これからも頑張るので、地域の皆さん、よろしくお願いします。野球大会、大成功!
>>お疲れさまでした。
>>やっぱりみんな、青空の中、一球を追ってやるというのはわれわれ大人になっても、子どもも一緒で、すごい楽しかったですね。
>>すてきでしたね。
>>これ、やっぱり野球大会ですから、中学校の野球大会のころのように。
>>もうね、手加減なくやってましたけど。楽しそうでしたね。
>>有岡君どうでした?智也君に歯が立たなくて、逆に智也君に野球やらせていただいたという感覚です、僕らジャンプ2人は。でも最高の思い出になりました。あと、島民の方から実は募金、預かっております。ありがとうございます。
>>お預かりさせていただきます。
>>ありがとうございます。島の皆さん、ありがとうございました。
>>春日さん、速すぎないですか?
>>神経勝負ですからね。ただ、今、VTR見ても大人げないなと思いましたね。すみませんでした、本当にね。
>>真剣勝負ですからね。
>>楽しかったです。
>>皆様のご協力、お待ちしております。
>>さて、こちら、国技館、募金受け付けでは、宮根誠司さん、佐藤栞里さん、川田裕美さんが皆様からの募金をお預かりしております。ありがとうございます。
>>ありがとうございます。
>>また24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーにご参加いただけます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>よろしくお願いします。
>>さあ、遠泳部ですか。どうなってますか、錦江湾は。
>>こちら、錦江湾横断遠泳です。スタートから、まもなく1時間を迎えようとしていますが、その隊列が崩れることはありません。そしてその力強い泳ぎが衰えることはありません。8人のチームワークで、まさに4.2キロ先のゴール地点を目指しているという状況です。ここまでの1時間で、また一つ、このチームの団結力は高まってきたかもしれません。
>>さあ、出川さん、続いてはなんでしょうか。
>>イッテQ!メンバーが頑張ってます。錦江湾遠泳部を見てみましょう。菅谷さん。
>>こちら、錦江湾横断遠泳です。気温は25度です。沖合に出てきまして、先ほど、スタート時点で降っていた雨はやんでいます。ただ、風がかなり強くなってきていまして、われわれが乗っている船も左右に揺れたり、あるいは上下に揺れたりもしています。しかしながら、この夏共に過ごしきずなを深めた、錦江湾遠泳部のメンバー。改めてこの挑戦にかける思いをご覧ください。
>>錦江湾遠泳部子どもたちの思い。義足の少年、齋藤暖太君は、最年少の小学6年生。みんなに助けられながら、練習を重ねてきました。
>>助けてもらったりして、足引っ張っちゃってるなとかやっぱり少し思っちゃったけど、恩返しみたいなのを見せたいです。
>>双子で参戦、小野兄弟。右手右足にまひがある弟、奏人君、その兄、海飛君。
>>みんなと協力して、楽しんで4.2キロを泳ぎたいです。
>>奏人だけじゃなく、みんなを支えていければいいなと思っています。
>>さらに左手左足にまひがある、戸口瑛莉衣ちゃん。小さいときのいじめが原因で、人と話すのが苦手でしたが、この夏はたくさんの笑顔を見せていました。
>>みんなでペース合わせて最後まで泳いで、楽しい思い出にしたいです。
>>さて、こちらには戸口瑛莉衣さんのお母さん、菜穂さんにお越しいただいていますけども、その状況を見つめていかがですか?
>>みんなで頑張って声出して泳いでいる姿を見て、すごくうれしいです。
>>そうですね。海の様子を見ていますと、本当に、8人に試練を与えているというような状況ではありますよね。
>>そうですね。たぶん波もきついので、頑張ってほしいです。
>>それでも8人は、まさに声を掛け合って、一かき一かき、前進をしています。4.2キロ先のゴール地点。その姿は、徐々に徐々に大きくなってきています。
>>さあ、駅伝ですね。
>>24時間駅伝です。3走、近藤春菜、そしてがんばれるーや・よしこ、この2人からたすきをもらった、3走目の水卜麻美です。そのたすきは汗を吸って色が濃くなりました。序盤は声援に応えて、手を振っていましたが、さすがにさすがにその気力はもうなくなりました。ただ、笑顔は絶やさず、そのたすきリレーのポイントだけを見据えています。肩で息をしています。あと1.5キロです。
>>もうすぐですね。
>>水卜麻美、6回目の総合司会です。総合司会をしながら、このランナーを務めた人は、これまでの24時間テレビの歴史で誰もいません。今一度、呼吸を整えました。
>>ありがとう。
>>今、ありがとうと、一つ声をかけました。
>>南原さん、どうですか、水卜ちゃんの様子。
>>いや、ちょっと軸がやっぱりぶれてきて、相当苦しいなと思いますけれども、なんとか最後までね、走り切ってもらいたいなってところですね。まあちょっと、意識が少しもうろうとしてるかもしれませんね。
>>もうだいぶ力なくなってますね。
>>ラストですからね。森さん。
>>さあ、これはもう次のリレーのところですね、いよいよあさこさんが。
>>そうですね、リレーポイントです。アンカーのいとうあさこさん、2走のガンバレルーヤ・よしこさんと、力強く抱き合いました。まもなく水卜麻美さん、水卜麻美アナウンサーの姿が見えます。今1走の近藤春菜と、近藤春菜さんとも抱き合いました。たすきだけではありません、この4人には、絆があります。今、目頭を押さえました、いとうあさこです。さあ、水卜麻美が、まもなく1キロということになります。この24時間テレビでランナーを務めるにあたって、いろんなことがあるけれども、こういうことをやってみたい、楽しいだけじゃないということを確かめたいと、そんなことを言っていました。
>>速いよ、最後。
>>たすきリレーのポイントには多くのお客さん、そして女性芸人の皆さん、さらにはアンカーのいとうあさこが待っています。さあ、まもなくこのリレーポイントに、その姿を見せようという、水卜麻美アナウンサーです。
>>もうすぐですね。栞里さん、どうですか。水卜ちゃんの最後の走り。
>>そうですね、もうなんか、ラストスパートにかけてすごいスピードになってきて、水卜ちゃんの気力がすごいなって感じますね。
>>しおりさんが見たことないような水卜ちゃん?
>>こんな苦しそうな姿、見たことないですけど、でも最後まで手を振ったり、声に応答している姿が、すごくかっこいいですね。
>>そうですね。森さん、いよいよですね。頑張れ、水卜ちゃん。
>>頑張り屋だね、すごい頑張り屋だね。
>>もう、森さん、もうすぐですね。
>>ペースが一度落ちていたんですけれども、このラスト2キロになりまして、一気にペースが上がりました。この路面を見ること、そして天を仰ぎ見ることもありました。今、水を含みました。ただ、この1秒でも、1秒でも自分のタイムを縮めて、4走、いとうあさこさんを少しでも楽に走らせたい、そんな思いが、最後、後押ししているのかもしれません。表情は笑顔が見られなくなりました。笑って、へらへらしながら、爆走したい。そんなことを語っていましたが、もう、もうその余裕はありません。ただ、水卜麻美、この総合司会の重責とともに、ランナーとしての責任、そしてこう語っていました。24時間テレビに出ている人、24時間テレビに協力してくれている人、24時間テレビを見てくれている人、そんな人たちに感謝の思いを伝えたい。その一心で今回、このたすきをかけることを決心しました。水卜麻美、6度目の総合司会、さあ、まもなく、このたすきリレーのポイントにやって来ようというところです。リレーのポイントには、アンカーのいとうあさこさんが待っています。いとうあさこさんとは、ヒルナンデスで6年間共にその苦楽を共にしてまいりました。さあ、間もなく、その水卜麻美の姿が見えるか。まだ、まだ手を振っています。沿道の方に手を振って、ありがとうと答えている。笑顔も見せました。沿道が少なくなる時間帯には歯を食いしばり、地面を見ることもありました。ただ声をかけられれば、必ず、必ず笑顔で応え、そしてあっ、今また手で応えました。手を振りました。
>>24時間駅伝です。4人でつなぎます。その合計距離は148.78キロ。この第3走、水卜麻美アナウンサーに任されたのは42.195キロ、フルマラソン。今、自分のペースが落ちてしまったことに悔しさをにじませました。ただ、もうそんなことは関係ありません。今、たすきリレーポイントで待っている、いとうあさこさんの目にも涙が浮かびました。信号が青になり、横断歩道を渡ります。もう、この水卜麻美の目の前に、たくさんの観客、そしてその観客の姿がにじんでいるかもしれません。目には涙が浮かんでいます。ただ、その体力はなくても、声援にありがとう、ありがとうと手を振っています。これまで5回の総合司会を経験して、いつも応援する側でした。もっと深く、この24時間テレビに関わりたいと思っていた。そんなときに、今回のランナーの打診を受けました。即答しました。しゅん巡はしました。ただ、走りたいという気持ちが勝りました。自分の中で、もう一度、24時間テレビとの関わりを問い直したい、そんなときでした。最高の機会だった。さあ、まもなく、水卜麻美の姿が、この最後のたすきリレーのポイントに見えます。水卜麻美のその肩にかかっている黄色いたすき、みずからがみずからに対してかけたことばが書いてあります。そのことばは、笑顔でゴールです。ただ、ゴールだけではありません。42.195キロ、ずっと笑顔で、沿道の観客に応え続けました。さあ、アンカーのいとうあさこから、その姿が、今見えました。両手で迎える、いとうあさこ。走りきりました。水卜麻美が、走りきった。帽子を取った。たすきを取った。前を見ることなく、集まってくれた観客に手を振ります。さあ、いとうあさこがそのリレーポイントをたたいている、待っている、42.195キロ、よく走った。今抱き合った。走りきりました。
>>よく頑張ったね、暑かったね。
>>応援してくれる人たちのその声援に応え続けました。たすきよりも大切なものを今、水卜麻美がいとうあさこにつなぎました。さあそして、座り込んだ水卜麻美。その思い、そしてたすきを肩にかけました。これからいとうあさこ、ゴールの両国・国技館目指して、3人の思いを乗せた最後のランが始まります。
>>さあ、いよいよ最後です。あさこさんが走り始めました。沿道の声援が、あさこさんを後押しします。ではここで、そうですね、あさこさん、いよいよ走りだしましたね。さあ、翔君、どうですか、いよいよ最終ランナーですよ。
>>本当にたすきが渡る直前ですね、水卜さんの姿が見えた瞬間、本当にちょっと感動しましたよね、羽鳥さんね。
>>さあでは、歌で応援しましょうか。あさこさん、高校1年生のときからずっと聴いてきた曲だということです。節目節目であさこさんは、この曲で元気をもらってきたということです。渡辺美里さん、My Revolutionです。
>>あさこさん、応援してるよー。
>>水卜さん、国技館の相葉です。本当にお疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>いかがですか?率直な今のお気持ちはどうですか。
>>ありがとうございました。
>>すごい、すごかった。
>>もしもし、水卜さん、聞こえますか?走り終わって今、どうですか?いかがですか?
>>うーん、最高に楽しかったです。
>>体調は?体調は大丈夫ですか?
>>すごい人だ。すごいや。
>>人と人がテーマを、こんなに感じられるのがこの駅伝なんだなと思って、沿道の人もメッセージくれた人も、みんなそうなんですけれども、みんな、24時間テレビ見てくれてて、チャリTシャツ着てくれてたりしてて、今、何キロぐらいだよって応援してくれて、その人たちの顔を、近くで見られたのが本当にうれしかった。本当にありがとうございました。
>>南原さんもひと言お願いできますか。
>>水卜ちゃんみたいなアナウンサーの仕事の方って、なかなか、われわれと違って、人と触れ合うことができないって前、聞いたことありまして、本人からありまして、今回、すごくエネルギーもらったと思います。そのエネルギーを持って両国に来てください。お疲れさまでした。
>>お疲れさまでした。
>>次は総合司会、頑張ります。
Matsumoto Jun and wheelchair
>>さあ、ここでチャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。今回は松本さんです。
>>僕は、車いすを利用する方々が、より生活しやすくなるための、ある取り組みについて取材をしてきました。そしてこれは皆さんに、ぜひとも協力していただきたいことなんです。こちらご覧ください。皆さん、WheeLog!というアプリをご存じでしょうか。
>>こんにちは。
>>開発者は、こちらの織田友理子さん。
>>顔、超ちっちゃい。
>>そんなことないです。そんなことない。2002年に遠位型ミオパチーと診断された織田さん。筋肉が萎縮してしまう進行性の難病で、現在動かせるのは、指先と首から上だけです。そんな織田さんが2年前に作ったアプリ、それがWheeLog!。ユーザー数は僅か7500人と少ないですが、国内外で数々の賞を受賞。今、世界中から注目されるアプリなんです。
>>WheeLog!というアプリは、どんなアプリなんですか?
>>簡単に言うと、私たちのアプリは、食べログのバリアフリー版みたいなもので。
>>分かりやすい。創、WheeLog!は、みんなで作っていくバリアフリーマップ。画面を開いてみると、ユーザーによって投稿された飲食店やエレベーター、多目的トイレなどのバリアフリー情報を見ることができます。
>>最大の特徴としては、青い線、ぐちゃぐちゃって書かれているんですけども、これは車いすの人たちが通った道を示しています。安心するんですよね。ここだったら車いすでも行けるんだということが分かるので。
>>行ったことがある実績ですもんね、実際の。
>>そう。ヘビーユーザーさんとかですと、2年間ちょっとですが、もう1000件とか、すごい情報投稿してくださって。
>>すごい、なんかそういうレジェンドみたいな人がいるんですね。
>>いますいます。
>>なぜこのようなアプリが必要なのか。それは。
>>車いすでいると、諦めることがすごく多いんですね。
>>諦めること?
>>私は出産後に車いすユーザーになったんですけれども、毎年、息子を海に連れていきたいなと思っても、行けないなって思ってたんですよね。でもインターネットで調べてみたら、あったんですよ。茨城県の大洗という所にバリアフリービーチが。息子を連れていくことができたんですね。知らなかった情報を得ることによって、人って、すごく前向きになれるなって思って。
>>車いすでも諦めない世界に。WheeLog!はこの思いから誕生しました。まさに人と人がつながる、新しい形ですね。
>>そうですね、最近ですと、赤坂四川飯店さんで、私がおいしかったですって投稿したんですね。でも多目的トイレありませんでしたって、そしたらそちらの役員の方が、車いすユーザーさんだったみたいなんですよ。コメントくださったんです。隣のビルに多目的トイレがあることを従業員に指導しておきますということを書いてくださって、こんなうれしいことあるんだと思って。
>>しかしWheeLog!はまだまだ成長段階。目指すは健常者も含めた日本中の人にユーザーになってもらうこと。そのために。
>>今回を機に、松潤さんには街歩きをしていただきたいんですけれども。
>>街歩き?実際に車いすで街に出てみれば、このアプリの必要性がよく分かる。織田さんが全国各地で定期的に開催している街歩き体験。健常者が車いすに乗って街を歩くイベントで、同じ目線を体感してもらい、より多くの人に、バリアフリーへの気づきを広める取り組みです。
>>こんにちは。
>>三代と申します。
>>三代さん。
>>織田さんと一緒に盛り上げてます。
>>一緒に出かけてくれるのは車いすの三代さんと、理学療法士の杉山さん。この3人で早速街歩きスタートです。
>>きょうはですね、こういったものが用意されています。
>>ミッション?
>>実際のWheeLog!の街歩きにも使われる、ミッションカードというものなんですよ。
>>街歩きの舞台は浅草。僕はこの4つのミッションに挑みます。まず最初のミッションは。
>>じゃあ、きょうは、この道を歩いてみましょう。どうですか?歩いた感じ。
>>ちょっとこれ、斜面になってますか?
>>そうなんですよ。
>>こういう感じが、もうほら。放すとこう曲がっていくくらい、やっぱ。
>>車いすに乗ると分かる道の傾斜。実はこれ、雨水を流すためのもの。しかし、これが車いすには相当きつい。振られる。さらに。もうちょっと腕きてる。
>>本当ですか?
>>おっ!まじか、これ。どれぐらいかな、この段差。
>>1センチちょっとですね。
>>1センチ?普通にこうやってこいでると上れないですね。
>>上れないです。
>>僅か1センチの段差も障壁に。そして次のミッションがさらに大変。
>>もうこことか100パー無理だね。ここもやっぱ段差があるね。そう、街なかの飲食店ほとんどが、段差あり。入ってみて困ることとかってあるんですか。
>>カウンターのお客さんとかが座ってたりとかすると、普通だったら通れるんだけど。
>>みんな立ってもらわないと入れなかったりとか。
>>それが、申し訳ありませんって言うのが、僕らじゃなくて、お店側が言うときもあるんです。そうすると僕らいたたまれないんですよ。
>>気を遣ってることばが、逆に傷つくっていうことなんですね。
>>そうなんですよ。
>>結果、20店舗ほど見ましたが、入れそうだったのは僅か3軒。食べたいものじゃなくて、入れるところになってくるじゃないですか、選択のしかたが。それはなんか、結構精神的に萎えますね。
>>松本さん、次のミッションである、新仲見世通りをお1人で行ってもらいたいと思います。
>>1人で?
>>お土産を。
>>ああ。
>>浅草の。
>>結構人いるな。すごいやっぱ、人の目線が気になるね。車いすで歩くと分かる、人と目線が合わないことの不安。なんか、よそ見してる人がぶつかってきたらどうしようとか、警戒心がすごい上がる。ここか。入れそうなお土産屋さんを見つけましたが、ここでアクシデントが。行きましょう。いけると思ったスロープが。最後のちょっとした段差につまずき。あぶねっ!おい、あぶねっ。一瞬の気の緩みが、あわや大惨事になるところでした。しかし、街歩きをしていてうれしい気付きも。それが浅草寺。絶対無理っすよね。
>>と思うじゃないですか。実は、あそこをちょっと見てもらいたいんですよ。
>>あっ、車いすマークがある。
>>階段を昇降するエレベーターがあるんです。
>>知らなかった。そして、思わぬサプライズも。何気なくあいさつしたこちらの女性。あとから知ったのですが、実はパラリンピック車いすテニスのメダリスト、ダニエラ・ディトロさん。パラリンピアンにも日本のすばらしいバリアフリーが伝わったと思うと、ちょっと誇らしいです。そもそも日本はトイレや電車など、バリアフリーの設備に関しては、世界的に見ても充実しているといいます。しかし別の課題も。
>>やっぱり心のバリアフリー、ソフト面がまだまだかなと思うんですよね。
>>そう、世界と比べ足りないのは、困っている人に手を差し伸べる、心のバリアフリー。
>>三代さんは1人で世界一周しちゃってるので。
>>まじで?
>>そうなんですよ、実は。
>>まじで?すげー。たった一人で、世界23か国を渡り歩いた三代さん。そこで感じたことが。
>>イタリアで石畳の道を、やっぱりこぐのってすごく大変なんですよ。こいでるときに、あっ、もうだめかなと思ったときに、その現地の人たちが、俺たちがいれば、バリアもバリアじゃなくなるだろって言ってくれたんですよ。本当に設備で越えられないバリアをハートで越えていくっていうのを海外ですごく体験しましたね。
>>これはね、俺本当にね、教育でやったほうがいいと思うよ。実際に街に車いすで出てみようっていう。やっぱ、1回乗れば押してほしい気持ち分かるし。やったほうがいいと思う。日本もなれるよ、絶対なれる。誰もが諦めない世界。その夢を実現するために、WheeLog!も次のステップへ。
>>アクティビティーは、WheeLog!ではまだまだ情報足りないですね。もっと楽しむとか、そういうハッピーな人生とか、そういうところではまだ足りないなと思ってしまいます。
>>日常生活に困らないというレベルを超え、目指すのは、人生を豊かにするバリアフリー。そこで僕たちもそんな情報を調べてみました。まずは神奈川県由比ガ浜海水浴場。障がい者サーファーの内田さんの夢が形となり、ことしの7月、バリアフリービーチが誕生しました。
>>19軒、海の家がありまして、それを端から恥まですべてつながってる。皆さん同じ立場で利用していただける。
>>みんな普通に歩いてるし。楽しめる。
>>続いて山形県、南陽スカイパーク。ここは日本初の車いすユーザーが空に羽ばたけるパラグライダー施設。
>>障がいがあっても、当たり前が当たり前にできる。この空を飛ぶことによって、自分の可能性を広げてほしいなと思います。
>>そして最後は、奄美大島。2016年にオープンしたゼログラヴィティ。施設のすべてがバリアフリーなだけでなく、マリンスポーツも楽しむことができる、世界でも類を見ない複合リゾート施設。この日、シュノーケリングに挑戦するのは、葛西杷奈ちゃん。
>>いってらっしゃい。
>>なんと専用のエレベーターで、車いすに座ったまま海の中へ突入できます。目の前に広がるのは、生まれて初めて見る、奄美の透き通った海。
>>ゼログラヴィティって無重力という意味なんですよ。体だけじゃなくて、心も、みんな取っ払ってバリアフリーな状態ですよね。みんながもう楽しめる世界を作ろうよっていう意味で。
>>宇宙にいるみたいな感じです。
>>織田さんはWheeLog!を、世界一温かい地図だといいます。
>>統計的に見ると、車いすってもっとたくさんいるはずなのに、街なかで全然見かけないんですよね。
>>そしてその使命は車いすの人たちがもっと気軽に出かけられる社会。それこそ、WheeLog!の目指すもの。
>>という意味では、僕、ちょっと思ったんですけど、ぜひこの番組で、情報のチャリティーというのをやってみませんか。
>>は?すみません、情報のチャリティー?はい。
>>全国で見ている人たちが、自分たちの街がどういう所がどうなってるっていうのを、情報として寄せてもらえたら、より早くいろんな情報が集まるんじゃないかと思うんですが、分かんない、集まんないかもしんないけど。
>>集まると思います。もうすっごい私頑張ってるんですけどね。もうなんか、すみません、うわっ。
>>コンフューズしてる。ということで今回、事前に番組で、全国の皆さんに呼びかけました。24時間テレビは全国のバリアフリー情報のご提供をお待ちしています。皆さんの声が必ず誰かの希望や喜びに変わります。よろしくお願いします。この1週間で集まった情報をこのあとご紹介します。
>>さあ、ということで、松本さん、国技館に織田さんご家族にお越しいただきました。
>>ようこそお越しくださいました。ありがとうございます、織田さん。
>>ありがとうございます。本当になんかこんなことになると思ってなかったので、もうVTR見て感激してました。
>>さあ、松本さん、1週間という短い期間ではありましたが、この24時間テレビとWheeLog!に、どれだけバリアフリー情報が集まったのか、全国地図で見てみましょう。こちらです。これだけ来ました。北は北海道から南は沖縄まで、合計で919件の情報提供いただきました。
>>うれしいですね。
>>すごいですね、私たち、いつも1日50件とか。すみません、5件とか10件だったんですけど、もう5倍?もうすごい。
>>そしてWheeLog!のユーザー数も、7500人から、およそ1万1500人に増えたということです。
>>ありがとうございます。
>>いかがですか?
>>1万人の壁、すごい厚かったんですよね。2年間かけてずっと7500だったんですけど、もうこんな僅か1週間で、もう一気に増えて、本当にありがとうございます。
>>よかったです。
>>ありがとうございます。松本潤さん。
>>では頂いた情報の中から一部ですが、ご紹介させていただきたいと思います。まずはこちら。北海道小樽駅です。こちらにはステップを平らに切り替えると車いすのまま乗れるエスカレーターがあります。立地的にエレベーターの設置が難しかったため、エスカレーターを改造して、バリアフリーにしたそうです。続いて、こちらです。静岡県下田大和館という旅館には、なんとお風呂の床が自動で沈み、専用の車いすに乗ったまま、温泉を楽しむことができると、そういう施設もあるそうです。
>>これ、知らなかったです。すごいですね。
>>そう、こういうのもあるんですって。そのほかにも多目的トイレやバリアフリーの飲食店などなど、さまざまな情報を頂きました。本当に皆さん、ありがとうございます。頂いた情報は、WheeLog!に提供させていただきます。そして、24時間テレビの投稿フォームでは、8月31日まで情報を受け付けておりますので、このあともぜひ情報のご提供、お待ちしております。一人でも多くの方に参加していただくことで、たくさんの方が暮らしやすい世の中になっていくと思います。みんなでそんな世界一温かい国に、この国を目指していきましょう。
>>織田さん、広がりが見えてますよ。
>>ありがとうございます。もうなんか、やっぱり大事なのは、心のバリアフリーだと思うんですよね。今回のことで、本当に日本があったかくなってくれるのじゃないかなと期待しています。本当に皆様、ありがとうございました。
>>織田さん、どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。皆さん、引き続き、情報のご提供をよろしくお願いします。
>>羽鳥さん。
>>こちら、錦江湾の遠泳です。スタートからおよそ1時間半が経過しました。全長4.2キロの旅路、その半分以上を泳いできたということにもなりますが、現在は8人のメンバー、給水タイムに入っています。水を飲む時間に入っているという状況です。ただ、海では、こうして止まっているときが一番潮の影響を受けやすいということで、先ほどまでも1つの固まりにはなっていたんですが、さらに小さな固まりになって、お互いに支え合いながらの給水という状況になっています。
>>宮川さん、今、話せますか?メンバーどうですか?
>>そうですね、今のとこ、順調ですね。心配してた中岡ですけど、結構食らいついてるんで、このあとも一丸となって、対岸に渡りたいと思います。楽しいです。
>>かっています。そして駅伝のほうも第4走者、いよいよアンカーということで、4人がそろって恐らく、この国技館に向かってくるのではないでしょうか。さて、先月・7月9日ですが、ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川さんがこの世を去りました。嵐を含め、数多くのアイドルグループを生み出し、音楽、コンサート、舞台などのプロデュースで生涯をエンターテインメントにささげたジャニーさんです。そこにあった信念とは。ご覧ください。
Johhny's Medley
>>ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川。享年87。生涯現役を貫き、自身が子どもと呼ぶタレントを数多く発掘。シングル売り上げ1位を記録したグループは47組。総合売り上げ枚数はおよそ1億5000万枚。ことしで42回目となる24時間テレビには、メインパーソナリティーをはじめ、サポーターまで、これまでおよそ60名のジャニーズタレントが力を尽くしてきました。昭和、平成、令和と日本のエンターテインメントをけん引してきたジャニーさん。その思いとは。1931年、仕事で渡米していた両親のもと、日系2世として、アメリカ・ロサンゼルスで誕生。エンターテインメントに見せられたきっかけは、高校在学中に行っていたショービジネスのアルバイト。ハリウッドに通い詰め、本場のミュージカルや映画に夢中になりました。そして帰国したのは、戦後間もない1952年。いまだ戦争の記憶が生々しく残る子どもたちに、いかに希望を与えられるか。それをエンターテインメントの力で成し遂げようと、30歳のときにジャニーズ事務所を創業。当時は美空ひばりや吉永小百合など、女性スターが全盛期だった時代。ここでジャニーさんは、独自のエンターテインメントを立ち上げます。それこそが、歌って踊れる男性アイドル。最初のグループはジャニーズ。以来、次々とアイドルをプロデュース。戦後日本の男性アイドル文化、その礎を築き上げ、日本の芸能史に多大なる影響を与えてきました。アイドルをプロデュースするうえで、ジャニーさんにはある信念が。それは。成長しない子はいない。誰もが成長して個性を発揮できると信じ、その個性を見いだすことこそが自分の役割である。事務所に送られてくる履歴書にはすべて目を通し、オーディションからデビューまで、そのすべてに関わりました。2011年には、最も多くのコンサートをプロデュースした人物。最も多くのナンバー1シングルをプロデュースした人物として、ギネス世界記録に認定。決して表に出ることなく、裏方に徹し、わが子たちにジャニーズスピリットを託してきました。それは。ショーマストゴーオン。ジャニーさんが手がけた舞台で、たびたび使われてきたこのフレーズ。立ち止まらず、ショーを作り続けていく。そのことばどおりジャニーさんは、病に倒れる直前まで劇場やスタジオに赴き、ジュニアたちを熱心に指導していました。そして緊急搬送される2日前、令和初となるSix TONESとスノーマン、2組のデビューを決めたのです。そんなジャニーさんの願い。
>>タレントと社員がエンターテインメントを通じて、世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いである。そして、世の中がいつまでも、エンターテインメントを楽しむことができる、平和で希望に満ちた未来であり続けてほしい。
>>戦後から世に送り出されたたくさんのジャニーズタレントたち。ジャニーさんの精神は、彼らのパフォーマンスを通して、新しい時代へと受け継がれていく。
>>大野君、改めてジャニーさんというのは、どういう方だったんでしょうか?
>>本当に叱るときはとことん叱るし、褒めるときはとことん褒めるという印象でしたね、僕は。それでなんか、いろんなことを本当に育ててもらったっていう感じですね、自分も。
>>やっぱり本当に大きな存在の方ですよね。
>>そうですね。もうジャニーさんなしでは僕の人生語れない感じですね。
>>さあ、では皆さん、歌のスタンバイをお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>さあ、そして、徳光さんもジャニーさんとは親交があったと思います。どういう方でしたでしょうか。
>>あのね、僕の高校時代の友人は、ジャニーさんと野球をやっておりまして、ジャニーさんに指導を受けたそうなんでありまして、そのときからもうとにかくすばらしい指導者だった。選手個人個人の個性を見事に引き出して、それがやがてその後、ジャニーズ事務所に結び付いていったんじゃないかなと思いますけれども、非常に偏差値の高い、中学から大学までのジャニーズ学園だと思いますね。
>>日本のエンターテインメントを まさに作り上げた一人であるということは間違いないですね。
>>すごいことですね。
>>それではジャニーさんが手がけた名曲を、その遺志を引き継ぐ皆さんに歌い、そして踊っていただきたいと思います。嵐、そしてジャニーズJrからはHiHi Jets、美 少年、少年忍者、さらにジャニーさんがデビューを決めました、Six TONESの皆さんです。ジャニーズメドレーです。
>>続いてはHiHi Jets。
>>美 少年でした。続いてSix TONES。
>>ありがとうございました。
>>サンキュー、ブラボー。
>>ジャニーさんの思いは確実に子どもたちに受け継がれています。
>>少年忍者もありがとう。
>>ジャニーズ、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>24時間駅伝、アンカー、いとうあさこ、42.195キロ、感動の嵐を巻き起こすべく、今、両国・国技館に向かっています。そしてこちら、錦江湾の遠泳です。8人の集団、
Ohno Satoshi Ohnomaru
>>さあ、続いては大野さんが環境問題を取材しました。
>>そうなんです、嵐にしやがれで僕がいつも操縦している大野丸という船があるんですけど、その大野丸に乗って海に出て、今、世界中が直面してる海洋問題を一から学んできました。ご覧ください、どうぞ。
>>進め!大野丸。釣って潜って学ぶ海洋問題。一緒に学ぶのは。
>>どうも、よろしくお願いいたします。ちょっと、行き過ぎちゃったということでございまして。
>>平成ノブシコブシ・吉村君。そして一緒に教えていただく先生は。
>>大野さーん、吉村さーん。
>>ちょっと、軽い!
>>走り方が怖いんですよ。
>>亀田先生は海洋汚染による生態系への影響を研究しています。
>>きょうは世界中の海で大問題になっていることを、実際に東京湾で、その目で確かめてもらえれば。
>>世界中?世界中の海で起きている大問題。それは6月に開催されたG20で主要テーマの一つとなった、海洋プラスチック問題です。今、世界の海では何が起こっているのか、調査開始。
>>きた!大野丸、出航。
>>お台場方面に船を走らせること30分。
>>ではまず、釣りをしましょう。クロダイを狙います。
>>クロダイ。
>>クロダイ?
>>防波堤に生息するカニを食べにくるクロダイ。それを釣ると、あることが分かるそうですが。
>>先生、これ釣れないと、学べないんですか?
>>学べないですね。
>>吉村さん、お願いしますね。大野さん、カメラ回ってるとなかなか釣れないですね。
>>そのとき。
>>きた!
>>おお、きた。まさかの先生がヒット。
>>でかっ。でかっ!
>>釣れた、すごい。
>>キビレだ。クロダイの仲間、キビレ。尾っぽが黄色いことからキビレと呼ばれています。先生指導の下、キビレをさばいて胃の中身を取り出します。うぉえ!うわー。
>>すごい。
>>食塩水で溶かし、ろ過装置で液体と固体に分けてみると。
>>そうすると、今回海の大問題であるものが見えてきます。
>>顕微鏡で見てみると。
>>この見えている白いものが、今、世界の海で問題になっています、マイクロプラスチックと呼ばれるものです。
>>マイクロプラスチックとは、5ミリ以下になったプラスチックごみのこと。
>>えー。
>>すごい。
>>結構な数ある。
>>結構ある。そもそもマイクロプラスチックとは何なのか。それを生み出すのは。
>>ポイ捨てですね。プラスチックごみをぽい捨てしてしまうと、風とかで散乱して、川とかに入ってしまいます。
>>なるほどね。
>>川行って、海に行っちゃうんだ。
>>そのあと、紫外線とか波の力で細かくなってしまって、これを魚が食べてしまう。
>>口に入ってきちゃう?
>>そうですね。世界中の海に住む生き物にとっては、生態系を壊しかねない大問題とされています。
>>マイクロプラスチックが魚の体内に入ると有害物質の影響で、ホルモン異常や産卵能力の低下を引き起こし、病気になったり、死んでしまったりする可能性があります。恐ろしいことに、マイクロプラスチックは自然分解されるまで1000年はかかるといわれているんです。
>>こんな細かかったら確かに入っちゃいますよ。
>>泳いでるだけでもね。
>>じゃあ、うちらも入っちゃうってこと?
>>はい。その可能性が今指摘されています。
>>そう、人間も、食べ物や空気中から細かいプラスチックを取り込んでいるといわれています。
>>1人当たり1週間で、この免許証サイズのプラスチックカード1枚を食べていることになります。
>>うそでしょ!
>>1年間でこの合計50枚を。
>>うそでしょ、うそでしょ!
>>これが入ってんだ。いまだ人間の体に被害が出た報告はありませんが、健康を害するリスクがあることは懸念されています。大野丸の近くを進んでいるのは、東京湾の清掃船。先頭部分からごみを吸い込んで、船尾にためていく仕組み。だいぶたまってる。
>>下のとこでしょ。
>>見えますね。
>>こんなに取れるんだ。
>>あんなにたまってるんですね。
>>実は世界の海に漂うプラスチックごみの量は、2050年までには魚の量を超えると予想されています。
>>地球上の全魚よりも重くなるということ?
>>そうですね。
>>えー、やば。
>>先日もタイで、ジュゴンの赤ちゃんがプラスチックごみを食べ、死んでしまうという痛ましいニュースがありました。われわれ日本人はこの問題に積極的に取り組まないといけない立場にあります。なぜかというと、日本は、1人が捨てるプラスチックごみの量で世界2位。そこで大切なのが、ごみの分別。燃えないゴミとプラスチックごみを混ぜてしまうと、埋め立てられ、そこから海に流れてしまう可能性があります。
>>教えてくれるのは、大久保先生と目崎先生。魚以外にも、マイクロプラスチックを食べている生き物がいるって聞いたんですけど。
>>サンゴがマイクロプラスチックを食べてしまいます。
>>サンゴ?生態系を支える海の森、サンゴが今、大ピンチ。温暖化の影響などで、あと30年以内に、世界中のサンゴが消失するおそれがあると警告されているほど。さらに今後、深刻な問題となっていくであろう天敵が、マイクロプラスチックです。サンゴはどうやって、マイクロプラスチックを食べるんですか?
>>自主的に食べちゃうんじゃなくて、なんとなく、うっかり飲み込んじゃったっていう感じが正しいですね。
>>エビとマイクロプラスチックを混ぜた餌をサンゴに与えてみると。
>>すげぇ、プラスチックとエビだ。これ、緑のプラスチック、入りそうだもん。一番手前の。入っていってる、入っていってる。
>>入ってんじゃん。
>>入ってる、入ってる、ほら。ああ、だめだめだめ。うわー、結構入ったよ。
>>だから、餌と一緒にやっぱり。
>>食べちゃうんだ。
>>気付かぬうちに?
>>気付かぬうちに。
>>そもそもサンゴの体内には、褐虫藻という植物が住んでいて、その光合成により栄養をもらっています。しかし、マイクロプラスチックが体内に入ると、褐虫藻の入る場所がなくなってしまうんです。
>>光合成ができなくなるわけですね。
>>そうなんですよ。光合成できなくて、ごはん食べられなくて、最終的に死んじゃったりとか、成長できなかったりするので。
>>海の森と呼ばれるサンゴが死んでしまうと。
>>サンゴの本当に重要な役割の一つは、私たちが食べる魚介類の住みかになってるんですよね。
>>じゃあもう、魚とかエビとかも、サンゴが死んでしまうことによって、居場所がなくってくるっていうこと?
>>なくなりますね。住みかがなくなっちゃうので。あと餌とかも取れないから。
>>取れづらくなって餓死するとか、可能性があるってことか。ほかにもサンゴが死んでしまう可能性は温暖化による水温の上昇。水質汚染など、さまざまなことが挙げられます。実際に高知県でもここ10年で、およそ8割のサンゴが死んでしまったそうです。
>>育つのにはもう10年、20年ってかかるんですけれども、なくなるときは一瞬でなくなってしまうので。
>>そんな高知のサンゴが今夜、一大イベントを迎えます。
>>サンゴにとって、一大イベントになる産卵があります。
>>産卵?
>>サンゴの卵がばーっと出ると生命の神秘が見られるかもしれません。
>>本当ですか?申し訳ないですけど、とんでもない近くに台風が来てるんですよ。
>>大型台風10号の影響で、研究所前の海もかなり荒れていますが。
>>出航ぜよ!
>>僕たちは産卵を見るために、防波堤横のサンゴがいるポイントで潜ることにしました。ところが。台風の影響で、海の中はものすごいにごりよう。
>>なんにも映らない。
>>何も映らない。
>>うねりが入ってしまっている。
>>せっかく高知まで来たっていうのに、なんて日だ!しかたないので皆さんは、資料映像で許してください。これが高知の海で撮影されたサンゴの産卵。1年に1度、卵と精子が入ったカプセルが飛び出し、まるで雪のように海の中を漂います。これがサンゴの赤ちゃんです。広い海に根を下ろし、大人になるまでは10年から20年。環境がよければ、1000年以上も生き続けるサンゴもいますが。
>>また失われるのも一瞬っていう。
>>この状況を、だから今回のロケで知ったんで、まず自分にできることはもう、本当、ごみの分別をちゃんと調べて、たぶんミスってるところもあるんだろうなと思うし、そこからやらないといかんなぁと思いましたね。地球は僕たち人間だけのものではありません。まずは、できることから初めてみましょう。
>>ということで、こちらには大野さんと一緒に取材に行きました、吉村さんにも来ていただきました。さあ、今VTRご覧いただきましたけれども、大野さん、深刻な問題ですね。
>>そうなんですよね。結構な。だからもう僕たちにできることっていうのは、スーパーにマイバッグとかを持って行って、そのごみの量を減らしたりとか、もう本当、ごみの分別をちゃんとやるということを、それしかないかなと思いますね、最初にやることというのは。
>>誰でもできることをまずやっていくと。
>>まずやっていかないと、減っていかないということですね。
>>さあ、一緒に吉村さんも今回、海洋問題、勉強しました、いかがでしたか。
>>もともと知ってたニュースですけども、こんなに危機迫ってるんだなっていうふうに見たので、とんでもないことが起きていると。日本のこのマイクロプラスチックの量って世界の平均の27倍あるということなんで、結構これ、急ぎめで解決しないといけない問題なんだなというのが今回勉強できてよかったですね。
>>なんか、吉村さん、ロケ緊張してませんでした?
>>ロケですか?いや、緊張はしてませんでしたけど、ほぼほぼカットされてたんで、しゃべったことは。
>>そういうことなんですね。
>>やっぱそぐわない、この番組に。
>>合ってましたよ、合ってましたよ。
>>普通のことを大きな声で言う人ですから。
>>そうです。もともとそれで出てきた人間ですんで。よろしくお願いします。
>>大野君、お疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>吉村さんもお疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>羽鳥さん。錦江湾の遠泳でありますが、少しずつメンバー8人に、疲れの色が見えてまいりました。
>>でも近づいてきた。
>>ちょっとペースも落ちてきたという8人です。そしてこちらには、双子の兄弟、小野奏人君、海飛君のお母さんの純子さんに来ていただいてますけれども、
>>錦江湾横断の遠泳です。疲れはあります。しかし、声をかけ合って、お互いの泳ぎを確認し合いながらゴール地点を目指しています。
>>松本さん、いい感じで行ってますね、錦江湾。
>>ねえ、もうちょっとですね。ちょっとなんか大変そうな、今、一番つらいときなんじゃないですかね。
>>頑張ってほしいです。
>>頑張ってください。ことしの24時間テレビのテーマは人と人。どんどんまいりましょう。
>>さあ、チャイムが鳴りました。まさに人と人とのコーナーです。こちら、国技館には、謎解きブームの仕掛け人、現役東大生の松丸亮吾さん、さらにメンタリストのダイゴさんはじめ、松丸家4兄弟勢ぞろい、お越しいただきました。
>>よろしくお願いします。
>>では相葉さん。
>>よろしくお願いします。テレビで大活躍中の現役東大生、松丸亮吾さん。東大に一発合格できたのは、実はある後悔があったからでした。
>>東大謎解きスーパーエリート、松丸亮吾。
>>救急救命士。
>>謎解きブームの仕掛け人、松丸亮吾さん。監修した謎解き本はシリーズ累計115万部を突破。企画したイベントのチケットは30秒で完売。亮吾さんは東京大学工学部に一発合格した現役東大生。順風満帆の人生のように思えますが、亮吾さんには今もずっと消えない、後悔していることが。
>>何時間だったんだろう。でも本当に時間、覚えてないですね。ずっともう、泣き続けてたし、謝り続けてたし。
>>でも実はその後悔こそ、亮吾さんが東大に一発合格できた理由でした。1995年、千葉県市川市で産まれた亮吾さんは、4人兄弟の末っ子。長男は慶応大学卒業、メンタリストとしても有名なダイゴさん。次男の彗吾さんは大学中退後、独学でプログラマーに。三男の怜吾さんは慶応大学薬学部卒業後、香りを調合する調香師に。そして四男の亮吾さんは現役東大生ながら、謎解きイベントの企画運営をする会社の社長。そんな個性豊かな4人を育てたのは母、順子さんでした。例えばプログラマーになった次男、彗吾さんには。
>>初めてうちにパソコンが来た日があったんですよ。それを買ってくれたのが確か母で、そこでインターネットのおもしろさとかに触れたのがきっかけで、今、僕、アプリ作ったりしてるんですけど。
>>そして、亮吾さんも。
>>僕が問題を作るきっかけになったのって、母親なんですよ。ああいう謎解きの問題とか、知識を使わないクイズみたいなものを、ものすごく母親も好きで、一緒に遊んでいて、ちょっと僕も作ってみたいなと思った時期があって、それで自分で問題を作ったら母親がすごく楽しく解いてくれて、問題を解いて、すごく喜んでくれたのもあって、僕、こういうの向いてるのかもしれないとかいうのは、一番最初かもしれない。
>>順子さんは、兄弟それぞれの個性を伸ばそうと、子どもたちに向き合いました。
>>これが母親が作ってくれた、ちょっと、僕専用の参考書みたいな感じなんですけど。僕が今まで、テストで間違えた問題とか、テキストで間違えた問題を、すべてスクラップにして、まとめてくれているノートですね。僕が結構、負けず嫌いな性格だったんで、僕が間違えた問題とか、自分の弱点を、こうやって親がまとめてくれて、それで燃えて、僕が勉強してたみたいな感じですね。
>>順子さんのサポートもあって、亮吾さんは名門中学に合格。
>>とにかく子どもに寄り添う親でしたね。そんな順子さんは自分のことは二の次になっていたのかもしれません。
>>いつものように、ただいまって帰ってきて、家内が、なっちゃった、パパって言うんですよ。どうしたんだ?って聞いたら、がんになっちゃったと。すごく落胆した顔で帰ってきましたね。
>>検診で発覚した乳がん。その後、摘出手術を受けました。しかし。
>>リンパにちょっと転移が見つかって、乳がんから肺に転移してたんですね。
>>多感な時期の息子たちに、よけいな心配をかけたくない。順子さんは病気のことを伝えないことにしました。一方、高校生になった亮吾さんは、母の変化に気付くどころか、順子さんに反抗する毎日でした。
>>学校も途中で抜け出しちゃったりするし、ゲームセンター行って遊んじゃったりっていう時期だったんで、でも、なんであんなこと言ったんだろうなということがたくさんあって。別にうちに来たかったわけじゃないしみたいなこととか、別のところで生まれたかったみたいなことは、言っちゃったことがありますね。
>>病気を隠しながら、子どもたちの前では明るくふるまう母に、暴言を吐き、無視する日々。亮吾さんが母を遠ざける間に、がんは進行していきました。
>>高1だったと思うんですけどね、食べ物がね、入りづらくなって、先生から呼ばれてね、奥さんは、もっても半年の命ですよって言われましたね。
>>回復の見込みはない。母、順子さんは通院をせず、自宅で療養することになりました。
>>確か2か月ぐらいたったときに、父親から、母親に会いなさいというのを言われたんですよね。確かにそのタイミングで気付くべきだったなと思うんですけど、でもまさかその、容体が悪化したから自宅療養してるって全然思わなくて、そう言われ続けても、僕は、いや、行かないって。入らないって言って、一回も行かずでしたね。部屋に入ったのは、本当に最後の最後で、そうですね、もうきょうが最後かもしれないっていうぐらいのときに、もうお医者さんとかも来てて、なんか様子が変だぞと思って部屋に入ったら、もう声も出ないし、ほとんど息もしていない状態の母親がいて、もう痩せ細っちゃって、全然姿も変わって、何時間だったんだろう、でも本当に時間、覚えてないですね、ずっともう、泣き続けてたし、謝り続けてたし。
>>亮吾さんが初めて母の部屋に入ってから1週間後。順子さんは58歳の若さで亡くなりました。兄弟は母の部屋を整理しました。すると、枕の下から生前順子さんがつけていたノートが。
>>きょうは不調。最悪。頭痛、左足のしびれ強い。ついにしゃべれなくなってしまった。声が出ない。口が動かない。
>>そこには気付いてあげられなかった母の苦しみが。
>>母親からすると、僕が一回も来てくれなくて、声が出なくてつらいのに、声もかけてもらえなかったっていうのが、一番罪だなって思いますね。
>>さらにノートに書かれていたのは、子どもたちを喜ばせようと、料理番組を見ながら書いたたくさんのレシピ。そんな母の思いを踏みにじってしまった。
>>亮吾、ねえ。
>>でも結局自分がいるのって、母親が産んでくれてここまで育ててくれたおかげなのに、1回も感謝のことばが言えなくて、それでもう後悔でしたね。
>>そして最後には、かなえたい母の願いが記されていました。
>>今の目標。もっと頑張れたら、亮吾が大学生になるのを見ること。
>>それを見た瞬間に、もうこんなことしてる場合じゃないと。大学にちゃんと行って、母親にちゃんと大学行ったよっていう、ちゃんとかなえたよというのを僕が示したかったっていう。どうやったら成績がより早く上げられるだろうとか、もっと点数を伸ばすためにはどうすればいいだろう?っていうことを1年間がむしゃらに追い求め続けましたね。
>>母の夢に兄弟は一つになりました。
>>英語とかは怜吾も手伝ってくれたし、ダイゴは理科かな、物理とか化学はダイゴが一番得意だったので、そういうのを教えてもらったりとか。
>>かつて母が作ってくれた弱点をまとめたノート。大学受験も、それと同じ方法で取り組みました。そして2014年春。見事、東京大学工学部に合格。母の願いをかなえました。
>>家族みんなが飛び上がって喜んでくれました。もうすぐにお墓に行って、合格したよって。大学に行くところを見たいっていうのをずっと言ってたんで、それを伝えられないのが、一番悔しいですね。
>>振り返れば、いつだって母の愛情に包まれていた。きっとそれはこれからも。実は亮吾さんは知りませんが、順子さんが生前残したものがあります。
>>これがですね、私と家内が婚約したときに、私から渡した指輪です。これを将来、亮吾が結婚したときに、そのお嫁さんにあげたいということで、これがね、家内のね、遺言みたいなものなんですけどね、一番下が結婚して、それでほっとするっていうことなんでしょうけどね。
>>そんな母の思い、亮吾さん、受け取ってください。
>>さて、こちら国技館には、松丸兄弟のお父さん、悟さんにお越しいただきました。どうもありがとうございます。
>>ありがとうございます。お父さん、きょうは順子さんの遺言の指輪のほうを持ってきていただいてるんですよね?
>>はい、そうです。この日のために持ってきました。ないしょにしてたんで、みんな、分からないと思います。
>>うわー、きれいな指輪ですね。
>>ぜひ。
>>ありがとう。
>>亮吾さん、いかがですか。
>>いや、本当に一回もこんな話聞いてなかったんで、びっくりしたのと、やっぱ、母親が取って置いてくれたのがすごいうれしいですね。僕、全然あいさつも行かなかったんで、ちょっと恨んでるんじゃないかなと思ってるときもあったので。もっと早く言ってよ。
>>ダイゴさん、いかがですか?
>>そうですね、なんか僕も全然知らなかったので、僕自身もすごく後悔しましたからね、すごい、僕が一番後悔したのは、テレビ出させていただいて、ちやほやされて調子に乗ってた時期だったんですよ、そのころが。たぶん、日テレ関係の方にもすごいなんか、ひどいこと言ったりとかしてたんですけれども、今一番後悔しているのは、とにかく楽しいことだけやってて、お金を稼ぐっていうことをしなかったの、本当に後悔してます。今と同じお金があったらたぶんもっとすごい最先端の医療を受けさせてあげて、もしかしたら救えてたかもなって、立場的に救えたのは僕だけだったんで、それから僕はもう結構仕事が大きく変わったんで、やっぱり、母親って偉大だなと思いますね。人生に影響を与えるなと。
>>でもね、相葉さん、お母さんの気持ち、伝わりましたよね。
>>お母さんの本当に愛情がすごく強い、みんな、兄弟は受けてるんだなと思いました。
>>松丸家の皆さん、どうもありがとうございました。本日は。
>>ありがとうございました。
>>お母さんの思いは伝わりました。
>>受け取ったよ。
>>さあ、では錦江湾の遠泳を見てみましょう。菅谷さん。
>>こちら、錦江湾の遠泳です。徐々に徐々に疲れも出てきています。スタートからずっと。しかしながら、その隊列を崩すことはありません。時には激しい雨もありました。強い風もありました。潮の流れで体が持っていかれる、前進することができないという状況もありました。それでも、少しでも前へ前へという思いで泳ぎを続けてまいりました。チームを率いるのはリーダーの宮川大輔さんです。その掛け声に応えながら、6人のスイマーが泳ぎ、そして最後尾からオリンピックメダリストの瀬戸大也さんがこのチームを支えています。さあ、小さな一かき一かきが、大きな目標を手繰り寄せようとしています。挑戦は続いています。
>>出川さん、ひと言お願いします。頑張ってます、皆さん。
>>いや、もう、みんなすごいし、あと、やっぱり正直、中岡が足引っ張るんじゃないかなって超心配だったのに頑張ってて、よかったなと思いました。
>>遅れることなく一つになってますね。相葉さん、どうですか、ご覧になってて。
>>もうチーム、もうチーム感が本当に強いので、あとちょっと、本当頑張ってほしいですね。みんなで喜んでる姿が見たいですね。
>>松本さん、どうですか。
>>いや、本当に今一番つらいと思うんですよ。なんで、もう本当にちょっと、頑張ってください。応援してます。
Arashi try challenging guinness world record
>>さあ、では続いてギネス世界記録へのチャレンジです。イモトさん、愛菜ちゃん。
>>国技館でさまざまな記録に挑戦する人と人チャレンジ、続いての挑戦者は、この方々です。
>>嵐の皆さんです。
>>何をするんでしょうか?
>>5人そろって、ギネス世界記録に挑戦、皆さん、やる気は満々ですか?
>>満々ですよ。
>>もちろん。
>>取ります。
>>さあ、一体どんな競技に挑戦するのか、こちらをご覧ください。
>>人と人チャレンジ、続いては。20メートル最速フライングディスクリレー。それは20メートルの距離に、5人が均等に並び、フライングディスクを投げて、1往復するまでのタイムを競う競技。現在のギネス世界記録はアメリカで達成された8秒74。この記録に挑戦するのは、嵐の5人。
>>僕ら自分たちの番組で、このフライングディスクのゲーム、やってますから。
>>セカンドシングルの初回特典版はフライングディスク、付いてるから。
>>もうね、フライングディスクを中心に結成されたグループといっても過言ではない。
>>その前の記録はわれわれじゃないですけれどもね。
>>自信満々の嵐だが、その腕前は。
>>よーい、スタート。はい、失格。
>>失格ってなんだよ!
>>落としたら失格です。
>>聞いてねえよ!
>>そう、タイム以前に一度でもフライングディスクを落としてしまうと失格。しかし、速さを求めるほど、手元がおぼつかない。
>>むずいな。
>>そこでこの道のプロにこつを教えてもらう。ポイントはたった2つ。まずは手首のスナップを使い、ディスクを地面と平行にして投げる。これだけでスピードがアップし、コントロールが安定。
>>おお、いいじゃん。
>>さらにキャッチする際、左右から挟み込めば、むだなく次の動作に移ることができる。
>>なんで俺んとこ来る?どういうシステムよ?うそでしょ?
>>消えた?えっ?
>>しかし、さすがフライングディスクアイドル。徐々にこつをつかんできた。
>>うまい!
>>ギネス世界記録、絶対取るぞ!おー!
>>果たしてギネス世界記録、達成なるか。
>>さあ、皆さん20メートル最速フライングディスクリレーチャレンジですが、自信のほどはいかがでしょうか?
>>練習してきましたからね。
>>結構、ぎりぎりのラインでいいとこまでいってるんですよ。
>>練習でね。
>>いけるような気もします。
>>いけるかもしれないよね。
>>ポイント大野さんですから、大野さんが自信あれば、これ、いけるんじゃないですか。
>>僕がね、一番下手なんですよ。
>>はっきりと。
>>とんでもないほういっちゃうので。
>>とんでもないほうに?
>>なので1番にいきますね。
>>だから僕、一番に投げますね。
>>作戦としては大野さんが1番手ということですね。
>>ここを往復するということですね。
>>この順番で。
>>その大野さん、気合いのほど、お願いします。
>>僕が1番に投げるんで、みんな、そのフリスビーを最後まで僕に返してくれ。必ず受け取るから。
>>OK。
>>頑張ってください。
>>それでは皆さん、スタンバイをお願いします。
>>はーい。
>>これ、載れるんでしょ?取ったらね。載れるよね。
>>さあ、8秒74を上回れば、ギネス世界記録更新でございます。皆さん、準備はいいですか?
>>皆様、ごめんなさい、立ち位置にお立ちください。
>>えっ?このバッテンですよね?
>>ちなみに今、最高記録、世界記録が8秒74。
>>8秒74でございます。
>>さあ、それでは20メートル最速フライングディスクリレーチャレンジ、お願いします。
>>それではまいります。3、2、1、ゴー!
>>どう?おおー、ああー!
>>手元の時計ですと、9秒21。ただ、認定員による正式な結果をちょっと待ちましょう。もしかしたら。
>>ちょっと焦った。
>>はい、出ております。ただいまのご挑戦、1回目のご挑戦ですけれども、結果は11秒08となっています。
>>全然違う。
>>9秒21。
>>これだからあれだ、3、2、1、ゴー!でもう投げないとカウントされてるということですね。
>>さようでございます。私のカウントの3、2、1、ゴーで投げ始めていただく必要がございます。
>>だからリーダーは3、2、1、ゴーを聞いたら、ゴーの瞬間に投げていいんですか?
>>あの、とぅーんは気にしなくていいの?
>>気にしなくていい。あれ気にしてると11秒になっちゃう。気になるよね。飾りだと思っていいよ。
>>分かった。
>>ではもう一度いきましょう。
>>それでは2回目の挑戦です。3、2、1、ゴー。
>>おっ、いいんじゃないですか?いいんじゃないですか。
>>8秒70。さあ、正式な結果を待ちましょう。
>>テレビとしては、8.70だよ。
>>手元は8.70。さあ、8.74を上回っております。
>>どうだ?
>>結果をお待ちしましょう。
>>いけた?
>>いけたでしょうか?ではお願いします。
>>はい、結果が出ております。現行記録8秒74のところ、ただいまの結果、8秒78です。
>>うそ!
>>まじで?
>>いける、いける。
>>いける、あと1回。
>>ちょっとちょっと、もう一回。もう1回いきましょう。ギネス3回までやっていいんですもんね。1日3回までやっていいんですもんね。もう1回やりましょう、もう一回やりましょう。
>>もう一回いきます。
>>ふぁーん関係なしですよ。ふぁーん関係なし。お願いします。
>>それではまいります。
>>3、2、1、ゴー。
>>ちょっと、なんで取んないのよ?
>>いやいや、カメラの人は。カメラの人は悪くない。カメラの人は悪くない。
>>急に取ろうとするから、カメラの人。
>>えっ?じゃなくて、フライングディスクを取ろうとするから。
>>はい、残念ながら失格でございます。
>>残念です。
>>さあ、錦江湾の遠泳です。スタートしてから間もなく2時間半、錦江湾4.2キロ。8人が一つになって泳ぎ切ろうとしています。ゴール地点は確かに大きくこちら
>>皆様のご協力、お待ちしています。また24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーに参加できます。詳しくは番組ホームページをご覧ください。
>>そして国技館の募金受け付けでは出川哲朗さん、河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさん、そして平成ノブシコブシ・吉村さんが皆様からの募金、お預かりをしております。さあ、錦江湾ですね。
>>こちら、錦江湾横断の遠泳部。スタートしてから2時間半を経過しました。4.2キロ先の対岸を目指してまいりました。その対岸はまもなくです。小中学生4人、宮川リーダー、
>>午後1時過ぎにスタートしてからおよそ2時間半、錦江湾を泳いで渡る4.2キロの遠泳も、まもなくフィニッシュを迎えようとしています。まさに今、ラストスパートに入っています。ゴール地点は目の前です。途中、強い雨もありました。そして風もありました。潮の流れで、前に進めないときもありました。しかし今、その長い苦しい厳しい試練を、8人は乗り越えようとしています。
>>さあでは感動、のゴールの瞬間、国技館から歌で盛り上げます。乃木坂46の皆さんで、応援歌メドレーです。国技館から生放送でお送りをしております。大丈夫ですか?ゲストの方、今ね、ちょうど着いたところでございます。高橋ひかるさん、そしてミッツ・マングローブさん、はるな愛さんです。どうもありがとうございます。皆さんは募金をお持ちいただきました。お預かりをさせていただきます。どうもありがとうございます。高橋さんもありがとうございます。さあ皆さん、いらっしゃったところで、チャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。ここは二宮さんです。
>>今から13年前の全国高校サッカー選手権。ロッカールームで涙を流す一人の選手に恩師が人生を変えることばをかけました。たったひと言が人生に大きな影響を与えた、先生と生徒の物語をご覧ください。
>>たった一つのことばが、人生を変えることがある。
>>負けることは恥じゃない、負けることは。恥なんは、負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。
>>人と人をつなぐことば。13年前の高校サッカー全国大会は、史上まれに見る死闘のPK戦に。
>>決めました。
>>両校8人ずつ蹴った時点で、全員が成功。羽黒高校9人目のキッカーも、成功。
>>両者、一歩も譲らない展開。
>>ここまで1人も外していない。続く鳴門高校9人目は、1年生、石川雅博。
>>ああ、外してしまった。
>>先輩たちの最後の試合を終わらせてしまった。自分を責める石川に。
>>1年生ぞ。まだ頑張れよ、次あるんぞ。次ぞ、次ぞ、次ぞ、次ぞ。次ぞ、石川。次ぞ、石川。もう一回来るんぞ。
>>そして、名将、香留監督が語り始める。
>>負けることは恥じゃない、負けることは。恥なんは、負けて立たんこと。負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。誠実に生きよったら、みんな味方してくれる。頑張ろう。あすは味方だ。
>>あすは味方と信じ、石川はボールを蹴り続けた。全体練習後にはPKの練習を黙々とこなした。
>>石川はいつもしよるもんな、済んでから。
>>迎えた2年生、徳島県大会決勝はくしくもPK戦にもつれ込んだ。
>>鳴門高校2人目、石川選手を使ってきました。
>>監督は石川をキッカーに指名した。
>>石川、このボールに思いを込めて。決めた!石川がPKを決めました。去年、全国大会で9人目、悔し涙を流した石川がガッツポーズ。
>>しかし。
>>外した!
>>チームはPK戦で敗れ、全国大会には出場できなかった。3年生になり、再び徳島県大会決勝。
>>負けることは恥じゃない。恥なんは、負けて立たんこと。あすは味方だ。
>>3年生になり、再び徳島県大会決勝。キャプテンになった石川。これがラストチャンス。しかし。
>>ペナルティーエリアの中、ボール入ってきて、クロスを上げる、ゴール前、シュート決まった!
>>この年も全国大会に行くことはできなかった。
>>3年生、3年間お疲れさまでした。もう泣かんけんな。胸を張ってください。石川、胸張って。石川、絶望したか?出し惜しみはしてないだろ?きょうの試合で。生きてるかぎり努力せい。ええかい?まだ人生は続くんや。ありがとう。
>>それが恩師からもらった高校最後のことばだった。石川はその後、Jリーグ・徳島ヴォルティスに入団。しかし2年間で僅か1試合の出場。海外に活路を見いだし、シンガポールのチームへ移籍するも、2年後、戦力外通告を受けた。それでも石川は、あすは味方と信じ、母校のグラウンドで、トライアウトへ向け、汗を流した。
>>全力でやって、それでだめだったら、自分も納得できる。後悔が残らないようにしたいですね。でもやっぱり、つかみ取りたいっていうのはあります。
>>そのさなかの出来事だった。香留監督が選手たちを集め、突然、深刻な事態を伝えた。
>>実は、がんになった。ことしが定年。なぜ俺が?なぜ今?という思いはある。あしたから入院する。みんな、頑張ってくれ。
>>悪性リンパ腫。血液のがん。香留監督は明らかに希望を失っていた。
>>先生、俺は死ぬんですか?正直に言ってくれ。
>>死ぬかもしれないし、努力しだいでは、生きられる可能性だってあります。
>>なんで俺が?
>>生きることを諦めかけていた。しかし、病室で見た鳴門高校の準決勝が運命を変える。
>>さあ、1点を追いかける鳴門高校。試合前、香留監督を選手権へ連れていく、そう語っていました。倒された。
>>1点が遠い。残り時間は僅か。
>>追いつくことができるか、鳴門高校。残り時間は1分。さあ、最後のワンプレーになるでしょう。ペナルティーエリアに切り込んで、足を伸ばした。入った、同点!鳴門高校、追いついた。病と闘う香留監督へ、魂の同点ゴール!
>>やった。追いついた。あいつらは本当にすごい。
>>PK戦にもつれ込む。結局敗れはしたが、生徒たちは最後の1分1秒まで、諦めなかった。
>>それに比べて俺は何をやっているんだ。負けることは恥じゃない、負けて立たないことが恥なんだ。俺にもきっと、あしたが味方してくれる。
>>病に立ち向かう覚悟を決めた。
>>あなた、本当にいいの?
>>どうせ抗がん剤で髪の毛は抜ける。バリカンで刈ってくれ。
>>生きることへの執念だった。そして石川も、あすは味方と信じて、トライアウトに挑んだ。あれから5年。現在、29歳になった石川は、社会人リーグ・FC徳島に所属。働きながらサッカーを続けている。そしてその傍らには。香留監督の姿が。がんを克服し、チームの総監督として、サッカーに情熱を注いでいる。
>>数少ない勝ちと、多くの負け経験して、成長していくものだと思うから、期待してます。
>>今も2人が大切にしていることば。
>>負けることは恥じゃない。負けることは。恥なんは負けて立たんこと。もう一つ、あすは味方だ。生きとるかぎり努力せい。ええかい?まだ人生は続く。はい、ありがとう。
>>自分の中で、残ってますし、先生と出会ったからこそ、やっぱり今があるんじゃないかなっていうのは思います。
>>病気になって2、3日は、あすは味方どころか、俺にあしたはないんじゃないかって。けど左のクロスから足伸ばして追いついた、もうそれだけで十分かな。生徒たちの頑張る力っていうのはすごいな、結局32年間もやってきて、実際はこの子たちに教えられてたんだなって。
>>一つのことばが人生を変えた。
>>さてこちら、国技館、徳島から香留監督にお越しいただきました。遠くからありがとうございます。
>>ようこそ、ありがとうございます。
>>がんになったとき、ご病気になったとき、やはり生徒たちの頑張りが励みになりましたか。
>>今まで教えていたつもりが、教えられました。
>>あと実はですね、きょうも四国リーグで試合がありました石川選手から手紙を預かっておりまして、代読させていただきます。香留先生。高校のときに先生からもらったことばがなければ、とっくの昔にサッカーをやめていたと思います。正直いうと、今から飛躍的にサッカーがうまくなるとは思いません。今からJリーグに戻れるとも思いません。でも、可能性があるかぎり、最後の最後まで全力を尽くす、それが先生の教えです。誰にでもあすが味方してくれるとは思いません。生きているかぎり、努力した人にだけ、あすは味方してくれると思っています。いつか僕に子どもができたとき、お父さんは何度負けても、何度でも立ち上がったんだよと言えるよう、一日一日を精いっぱい生きたいと思います。最後に、先生、飲み過ぎにだけは気をつけてくださいね。石川雅博。
>>ありがとうございます。
>>代読させていただきました。
>>先生からも石川選手に、メッセージをぜひお願いします。
>>彼は今、徳島FCというところでサッカーをやってるんですけれども、10年サッカーやりたいと言っていたんですけど、それを過ぎて、できるだけ長くサッカーをやってほしいと思ってます。それで、体力の限界が来たときに、いろんな外国も行ってますし、こういう屈辱も味わってますので、ぜひ指導者になって、徳島県のサッカーを支えてほしいと思っています。
>>監督のメッセージは、届いたと思います。監督と選手のすばらしい絆を見せていただきました。香留監督、どうもありがとうございました。ぜひお持ち帰りください。きょうは徳島から、どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>羽鳥さん、錦江湾はまもなくフィニッシュを迎えようとしています。錦江湾を泳いで渡る4.2キロの遠泳。まもなくフィニッシュを迎えようとしています。小学校生活、中学校生活、最後の夏に挑みました、錦江湾横断4.2キロ。水泳はこれまで自分のためにするものでした。しかし今回は、チームのため、人のために4.2キロを泳いでまいりました。隊列を崩しました。1列に並びました。1列に並んで今、泳ぎを続けています。今、大きな拍手に包まれています。お母さん方も拍手を送っています。もうゴール地点、そのゴールの文字は大きく8人の目に飛び込んでいるはずです。さあ、最後の最後まで、力泳を続けてまいります。チームリーダーの宮川大輔さんは言いました。助け合いながら、一つのチームになって、最高の思い出になってくれたらうれしい、まさに8人は心を1つにつなぎました。そして一つのチームになりました。立ち上がった。立ち上がりました。そして、歓声に応えます。ガッツポーズを作った。そして手に手を取って、これからまもなく、このゴールゲートをくぐろうというところであります。ハイタッチを交わしています。おっと、中岡さんは崩れました。それだけ疲れがあります。全身に疲れが積もっていることでしょう。走っていることでしょう。しかしながら、みんなが今、握手を交わしました。そして心を一つにした、8人のチームが、まもなく満面の笑みを浮かべながら、今、ゴール地点を迎えようとしています。小学6年生の齋藤暖太君をみやぞんさん、そして宮川さんが今、支えています。生まれながらの病気で、2歳のときに右足のひざから下を切断しました。運動をすることが大好きと言っていたこの齋藤暖太君です。小学6年生、11歳、まもなく9月で12歳を迎えようとしています。みんなと励まし合って泳ぐのはすごく楽しかった。そんなことを言っていた、この齋藤暖太君。そして地元鹿児島から、その小野海飛君、奏人君、そして出てきた、リーダー、宮川大輔さん、中岡創一さん、そしてみやぞんさん、そして瀬戸大也選手。みんなが、みんなが手を取り合って、今、錦江湾横断遠泳、4.2キロ、見事に泳ぎ切りました。
>>おめでとう!
>>おめでとうございます。
>>すごかった。苦しい場面もありました。強い雨もありました。風もありました。潮の流れに持っていかれるときもありました。それでも、それでもこの4.2キロを泳ぎ切りました。
>>すごい!
>>疲れがあります。しかし、8人に自信に満ちあふれた表情が浮かんでいます。
>>これはみんなすごいよ。
>>しゃべれますか?
>>大丈夫ですね。
>>どうでしたか?声をかけ続けましたね。
>>最高でした。いやなんか、感動したわ。やっぱり、ここへ入ってきたときに、やっぱり皆さんが頑張れっていうのが聞こえてきたときに、やっぱり子どもたちの表情見たときに、なんかすごい挑戦でしたけど、怖かったけど、不安もありましたけど、中岡もみんなで泳ぎ切れたことがほんま最高だと思って、ありがとうございました。
>>そして、小学6年生、暖太君、今、どんな気持ち?
>>すごいみんなに囲まれて、すごい肩が痛いけど、泳ぎきれて、みんなで泳ぎ切れてよかったです。
>>よくやった、おめでとう。
>>そして奏人君、そして海飛君の兄弟、どうですか?
>>泳いでる途中、少しきつくなったんですけど、楽しい4.2キロでした。
>>どうだった?
>>きつかったんですけど、みんなで支え合っていけたので、楽しかったです。
>>そして瑛莉衣ちゃん、瑛莉衣ちゃんはこの夏、共に闘って。それ、渡しますか?
>>手紙書いてくれたんか。
>>どなたへの手紙ですか?
>>手紙書いてくれたの?
>>大きな声で読もうか。
>>遠泳部のみんなへ、最初は自分からうまくコミュニケーションが取れなくて、みんなと仲よくなって頑張っていけるか不安でした。だけどみんなで一緒にQチューブしたり、バーベキューしたり、お買い物に行った時間はとっても楽しくて、私も少しずつだけどお話ができるようになりました。練習中も自然と掛け声が出るようになりました。この夏が終わってしまうのはすごく寂しいけど、みんなすてきな夏をありがとう。またみんなで一緒に泳ぎましょう。錦江湾遠泳部、戸口瑛莉衣より。
>>ありがとう。
>>すてきなメッセージです。
>>リーダーの宮川さん、いかがですか。
>>本当に今、瑛莉衣ちゃんも言いましたけど、なんか不安もありましたけど、終わってみたら寂しくて、ああ、終わりかっていう、そんな感じですけど、やっぱりみんなで一丸となって泳いでたときに、後ろに瀬戸選手が、やっぱり本当支えてくれてて、それも大きな力になりましたし。
>>そうですよね。
>>子どもたちにとって、すごくプラスになると思うんで、本当にありがとうございました。
>>東京オリンピック内定している瀬戸大也選手、いかがでしたか?
>>本当に今回のチャレンジに立ち会えたのが、すごく幸せなことで、すごく自分もパワーをもらいましたし、次は自分の番なので、本当にきょう、一緒に4.2キロ、完泳できて、本当に幸せだったし、楽しかったです。ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>そして実は、瀬戸選手から頑張った子どもたちに、プレゼントがあるんです。じゃあ、4人は立てるかな。立ってもらおうか。実はこの瀬戸大也選手から、一人一人にメダルが贈られます。
>>お疲れさま。
>>おめでとう。
>>まさに金メダルが贈られています。来年の東京オリンピック内定している瀬戸大也選手から、メダルが贈られました。瀬戸さん、きょうのこの4.2キロ、初めての瀬戸さんにとっても挑戦だったと思いますけれども、ここから瀬戸さんのオリンピックへの道も、スタートするわけですね。
>>そうですね、最初、入ったとき、暗くて結構怖かったんですけど、やっぱりみんなで泳いでると、自然と不安がなくなっていって、すごく楽しかったですし、自分はここから東京オリンピックに向けて、トレーニングが始まるので、こうやってみんなからパワーもらえたので、がんがん泳いで、人と人のコーナーです。今回は櫻井さんです。
Sakurai Sho and piano
>>この夏、新たなチャレンジに挑みたい一人の女の子に出会いました。彼女がある人に思いを伝えるための挑戦。僕もお手伝いさせてもらいます。ご覧ください。皆さんには、思いを伝えたい人はいますか?この夏、一人の女の子が大切な人に、その大切な思いを届けます。大阪府。僕は国技館である挑戦をする女の子を訪ねました。いくつぐらいですか?
>>小学生。
>>小学生か。もう子どもでもおかしくない年だよな。こんにちは。きょうはよろしくお願いします。櫻井です、お世話になります。
>>濱本です。お世話になります。彩菜。
>>こんにちは。櫻井です、はじめまして。知ってる?
>>うん。
>>見たことある?
>>ある。
>>濱本彩菜ちゃん11歳、小学5年生。トランプのスピードが大好きな女の子。つよっ。圧倒的に僕より強い。嵐、知ってる?
>>知ってる。
>>嵐で、じゃあ誰が好き?
>>櫻井。
>>うそ!呼び捨てによる距離感の近さ。2008年5月生まれ。小さいころは。
>>ママ、ママ、ママ。
>>ママがちょっといなくなるだけで泣き叫ぶ、生粋のママっ子。
>>きょうは彩菜の1歳のお誕生日です。ぱちぱちぱちー。
>>おしゃれが大好きで、七五三で3回もお色直しをするおませさん。でもその日常は突然失われました。6年前、彩菜ちゃんが4歳のとき。
>>なんかプリンでも食べる?って言ったら、持てなくて。あれ?なんかおかしいよね、これって。慌ててCT撮って、ってしたら、いや、まあ、脳に異常があるのは分かりました。
>>緊急入院。幼い彩菜ちゃんを襲ったのは、脳梗塞でした。
>>なんで気付いてあげられへんかったんやろなって。悪いことしたなっていうのは。
>>彩菜ちゃんには右半身のまひが残りました。
>>実際にあの子が走ってる姿っていうのは見れずに。そういう小さなことがかなわなかったりしてたんで、そういうこともかなわへんのかっていう状態になったということが、やっぱり腹立たしかったり。
>>なぜ自分の子が。そんな両親を救ってくれたのは、前を向く彩菜ちゃんの姿でした。
>>車いすで送り迎えしてやってもよかったんですけど、それでも車いすを使うことはせずにね。
>>彩菜ちゃんは転び、ひざをすりむきながら、それでも毎日歩いて学校に通い続けました。階段も一人で上れるようになりました。その彩菜ちゃんの姿があったから、両親は少しずつ前を向くことができました。
>>自分ができることをなんでもやる、なんでもやりたい。だからそれに救われてたっていうのがありますね。
>>そんな彼女には今、頑張っていることが。
>>なんかやってるの?
>>ピアノ。
>>ピアノ?彩菜ちゃんは病気になる前、ピアノが大好きなママの勧めでピアノ教室に通っていました。今は左手しか動きません。それでも再び鍵盤をたたけるように頑張っているのです。弾けるようになりたい曲は。映画、千と千尋の神隠しより、あの夏へ。家族で見た大好きな映画。彼女には、この曲を届けたい人がいたんです。
>>彩ちゃん、これ、演奏して誰に一番聴いてもらいたいですか?
>>ママ。ママがピアノやろうって言ってくれたから。
>>そうなんだ。弾けるようになって、ママを喜ばせたい。この夏、猛特訓して、国技館で披露します。僕は伴奏のお手伝い。まずは楽譜を覚えるところから、彼女の挑戦は始まりました。しかし、実際に弾いてみると。
>>ミレミラミレ。
>>彩菜ちゃんは脳の運動機能が低下し、利き手ではない左手で、複雑に指を動かすのはとても大変な作業です。さらにリズムがうまくつかめません。
>>もう一回やってみよう。2回目ぐらいから、ちょっと速くなっちゃったね。途中で速くなったりするので、このポイントポイントで、ちょっとゆっくりめに。
>>そのため。一緒に歩いて曲のリズムを体で覚えます。そして教室がないときは、お母さんが練習相手になってくれていました。でも。
>>たたたん。
>>半身まひの女の子、彩菜ちゃんは、大好きなお母さんのために、ピアノを猛練習していました。でも。
>>たたたん。ぽろんっていかないと。
>>無理やって。
>>やっぱり思うように指が動きません。うまく弾けないいらだち。
>>ぽろろんっていかなあかん。それ右。
>>だって届かんて。
>>それは練習するんでしょ?
>>順番にいってるから黙っといて、ママ。
>>できないいらだちをお母さんにぶつけてしまった彩菜ちゃん。ママのために頑張ると決めたピアノで、ママとけんかしてしまいました。
>>みんなにはできて、なんで自分はできないんだろうとか、本当につらいっていうところは、心の中で思ってるとは思います。
>>この日、彩菜ちゃんはピアノを弾くことをやめました。でも翌日。そこには、またピアノ教室に通う彩菜ちゃんの姿がありました。
>>私が思ってるほど意外とやってくれるんではないかなという私の思い。頑張れば頑張っただけ、先が見える。自分の人生が開けると思ってるので。
>>頑張れば頑張っただけ人生は開けていく。運動会のリレー。転んでも、小さい体で最後まで走り抜きました。今では転ばず全力疾走できます。溺れると心配された水泳も、泳げるようになりました。利き手の右手が動かないから、左手で書く練習を一からしました。だから今回のピアノも、きっと乗り越えられる。だって、お母さんに見てもらいたいから。
>>ママが喜んだら、彩菜もうれしくなるし。頑張ってるところを伝えられたらうれしい。
>>宿題をずっと一緒にやってくれたお母さん。ピアノの練習のとき、ずっとメモを取ってくれているお母さん。教えられるように、ずっと一人でピアノを練習しているお母さん。動かなくなった右手をずっとずっとさすってくれたお母さん。そんなお母さんへのプレゼント。精いっぱい演奏するので、聴いてください。
>>さあ、こちらには彩菜ちゃん、お父さん、全彦さん、お母さん、洋子さんにお越しいただきました。彩菜ちゃん、いよいよですよ、緊張してますか?
>>すごく緊張してます。
>>すごく緊張してますって、翔君。
>>大丈夫です。とってもたくさん練習しましたから、櫻井と一緒に楽しめばいいだけですから。
>>櫻井がそう言っているよ。
>>頑張ります。
>>じゃあ、頑張りましょう。
>>息合わせて。
>>では、準備をお願いします。
>>頑張って。
>>さあ、お母さん、いよいよですけれども、いかがですか。
>>大好きな櫻井さんと一緒に、ピアノが演奏できるって聞いてから毎日、頑張って、いろんなことありましたけど、練習してきました。難しいところとかをクリアしている姿を見て、この夏、本当に成長したなと感じております。きょうはよろしくお願いいたします。
>>ありがとうございます。さあ、それではいよいよ弾いていただきたいと思います。彩菜ちゃんと翔君、千と千尋の神隠しより、あの夏へ、です。
>>すばらしい演奏でした。お父さん、お母さん、どうぞ。あちらへ、彩菜ちゃんの近くへ。いやー、やりましたね。
>>見事。
>>やったやった。もうちょっと前のほうに行きましょうか。さあ、彩菜ちゃん、どうでしたか?
>>楽しかった?
>>緊張しなかった。
>>しなかった?楽しかった?
>>よかった。
>>伸び伸び弾いてたもんね。
>>翔君、どうでしたか?演奏は。
>>ピアノやってらっしゃる方だと分かると思うんですけど、左手演奏して、今、映像にどこまで映ってたか分かんないけど、左手でペダルも踏んでるんですね。これ、重心が左にかかってるからバランス取るのがめちゃくちゃ難しいんです。これ、譜面が出来たのが1か月切ったタイミングでしたので、いかに彩菜ちゃんがここに至るまで練習したか、そしてご家族、ご両親さんのサポートがあったかと、とにかくこんなきれいな音色をお母様に、お父様に届けられて、僕、横ですごく感動しながら聴いていました。彩ちゃん、よかったね、いいのできたね。
>>よかったね。うまくできた?
>>できた。
>>よかった。お母さん、いかがですか。
>>本当に感動いたしました。お忙しい中、櫻井君には何度も大阪のほうまで足運んでいただいて、たくさん練習をしていただいた成果がここで出て、本当にこれから、これからもいい思い出になって、ありがたいです。本当にありがとうございます。
>>お父さん、いかがでしたか。
>>私はもう、よく分かんないですけれどもね、すごくきょう、上手にできたなというふうに思ってます。櫻井君、本当にありがとうございました。
>>いえいえ、僕も。ありがとう。子どもたちに拍手を。
>>遠泳は見事にゴールをしました。
>>宮川リーダーもありがとう。
>>さあ、24時間テレビ、国技館から生放送でお送りをしております。続いては、令和ニッポンダーツの旅的インタビューです。ここは二宮さんです。
Ninomiya kazunari darts trip
>>僕は今回、滋賀県は長浜市の皆さんに新たな時代、令和の目標を聞いてきました。ご覧ください。
>>二宮和也が行く!令和ニッポンダーツの旅的全国1億人インタビュー。今回、二宮が訪れたのは。
>>あっ!長浜市入った。
>>滋賀県北東部に位置する長浜市は、雄大な琵琶湖を臨む風光明媚な街。そんな長浜市で、二宮和也が聞いた。新たな時代、令和の目標。農道を流していると。
>>あっ、いたいたいた。
>>第一町人発見。
>>こんにちは!
>>分からんへー。
>>今、何やられているんですか?
>>何?
>>何やられてるんですか?
>>何て?なんて?
>>今、何やられてたんですか?
>>今何時?今ね、ちょっと見てへん、分からん。分からんで、時計何時や。
>>あっ、時計?
>>うん、何言ったんや?
>>今、お母さんは何やられてたんですか?
>>何してるってか。草やってる、そうして。
>>草やってんの?
>>うん、草やったり、そこら。なんやや。
>>これテレビで今、撮影してるんですけど。今、おいくつですか?
>>もう70超えてる。
>>70超えた?70超えてから数えてないの?
>>何?
>>七十いくつなんですか?
>>まあええがな。
>>誰かいますか?あっち。
>>畑のおっさん?
>>あの人有名なおっさんやから。
>>本当?
>>ちょっと行っといてくれ。
>>行ってみますね。
>>ほいっ。
>>ということで、教えてくれた畑のおっさんのもとへ。
>>こんにちは。今いいですか?なんかお父さんが、なんかすごいおもしろい人だってふうに。
>>誰が?おもしろくないよ。おもしろくないよ。
>>おもしろくないんですか?
>>全然ない。
>>今、24時間テレビ、ことしのテーマが、人と人~ともに新たな時代へ~というテーマで。今、会いたい人とか。
>>会いたい人?芸能人かな。
>>芸能人ね。
>>山本みゆきっちゅう歌手がいるんですよ。いっぺん長浜文芸会館でカラオケ大会やったんですよ。
>>じゃあ、その人以来、会ってないんですか?芸能人。
>>そうそうそう。もう10年会ってないですね。
>>えっ、今、お父さん、芸能人に会ってないですか?
>>会ってないですよ、全然。
>>あっ、本当ですか。
>>こんな田舎、来ないよ。
>>じゃあ、ちなみにお父さん、嵐とかって知ってます?
>>知ってる、知ってる。
>>知ってます?
>>5人組でしょ?
>>おー。
>>そりゃそうや、5人や。
>>こんなに長く話をさせていただいてあれなんですけど、僕、一応、嵐。の1人なんです。
>>うぇ?ほんまかいな。
>>芸能人だなって感じは?
>>全然しないな。
>>ねえねえねえ、今、もう学校終わった?
>>終わったっす。
>>えっ?
>>えっ?えっ?えっ?えっ?
>>ああよかったよかった。令和になってからの目標っていうのを聞いているんですよ。
>>18で受験の年なんで、令和元年1年目の大学生になれるように。
>>そっか、普通にそうか。
>>すると。
>>どうしたの?
>>え?あ、おめでとうございます。
>>何?おめでとうございますって。
>>いや、会えておめでとうございます。
>>やっぱり大学に入るっていうのが、最初の目標なわけじゃない。その先もやっぱりみんな見てたりするわけ?
>>もともと、小学校のときからずっと小学校の先生になりたいって夢があって。
>>小学校のときから、小学校の先生?すごいね。
>>担任の先生がすごい個人個人に向き合ってくれる先生やって、すごい助けられたところがあったんで、自分もそういう先生になりたいと思って。
>>すげー!それが今もずっと続いてるのすごいね。大体途中で諦めるじゃん。
>>諦める?
>>そうだよ。ありがとうございます。本当すみません、急に。
>>もう、一生分の運使い果たした。
>>絶対だめだよ。こんなところで使っちゃだめだよ、受験あるんだから。こんにちは。
>>え?きゃー。ねえ、ニノ二ノ二ノニノ、ニノ、ニノ、ニノ。
>>いや、何回言うのよ。
>>強いて言えば、Hey!Say!JUMPがよかった。
>>なんでだよ!しいてを言うな。これは何用のお馬さんなの?
>>乗馬用です。
>>お姉さんは?
>>乗馬の選手です。
>>選手?今、おいくつですか?
>>22です。ことしの夏に全日本ジュニア大会っていうジュニアでやる大会があるんですけど、それの一番最後の年なんですよ、私が。だから最後だけでも出とこうっていう。
>>出たことあるの?大会に。
>>あります。国体は2位まで。姉は1位なんですけど。
>>姉、1位?国体。
>>高校3年生のときに。
>>それってさ、1位になるとオリンピックとか、そういうところに行きつくって感じなの?
>>そうですね。やっぱり目標はそういうところにいかれる方が多いです。
>>せっかく時代も新しくなったので、目標みたいなものを。
>>じゃあ、8月の全日本で入賞したい。
>>おーっ。これ、24、25だから、8月の、結果出てるじゃん。
>>えー。プレッシャーだよ。
>>でもそれぐらいかけたほうがさ、奮起するかもよ。
>>じゃあ、頑張ったら、Hey!Say!JUMPに会わせてください。
>>いいよ。
>>いいの?優勝したらいいですか?
>>優勝すんの?
>>あー、会うためならする。
>>優勝して、会いに行きますって。
>>優勝して頑張って会いに行きます、待っててください!誰も待ってない。
>>最高でしたね。
>>皆様のご協力、お待ちしています。
>>そして24時間テレビでは、スマートフォンやパソコンからもチャリティーに参加できます。詳しくは番組ホームページをご覧ください。
>>さて、国技館の募金受付では、松本さん、二宮さん、そして高橋ひかるさん、ミッツ・マングローブさん、はるな愛さん
>>駅伝のほうはどうなんでしょうか。駅伝さん。
>>森です。今、ランナーのいとうあさこさんなんですけれども、17キロを通過しまして、今、氷ですね、首のあたりを冷やしています。西日が非常に強くて、気温が暑かったんですけれども、だんだんこの時間帯になりまして、気温が少しずつ下がってきたということです。沿道の声援には笑顔で応えていますけれども、先ほど、情報によりますと、足の人さし指が少し痛みが出ているということですね。そんな中、17キロです。あれ?ちょっと待ってください。
>>どうしました?
>>大久保さん?
>>大久保佳代子さんですか?
>>今んとこすごいよ。
>>大久保さんがこのTシャツ着るなんて。いやー、うれしい。
>>ちょっと前から走ってるけど、すごいよ、こんな状況の中、走ってるのえらい。ほんの2、3分だけど。
>>ごめんね。
>>しゃべんなくていい、しゃべんなくていいよ。
>>うれしい、来てくれたんだ。
>>大久保佳代子さんの登場に。
>>分かった。
>>うれし涙、押さえました、いとうあさこさんです。うれしいよというようなことで、改めてその笑顔が見られました。そしてイッテQ!に出ている、このいとうあさこさんですけれども、先ほどイッテQ!の錦江湾のチャレンジ成功を伝えますと、よくやった、中岡、うまくいったかというようなことも言っていました。相手のことを気遣って、笑顔を振りまきながら走っているという、いとうあさこさんです。親友の大久保佳代子さんとの並走が続いています。国技館を目指しています。
>>親友ということで、ずっとしゃべってますね。
>>止まらないですね。あら。
>>羽鳥さん、こちら北入り口です。なんと黒柳徹子さんが来てくださいました。