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>>皆さん、こんばんは。嵐の松本潤です。僕は今、東日本大震災により甚大な被害を受けた宮城県東松島に来ています。震災から8年がたちましたが、復興への道のりはこの先も続いていきます。日本は平成から令和という新たな時代に入りました。世の中はいまだかつてないスピードで変化をし、あらゆるものが手元で済ますことができる便利な時代となりました。その一方で、今、この国には、困難に苦しんでいる方が大勢いらっしゃいます。そんな今だからこそ、ことしの24時間テレビでは、人と人とのつながり、その大切さを見つめ直し、描いてまいります。~ともに新たな時代へ~と進むために。
>>令和初となる24時間テレビ。ことしのテーマは、人と人~ともに新たな時代へ~。
>>手と手を握り合って、次の新たな時代へ、助け合っていこうっていうことを、一番浮かべて描きましたね。
>>人と人が見つめ合い、互いを想う。
>>道を示してくれる人。
>>人と人が語り合い、個性を認め合う。
>>いいんだよ。いいんだよ。進めばいいんだ。
>>人と人が支え合い、困難を乗り越える。
>>えいえいおー!
>>42回目となる24時間テレビは、日本の伝統が詰まった国技館からお送りします。
>>皆さんこんばんは。ことしは両国・国技館です。
>>最後まで盛り上がっていきましょう。
>>さあ、ことしのチャリティーパーソナリティーご紹介いたします。浅田真央さんです。
>>よろしくお願いします。そして総合司会、羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサーです。
>>よろしくお願いいたします。
>>お願いします。そして24時間テレビサポーター、徳光和夫さん、よろしくお願いいたします。
>>よろしくどうぞ。24時間テレビは、テレビの前の皆さんが主役です。
>>よろしくお願いいたします。
>>お願いします。さあ、令和初となる、24時間テレビです。ことしのテーマは、人と人~ともに新たな時代へ~です。ここから24時間、このテーマについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
>>さあ、われわれ嵐、今夜は各地に分かれております。まずは松本君。
>>僕は今、ここ、宮城県東松島、こちらから、復興の願いが行われる特別な太鼓の演奏をご紹介します。
>>オープニングの大役もやってましたね、松本君。
>>そうなんですよ、1人ですよ。そっちの盛り上がりはすごいですね。
>>ありがとうございます。もちろん太鼓のほうは参加されるということで。
>>そうです、参加させていただきます。まさに人と人がつながったすばらしいステージになると思うんで、期待してください。
>>楽しみにしております。続いて、ニノ。
>>国技館の皆さん。私は今ですね、24時間駅伝のスタート地点に来ております。ここにはスタートを待つ、こちら、らんなーのひとたちがね、そろっております。
>>すぱっといくぞ、いくぞ。
>>さあ、あさこさん、いかがですか?もう始まりますよ。
>>そう。でもなんかやっぱ、3人でいると心強い。
>>確かにね。
>>なんかぶるぶるしないね。
>>つなぐぞって気持ちが。
>>前向き、前向きで素晴らしいですけれども、でも4人目もいますから。
>>そうなんですよ。
>>4人で今回頑張りますから。
>>そして今夜、その4人目なんですが、そのランナーが発表されます。4人目のランナーは24時間テレビのこのオープニングからこの駅伝スタートのときまでに、テレビに映る出演者の誰かです。
>>うそ?
>>え?
>>坂本さん?
>>スタートのときに急に出てくるわけではありませんので、一体誰なのでしょうか、お楽しみに。
>>さあ、というわけでわれわれ嵐、最初は、それぞれ違う場所からのスタートということになりますけれども、大野さん、心は一つですね。
>>そのとおり。
>>ありがとうございます。
>>では大野さん、何か言って、みんなでおーっと気合いで始めたいと思いますので、ひと言お願いいたします。
>>そうですね、募金に来てくださる皆様、ことしの24時間テレビは、武道館ではなく、両国・国技館です。くれぐれも間違えるなよ!おー!
>>なんだそりゃ。
>>間違えないよう、ぜひよろしくお願いします。こちらでは国技館に早くも続々と詰めかけていただいた皆様からの善意の募金、櫻井さん、大野さん、相葉さんがお預かりをしております。こちら、24時間テレビでは、スマートフォン、パソコンからもチャリティーに参加できます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>なお、国技館にお越しになる方にお願いです。大変申し訳ありませんが、本日はこれからお越しいただきましても、国技館内で募金をお預かりすることができません。ご了承ください。またおいでになる際は、電車やバスなどの公共交通機関をご利用ください。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
>>お願いいたします。
>>また24時間テレビでは、皆様のお宅に直接伺って募金をお願いする、訪問募金は一切行っておりませんので、くれぐれもご注意ください。
>>さて、ことしも24時間テレビでは、皆様からの応援イラストメッセージを募集しています。#24hTV応援メッセージをつけてツイッター、インスタグラムに投稿してください。番組のホームページからもお寄せいただけます。
>>早速頂いた応援イラストをご紹介します。
>>お願いします。
>>パーソナリティーの皆様へ。暑い中、24時間と長い間、体調に気をつけて頑張ってください。いつも私たちに元気をくださる皆様方に、今度はこれからエールを与えますということでした。
>>うれしい。
>>すてきなメッセージとイラストも。ありがとうございます。
>>一緒に頑張りましょう。
>>ありがとうございます。
>>さあ、では改めて、24時間駅伝です。二宮さん。
>>こちらはスタート地点にたすきをつないで走るランナーの皆さんにそろっていただいております。
>>まだそろっております。
>>よろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いいたします。
>>ということで、改めまして、今回の駅伝の趣旨をご紹介いたしましょう。
>>互いが互いを重い、国技館へ。24時間駅伝。春菜とよしこは32.195キロ、あさこともう1人のランナーは、42.195キロのフルマラソン。信号待ちを除くと、1人およそ5時間で走るチャレンジ。たすきをつなぐのは、最年少だが最重量、ガンバレルーヤ・よしこ。
>>暑い!くそが!ゴールしたあと、皆さんとラーメン食べに行きたい。一番にラーメン食べに行きたい。
>>運動は中学のバスケ部以来。ハリセンボン・近藤春菜。
>>1人で24時間使うことは避けます。
>>49歳、最年長だが走るフォームは抜群、いとうあさこ。
>>待ってろ、国技館!
>>そして、ベールに包まれている4人目は誰なのか。夜8時ごろ発表。
>>さあ、ということで、4人目のランナーは一体誰なんでしょうか。視聴者の皆さんもぜひ予想してください。
>>誰だろう?
>>あれ?
>>ええ?
>>映ってる?映ってるよ、はっきり映ってる。
>>さあ、ことしの24時間テレビでは、およそ9600キロ離れたスイスでも、壮大なチャレンジが行われます。土屋太鳳ちゃん。
>>はーい、こちら、スイスの土屋太鳳です。私たちは今、ブライトホルン登山のスタート地点に来ています。空も晴れていて、雲海がとてもきれいです。
>>いい天気ですね。
>>いやー、きれいな映像ですけれども。
>>最高。
>>嵐の櫻井です。
>>こちら、ブライトホルンに挑戦する、須貝蒼太君と、そのご家族です。
>>よろしくお願いします。
>>蒼太君、嵐の櫻井です。よろしくお願いします。今の標高、高さはどのくらいでしょうか?
>>よろしくお願いします。富士山より高い、3800メートルです。
>>すごい、蒼太君、相葉と申しますけども、初めての海外はどうですか?
>>早く白いごはんが食べたいです。
>>早くも?
>>そっかそっか、頑張ってよ。
>>このあと準備が整いしだい、山頂に向けてアタックします。頑張るぞ!おー!
>>太鳳ちゃん、よろしく。
>>応援しております。このあと頂上へ向けて、いよいよ出発となります。その様子も後ほど、お届けしてまいります。
>>櫻井さん。こちらには国技館らしく、角界からお2人が募金を持って駆けつけてくださいました。大関・栃ノ心関、そして、碧山関です。
>>さて、こちらには大関・栃ノ心関、そして碧山関が、募金を持ってきてくださいました。ありがとうございます。
>>ありがとうございます。
>>では真央ちゃん、お預かりいただいてよろしいですか。
>>大切にお預かりします。ありがとうございます。
>>こちら、お預かりして。お預かりいたします、ありがとうございます。国技館をお借りしてお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。栃ノ心関、ひと言頂けますか?
>>きょう一日、碧山関と一緒に皆さん、よろしくお願いします。
>>ありがとうございます、よろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いいたします。
>>さあ、ことしも24時間テレビでは、全国にチャリティーの輪が広がっています。
>>まずは北海道から、札幌テレビの村雨さん。
>>STVホール、笑顔でつながっています。
>>大黒摩季さんと一緒にわれわれはお伝えしてまいります。
>>大黒です。道産子よ、熱くなれ!大野さん、Tシャツ、超かわいい。
>>頑張ってまいります。
>>ありがとう。
>>名古屋中京テレビのメイン募金会場、ささしまライブです。
>>中京テレビでは、東海エリアの皆さんから、私に勇気をくれる歌を集めて音楽界を開きます。
>>鬼瓦。よし!
>>こちら、関西は僕たち、なにわ男子が盛り上げます!
>>皆さん、見てますか?
>>なにわのおっさんも頑張りまっせー!
>>負けません!
>>福岡でも熱い大会がスタート!
>>心を一つに、小学生の綱引き選手権、EXILEの黒木さん、ひと言。
>>福岡、盛り上げていくぞ!頑張るぞ!
>>おー!
>>横浜・日産グローバル本社ギャラリーです。
>>こちらではお笑い芸人さんや、人気アイドルの皆さんによるライブイベントをやっております。
>>ぜひ横浜に遊びに来てください。皆さん、待ってまーす!
>>めっちゃ盛り上がりがすごいっすね。
>>すごいっすね。
>>すごかった。
Matsumoto Jun Taiko drum
>>さあ、チャイムが鳴りました。人と人のコーナーです。このコーナーでは、人と人とのつながり、その尊さを改めて見つめていきたいと思います。まずは宮城県にいる松本潤さんです。松本さん。
>>松本です。今回、僕は、東日本大震災でご家族を亡くされた青年に取材しました。この8年間、彼の背中を押し、生きる力を与えたのは、まさに人と人とのつながりでした。今夜はそんな人のつながりが作り上げた、復興を願うステージをお届けしたいと思います。まずはこちらをご覧ください。
>>宮城県東松島市。この地を襲った未曽有の大災害から8年がたちました。
>>あの辺は、まだ今も工事してるってことだよね。
>>その傷は、いまだ癒えることはありません。
>>8年たってなお、まだまだ終わりのない作業というかね。
>>しかしこの町には、癒えぬ傷と戦いながら、新たな時代へと歩みを進める青年がいます。
>>はじめまして。
>>はじめまして、松本です。
>>伊藤健人と申します。
>>よろしくお願いします。
>>伊藤健人さん。被災したのは高校2年生のとき。震災当日、家にいた祖父母と母、智香さん、そして、当時5歳だった弟の律くんを失いました。現在は、お父さんともう1人の弟との3人暮らし。
>>自分の家は、今正直、正確な場所は分からないんですけれども、大体あの緑色のコンテナがある辺りかなと思いますね。
>>そっか、分かんなくなっちゃったんだな。
>>そうですね。もうやっぱり、自分でも思い出すことは、すごく難しくなってきているところはありますね。
>>それはあまり思い出したくないという意味も含めてですか?
>>そうですね、やっぱりつらい、あのときの記憶っていうものがあることは、やっぱり事実なので、それを思い出すっていうことは、やっぱり8年たった今でも、つらい気持ちにはなりますね。
>>絶望のふちに沈んだあの日。健人さんは、がれきの中からあるものを見つけました。
>>1階はもちろん水が入って、2階まで水が来てたんですけれども、かろうじて家は残ってたんですよ。そのときに、こいのぼりをがれきの中から見つけて、弟の律がすごく大好きだったものだったので、なんか、同じ家族の1人、生き返ったような、そういった気持ちになったことがきっかけの、本当に一番最初かなと思っています。
>>こいのぼりに見た弟の面影。
>>その青いこいのぼりが、弟の生きた証しであるのであれば、青いこいのぼりと太鼓の音色で、自分の家族を弔うこと、今生きている自分たちが、前に進んでいけるようにっていう思いを込めて。
>>3歳から太鼓を習い、地域の太鼓チームに所属していた健人さん。弟の律くんは、その音色が大好きでした。そんな健人さんの思いは、新たな人と人のつながりを生みます。それが、仙台で活動する和太鼓プロデューサー、千葉秀さん。
>>太鼓で家族の弔いをしたいっていう、その健人の話を知ったときに、太鼓を打つことっていうのは、もう震災後、全然できてなかったので。
>>実は千葉さん、震災後、仲間たちと共に、太鼓の演奏で被災者を元気づけようと、巡業に出かけました。しかし、そこで聞こえてきたのは、喜びの声ではありませんでした。
>>やめてくれよと。太鼓の音が地鳴りの音に聞こえるんで、気持ちはありがたいけれど、やめてくれって言われたときに、あれ?ひょっとして、俺たちはもうこのふるさとで、太鼓というものを演奏することは、もうできないんじゃないかなと、ちょっと思った瞬間はありましたね。まさかこんな隣の町に、そういったことを願っている青年がいるっていうのは、本当、かすかだったんですけど、希望の光が見えた瞬間だったと思います。
>>家族の弔い。そこに集まったのは、太鼓の音色だけではありませんでした。
>>私の家は、運よく津波からは免れましたが、東松島大曲浜の親戚を4名、亡くしました。小さなこいのぼりですが、幼き命のために、大空へ掲げてあげてください。
>>1つ、また1つと、青いこいのぼりは集まり、震災から2か月後の5月5日、こどもの日。家族の遺影が見守る中、思いを同じくする人たちから集まった200匹のこいのぼりとともに、弔いの太鼓は大空へと響き渡ったのです。
>>いろいろな支援だったりとか、そういうものを頂いてきた中で、最後に自分たちを助けてくれたのは、人と人とのつながりだったのかなと思い、やっぱり人の力ってすごいなっていうのは感じました。
>>大学卒業後、健人さんが就職先に選んだのは、地元、東松島市役所。町の復興に力を尽くそうと、仕事に取り組む一方、寄せては返す、ある思いにさいなまれていました。
>>自分はあのとき、仙台にいたので、もしもあのとき、自分がこの場所にいたら、もしかしたら助けられたかもしれないし、家族を失ってしまった喪失感の中で、やっぱり心が落ちてしまうときっていうのがあるんですけども、もし自分の亡くなった母親だったら、どういったことばをかけるんだろうとか、そういった、もしもっていう自分の中の想像やことばが本当に止まらなくて。
>>弟を救えたのではないか、母を救えたのではないか。あの日を振り返らない日はありませんでした。そんな苦しみの中から、健人さんを救ってくれたのは、ある日届いた一通の手紙。震災から3年、差出人は母、智香さんでした。
>>自分が成人式があったんですけど、そのときに、たくさん物をもらってた中で、実は20歳になった自分に対しての、母親からの手紙っていうものが入っていて。
>>え?
>>それが前に進むきっかけになったのかなと思いますね。
>>立ちすくむ息子へ、天国から届いた母の声。
>>健人へ。この手紙は、健人の人生で最初の節目、高校の受験を控えているときに書いています。今あなたはどんな仕事をしていますか。悩みや苦しいことはありませんか。15歳の立志式で発表した将来の夢、世界に通用する和太鼓奏者になりたい、は忘れていませんか。人生において、夢を持つことはとても大切だと思います。夢も希望もなく、毎日だらだら過ごすのではなく、どうか夢を持って生きてください。社会に出れば、さまざまな体験をし、楽しいこともあれば、挫折してしまいそうなときもあると思います。それは自分一人だけではなく、誰もが経験すること。その荒波を乗り越えて、成長していくのだと思います。人の温かさ、人の痛みを知り、豊かでたくましい人間に成長してもらいたいと思います。頑張れ健人!母より。
>>めちゃくちゃいい手紙ですね。
>>そうですね。
>>なんか人柄が出てるというか。
>>そうですね。自分も忘れかけていたそういう、母親の声とか匂いとか。
>>ありがとうございます。
>>すごく思い出せる内容だったと思います。
>>そして、もう一つ、健人さんの背中を押してくれたもの。
>>うわっ、すげー。すごいね。
>>それはこれまで集まった、1900を超える青いこいのぼり。
>>ちょっとこれはすごいね。
>>健人さんの苦しみに思いを重ね、励ましたいと送られてきたもの。子どもを亡くし、共に弔ってほしいというもの。母が残したことば、人の温かさを知り、人の痛みを知る人間になってほしい。その温かさと痛みが、この一匹一匹には込められています。
>>手形だ。
>>手形ですね。うろこを手形にして、あとは本当に自分たちで一からすべて、うろこも描いたりとか。
>>本当だ、これとかもう、完全にそうだ。
>>そうですね。
>>それぞれね、一匹ずつにそれぞれの想いがあって、なんか想いを託されてる感じがしますね。
>>すごく強く感じますね。
>>そんな想いに応えるため、健人さんは、毎年5月5日、無数のこいのぼりを掲げ、復興の和太鼓を打ち鳴らしています。
>>すごいプロジェクトですね、改めて。
>>本当に自分一人では絶対できなかったと思うので。
>>何より見てみたいね。
>>そうですね、ぜひ、空で揚がってるところを見てほしいなと思います。
>>そしてこよい、青いこいのぼりとともに、全国に届ける復興の和太鼓。今回、さらなる協力者が名乗りを上げてくれました。それが山梨県に工場を構える花火メーカー、マルゴーの社長、斉木智さん。
>>われわれにしかできないことって何かなっていうことを考えたときに、花火を上げて、もともと花火は鎮魂っていう意味合いもあってスタートだったので。
>>実は斉木さん、震災以来、毎年、被災地に赴き、死者を弔う鎮魂の花火を上げています。そんな斉木さんの弟子が大杉しのぶさん。実は彼自身も、宮城で被災。その後、斉木さんの技術と温かい人柄に心を打たれ、マルゴーへとやって来ました。
>>花火はやっぱり上で見上げるものなので、天国との懸け橋といいますか、そういうふうに自分たちがなれればいいなと思いますね。
>>一方、松本も太鼓の奏者としてパフォーマンスに参加。熱のこもった練習に励みました。
>>今まで応援してくれた人たちとか、周りにいる仲間たちに感謝の想いを込めて演奏したいですし、青いこいのぼりを揚げて、その日を迎えたいなと思います。
>>それをご覧になった人が、何か感じて、何か行動してくれる、し始めるきっかけになったらいいですね。
>>そうですね。
>>人と人との思いが作り上げる復興の舞台。宮城県東松島からいよいよ開演です。
>>これは松本さん、皆さんの思いが込もったパフォーマンスになりそうですね。
>>そうですね、皆さん、準備はよろしいでしょうか?
>>はい。
>>きょうはですね、健人さんをはじめ、和太鼓チームの皆さん、そして見届けてくださる地元の方々が集まってくださいました。それでは思いを込めて演奏したいと思います。健人さん、ひと言お願いします。
>>全国の皆さん、これまで多くの支援を頂き、本当にありがとうございます。あのとき僕は、1人だったかもしれませんが、8年後のきょう、こうして本当にたくさんの仲間たちに恵まれて演奏をし、そして前に進むことができています。きょうは感謝の思いと、復興への決意を込めて、全力で演奏したいと思います。それではお聞きください。
>>最高のパフォーマンス、ありがとうございました!
>>すばらしい!
>>皆さん、ありがとうございました。
>>ありがとうございます。
>>健人さん、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>改めて、打ってみて、いかがでしたか?
>>きょうの花火を含めて、たくさんの人に想いを届けることができたかなと思います。最初、一匹から始まった青いこいのぼりプロジェクト、これからは100年続くお祭りとして、皆さんに感謝の思いを伝えながら、続けていきたいなと思っています。
>>そうですね、本当に後世に残るプロジェクトになったらいいなというふうに思います。
>>そして、花火を上げてくださった大杉さんともつながっています。大杉さん、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>とってもきれいな花火でした。
>>最高でした。
>>鎮魂の花火、きれいでした、ありがとうございました。
>>松潤、もう花火、そしてこいのぼり、そして思いの込もった演奏と、映像で見ててもすごい迫力でしたけれども、松潤、どうでした?実際にやってみて。
>>やっぱり音の圧があるといいますか、皆さんの太鼓を奏でる音の圧と想いがすごく、僕自身も伝わってきて、8年たった今ですが、これからまだまだ、復興に向かって皆さんが進んでいく力強さっていうのを、すごく感じることができました。
>>健人さん、そして、参加された皆様、本当にありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>ありがとうございました、このあと、標高4164メートルの山頂を目指し、須貝蒼太君、土屋太鳳さんの挑戦が始まります。
>>さあ、このあとはいよいよ山頂アタックです。私たちは準備万端です。蒼太、頑張ろうね。
>>頑張ります。
>>スイスのブライトホルン登山がいよいよスタートします。病を抱えながらも、頂上を目指す須貝蒼太君の思い、ご覧ください。
>>北海道に暮らす須貝蒼太君、小学6年生。蒼太君は、生まれたその時から、ある病と闘ってきた。それは、潜在性二分脊椎症。脊髄がうまく作られない先天疾患で、神経障がいや、さまざまな病気を併発します。その影響で、下半身のまひや、足の変形などの症状が出ています。
>>今も常にどこか痛いような状態なので。
>>それでも蒼太君は、さまざまなことに挑戦する、前向きな男の子。中でも、一番好きなのが。
>>登山かな、やっぱ。登って、頂上の景色とか見るのが好き!
>>そこでこの夏、蒼太君が挑むは、スイスの名峰、ブライトホルン。標高は富士山よりも高い4164メートル。登山初心者でも登れるコースがあり、頂上からはアルプスの絶景が360度見渡せる。蒼太君が今回のチャレンジを決断したのには大きな理由があった。実は、蒼太君の病状は進行しており、これ以上、症状が重くなると、脊髄の手術を受けなければならない。しかし、そこには大きなリスクが。
>>神経がぼろぼろだから、次、手術したら、もしかしたら、足とか、動けなくなるかもしれないって言われてて。
>>まだ11歳の蒼太君だが、厳しい現実をしっかりと受け止めている。
>>今より悪くなるか、今と変わらないかっていうのは変わらないから、自分でできるかぎりのことをできたらいいなと。
>>やっぱ、だんだんできることが、今までできたことができなくなったり、悔しい思いもすごく、今、している時期なんです。だからこそやりたい。
>>自分の足で歩けるうちに、できることはすべてやってみたい。一歩一歩踏みだす先に見据えるのは、どんなことにも負けない自分。
>>おー、すごい。自分の足で頂上まで登れたらいいなと思っています。
>>いよいよ、頂上目指してスタート!
>>ぜひ登頂して、絶景を目に焼き付けてほしいと思いますけれども、スイスの太鳳ちゃん。
>>こちら、スイスの土屋太鳳です。私たちは現在、標高3800メートル地点のスタート地にいます。目指すブライトホルン山頂も、あちらにしっかり見えてます。
>>蒼太君。
>>徳光です。蒼太君、準備できてます?蒼太君。聞こえるかな?
>>はい、万端です。大丈夫です。
>>なんか、とっても元気そうだね。気持ちいい?
>>はい。
>>頑張ってね。
>>気持ちいいね。
>>相葉ですけども、お母さん、チャレンジが始まりますけども、お母さん、いかがですか?
>>心配ですけど、できるところまで頑張ってほしいです。
>>応援してます。
>>頑張れ。
>>さあ、それではいよいよ太鳳ちゃん。
>>円陣を組みましょう。
>>絶対登るぞ!
>>えいえいおー!
>>さあ、気合も入りました。では、真央ちゃん、いよいよスタートのカウントダウンをお願いいたします。
>>無理せず頑張ってきてください。それではいきます。せーの!5、4、3、2、1、スタート!
>>スタート!
>>出発!
>>さあ、頑張れ。
>>いってらっしゃい。
>>いってらっしゃい。
>>いよいよ、須貝蒼太君が、はるかなる頂を目指し、その一歩を踏み出しました。リードするのは、熟練の国際山岳ガイド、そして土屋太鳳さんが後ろからサポートします。標高4164メートル、スイスの名峰、ブライトホルン。頂上からの景色をひと目見たいと言っていた蒼太君。ブライトホルンの画像をインターネットで何回も調べて、この日を待ちわびてきました。期待に胸を膨らませ、ゆっくりゆっくりと今、雪原を進みます。
>>真っ白だ。
>>さあ、壮大なチャレンジがスタートしましたが、ここ、国技館でも、ギネス世界記録にチャレンジします。イモトさん、愛菜ちゃん。
>>国技館で記録に挑戦、人と人チャレンジ!さあ、このコーナーでは、芸能人からアスリート、さらには夏休み真っ盛りの小学生たちが、力を合わせて、世界一や日本一に挑戦いたします。
>>それでは早速まいりましょう。最初の挑戦はこちらです。
>>人と人チャレンジ、まずは、長縄跳び最多人数チャレンジ。現在のギネス世界記録は、2016年にタイの子どもたちが記録した300人。この大記録に挑むのは、2年前、超高速8の字跳びで、ギネス世界記録を樹立した縄跳びチーム、E-Jump Fujiのメンバーと、関東近郊から集まった縄跳びキッズたち。
>>自信は?みんなある?
>>あります。
>>あります。
>>絶対できます。
>>さらに。
>>みんなと一緒にこのチャレンジをする方です。
>>スター。
>>イモトアヤコ。早速練習してみると。
>>せーの!
>>せーの!
>>これむずい。
>>何度試しても、一回も跳べない。しかし、ギネス世界記録として認められるには、最低12回跳ぶことが必須。
>>なかなか無謀な挑戦だな。
>>最も難しいのは、跳ぶタイミング。内側と外側では、縄が来るまでに時間差があるため、なかなかタイミングが合わない。そこで、ひとまず50人のグループに分かれて練習。すると。
>>せーの、1、せーの、2、せーの、3。
>>徐々に感覚をつかんできた。
>>すごい、すごい、すごい。3回いった、3回いった!何回?
>>超えた、超えた。
>>何回?何回?
>>13。
>>13?これが300人でできればいいんだな。
>>さらに本番には、体育大学の学生や、ダブルダッチの達人など、強力なメンバーが集結。はたしてギネス世界記録達成なるか?
>>さあ、どうでしょうか。
>>ということで、こちらには、縄跳びのエキスパート300人に集まっていただいています。
>>皆さん、よろしくお願いします。
>>お願いします。
>>さあ、これだけの人数での挑戦になります。では、スタンバイお願いいたします。
>>きょうは、ここに私が加わって、総勢301人で記録に挑戦いたします。みんな、今回のテーマは?
>>人と人!
>>チームワークばっちりです。
>>よろしくお願いします。
>>ありがとうございます。
>>きょうはギネス世界記録公式認定員のマクミラン舞さんにお越しいただきまして、公式な審査をお願いしております。よろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いいたします。
>>さあ、ここでルールをちょっと説明させていただきます。301人での長縄跳びのチャレンジです。ギネス世界記録に認定されるには、最低でも12回跳ばなければなりません。ここで、皆さんにお願いがありますが、挑戦者は掛け声や縄の音でタイミングを取っておりますので、こちらにお越しの皆さん、挑戦中、お願いですが、お静かにしていただければと思います。さあ、ではギネスに向かって皆さん、チャレンジお願いします。
>>それではまいります。ギネス世界記録への挑戦、3、2、1、ゴー。
>>頑張るぞ!
>>おー!
>>いきます。せーの!1。
>>惜しい、惜しい、大丈夫。
>>さあ、もう一度いきますか?イモトさん?いけますね?
>>大丈夫です、あと2回いけます。
>>3回まで。3回までチャレンジすることが、一日にできます。では皆さんのタイミングが合ったところで、イモトさん、お願いします。
>>練習したとおりに頑張ろう!
>>はい!
>>さあ、大丈夫なようです。ではお願いします。
>>3、2、1、ゴー。
>>頑張るぞ!
>>おー!
>>いきます、せーの。
>>さあ、12回に向けて。
>>1。
>>ここも誰か引っ掛かったか。どうします?もう一回いきますか?
>>もっかいやらせてください。
>>もう一回いきましょう。
>>頑張れ。
>>ギネス世界記録、一日に3回までということです。さあ、3回目。大丈夫ですか。幅がありますので、皆さん、息を合わせて、内側と外側で若干タイミング違ってきますので、非常に難しいです。大丈夫ですか?
>>大丈夫です!
>>いいですよ、しっかりと落ち着いて。大丈夫ですね?では、3回目のチャレンジ、お願いします。
>>かしこまりました。3、2、1、ゴー。
>>さあ、頑張れ。
>>頑張るぞー!
>>おー!
>>いきます、せーの。
>>1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12。
>>やった!
>>さあ、12回跳びましたけれども、正式な発表は、認定員の方によるということになり、今からマクミランさん、認定します。12回は跳びました。これが認定されれば、正式にギネス世界記録ということになります。では認定のほうお願いします。さあ、今、審理中でございます。12回跳ぶと、まず世界認定記録の権利ということで、さあ、今、認定員の方が正式にということになりますと、最後の3回目の挑戦で、見事に皆さん、ギネス世界記録ということになります。今、審理中です。さあ、どうなるでしょうか、愛菜ちゃん、すごいですね。
>>すごかったですね。
>>1回目、2回目はね、もう本当にすぐ失敗してしまったんですけれども、3回目で。発表はこちらでよろしいですか?
>>これ、相当難しいチャレンジっていうふうに聞いてましたが、すごい。
>>さあ、では愛菜ちゃん、お願いします。
>>正式な結果が出たようです。
>>結果出ました。聞いてみましょう。
>>ただいま、皆さんには、1つの長縄で跳んだ最多人数にご挑戦いただきました。予定では301名でのご挑戦ではございましたけれども、厳正なるカウントの結果、実は、302名のご参加がございました。
>>ということは?
>>挑戦の結果、302名で見事、ギネス世界記録達成です!
>>やりました。
>>歴史の瞬間です。
>>やりましたね、イモトさん、イモトさん、います?
>>さあ、24時間駅伝ですが、4人目のランナーは一体誰になるんでしょう
Ohno Satoshi dance w/ 100 people
>>チャイムが鳴りましたので、人と人のコーナーです。大野さん、お願いします。
>>産まれてすぐに右足を失った女の子が今夜、高校ダンス部と、総勢100人による大パフォーマンスに挑みます。仲間に支えられながら頑張ったひと夏の挑戦をご覧ください。どうぞ。
>>群馬県館林市に住む小学6年生の双子の姉妹。姉の魅莉衣ちゃんと、妹の紅瑠三ちゃん。笑顔がトレードマークの明るい姉妹ですが、妹の紅瑠三ちゃんには、右足がありません。
>>産まれたときに、足が。
>>え死してて。
>>産まれたのは、妊娠から僅か8か月。ともに体重1000グラムにも満たない超低出生体重児でした。しかも紅瑠三ちゃんの右足には、血液がうまくいき届いておらず、細胞がえ死した状態。
>>切断しないと命にかかわるって言われて。
>>つらいですよね、そのときは。
>>ちょっと今、思い出しても、きゅってなる感覚ですよね。
>>将来、どうなっちゃうんだろうって、不安になりましたね。
>>しかし、両親の不安をものともせず、どんなときも笑顔を絶やさない明るい姉妹に成長。そんな2人のもとに大野がやって来た。
>>好きな芸能人っていますか?
>>山P。
>>山Pのどこが好き?
>>あっ、大野君。
>>ごめん、山Pじゃなくて。ごめんね。ごめんね、僕で。
>>そんな2人が大好きなのが。ダンス。アニメやドラマの振り付けをまねて、2人で動きを合わせて踊るのが大好き。
>>好きだね、すぐできるもんね。
>>ダンス好き。
>>ダンス好き?
>>ならば、ことしの夏はダンスをもっと上手になって、たくさんの人と動きを合わせて踊ってみよう。一緒に踊る仲間は。
>>ちょっとのぞこうか。ほらほら、踊ってる、踊ってる。ほらほら、見てみ、見てみ。やばいな。すごいでしょ?
>>すごい。
>>一糸乱れぬ息の合ったダンスで、全国優勝経験もある、関東屈指の強豪、東京都立狛江高校ダンス部。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>全員集合!
>>えっ、その後ろにもいたよ。
>>部員は現在97人。
>>ってことは、うちら入れて100、ちょうど100?
>>おー。
>>そう、今回は国技館で総勢100人のダンスパフォーマンスに挑みます。
>>やっぱりそろえたりするのは、大人数でやるものだから、すごい難しいんだけど、全員でそろえられたときの達成感とか、すごいです。
>>よろしくお願いします。
>>お願いします。
>>その演目は。紅瑠三ちゃんと魅莉衣ちゃんが大好きなディズニーアニメの名作、アラジン。その世界をダンスで表現します。
>>向かい合ってシンクロダンス。
>>高校生たちが中心となり、一緒に踊れる振り付けを考えていきます。例えばこちら、手の動きとコンビネーションがポイントのアラビアンダンス。
>>きれいだよね、見てるとね。
>>やりたい!
>>やりたい?いけそう?
>>できそう。
>>できそうだって。すげぇな!
>>まずは姉の魅莉衣ちゃん。
>>そうそうそう。
>>できるね、できるなぁ!
>>一方、妹の紅瑠三ちゃんは。
>>手が逆になっちゃう。
>>義足でしゃがむことに集中すると、手が疎かになってしまいます。
>>だからちょっと、紅瑠三ちゃん、相当難しいと思う。体でバランスを取りながらしゃがむから。俺もね、体感したけど。
>>そう、実は大野、紅瑠三ちゃんにアドバイスができるよう、義足を体験させてもらいました。
>>いや、めっちゃ怖い。なんにもしてないけど、めちゃくちゃ怖いよ。
>>このまま油断すると、かくんと曲がって、ひっくり返っちゃうんですよ。
>>義足に体重をかけないと歩けませんが、体重をかけすぎると、ひざが折れてしまいます。その絶妙なバランスを片足で取り続けなければなりません。
>>結構、やりづらい?そうか、なるほどね。手だけの練習しようか。そこができるようになったら、もっとスムーズにね。
>>まずは上半身の動きを覚えてから、次に下半身。一つ一つ練習していきます。
>>これのクオリティーを上げていけばいいのね。
>>そのほかにも、2人が演じる、ジャスミン王女によるシンクロダンス。ぴったり息の合ったコンビネーションを見せるボディパーカッション。じゅうたんで飛びたいという2人の夢もダンスで表現。
>>できたー!
>>どう?どう?紅瑠三ちゃん。
>>楽しい。
>>いい顔するな。
>>そして今回のダンス、最大の難関が。ターン。2人で交互に左足、右足、それぞれの足を軸に1回転。姉の魅莉衣ちゃんは。
>>せーの。せーの。
>>おおー。めっちゃきれいだった、今。
>>一方、紅瑠三ちゃんは。
>>逆がむずいか。
>>義足でターンするのは、並大抵のことではありません。
>>こっちで回るとき、こっち、ちょっと、蹴れる?回るとき。
>>大丈夫?
>>大丈夫。もう一回やってみる。
>>もう一回やってみる?
>>紅瑠三ちゃん、諦めずに、何度もトライしますが。
>>結構バランス、こっちのほうが取りづらい?そうだよね。
>>どうしようかな。ちょっと不安?でもきれいに回りたい?両方、本番。
>>うん。
>>おっ、チャレンジしようかね。それしかないね、でもね。感覚で、体で覚えるしかないからね。
>>この日から姉妹でのターン特訓が始まりました。
>>こっちの足、動かさないで、こっち曲げて回る。
>>もちろん、ターンをやめるという選択肢もあります。しかし、紅瑠三ちゃんは。
>>回る。負けたくない。
>>そう、これまでだって、紅瑠三ちゃんはたくさんの壁を乗り越えてきました。
>>たぶん覚えてないですけど、本人たちは、ハイハイするのもそうだったし、歩くのもそうだし、自転車乗るのもそうだったし、身近にいるお手本を見て、まねして。
>>結果、全部できてるんですもんね。
>>そうなんですよね。
>>いつだって姉、魅莉衣ちゃんの背中を追いかけ、どんなことにも諦めず、挑戦してきた紅瑠三ちゃん。
>>頑張り屋さんは思う。2人で頑張れる。
>>魅莉衣ちゃん、紅瑠三ちゃん。
>>1人ではできなくても、2人いれば奇跡が起きる。
>>名前がもう、ミラクルですから。
>>みらいとくるみで。
>>それでミラクル。ちょっと鳥肌立ったわ。
>>いくよ!せーの!
>>どんなことにも2人で挑戦し、乗り越えてきたミラクル姉妹。しかも今回は。
>>乾杯!
>>2人だけじゃない。98人の仲間がいる。
>>2人が、自分ができないことを頑張って努力して、成し遂げようとする姿勢は、すごい私も刺激を受けたんですけど。
>>何よりやっぱり、いつでも常に笑顔で、私たちに話しかけてくれたりとかもすごいしてくれて。
>>お姉ちゃんたちがいるから頑張れそう。
>>2人からもらうパワーは、すごく大きかったです。私たちはとにかく、2人に本番、楽しく踊ってもらえるように、サポートを頑張りたい。
>>絶対成功する!
>>頑張りたいね。
>>100人で起こすミラクル、アラジンダンスパフォーマンス。このあと開演です。
>>100人ダンス、成功させるぞ!
>>おー!
>>さあ、こちら国技館には、魅莉衣ちゃんと紅瑠三ちゃんのお母さん、幸恵さん、そしてお兄さんの周羽さんに来ていただきました。一緒にパフォーマンスを見守っていただきたいと思います。さあ、ではまいります。総勢100人です。アラジンの世界をダンスで表現します。ではお願いします。
>>皆様、こよいはアラビアンナイトの世界へようこそ。双子の王女、魅莉衣と紅瑠三による、ミラクルアラジンの世界へお連れします。さあ、いよいよ双子のジャスミン王女の登場だ!そしてランプをこすれば現れる、僕の友達、ジーニー。そして最後は、双子の王女によるターンだ!
>>すばらしい!すばらしいパフォーマンスでした。どうぞ。
>>できた、できた!
>>すばらしい!
>>できた、できた。
>>いやー、よくできました。本当にすばらしい!
>>大成功だ。
>>さあ、紅瑠三ちゃん、魅莉衣ちゃん、どうでしたか?きょうのダンスは。
>>100点。
>>100点?どうでしたか?
>>200点です。
>>200点出ました。
>>やったー!
>>お母さん、楽しそうでしたし、ターンもしっかりできてました。
>>よかったです。2人も皆さんも最高でした。こんなすてきな機会をありがとうございました。
>>お兄ちゃん、どうですか、妹2人は?
>>近くで見てて、とても感動しました。
>>部長さんは、狛江高校の部長さん、どうでした?2人のダンス。
>>2人が本番前もずっと楽しみにしてくれていたので、私たちもこのアラジンの世界を全力で楽しむことができました。ありがとうございました。
>>ダンス部の皆さんもすばらしかったですよ。
>>大野君、どうでした?
>>まじで僕も横でこう見てたけど、さっき。完璧でしたね。普通にターン回れちゃったね。
>>いやー、回りました。
>>極めちゃった。
>>さあ、こちらは国技館、吉田沙保里さんと、りんごちゃんが来てくれました。
>>よろしくお願いします。
>>よろしくお願いいたします。
>>お願いします。
>>大友さん、募金持ってきていただいて、ありがとうございます。
>>大友さん。
>>大友さん、募金持ってきてくださってありがとうございます。
>>そうです。きょうは降りると思うので。
>>降りる?
>>後ほど降りてくる?
>>後ほど。
>>大切にお預かりします。
>>ありがとうございます。
>>お願いします。
>>お預かりします。
>>大友さん、ありがとうございます。
>>さあお二方も一緒に応援していただきたいと思います。スイスのブライトホルンはどうでしょうか。太鳳ちゃん。
>>はーい、こちらはスイスの土屋太鳳です。出発から30分、標高3800メートル地点で、気温が14度です。見てください、皆さん。私たちが目指している頂が見えます。絶好の登山日和で、景色もとてもきれいです。
>>太鳳ちゃん、足元はどうですか?険しくないですか?
>>今は大丈夫なんですけれども、これからクレバスが出てくるので、注意が必要になってきます。
>>蒼太君、調子はどうですか?
>>今のところ大丈夫です。
>>頑張ってね。
>>標高4164メートルの頂上へ、順調に向かってます。
>>国技館から応援しております。
>>さあ、チャレンジが続いていますが、続いては、毎年恒例の日本列島ダースの旅的インタビューです。新たな、令和の目標、全国で伺ってきました。浅田真央さんもインタビュー、行ってくれたんですよね?
>>初めてダーツの旅、参加しました。いろんな方に出会いました。
>>楽しみです。さあ、まずは浅田さんをはじめ、大野さんや、二宮さん、さらに、あの力士の方々が出かけた旅を、ぎゅっと凝縮してあります、ご覧ください。
>>盛り上がりました。
>>新時代も行きます!令和ニッポンダーツの旅的全国1億人インタビュー。新たな時代、令和の目標。まずは浅田真央が福井県へ。
>>わー、楽しみ、なんかもう、わくわくしてきた!あっ、いた!おじいちゃんいた!こんにちは。はじめまして。今、何されてるんですか?
>>な、なんも…。
>>なんもしてないんですね。
>>どこから来たんですか?
>>私たち、東京から来ました。
>>東京?大変やな!
>>ことしの24時間テレビのテーマが、人と人~ともに新たな時代へ~ということで、なんか、令和になって目標とか?
>>健康でありたいな。それだけ!
>>あのー、私のこと分かりますか?
>>見たことはあるんだけど…。
>>当ててください。
>>ちょっと。ちょっと思い出せん。
>>じゃあ、ヒントは。
>>分からなくなった。
>>じゃあ、もうちょっとヒント!スポーツ選手です。浅田真央です。
>>あー!体操かなんか?
>>すごい。あっ、来た、来た。でも走ってきてくれた。
>>24時間テレビやー!
>>あっ、気付いた!何やられてました?今。
>>今、田んぼ耕してました。
>>これって、何作ってるんですか?
>>これね、今、大豆まいてます。
>>大豆まいてる。
>>ここ歩いてはったときに、あの服は?と思って。
>>ビンゴ!
>>よかったー、うれしい、めっちゃうれしい。
>>令和になって新しい時代になりました。お兄さんの目標をちょっと。
>>農業でやっぱ、億超えです。
>>憶超え?
>>そうです。頑張ったら、頑張っただけです!と思っています、僕は。
>>今、どれぐらい?
>>ないしょ。乗ってくださいよ、せっかくやで。
>>えっ?本当に?よいしょ!
>>威勢のいいお兄さんからレクチャーを受け、二宮、トラクターの運転に初挑戦。
>>あー!
>>なかなか乗れないでしょ?
>>確かに、なかなか乗れないやつだな、これ。へー、すごい!
>>オッケーです、ばっちりっすね!
>>なんか、気付いたら曲がってたりとかするから、意外と大変だった。でも、めっちゃうまいって。
>>ちょっとあと1日ぐらい、働いてもらえれば。
>>さらに、大野智が青森県へ。
>>こんにちは。
>>はい。
>>今、何されてます?
>>あははー、ランの花、じいちゃん、育てたの、今、あげるに行くの。あんたたち、みんな友達だの?
>>うん、友達、同じ服着てるじゃない。
>>うん。東京のどこから来たの?
>>東京の、都内なんだけど。
>>都内?
>>はい。
>>なんていうとこ?
>>あとで言うわ。あー、こんにちは。
>>この人たち、東京から遊びに来たってよ。
>>遊びに来たって?
>>遊びにではない。
>>テレビに出てるものね。
>>この人、新潟から来た人だから、ことばええでしょ?な!ことばええでしょ?
>>きょうは、24時間テレビの、ダーツの旅っていう。分かります?
>>いやー、テレビさ出たら大変だな、こんな格好して。
>>ちょっとおばあちゃん、黙っててもらっていいですか?おばあちゃん、おいくつなんですか?今。
>>84歳です。
>>令和の目標みたいなものを聞いてるんですけど。
>>運動してね、あの、腕立て伏せ10回やったり。
>>おばあちゃん、やってるの?
>>やってます。
>>毎日やってる?
>>毎日。
>>きょうもやった?
>>うん。こうやって。
>>えっ!まじ?
>>こうだべ!1、2。
>>すげー!すげー!すごいよ!84歳で腕立ては、なかなかできないですよね。
>>ねえ。
>>おばあちゃん、自分の中で何歳まで頑張ります?
>>もう2、3年生きるか。
>>生きる、生きる!100歳まで生きるよ。
>>そして。大相撲、関脇・御嶽海と、小結・竜電が、ぎゅうぎゅう詰めで長野県へ。
>>あっ、これですね。
>>おっ!入ります。入っちゃいました。
>>入りましたー。
>>入りましたね。
>>ちょっと緊張してます?
>>声の張りが弱い。いや、いけるよ!
>>はい、何か?
>>こんにちは。
>>あっ、まー、どうも。
>>何されてるんですか?
>>ブルーベリー。
>>ブルーベリー?
>>食べてく?
>>食べたい、食べたい。
>>食べてく?
>>うわー、できてる、できてる。
>>行っちゃっていいんですか?
>>いい、どうぞ、どうぞ。
>>うまい、うまい、うまい。
>>食べるの早い、食べるの早い、カメラ行ってない。
>>どれどれどれ?
>>ここら辺、いけるんですか?これ、いいんですね?
>>潰れそうじゃないのを食べてください。
>>うん、ブルーベリー、うまい。
>>普通の人、1個ずつ食べるじゃん。そういうのだめ。
>>いっぱいに?
>>いっぱい取って、ぱって。
>>これは?
>>らぁ!それ、それ。いいね。
>>いただきます。んー!
>>うまいらぁ?
>>ブルーベリー。お父さん、今、令和になって、ちょっと目標聞きたいなと思って。
>>まあ、もうちょっとね、同じことはやりてぇね。
>>やっぱそうですね。
>>それにはやっぱり健康ですね。
>>そうなんだよ、健康が大事。
>>ブルーベリーって、体にいいんじゃないですか?
>>いや、世間じゃね、ブルーベリー食べると目がよくなるっていうじゃん。俺、食べてるけどね、老眼が一個もよくならねぇ。
>>あれ?
>>こんにちは。
>>こんちは、あれ?
>>アレー、ちょっと、何?いいとこへ来て、ほい!頑張りな。
>>いきなりー。
>>いきなりもう。
>>頑張れ、頑張らなだめだね。
>>頑張ります。
>>うわー、かわいい!かわいい!
>>すごいパワフル。ありがとうございます。
>>すごい人に出会った。きょうは絶対いいことがあるわ。うわー、お相撲さんの現状、初めて見た。
>>現状?
>>あっ、どうも、どうも。
>>あらー、おいー。
>>おいー、おいー!
>>やっぱ人気者。
>>おいー。
>>星だよ、星!
>>星?
>>長野県の星。
>>ありがとうございます。お母さん、聞きたいことあるんですよ。今、ダーツの旅で、
>>あっ、あっ!
>>今、令和の目標を聞きたいなと思って。
>>令和はね、平和。
>>平和?
>>平成は戦争がなかったじゃん。
>>そうですね。
>>それを維持していってもらいたい。
>>あの、分かります?
>>僕のこと、分かりますか?
>>付き人じゃないんですよ。今場所も対戦しました。
>>あっ。
>>山梨の。
>>何竜だったかな。
>>竜電なんです。
>>そう!見てたの、いい男が出てきたなって見てた。おい、そういうところを撮らんとだめ。そういうところ撮らんと。平和がなんだかんだより、この一瞬一瞬を楽しくしてかにゃ。
>>ということで、ことしも豪華メンバーが出動した、ダーツの旅的全国1億人インタビューは、このあとも24時間テレビ内で、随時放送します。お見逃しなく。
>>いやぁ、まずは真央ちゃん、ダーツの旅ね、初めてだったと思いますけれども、いかがでした?
>>本当におもしろい方、たくさんいらっしゃって、私もすごく楽しい旅でした。
>>このほかにもたくさんの出会いが。後ほど見られるということですか?
>>はい。
>>楽しみにしております。さあ、そして吉田さん、ご覧になっていかがでしたでしょうか。
>>いや、おじいちゃん、おばあちゃん、すごく元気ですね。本当に明るくて楽しかったです。
>>さあそしてね、きょう来ていただいている大関・栃ノ心関も、栃煌山関とお2人でダーツの旅に行ってくださったということですけども、いかがでしたか?
>>楽しかったです、すごく。あした、放送やるんで、皆さん、見てください。
>>あした、ご覧いただきたいと思います。
>>楽しみです。
>>続編はですね、随時、放送してまいります。
Sakurai Sho anata no aitai hito
>>さあ、続いては、あなたの会いたい人のコーナーになります。今回、24時間テレビに先だって、会いたいけれど、会えないあなたの大切な人を募集させていただきました。その中から対面がかなったものをご紹介させていただきます。
>>東日本大震災がきっかけでつながった、福岡の少女と、宮城県石巻のおばあちゃん。その初対面に立ち会いました。
>>福岡県福岡市。
>>こんにちは。
>>きゃっ!
>>おっ、びっくりした。こっちがびっくりした、こんにちは。24時間テレビから来ました。
>>まさかこんな偉大な方が来るとは。
>>偉大な方?偉大でもないです。
>>こちらが応募してくれた清水美咲さん。高校2年生の彼女の会いたい人とは。
>>宮城県石巻に住んでらっしゃる、後藤さんっていう方で、8年間、文通だけでつながっています。
>>へぇー。
>>私にとって、すごく掛けがえのない、大切な存在の方です。
>>一度も会ったことがない東北のおばあちゃんとの、8年間の文通。そのきっかけは、東日本大震災のときに、美咲さんの学校が行った被災地に励ましの手紙を送る試み。その一通に返事をくれたのが、後藤さんでした。
>>12月24日の朝、ポストにかわいいクリスマスカードが入っていました。読んだときは幸せいっぱいのことばが書いてあり、感動して心が温かく、うれしくなりました。こうしてはがきが届いたのも、絆を感じて、お便りしました。本当にありがとうございました。
>>周りの方とかも亡くなられた方も多くてっていうことをあとから聞いて、書く気力もたぶんなかったと思うんですけど、私宛てに書いてくださったので、本当にこのつながりにご縁を感じてました。
>>こうして始まった、福岡の少女と石巻のおばあちゃんの文通。
>>美咲ちゃん、いつも応援してくれてありがとうございます。石巻はみんなで頑張っていますよ。
>>最初は、笑顔にできたらいいなと思って、ずっと書かせてもらったんですけど、私のほうが、すごい励みにもなって、勇気とか、元気とか、もう本当に、たくさんのものをもらってます。
>>転んだら起きるだけ。東北のおばあちゃんと思っている後藤さんより。
>>8年間会ってこなかったわけだけども、なぜ今、このタイミングでっていうのは?
>>旦那さんが2年前に亡くなられて、すごいなんか、元気をなくされてたので、励ます思いで、会いたいなと思ってます。
>>今回、後藤さんにお伝えしました。後藤さんも当然、ぜひお会いしたいということになったので、直接、伝えてもらいたいと思ってるんだけど、いいかな?
>>はい、大丈夫です。
>>われわれは本当に、見守ってますので、いい時間になるようにしてもらえたらと思います。
>>はい。
>>まだ見ぬ石巻のおばあちゃん。美咲さん、生まれて初めての一人旅が始まりました。
>>15便。
>>分かってるの?
>>いや、分かんないです。やばい。
>>探していたのは。
>>ぎりぎりだけどどうしたの?
>>お土産を。
>>お土産?何買ったの?
>>明太子です。
>>そんな美咲さんが思いを寄せる後藤さんとは。
>>こんにちは。
>>美咲さんの会いたい人、後藤美津子さん。
>>見たこともない72歳のね、田舎のおばあちゃんにね、そういうふうにして会いたいっていって、応募してもらっただけで、私、すごく感激して、うれしいです。遠くにいる孫みたいな、ずっと感じがして。
>>一方、美咲さんは仙台から高速バスで石巻を目指します。
>>後藤さんに近づいてきましたけど、どうですか?
>>すっごい今、緊張してます。不安もあり、うれしさもあり、なんか複雑な気持ちです。
>>あの日から8年。初めて訪れる後藤さんの住む町。
>>震災がこの石巻であったっていうことを、自分の目で見ることは初めてなので。
>>何作ってたんですか?
>>これ、こういう、煮っころがしみたいな。私のおはこのお料理を食べてもらいたくて。たぶん、おいしいって言ってくれるかなと思って、一生懸命作りました。
>>美咲さんのことは、8年前に一度写真で見ただけ。どんな女の子に成長したのか。午後5時。お宅へ向かう前、町が一望できる場所へ。
>>あっ、すごい。すごいですね。元はこうだったんですかね。信じられません。すごい、いつも平凡な、本当に海なんだろうなと思って、それがある日、突然、津波によっていろんなものが壊されていくっていうのを、ここに来て、あらためて実感することができました。
>>2011年3月11日。当時のことを後藤さんは。
>>東北に住む多くの人にとって、悲しみと苦しみと、絶望の一日になりました。あの日を境に、何気ない日常が、実は掛けがえのないことだったと気付きました。
>>多くの友人を失った悲しみ。そこに突然、届いたのが、美咲さんからのクリスマスカードでした。
>>私たちもね、前向きに頑張らなきゃと思ったとき、これが来て後押ししてくれました。その文章を見ただけで、本当にもうすごく感動したんですね。前向きなことばでね。これにうれしかったよというのも、私の役目かなと思って。
>>8年越しの対面。その時が迫ってきました。
>>外行きます?
>>はい。あっ。
>>えっ?後藤さんですか?えー!
>>やっと会えた。わー、面影がある。うれしい。ありがとう。ありがとうね。ありがとうね。
>>ありがとうございます。
>>やっと。なんか信じられないね。
>>ですね。
>>ありがとう、うれしい。首長くなったよ。よかったです。
>>それぞれを思いやってきた8年間。まるで本当のおばあちゃんと孫のようです。
>>どうぞ。おいしい?
>>おいしい。
>>そんな2人のもとに忍び寄る1人の男が。
>>来ちゃいましたよ。サプライズですから、サプライズです。
>>実は遠くから見守っていた櫻井が、サプライズ訪問。
>>こんにちは。後藤さん、はじめまして、櫻井と申します。
>>わーい!わー!
>>今のフリーズは?フリーズはなんだった?
>>ちょっと!ちょっと!
>>妖怪見たときのリアクションなんだけど、ホラー映画のときのリアクション。どうでした?8年越しに合って?
>>初めてお会いして。
>>なんかずっとね、会ってるみたいね。ね、ね。ありがとう。ありがとう。ここまでありがとう。翔君、本当にありがとうございます。
>>いや、僕はただ横でにこにこしてただけ。
>>人が人を思うその温かさを、2人は教えてくれました。
>>どうですか、翔君、実際にその場に立ち会って。
>>手紙だけで8年つながってたわけじゃないですか。だから絆の太さっていうのが、なんか会う頻度とか、そういうものじゃなくて、やっぱどれだけ思い続けることか、その思い続けることが、その絆の太さになってくるんだと、改めて感じましたね。すごいすてきな瞬間に立ち会わせていただきました。周りは妖怪を見るリアクションでしたけれども。
>>現在、こちらの会場では、大関・栃ノ心関、そして碧山関、さらに出川ガール、イッテQ!出川ガールズでおなじみの河北さん、堀田さんそして谷さんが、皆様からの募金、お預かりをしています。
>>さて、こちらには、このあと放送の24時間テレビドラマスペシャル、絆のペダルにご出演の波瑠さん、そして田中圭さんが募金を持って来てくださいました。
>>ありがとうございます。
>>お預かりします。
>>ありがとうございます。重い。ありがとうございます、大切にお預かりします。
>>皆さんご出演のドラマ、楽しみですけれども、24時間駅伝にいよいよ動きがあるということなんです。ニノ。
>>はーい、こちらは24時間駅伝スタート地点でございます。さあ、いよいよ4人目のランナーを発表したいと思います。4人目のランナーは。
>>え?
>>えっ?
>>急に、今来て急に?
>>CMのあと。
>>さあ、いよいよ24時間駅伝がスタートします。4人目のランナーは一体誰なのでしょうか。二宮さん、お願いします。
>>こちらは24時間駅伝スタート地点でございます。さあ、大変お待たせいたしました。4人目のランナーに登場していただきましょう。4人目のランナーはこの方です。
>>ええー!どういうこと?
>>モニター?
>>ということで、実は4人目のランナーは、このスタート地点にはいません。その方は今、こちらにいます。
>>うわー!
>>お願いいたします。
>>私です。
>>えー!
>>水卜アナ?
>>まじか?
>>やっと言えた。
>>やっと。
>>やっと言えた。
>>羽鳥さんが困ってるよ。
>>いつもと痩せ方が違うんだもん。1人にしないでよ。
>>黙っててごめんなさい。
>>絶対そうだと思ったもの。どうすんの?本当に!
>>ちょっと違ったから、いつもとは。
>>ご迷惑をおかけします、すみません。
>>本当に?
>>そっか、進行でいたけど、走りに行くということなんだ。どうすんの?水卜さんは総合司会を務めながらの過酷なチャレンジ。なぜ決めたのでしょうか、こちらをご覧ください。
>>いつからいなくなるの?
>>ばれないようにしないといけない。
>>こんな感じ。
>>めちゃくちゃ怪しいじゃないですか。
>>練習を始めたのは、4人の中で最も早い6月上旬。
>>アナウンサーが、普通やらないじゃない、作る側だから。
>>そうです、本当にそう思います。だからこそ、結構いろいろ考えて、すっごい自分なりにどうして走るのかみたいなのは。
>>総合司会が走るっていうのは、初めてのことだし、日テレの社員が走るっていうのも、まあ、変な話ですけど、一応、初めてだし、私が走ることを、皆様がどう受け止めてくれるかっていうところの不安は本当にあって。
>>それでも走ることを決めた理由。そこには、24時間テレビへのある思いが。
>>今までいろんな方のチャレンジを見せていただいてきて、何か伝えたいと思って出てくれたり、誰かを助けたいって思って、それを伝えたいと思って出てくれる人もいたり、伝えたいと思って出てるって、こんなに強い気持ちになるんだなって。私自身もパワーをもらってるので、自分に何ができるだろうって、結構、ずっと思ってて。
>>総合司会をしながらの過酷な24時間駅伝。チャレンジを通して、今度は自分が伝えたいことがある。
>>24時間テレビの総合司会として、日本テレビの一員として、24時間テレビを、この新しい時代まで、皆さんに本当に支えていただいて、やってこられたことに感謝をしたい。ありがとうって言いたいと思って。それが走ることで伝えられるか分からないですけど、ちょっとでも伝わればいいなと思って、やりたいと思いました。理想は、ありがとうございます!って言いたいんですけど、まあたぶん、そんなに余裕は、本当に申し訳ないですけど、たぶんないと思うんですけど。
>>そしてもう一つ、背中を押してくれたのが。
>>1人だったら、走らなかったというか、声もかかんなかったと思うんで、あれですけど、急にメンバー聞いたら、うわー、なんかできる気がするとか、4人いたらうまくいく気がするっていう、この感じ、なんですかね。
>>なんかまず、テーマが人と人、つなぐで、つなぎたい人に、最初からつながってる人につなぎたいじゃないですか。
>>それは分かる。
>>で、メンバーはどなたなんですか?って聞いたときに、水卜ちゃん確定してますって聞いて、あ、水卜ちゃんやるんだったらやりたいと思ったんですよ、私。水卜ちゃんにつなぎたいっていう思いが、そこで生まれて。
>>私もあさこさんに、よしこだったから、頑張ろうって思ったって言われて、私、それで、うわっ、この人のために頑張ろうって思って。
>>うれしい。
>>それで2人の名前見て。最初は確かに太ってるやんとは思いましたけど、でも、でも。
>>お前が言うなって。
>>太ってるやんとは思いましたよ。
>>互いが互いを想い、国技館へ。
>>4人で国技館、目指しましょう!えいえいおー!
>>ぽっちゃり4人が走る、24時間駅伝、いよいよスタート。
>>いい4人だ。
>>ありがとうございました、見てくださって。
>>ゴールの国技館目指して、力を合わせて4人で頑張っていただきたいと思います。さあ、いよいよスタートですか?どうでしょう。
>>ここで誰が何区を走るのか、ここで発表したいと思います。さあ、まず大事なスタートを切る第1区は、ハリセンボン・近藤春菜さん。
>>お任せください。
>>頑張れ!
>>2区はガンバレルーヤ・よしこ。
>>頑張ります!
>>日曜日、暑さとの戦いになる3区は水卜アナウンサー。
>>よろしくお願いします!
>>頑張って。
>>そしてアンカーとして両国・国技館を目指す4区は、いとうあさこさんです。
>>必ずつなぎます。そしてことしのスターターを務めていただくのは、こちらの方です。
>>どなたですか?
>>来ちゃった。
>>加藤浩次さんです。
>>来ちゃったよ、春菜。来ちゃったよ、来ちゃったよ。来ちゃいましたよ。
>>加藤さん、ひと言。
>>本当にね、もう春菜が走る、さらに今、見たら、水卜ちゃんも走る?
>>そうなんです。
>>ちょっと待って、月曜日、スッキリ、俺1人でやるの?
>>いいですか?
>>いいよ、いいよ。だから、水卜ちゃんも春菜も、もうゆっくり休んでいい、月曜日。その代わり、きょうは本気で頑張って!
>>本気で頑張ります。いや、そうです。スッキリ内で加藤さん、森さんも実況やる、水卜ちゃんも、私、走るの分かってますから、で、私も走ります。加藤さん、どうしますかって言ったら、家族で温泉行くって言ったんですよ。だからもう、今来たからびっくり。
>>温泉キャンセルしてきましたよ。
>>もうキャンセル代かかるのに。
>>いい、関係ない、関係ない。
>>ちょっと泣きそうになっちゃった。
>>準備をお願いいたします。
>>ありがとうございます。
>>春菜、頑張れよ!
>>頑張ります、走ります。
>>走ろう!
>>ありがとうございます。
>>力強いね、よかったね。
>>びっくりした。
>>さあ、いよいよここから24時間駅伝が始まります。
>>ゆっくりな、ペースゆっくりな。なんか、俺来たら、他局の番組で俺、断念してるから。大丈夫かな?
>>大丈夫かな?リタイヤしてるから。
>>いよいよスタートにまいりたいと思います。国技館の皆さん、5秒前からカウントダウンのほう、お願いいたします。
>>頑張ろう!
>>それでは皆さん、ご準備よろしいでしょうか?まいります。せーの!5、4、3、2、1、スタート!
>>樺れ!
>>行って!
>>24時間駅伝第1走、近藤春菜が飛び出していきました。
>>スッキリのMC、加藤浩次に見送られ、第2走はガンバレルーヤ、そして、第3走は水卜麻美。あ、今、スッキリポーズ、飛び出していきました。アンカー、いとうあさこで、国技館を目指します。
>>頑張って。
>>さあ、4人目、水卜ちゃんなんだね。
>>走る以外のところ、全力で総合司会も務めますので、どうぞよろしくお願いします。
>>頑張ってください。
>>ではこの国技館から春菜さんに歌のエールを送りましょう。りんごちゃん、お願いします。
>>はーい。水卜さん、頑張ってください。
>>ありがとう。
>>そして4人のメンバーで頑張ってください。みんなで応援してます。応援ミュージック、スターティング!
>>お願いします。出た。
>>皆さん、頑張ってください。
>>りんごちゃん、力強い応援歌ありがとうございました。
>>本当に力強かった。
>>いやー、すごかった。
>>さあ、この音が鳴りましたので、人と人のコーナーです。
>>実は1年後のあす、8月の25日、こちらは東京パラリンピックが開幕する日なんです。皆さん、こちら、ご存じでしょうか。視覚障がい者の陸上競技に使われる、きずなと呼ばれる、伴走用のロープなんです。この夏、このきずなによって、つながれた親と子の挑戦を、news zeroのメインキャスター、有働由美子さんが取材しました。
>>視覚障がい者の陸上競技に欠かせない伴走者。きずなと呼ばれる一本のロープで、ランナーに寄り添い、導くのが務めです。
>>目が見えない私たちにとって、伴走者って、やっぱり夢をつなげてくれる、夢先案内人みたいな。
>>この夏、その伴走の特訓を始めた方がいました。長谷川徹さん46歳。そして、伴走する相手というのが。
>>息子の颯です。
>>よろしくお願いします。有働です。
>>よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。zeroっていう番組やっているんですけど、私の声を聞いたりしたことはないですか?
>>ないです。もう寝てる時間なんで。
>>そうですよね、夜11時はねぇ。
>>颯君は盲学校に通う高校1年生。先天性の視覚障がいで、光りは感じられますが、物を見ることができません。
>>なんかでもやっぱり、最初に一緒に歩くって、ちょっと緊張します。
>>します。
>>なんか、邪魔にならないかなとか、ペース合ってるかなとか。
>>そんな颯君には、ある目標があります。
>>将来、パラリンピックには出たいって思います。
>>颯君は去年、関東地区盲学校陸上競技大会で、1500メートル走中学生部門2位となる6分37秒54を記録。これは全国でも3位の好タイムです。しかし、高校1年生になったことしの大会では、6分55秒。20秒近くもタイムが落ちてしまいました。これには理由があります。今、伴走者を務めてくれるのは、学校の先生。しかし、いつも同じ先生がつくわけではないので、成績が安定しません。今後、颯君がパラリンピックを目指すのであれば、決まった伴走者が不可欠。颯君が希望したのは、父、徹さんでした。
>>よーい、はい。
>>はい、スタート。
>>こうして、親子の挑戦がスタート。2人がこの夏、目指すのは、6分20秒台。今のタイムから25秒以上も縮めなければなりませんが、クリアできれば、ジャパンパラ陸上競技大会出場も近づきます。
>>ファイトー!颯君、ファイトー!お父さん、ファイト!
>>よし、手を振ろう。
>>こちらの女性は、伴走の指導をしてくれる、日野未奈子さん。自身も有望な中距離の陸上選手でしたが、けがなどで思うような成績を残せず、伴走者の道へ。そして、リオパラリンピックのマラソンで、近藤寛子選手の伴走者を務めると、見事5位入賞を果たしました。
>>どっちが楽しいですか?自分1人で走っていたときと。
>>もう断然、私は伴走者として走ることが楽しいです。
>>断然?
>>断然ですね。伴走者が支えてあげるじゃ、全くなくて、支え合ってるっていうのが、視覚障がいの陸上競技かなと思います。
>>そして、父と子で支え合う長谷川親子の挑戦。
>>よーい、スタート。
>>まずはウォーミングアップ。しかし、日野さんは、この走りに少し問題があるといいます。
>>外側の手と、1人で振ってる手と同じようにつながってる手も振れると理想で、今、ちょっと長谷川親子は、まだ振れてないかなぁという印象はありますね。2人とも、もう少し腕を振っていきましょう。1、2、1、2、1、2。でも、今、お父さんが合わせようとしすぎて、両手がこういうふうになってましたね。
>>あっ、本当だ、お父さんの手がこうなってる。
>>伴走者も不自然になってしまうと、だんだんだんだん、ひずみになってしまうので。
>>腕がきちんと振れるようになるだけでも、タイムは10秒以上縮まると、日野さんは言います。
>>1、2、1、2、1、2。
>>ひじ、ちゃんと曲げてね。なんか、上手になってきたかな、少し。
>>お父さんに伴走をお願いしたいって思ったのはどうしてなんですか?
>>小学生のときに、なんか、一緒にマラソンを走って、一緒に走って楽しかったんで。
>>そのときの映像があります。
>>あれ?来たんじゃない?来た、来た、来た、颯、来た。
>>どこどこどこ?
>>颯ー!颯、頑張れ!頑張れ、頑張れ、はーちゃん。頑張れ!
>>8年前、父に手を引かれて走った2キロのマラソン。その喜びが颯君の原点。一方で、父、徹さんも、その日からひそかに準備をしてきたといいます。
>>練習はしてました。
>>え?体を作っとこうと?
>>そうですね。颯が20歳になったときに、私が50歳なんですよ。それで急に僕、走りたいっていっても、走れないじゃないですか。
>>伴走者はランナーよりも速く走れなければなりません。父、徹さんは1日7キロ走り、体を鍛え続けていました。
>>あんまり人につらいとか、きついとか、言いたくないんですけど、やっぱ颯が産まれて1か月で、物として見るのが難しいでしょうって言われたときに、なんでだって。そういうときのことを思い浮かべると、涙が止まんなくなっちゃう。
>>颯君の目が見えないと言われたとき、戸惑いを隠せなかったという徹さん。それでも。
>>私も自分から、マイナスのほうには言わないようにしてたんですよ。颯は見えなくても、耳とか、触ったり聞いたり、嗅いだりするのがすごいんだから、それを頑張れば、みんなと同じようにできるからって。それで、3年ぐらい前に、七夕の短冊をばばんちでやったときに、じゃあ、お父さん書くから、願い事言ってみなって言ったときに、目が見えるようになりますようにって言われたときに、俺、もう、書けなかったです。やっぱし、そう思ってたのかって…。
>>しかし、その息子は父の知らないうちに、パラリンピックという、大きな夢を描いていました。成長していく息子を自分が支えたい。徹さんはそう思いました。
>>じゃあ、颯がパラリンピック出たとしたら、そこでうれしくて泣こうと。だからテレビの前では泣かない。
>>颯君、追い込めてるからね、頑張ろう、頑張ろう。ラスト1周、ラスト1周。
>>ラスト1周。
>>お父さんもアドバイス、いいですよ。
>>はい。すみません、4ふん4.52。
>>1、2、1、2、1、2。
>>確かに前回より、手振れてる感じがしますね。
>>スタート。
>>うっそ?まじか、これ!うそー。すっごい速さ!頑張れー!
>>最後の100メーターだ、ラストスパート。思いっ切り手振って、そうそうそう。ラスト、ラスト。ぴったし、ぴったし、OK、OK。疲れたな。
>>これ、
>>全力で力を出し切って、悔いの残らず、走ろうと。
>>颯君の自己ベストは6分37秒54。きょう目指すのは、6分20秒台です。親子の挑戦を見届けようと、家族や友人たちも駆けつけました。
>>いけるかな?
>>ねっ。ちょっと。
>>本番に強い?
>>あー、かもね。
>>よし、行くぞ、颯。
>>オン・ユア・マーク。
>>よし、行こう。1、2、1、2、はい、直線。いいぞ。
>>速い、早い。
>>スタートから猛スピード。
>>よし、いいぞ。はい、コーナー。カーブ、カーブ、くっついて、くっついて。
>>やっぱ前回のときの練習とは全然違うな。
>>はい、直線。
>>かなりいいです。腕もしっかり振れてます。
>>本当ですか。
>>腕もしっかり振れてるって。
>>ペースは落ちることなく、あと3周。
>>颯、頑張れ!
>>頑張って!
>>くっついて、くっついて。颯、いいぞ。
>>しかし、500メートルを超えた辺りで。
>>ちょっと、颯君が遅れてきたかな。
>>ちょっと遅れた感じする。
>>でも、しっかりカバーできてます。
>>颯、苦しいところだ、ここ、乗り越えろ!いいぞ。くっついて。
>>お父さんにお願いしたいって思ったのは、どうしてなんですか?
>>小学生のときに、一緒に走って楽しかったので。
>>来たんじゃない?来た来た来た、颯来た。颯!颯、頑張れ!
>>1人で颯は走れないじゃないですか。私がいれば、いつでも走れるなっていうのはあったんで、練習はしてました。
>>2人は今、一本のきずなを握りしめ、夢へと向かっています。
>>頑張れ、頑張れ。
>>頑張れ!
>>いいぞ、颯。記録出るぞ、頑張ろう。1、2、1、2。
>>速くなったかも。2人ともスライドも伸びてきてるので、十分、伸びますね、まだ。いける、いける、頑張れ、頑張れ。
>>ラストスパート。手、振って。
>>頑張れ!
>>よし、あと50メーター。1、2、1、2。あと30メーター、颯、記録いってるぞ。いけ!あと10メーター。はい、ゴール。
>>記録は、6分25秒05。
>>すごい!
>>自己記録を大幅に更新。
>>すごい!すごい速くなった。
>>よかった、颯。よし、頑張った。
>>かっこいい!
>>颯、すごい縮めたの、分かった?
>>うん。
>>すごい頑張った。お疲れさま。
>>颯君、どうでした?走りきって、6分25。
>>いけるか分からなかったので、いけたのでうれしいです。
>>よく頑張ったと思います、本当に。私もちょっと練習しないと、今度、抜かれちゃいますからね。
>>きずなで結ばれてまだ1か月。夢のパラリンピックに向け、親子はこの夏、スタートを切りました。
>>すごいな。
>>すばらしい。
>>すごい!さあ、こちらには、長谷川颯君、そして、お父様の徹さん、お母様の明子さんにお越しいただきました。ありがとうございます。
>>どうもありがとうございます。
>>ナイスラン!
>>さあ、実はきょう、颯君からお父様にお手紙があるっていうふうに聞いてるんですが。お母様が預かってくださってるんですね。
>>お父さんは知りません。
>>お父様、びっくり。お母様から、颯君へ、点字のお手紙を。
>>どうぞ。
>>お父さんへ。今回は一緒に走ってくれてありがとう。いつも隣で颯ならできるよと言ってくれるお父さんがいるから、苦しくなっても、最後まで頑張れます。点字を覚えたときも、自転車に乗れるようになったときも、いつでも隣にはお父さんがいてくれたのを覚えています。僕がパラリンピックに出られたとき、隣で走ってくれるのは、お父さんがいいです。これからもよろしくお願いします。颯より。
>>お父さんは手紙があることを知りませんでした。いかがですか?
>>そうですね、きょう、こういうふうに颯が手紙を読むっていうのは、全然知らなかったので、ちょっとびっくりしてるのと、すごくうれしいです。颯、ありがとう。
>>すばらしいパートナーだと思います。さあ、親子であり、ともにパラリンピックを目指すこのパートナーです。颯君、そして徹さんに歌のエールを送りたいと思います。島津亜矢さんで糸です。島津亜矢さんから未来へ向けて、親子へのエールでした。どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>島津さんからも募金をお預かりしております。ありがとうございました。徹さん、颯君、頑張ってください。
>>さあ、それではスイスの様子を見てみましょう。ブライトホルン登頂を目指す太鳳ちゃん。
>>スイスの土屋太鳳です。天気が下り坂で、ご覧のように、雲が湧いてきました。積乱雲が近づくという予報があって、今、正確な情報を集めているんですけれども、そのため、ちょっと今、立ち止まっております。天候しだいで、この先、進めるか分からないので、正確な情報を調べております。
>>大野ですけど、蒼太君、雪の感触とか。雪の感触とかどうかな?
>>結構埋まるので、歩きにくいです。
>>結構埋まるんだね。
>>動きがありしだい、皆さんにもお知らせします。
>>太鳳ちゃん、ゴチ仲間の田中圭です。終わった。
>>またチャンスあると思う。と思う!たぶん、きっとある。
>>失礼しました。さあ、では続いて、毎年、24時間テレビですばらしい滑りを見せてくださる羽生結弦選手ですが、ことしは松任谷由実さんと一夜限りのコラボレーションです。被災地復興への思いを込めて、アイスショーを行いました。ご覧ください。
>>2018年9月6日。
>>こちらでは被害の全貌が分からないほど、山がごっそりと崩れ、土砂崩れが起きています。
>>北海道胆振東部地震が発生。最大震度7という強い揺れが引き起こした土砂崩れなどで、44人の方が亡くなった。その被災地を、羽生結弦、そして松任谷由実が訪問。
>>絶望しかなかったですから。
>>震災の前に戻りたいなって思っちゃうんですよね。
>>復興への願いを込めたアイスショーを開催。
>>気持ちとしての春。本当にいろんな意味のある春っていうものが届いたらいいなというふうに思いながら滑らせていただきます。
>>被災地北海道に、春よ、来い。6月下旬、羽生結弦は、北海道厚真町へ向かった。
>>なんか改めて、すごい範囲なんだなって思いますね、こうやって、至る所にある。
>>去年9月、北海道を襲った震度7の衝撃。その爪痕は、今も色濃く残っていた。
>>生活のなんだろう、断片が見えているんで、そういうものが一瞬でなくなっちゃうんだよなぁって。どうしても津波と、津波を連想してしまう。つらくなりますね、やっぱり。
>>あのときの記憶がよみがえった。2011年の東日本大震災。当時、16歳だった羽生は、宮城県仙台市で被災し、家族と共に避難生活を送った。その後、仙台を離れてスケートの練習をすることはできた。しかし。
>>自分のスケートのために、自分だけが逃れてて、本当にいいのかなっていうような感じでした。
>>震災から3年後のソチオリンピックで、金メダルを獲得。だが、後ろめたさは消えなかった。
>>復興に直接手助けになるわけではないので、すごい無力感というか、なんか、何もできてないんだなっていう感じもちょっとします。
>>オリンピックのあと、羽生は被災地を訪問。そのとき、同じ被災地出身の羽生の活躍が、人々に笑顔をもたらしていたことを知った。自分にもできることがある。以来、羽生は被災地への訪問を続けている。そしてことし、羽生は震災のあった北海道厚真町へ。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。ようこそ厚真町へ。
>>羽生です、お願いします。
>>はじめまして、よろしくお願いします。
>>山口善紀さん。親の代からおよそ40年間、町の名産、ハスカップを栽培している。厚真町は、去年のハスカップの生産量日本一。羽生が訪ねた6月下旬、ちょうど実が熟し始めていた。
>>食べてみます?ちょっと酸っぱいですけど。
>>ありがとうございます。いただきます。
>>花2つ咲いてたんです。
>>おいしい。
>>おいしいです?
>>もうおいしいです?
>>すごいおいしいです、うれしい。
>>びっくりした。なんか、酸味って感じの酸っぱさじゃないんですね。ふぁーって、爽やかな感じの広がり方。
>>そうです。
>>爽やかな香りがするから、食べやすいなって思って。おいしい、ありがとうございます。
>>一方で、畑の一角には土のうが積み上げられていた。地震で裏山が崩れ、栽培していたハスカップは土砂に埋まった。元に戻るにはおよそ10年かかるという。
>>これを見たときには、本当に絶望しかなかったですから。産地では、4万本以上生産されてたんですね、この木が。そのうちの1万1000本ぐらい、被害に遭ったんですよ。
>>4分の1以上。
>>そうですね。
>>そんな中、迎えた震災後初の収穫。作業場を訪ねると。羽生の訪問に笑顔が広がる。
>>本当に幸せです。
>>ハスカップ作っててよかったね。
>>本当。
>>名産のハスカップは、実が柔らかく、潰れやすいため、生での出荷は向かない。多くは冷凍や加工品で流通している。こちらはハスカップのスムージー。
>>めっちゃおいしいです。
>>うれしいです。
>>ありがとうございます。
>>おいしくて普通な口調になってしまった。
>>ハスカップは厚真町のシンボル。全国の人に知ってもらうことが力になる。
>>僕の中では、元に戻すっていう気持ちよりも、なんて言うかな、目指したりとか、希望を持ってやってったほうが、復興につながってくと思うので。
>>食べることで応援できるなら。
>>はい。たくさん食べてください。
>>食べます。
>>一方、松任谷由実も厚真町へと向かった。訪ねたのは、町民吹奏楽団の練習場。
>>いらっしゃいました。
>>ちょっと驚いてらっしゃる表情も見えますが。
>>こんにちは、中島みゆきです。
>>中島?
>>羽生とユーミンが被災地の方を招き行うアイスショー。その冒頭、演奏をしてくれる厚真町民吹奏楽団の皆さん。
>>まだ新しい爪痕が、少しでも快方に向かってもらえるお手伝いができたら、こんなに幸せなことはありません。私も一生懸命歌います。
>>お願いします。
>>清塚さん、改めてここまで練習を見守ってらっしゃっていかがですか?
>>もう、先日もお伺いさせていただいて、大丈夫かなっていう感じもあったんですけど。きょう、先ほどちょっと聞いたら、もうすごく形になって。
>>皆さん、お仕事は?
>>事務やってます。
>>私は中学校で養護教諭をしています。
>>あっ、そうなんですか。
>>生徒さんはご存じなんですか?
>>いえ、誰も知りません。
>>上司です。
>>仕事や学業と掛け持ちをしながら、町を盛り上げる活動を続けてきた。だが、この楽団には指揮者がいない。去年まで皆をまとめてきた松下一彦さん。地震で土砂崩れに遭い、息子さんと共に帰らぬ人となった。これは、震災1週間前の練習風景。帰り際に松下さんは言った。来週も頑張ろう。それが最後のことばとなった。
>>喪失感というか、そういうのはすごく大きいですね。
>>大黒柱でムードメーカーだった松下さんを失い、楽団は活動を休止。当時、解散も考えていた。しかし、震災からおよそ3か月後。地元の保育施設のクリスマス会。これは松下さんが毎年楽しみにしていた催し物。披露したU.S.Aは、震災前から松下さんが、子どもたちを楽しませたいと提案し、みんなで練習していた曲。自分たちも地震で被害を受けたが、そんなときこそ頑張るのが町の楽団。松下さんなら、きっとそう言ったはず。
>>人が喜ぶ顔っていうのは、一番、その人にとって喜びですよね。それが原動力になって再開されたのは、とてもリアルに、胸に迫ります。
>>今回、共に披露するのは、春よ、来い。
>>吹奏楽聴くと、どうしても涙が出ちゃうんですよ。なんか松下さんのこととか、やっぱり思い出しますね。
>>本当にときどき思うんだけども、震災の前に戻りたいなって、本当に思っちゃうんですよね。
>>この曲は24年前に作ったものなんですけど、どういう気持ちだったのかを思い出すと、もう会えない人に会いたいっていう気持ち、それを込めたことは確かなんですね。どうやっても、もう二度と会うことができないけれど、この歌の中では、会えたらいいな。だから今回、この町で演奏してもらえて、クオリティーとかはどうでもいいの。でも、やっぱり、月並みな言い方だけど、音楽って心だと思うんですよね。
>>去年9月、震災に見舞われた厚真町は、すぐに雪に閉ざされ、復旧はあまり進まなかった。このときも、まだ作業は始まったばかり。
>>厚真町の中にいると、まだやっぱり、被災地なんだなって思うことがあるんです。それは町の外に出たときに、やっぱり時間の進み方が、やっぱり周りは早いなと思います。
>>いつしか時代は令和となった。
>>厚真町はまだ去年の9月6日のところからだいぶたったなとは思うんですけれども、それ以上に、周りの世の中の進みが速くて、私たち、まだ、そこまでちょっと追いつくのに、少し時間がかかるんじゃないかなというふうに思います。
>>まだ見ぬ春。
>>終わりのない旅に、みんな立ち向かっているような。
>>一方、羽生は、仮設住宅を訪ねた。
>>こんにちは。
>>こんにちは。
>>はじめまして、すみません、急に。
>>いいえ、とんでもないです、わざわざ。
>>鈴木さん一家は、安平町で被災。家族4人、狭い仮説での生活を余儀なくされている。自宅の再建が終わるのは、まだ先。
>>あっ、おかえり。いるよ?
>>ちょっと上の子帰ってきました。
>>こんにちは、お邪魔してます、すみません。こんにちは。はじめまして。
>>助けて。涙目になってます。ただいま涙目中です。
>>うれしいよね?うれしいよね?
>>ここでの暮らしに耳を傾け、アイスショーに招待した。
>>滑るんで、よかったら見てみて。
>>絶対見る。
>>楽しんでください、ぜひ。
>>見させていただきます。
>>一生懸命滑らせていただくので。
>>そして、ショー当日。
>>いよいよ、スペシャルアイスショー、始まります。今回のショーで、ピアノを演奏していただきます、ピアニストの清塚信也さんです。清塚さんは去年、アイスショーの曲を作り、羽生選手と共に共演した経験があります。きょうはどうぞよろしくお願いいたします。さあ、そしてここで、楽団の皆さんの演奏で歌います、アーティストの方をご紹介しましょう。松任谷由実さんです。今回のショーには、厚真町民吹奏楽団の方々に参加していただきます。実は去年の震災で、その楽団のまとめ役でもあった指揮者の松下一彦さんが、その尊い命を落とされました。きょうも松下さんがふだん使っていた譜面台と指揮棒が変わらずに置かれています。それではスペシャルアイスショーです。春よ、来い。ここで羽生結弦選手へ思いをつなぎます。ピアニスト、清塚信也さんアレンジによる、春よ、来い。この曲で被災地の皆さんの心に春を届けたい。羽生選手は本番前にそう語っていました。
>>1994年に誕生した、春よ、来い。その同じ年に、羽生結弦は産まれた。この曲が阪神大震災、東日本大震災、そして今回の北海道胆振東部地震と、時を超え、困難に直面した人々の心に寄り添い続けているように、自分のできるかぎりの力を尽くしていきたい。それが羽生の思い。被災地の人々の笑顔と涙。温かな拍手が会場を包んだ。
>>皆さんが私たちのパフォーマンスを通して、新たな勇気を持ってくれたら、もうこんなに音楽をやっていて幸せなことはありません。
>>僕自身もすごく心を込めて滑りました。皆さんにとっても、何か前を向いて歩いていけるような、そんな春が来るようにって思って滑ることができました。ありがとうございます。
>>春よ、来い。待ちわびる人々の心の中に。
>>浅田さんは羽生選手の思い、どうご覧になりましたか?
>>羽生選手の思い、すばらしいなと思いました。今回のこの演技も、本当に羽生選手の気持ちが伝わりました。すばらしかったです。
>>相葉さんはいかがでしたか?
>>本当にみんながつながってましたね。見てる人もそうだし、すばらしか
>>皆様のご協力、お待ちしています。
>>24時間テレビでは、スマートフォン、パソコンからもチャリティーにご参加いただけます。詳しくは番組のホームページをご覧ください。
>>さて、現在、こちら国技館では、りんごちゃん、そして吉田沙保里さんが皆様からの募金をお預かりしております。
>>ありがとうございます。
>>こちらには今、改めまして絆のペダルにご出演の波瑠さん、そして田中圭さんにお越しいただいております。よろしくお願いいたします。
>>よろしくお願いします。
>>お願いします。
>>ことしのドラマといいますのは?
>>ことしのドラマは、僕が演じます、実在のロードレーサー、宮澤崇史さんが起こしたある奇跡の実話が、実話なんです。それがもとになっております。
>>皆さんはどういった役なんですか?
>>私は実業団グループのマネージャー役として出演しています。
>>僕はライバル役ですね。ドラマオリジナルで、ライバル役で。
>>相葉さん、作品、もう始まりますから、作品の見どころをお願いします。
>>本当に負けても負けても立ち上がっていく宮澤さんが本当に魅力的で、すばらしいと思いますんで、ぜひ見ていただけたらと思います。
>>田中圭さんもひと言、見どころをぜひお願いします。
>>すごく僕は本を読んで、
(セミの鳴き声)
(宮澤純子)
Kizuna no Pedaru
<あなたには夢中になれるものがありますか?>
<そう聞かれたら私の息子 宮澤崇史は迷いなく「自転車」と答えるでしょう>
<なぜなら彼の人生を振り返るとそのターニングポイントにはいつも自転車があるくらいですから>
<でも そんな自転車と共にあった彼の人生は決して平坦なものではありませんでした>
<何度も壁にぶつかってもがいて 苦しんでそれでも 新たな道を切り開くために立ち上がる彼の人生は まさに…>
<「挑戦」 そのものでした>
<どんな困難があっても誰もが不可能と言い放っても彼は その足元のペダルを必死に回し続けました>
<「ペダルを止めたらおしまいだ」>
<逆境が訪れた時彼は よくその言葉を口にしていました>
<そう あのレースの前の日にも>
<何が彼をそこまで突き動かしているのかというとそれは…>
(自転車が倒れる音)えっ… 崇史[外9379]ちょっと 大丈夫?
(宮澤崇史) 全然 大丈夫だよ。どうして…1人で こんなとこまで来たの?あれ? あれ? 補助輪は?取った。誰が?僕。えっ[外9379]危ないじゃないの~何で こんな…。早く 会いたかったから。ん?母さんに会いたかったから。
<誰も教えていないのに家から3kmも離れた所まで自分の力で走りだした あの日が崇史の自転車人生の始まりでした>上手 上手!笑って!
<でもそんな無鉄砲なところもかわいいと笑っていられたのはその頃までで…>あれ?バァ~!はっ! びっくり… こら!
(何かが割れる音)すいませんでした…。廊下は キャッチボールをする場所じゃ ないってきつく言い聞かせます。やんちゃ過ぎる元気を少しでいいから勉強に向けてもらえたらいいんですが…。すいません!あの子「勉強は どんなに頑張っても1番には なれないし」とか言って ちっともやる気になってくれなくて…。
(生徒) 先生! 先生!崇史君が!
(教師:純子) えっ?
<いつの頃からかとにかくひとの言うことを聞かない手のつけられない暴れん坊になっていました>崇史! 崇史!ただいま。
<崇史が6歳の時に夫を病気で亡くしてから私は シングルマザーとして子供たちを育てていたのですが…>
(宮澤妙子) 崇史のバカ!うっせぇ!やめなさい。
(妙子) 崇史が私のコップ勝手に使って割りやがったの!崇史 お姉ちゃんに謝りなさい。そんなに大事だったら名前 書いときゃいいだろ!ふざけんな!ほら もう妙子もお姉ちゃんなんだからちょっとは…。出た! いっつも それ。母さんが甘やかすからそのバカが調子に乗るんだよ!そんなこと…。妙子のクソババア!
(妙子) 何だと[外9379] ねぇ!こら…。
<やんちゃ過ぎる その姿にこのまま やって行けるのかと不安になったこともありました>
<でも 崇史が中学生になったある日のことでした>[外01]
(アナウンサー) さぁ ツール・ド・フランス第13ステージ。[外01] 1500mを超える山々の斜面にはヘアピンカーブが続きます。[外01] レースは 決戦の…。ちょっ… 何すんだよ[外9379]ドラマ始まるから。いや 録画してんだろ。いいじゃん!うっせぇな! 今 見てんだろ!もう!あんたたち… またケンカしたの?[外01] ツール・ド・フランスは昔から続く毎年恒例の 夏のお祭りです。崇史。聞いてんの?[外01] 全存在を懸けて走り抜ける…。これだ!えっ?俺 自転車の選手になる!どうしたの? 急に。俺 自転車 好きだし。どういうこと?ほら 見てよ これ。自転車の選手に日本の選手が1人もいないんだ。だから?「だから?」ってチャンスってことだよ!俺が最初の1人になるっていう。
<この時彼が なぜ そう感じたのか私は 半分も分かっていなかったと思います>
<でも…>ねぇ 崇史はどうして自転車が好きなの?自由になれるからだよ。自由?だってさ 自転車って全部 自分で決められるじゃん。走りたい場所も スピードも自転車があればどこへだって行けるし誰にだって会える!それに 風を切って走ってると最高に気持ちいいし。
<この時 崇史が何かを見つけたような気がしました>
<だから…>崇史!ハァ~。あ~ おかえり。ただいま ねぇ…。おかえり。これ見て!自転車の… レース?そう。自転車とヘルメットがあれば誰でも出られるって聞いて申し込んどいたから。えっ 俺[外9379]出るでしょ?何で?だって言ってたじゃない自転車の選手になるって。言ったけどそんな急にレースとか…。あっ 怖いの?はぁ~[外9379]あんな自信満々に言って負けるのが怖いのかなぁって。いや… んなわけねえし!じゃあ決まり!私も応援に行くね。ああ 見てろよ!余裕で勝ってやっから。お~。どこ行くの?今 帰って来たんでしょ?コースの下見だよ!そう… いってらっしゃい。いってらっしゃい。いってきます!
<好きなもので本気になる>
<彼にはまだない経験をさせたい>
<そんな気持ちで崇史に仕掛けてみたんです>負けず嫌いねぇ。
<そして 崇史の人生初の自転車レースの日がやって来ました>お~ これで出んのか?えっ こんなんで?いいんじゃない? でも。いやいや でも ジャージーとか暑いんじゃねえかな?崇史!えっ?よかった 間に合って。ハァ~。これ どうしたの?ハァ… この自転車で 出なさい!えっ?いやみんな こういう立派な自転車で出るって聞いて。これ 買ってくれたの?10万もするんじゃ手が出ないわよ。えっ じゃあ まさか盗んだの?人聞きの悪いこと言わないの!職場の岡本さんに 無理言って頼み込んで貸してもらったのよ!いや やるなら思いっ切りやってほしいしね。けど いいの? こんな高級な…。好きなんでしょ? 自転車。うん!じゃあ 目いっぱい走ってらっしゃ~い!おう!おう! フフフ…。
(アナウンス) 信州サイクルグランプリスタート 1分前です。崇史! 頑張って!
(拍手)任せろ。
(アナウンス) スタート 5秒前4・3・2・1。
(号砲)[外9389]行け 行け~![外9388]頑張って! 頑張れ~![外9390]~何でだよ[外9379][外9389]回し過ぎだよ![外9388]えっ?ちょっ… 何するんですか[外9379]
(荒川) これで回してみて。回すって ペダル?何だ これ! すげぇ~!すげぇ 速いっす!ギア 使い分けて走らないとすぐにバテるよ。そっか。ありがとうございます!レースは初めて?はい。じゃあ俺が風よけになってあげるよ。風よけ?後ろにぴったり ついて来て!風が来ない 全然違います!こうやって助け合って走るのもロードレースの醍醐味だからね!へぇ~。少ししたら今度は君にも前に出てもらうよ!もちろんっす!じゃあ そろそろ お別れだ。えっ?ここからは全力でアタック真剣勝負だよ!ここからっすか?
(荒川) ああ ここまではどんなに助け合っても最後に勝つのは 1人だけ!けど 俺 もう…!レースは もう限界と思ったらそこからが勝負だ。最後に1つ一番つらい時を耐え抜くコツを伝えよう。何すか?自転車はペダルを止めたら おしまいだ。それを忘れるんじゃ ない!って それ 当たり前なんじゃ…。じゃあ ゴールで会おう!アタックか。[外9390]~よし… 勝つ… 絶対 勝つ!うわ~~[外9378][外9390]~
(アナウンス) ゴールする選手に温かい拍手をお願いいたします。
(拍手)
(アナウンス)第1位 ゼッケン番号25番坂本昌邦選手。第2位 ゼッケン番号76番石塚康幸選手。第3位 ゼッケン番号7番…。ハァ…。こんなとこにいたの。フフっ。ハァ… 一生懸命見てたはずなんだけど人が たくさんいて崇史が いつゴールしたのか見逃しちゃったのよ。ハァ…。どうしたの?いや…。何だ? これ。クッソ…。ダサっ。自転車では…負けたくねえって思ったのに…。母さんが…自転車 借りて来たのに…全然… 勝てなかった。ちょっ… 母さん 返せって。ちょっと えっ[外9379]母さん…。すっごい!えっ?あんな たくさん人がいてしかも 大人もいた中で27位[外9379] ハッハ…。ホントに すごい!見逃しちゃうわけだわ。だってこんな すごい順位だなんて母さん 想像もしてなかったから。すごいよ! すごいよ 崇史!フフフ…。
(背中をたたく音)母さん。ん?俺 一番になる。自転車で 日本一になるよ!いや 何言ってんだって思うかもしれないけどほら ごめん俺 思ったら 口に出しちゃうから。じゃあ 楽しみにしてる。えっ?なるんでしょ? 日本一に。崇史が そう言うなら信じるわよ。あっ! そうだ そこ立って。自転車 起こして。いや 急じゃね?いいから いいからこういうの大事なんだから。そうなの?
<こうして この日から崇史の日本一への挑戦が始まりました>
<そして高校生になった崇史は…>
<自転車競技部がある高校へと進学>
<大会での活躍を胸に誓い大いに張り切っていた…のですが>失礼します。
(広田) 何?あの…ここって 自転車競技部ですよね?
(広田) 「元」ね。元?部員 今 俺1人だけで部として認められてないから。えっ[外9379]
<自転車競技部があったのは過去のこと>
<崇史が入学した頃にはもう同好会になっていたのでした>
<ですが…>じゃあ 今日から2人っすね。あっ?よろしくお願いします!
<あの子が そこで諦めるはずはありませんでした>俺と競争しようぜ。
(巻山) 何でだよ?俺が勝ったら自転車競技部に入る。やんねえよ。じゃあ その先の神社がゴールな。あっ。俺が見えなくなったらついて来なくていいから。はぁ?面倒くせぇな この野郎!待てよ!
(南) 漏れちゃう 漏れちゃう…。何?自転車 好きって言ってたよな?うん 好きだけど。自転車競技部へ ようこそ。ん?え… え~? ちょっちょっ…どういうこと? どういうこと?行くぞ! チーム信濃工業!
<自転車好きの仲間を集めてあっという間に 自転車競技部を誕生させてしまったのです>えっ! この自転車15万もすんの?えっ 自転車がこんなにお金かかるとはね。こんなの買うなら新しいテレビ買ってよね。そうよね。あ~あ。どうせ また すぐ飽きてやめると思ったのに。今までは いつも そうだったわね。それに ロードレースって「仲間の絆」みたいなのが大切なんでしょ?そう チームのエース1人を優勝させるために他のみんなはアシストに回ってサポートするのが基本…っていうから。「俺が 俺が」の自己チュー男には向いてないじゃん。フフっ 言われてみれば…。でしょ?なのに…何か楽しそう。見つけたんでしょ。本当に夢中になれるものを。もう ひと踏ん張り!ああ!
<崇史たちは 来る日も来る日も練習を重ねてついに 念願だった県大会に出場しました>それでは…。はい。キャプテンから ひと言。ん? 俺?
(巻山) 時間ないから早く!
(せき払い)えっと…優勝するためにはエースを勝たせる。だから…。
(広田)宮澤を1位でゴールさせよう。おう!はい!頼むぞ 崇史。風よけは任せろ!ああ!勝つ! 絶対勝つ!あいつら全然 顔見たことないよな。「絶対勝つ!」とかよく こんなとこで言えるよな。おい!俺 お前らに絶対負けねえから。フッ。よっしゃ 行くぞ ほら なぁ!絶対勝つぞ~!
(一同) お~![外9390]~どんな風でも受けてやろうじゃねえか![外9390]~俺が みんなをゴールまで引っ張る![外9390]~宮澤! 行け!
(南) アタックだ!頼む!チーム信濃工業の意地を見せて来てくれ!おう[外9378]崇史~!
(巻山) う~!うわ~~[外9378]行け~!行け~!行け~![外9390]~
(戸が開く音)ただいま。
(戸が閉まる音)帰って来た。おかえり。大会 どうだった?ダメだった?ジャ~ン! 3位!えっ! おめでとう!すごいじゃない!それがさ 最後の直線マジで限界だったんだよ。けど 最後に みんなが俺に「頼む!」っつって押し出してくれてさ。何か すげぇ 力 出たんだ。そう。そしたら 急にバッて景色が消えるみたいに夢中に こいでてラストは なんと3人抜き!3人[外9379]すごいじゃないの!あ~ みんなのおかげだね。チームで走るってこんなに最高なんだ。つくって よかったね自転車競技部。ああ やっぱ すげぇよロードレース。俺を全然知らない所に連れてってくれる。だから…。俺 本気でプロ目指してみる!もしかしたら 母さんは姉ちゃんと同じように俺も大学に行ってほしいって思うかもしれないけど…。俺 高校卒業したらこの道で頑張りたいんだ。自分が どこまで やれるのか試してみたい。そう。いいんじゃない?ホント?好きなことに夢中で い続けられるなんてステキだと思う。私は 応援するわよ。よっしゃ!じゃあ 俺 絶対負けねえから。
<崇史は 胸に抱いた その夢をやがて 形を持った目標に変えて見詰めるようになって行きました>
<高校卒業後 崇史は宣言通り見事 スカウトの目に留まってプロの道へと進むことになりました>
<そんな 夢に向かって邁進する崇史を待っていたのは…>
<新たな苦難と挑戦の日々でした>
<崇史は 国内で有望な若手選手が集められる合同練習に呼ばれるまで力を伸ばしていたのですが…>
(石田) あいつ 新谷だろ?
(石田) すげぇ 人の群れだな。ほら こないだの西日本選抜で優勝したロードレース界を担うっていわれてる期待の星。知ってるよ。
<プロとなりもちろん支援はしてもらえるもののお金をかければ切りがない世界で十分な資金を持たない崇史はいわゆる 「プロの壁」に悩まされていました>
(桐生) おはよう!
(一同) おはようございます!
(桐生) お前ら 頑張ってるな。
(桐生) 次の大会は日本の力を見せるチャンスだぞ!絶対に上位 取るぞ!
(一同) はい!
<その壁を越えようと来る日も来る日も無理な練習を重ねていたそうです>[外9390]~
(静代) ねぇ たまには純子さんもカラオケ行かない?あぁ… また今度ね。
(和香子) 息子さんプロになったんでしょ?もう楽できるじゃない。いや~ プロっていってもそれだけで食べて行けるわけじゃないから。そうなの?どうして?ロードレースはね野球やサッカーと違ってプロの選手になっても十分な収入が得られるってわけじゃないから。
(純子の声) あの子 練習の後バイトしてんの。3番テーブルのパスタ まだ?これも よろしく。はい。
(純子の声)だから 私もできる限り援助したいと思ってるんだけどね。気持ちは分かるけど…。純子さん体 丈夫じゃないんだから。大丈夫よ。だって 私よりあの子のほうが頑張ってるんだし。崇史 寝るなら 部屋で寝なさい。ん~ いつの間に…。ん~。最近 頑張り過ぎなんじゃない?疲れた顔して。平気だよ。あっ そうだ。ねぇ 次のレース いつ?ん…。職場の静代さんたちが応援に来るって。いいよ 来なくて。どうして?調子悪いから。珍しいわねそんな弱気なこと言って。あっ でもね 大丈夫よ。みんな ロードレース初めてだっていうし。あんたが頑張ってるとこ見られれば フフフ…。勝ち負けだけじゃないんでしょ?プロは勝たなきゃ意味がないんだよ!勝たなきゃ いい契約が取れない。どうしたの?ちゃんとした契約が取れなかったら差なんか どんどん どんどん開いて行くばっかりなんだよ。ハァ… 俺なんかスタートラインにすら立ててないよ。スタートライン?練習して バイト行って…。体調 崩れたってサポートしてくれるスタッフだっていない。自転車だって そうだよ。部品1つ… 部品1つだよそれ替えんのにも悩んで 迷って…。そんなこと何も考えずにただ真っすぐ ペダルだけをこいでるヤツがいるっていうのに。だから邪魔しないでくれよ!俺は このハンディを背負って1人で闘って行くしかないんだ。邪魔って…。1人で闘って何とかするしかないんだから!1人?私は崇史を応援してるわよ。だから…。そういうことじゃねえんだよ!そういうことじゃなくて…。外 行って来る。崇史…。ごめんね。
(戸の開閉音)[外9390]~[外9390]~ハァ…。[外9390]~[外9390]~あっ。[外9390]~
<崇史は その後も何とかライバル選手たちとの差を埋めようと無理な練習を続け…>
(新谷) 8で。分かりました。
<そして その無理は形となって現れてしまいました>おい! 大丈夫か?ドクター 呼んで!は… はい!しっかり!宮澤さん![外9390]~
(ノック)
(桐生) [外9389]おい 宮澤 入るぞ[外9388]はい。すいません 俺…。バカ野郎!お前 今回 一番 何が問題なのか分かってるか?それは…俺がプロなのに 体調管理が…。違う。悪いのは お前の準備が足りないことじゃ ない。自転車はな…。チームスポーツなんだ。お前の異変を誰にも漏らさないことでそのチームは崩れる。ただ がむしゃらに走ったって強くなんてならないことぐらいお前 分かってるだろ。でも…俺は そうするしかないんです。1人で回して回し続けて 強くなるしか…。その結果が これだ。誰かが周りにいてお前を知ってるところで支えて知らないところで支えてだから走れる。それが分かってる人間はこんなことには ならない。やめることになるくらいなら最初から やるな!俺と最初に会った時のお前はそんな苦しそうな顔で走ってなかったぞ。お前 最近 顔見てるか?自分の顔も 周りの顔も。好きなんじゃないのか? 自転車。はい… 大好きです。[外9390]~[外9390]~苦しい顔か…。[外9390]~ハァ…。
(戸の開閉音)ただいま。おかえり。どうしたの?ごはん 冷蔵庫に入ってるわよ。うん。お金を… 貸してください。えっ?この前は あんなこと言ってホント おかしなこと言ってんのは分かってる。だけど…中途半端なヤツで終わりたくないんだ。だから…。イタリアへ行きたい。向こうのチームで研修生を募集してて。1年間の生活費…。180万円それだけあれば 何とかなる。あとは向こうでバイトでも何でもする。どうして イタリアなの?変わりたいんだ。そこへ行けば 変われるの?正直 分かんない。だけど今までの 俺のやり方が間違ってたっていうのだけは分かった。プロになって 周りに圧倒されて焦ってばっかりで…。大事なことも忘れてた。俺は 1人でここまで来たんじゃ ない。1人の力じゃ ここまで来ることすらできなかった。ハァ…。高校の時 気付いたはずなのに…。
(巻山)[外02]崇史~![外03][外02]行け~![外03][外02]行け~![外03]
(宮澤の声) あの時の俺はみんなの思いを背負って走った。だから実力以上の力が出せたんだ。チームのみんなや俺を信じて支えてくれる人がいたから…だから俺は強くなれたんだ。それを もう二度と忘れない。だから…挑戦したいんだ。イタリアは強豪国でレベルが めちゃくちゃ高い。言葉は しゃべれないし知り合いだって 1人もいない。だけど その壁をぶち破ってみたいんだ。今までと違ったやり方で走ってみたい。えっと…。うん… うん。いいんじゃない?えっ?この前 崇史に言われてからいろいろ計算してみたの。あんたのために使えるお金がどれくらいあるか。これ。崇史の大学に行く費用にためてた お金… ほら。それと 他にも かき集めれば何とかなるわよ。挑戦して来なさい崇史の好きなように!あぁ…。ありがとう。本当にありがとう!フフ…。[外9390]~宮澤様 お待たせいたしました。はい。180万円です ご確認ください。はい。[外9390]~どうかなさいましたか?重い…。はっ?あっ いや… すいません。絶対 無駄にしねえ。
<新たな壁に挑んだ崇史は何度 転んでも 中途半端に投げ出さない覚悟を武器にやがて さまざまなレースで入賞を重ねるようになって行きました>
<そして…>よろしくお願いします宮澤崇史です。今日から お世話になります。
(高杉) 期待してるぞ 宮澤。はい!
<ついに 日本の強豪実業団との契約を勝ち取ったのです>キャプテンの児島だ よろしく。お願いします!東城です よろしくお願いします。お願いします。小野です お願いします。よろしくお願いします。うわさは聞いてるよ。あっ どうも。どうだった?イタリアの女は!え~ そっちっすか[外9379] そっち?あれ うちのマネジャー。あぁ…。宮澤崇史ですよろしくお願いします。
(椎名優希) マネジャーの椎名ですよろしくお願いします。怒ってるわけじゃないからあれが通常営業。あぁ… クールっすね。
(児島) ハハハハ…。小野 ケイデンスが落ちてるぞ回せ 回せ。はい。
(高杉) お~ 児島 踏めてるな。[外9390]~
<いい環境でチームメートにも恵まれた崇史は成長を重ねて行きました>[外9390]~新谷。お久しぶりです。相変わらず 調子 良さそうだな。そうっすねありがとうございます。あっ なぁなぁ…。ちゃんと お礼 言えてなかった。助けてくれたろ? 俺が倒れた時。あぁ…。あの後 バタバタしててきちんとお礼 言えてなかったからありがとな。いや 礼 言われるようなことじゃないっす。っていうか 必要なんで。えっ?宮澤さんみたいな選手。日本が自転車で世界のトップになるためには。新谷…。全日本選手権 楽しみにしてます。おう!やっと ここまで来たんだ絶対 負けねえからな!俺が勝って 日本一になる。いや 勝つのは俺っすけどね。フフっ。
<全日本選手権>
<それは ロードレース界の頂点>
<崇史が夢見た日本一を決めるレース>
<「選ばれた者だけが立てるスタートライン」…といわれています>
<崇史は そこについに立てることになったのです>
<彼の夢は まさに あと一歩…というところに迫っていました>
(何かが割れる音)
(何かが倒れる音)
<そんな時でした>
<私の体が悲鳴を上げてしまったのは…>あっ… 母さん 大丈夫?崇史…。あんた 練習は?何言ってんだよそんなの平気だって。わざわざ 東京から来てもらうようなことじゃなかったのに。もう大丈夫よ フフっ。原発性硬化性胆管炎?
(滝川) 胆管に炎症が発症して肝硬変などを起こす病気です。はぁ…。あの… どれぐらいで治りますか?う~ん…。このまま 何もしないでいたら…。う~ん…。余命は1年から2年かと。えっ[外9379]ハァ… いや…。治療法ないんですか?1つだけ 生体肝移植です。移植…。健康な人の肝臓の一部を切り取って患者さんの肝臓に移植するんです。移植できるのは近親者に限られます。俺 ドナーになります息子だったら大丈夫ですよね?適合するかどうかは検査してみないと分かりませんが。すぐに検査してください。実は お姉さんが先に検査を受けられたんですが適合しませんでした。姉が?何で言わねえんだよ…。
(滝川の声) お姉さんはご自分がドナーになることを強く望まれていました。弟さんをドナーにするわけにはいかないからと。は?崇史さんはプロの自転車競技の選手だそうですね?はい。お姉さんにも お伝えしましたが崇史さんが手術を受けた場合選手生命が絶たれる可能性が高いです。えっ[外9379]肝臓を摘出するためには開腹して腹筋を切断して行うので術後は筋力と全身の運動能力が低下するんです。ですから 私の知る限りではプロのアスリートの方が生体肝移植のドナーになって現役に復帰したという話は聞いたことがありません。特に 全身を使う自転車のような競技となるとリハビリをしても 元通りのコンディションに戻るとはお約束できません。ですから よくお考えになって…。構いません。もし俺の肝臓が適合するんだったらすぐに使ってください。ん~…。いいんですか?お願いします。お願いします。
(戸の開閉音)検査 受けて来たよ。そう…。移植のこと 母さんには言うなよ。えっ?言ったら「手術しない」って言い出すだろ。それは そうかもしれないけど…。先生にもお願いして来たから。でも 母さんだって…。頼むから。ん…。あぁ…。ハァ…。あんたたち ケンカしてたでしょ?ハァ… 大丈夫だよなぁ?うん。そっか フフ… じゃあ 夢か。えっ? 何 どんな夢?あんたたちが小さい頃みたいに取っ組み合いのケンカしてる夢。フフフ… 何だよ それ。私たちもう そんな年じゃ ないよ。フフフ… そうだよね。じゃあ 何であんな夢見たのかな?崇史 あんた明日 早いんでしょ? 練習。早く帰んないと。うん… あぁ でも ほらもう電車ないから今日 家 泊まるよ。えっ?あれ? もう こんな時間。あれ? 夕ごはんは?近くにファミレスとかあるのかしら?病人がそんな心配しなくていいから。[外9390]~あんた ホントにいいの?ハァ… 当たりめぇだろ。[外9390]~何だ? これ。アルバム…。[外9390]~[外9390]~これ…。[外9390]~[外9389]ハハハ…[外9388]母さん?あっ 椎名さん。お見舞いに来てくださったのよ。チームを代表して伺いました。わざわざ よかったのに。ねぇ こんなステキなの頂いちゃった。ごめんね 気 使わしちゃって。いえ。やっぱり東京の人はセンスがいいわよねぇ。これ どう?いいじゃん 似合いそう。ウフフ… ステキよねぇ。わざわざ遠くまで ありがとね。いえ…。あの… 宮澤さん。ん?ぶしつけなことを伺いますが何か1人で抱えてませんか?えっ?いつもと顔色が違うようなので。意外とちゃんと見てくれてんだね。はい それが私にできるチームのための仕事ですから。開腹して 腹筋を切断?肝臓を摘出するからね。それでプロのアスリートが生体肝移植のドナーになって復帰したっていう前例はないらしい。特に自転車選手は体幹を支える腹筋がものすごく大事だから。それって もしかして…。選手生命が絶たれる可能性が非常に高いってこと。もちろん 簡単には諦めないよ。そういう可能性があるっていうことだけマネジャーには。そんな…。でもね そんなに悲観的になってるわけじゃないんだ。こういうことになって改めて思い出したこともあったし。何ですか?俺が自転車に乗る理由とか… かな。理由。とにかく 俺の中ではもう覚悟はできてるから報告だけ。お母さんにとっても…苦しい決断ですね。ん?さっき病室で ずっと聞かれました。宮澤さんがチームでどんなふうに過ごしてるか。とても興味深く 楽しそうに。応援してるんですね宮澤さんのこと 心から。だから言ってないんだ。俺がドナーになるってこと。あの人には言ってない。どうしてですか?いっぱい 心配掛けて来たからさ。だから 椎名さんも黙っててもらっていいかな?頼むよ。分かりました。ありがとう。[外9390]~
(児島) イチ ニ サン シ。
(一同) ゴ ロク シチ ハチ。ニ ニ サン シ。
(一同) ゴ ロク シチ ハチ。しばらく レースに出られなくてみんなには迷惑を掛けると思うけど…。
(児島) いい いい 留守は任せろ。すいません。お前ら!崇史がいない間 3倍 走れよ。ド~ンと任せてくださいよ!
(東城) お前は勢いだけだろ。ハハハ…。ハハハ…。俺 忘れ物か何か しました?あっ これ。トレーナーの豊田さんと相談して作ったリハビリ用のメニューです。こんなに…。短期用なんで だいぶ厳しい行程には なってますが。あっ それと 手術の後は すぐに握力のトレーニングを始めてください。ありがとう 椎名さん。いえ これが私にできるチームのための仕事ですから。でも… もしお返しをお願いしてよければ1つ 前から聞きたかったことがあるんですが。何?宮澤さんはどうして自転車選手になろうと思ったんですか?あれだけ無鉄砲にペダルをこぎ続けるエネルギーはどこから来るのかと気になってまして。フッ…。いや 無鉄砲って…。もしよかったら聞かせていただければ。う~ん それは…。フフっ。選手に復帰できた時に教えるよ。だから 待ってて 戻って来るの。あ… 怒ってます?アハっ…。分かりました 楽しみにしてます。失礼します。初めて見たかも 笑顔。[外9390]~
(妙子) 大丈夫?うん。ハァ…。ありがとね。ん? どうしたの?ねぇ 母さん。ちょっと話したいことがあるんだけど。[外9390]~母さん 入るよ。調子どう?何? どうしたの?私… 手術は しないから。ん?聞いたのよ 移植手術のこと。誰の肝臓をもらおうとしてるのか手術したら あんたがどうなっちゃうのかもね。誰が そんなこと…。妙子よ。ハァ…。昨日 ぜ~んぶ話してくれたわ。泣きながら。崇史が独りで抱えて闘おうとしてるって。
(純子の声)自分が適合しなかったから崇史が全部 背負っちゃったって。母さんにも負担を掛けたくないから黙って全部 自分が我慢して母さんを助けようとしてるって。ず~っと…ず~っと私に そう言ってた。どうして言わなかったの?心配 掛けたくなかったから。心配とかそういう問題じゃないでしょ。あんたの… 息子の人生に関わることじゃない。あと もう一歩なんでしょ?あんたが言ってた日本一は。全日本選手権にも出られるようになってそのために ずっと練習して来て。なのに 私のせいなんかで…。だから 手術は受けない。私は 崇史の夢を奪ってまで生きるつもりなんて ないの。母さん…。じゃあ どうすんだよ。いつか他の治療法が見つかるかも…。そうやってる間にもどんどん どんどん病状が進むんだぞ。それでも構わない。簡単に言うなよ! 俺だってさ…。私が嫌なの。何で?私は 崇史の母親だからよ。ハァ…。俺だって… 俺だってさ…母さんに生きててほしいんだよ。そりゃそうだろ?ありがとう。でも… その気持ちだけでいいの。あのね 崇史。私は もう人生 十分 やり切ったの。お父さんに先立たれてどうしていいか分からなくなったこともあったけど崇史も 妙子もこうしてちゃんと大人になってくれたんだもん。私の夢はねあんたたちが幸せでいてくれることよ。だから 崇史自由に生きなさい。あんたの人生よ?好きに生きていいの!俺 見たんだ。母さんがさず~っと撮ってくれてた俺の自転車人生の写真。あそこに 母さん一枚も写ってなかったね。そりゃ そうだよな…。母さんず~っと撮ってくれてたもんね。俺のこと ず~っと見守ってくれてたんだよね。ねぇ 母さんさ 覚えてる?俺がさ 初めて出たあの ほら自転車レースの時のこと。全然 大した順位じゃないのにさ母さん めちゃくちゃ喜んでくれてさ。[外02]ちょっと えっ[外9379][外03][外02]母さん…[外03][外02]すっごい![外03][外02]すごいよ! すごいよ 崇史![外03]
(宮澤の声)俺 あんなに褒められたのもあんな うれしそうな顔 見たのも生まれて初めてで…。こんな俺でも自転車 頑張ればあんなに笑顔にできるんだ…と思ったらめちゃくちゃ うれしくてさ。だから言ったんだ。「俺 一番になる」。「自転車で日本一になるよ」って。アハハ…。あんなさ バカみたいなこと言ったさ 俺を 母さんは「信じる」って笑ってくれた。[外02]崇史が そう言うなら信じるわよ[外03]あの時みたいな笑顔がず~っと見ていたくてペダルをこぎ続けて来た。俺が 自転車に乗る理由は…乗り続ける理由は…母さん あなただよ。あんなに迷惑ばっかり掛けて来た俺に母さんはさ 夢中になれるものを与えてくれた。その夢中になれる自転車で俺は 一番になって母さんの最高の笑顔を見る。これが俺の夢なんだ。母さん さっきさ俺の夢を奪ってまで生きたくない…って言ったけどさあれ 逆なんだよ。母さんがいなかったら俺の夢は奪われる。俺の夢には母さんと自転車が必要なんだよ。だけど…。俺はさ手術をしても日本一になれると思ってるよ。前例がないんだったら俺が前例になってやる。崇史…。お願いだから…。
(はなをすする音)俺と一緒に手術 受けて。俺と一緒に 夢見ようよ。必ず… 必ず日本一になるから。絶対 日本一になるから…。[外9390]~[外9390]~ワガママな息子で ごめんね。ごめんね 崇史。こんな母さんでね ごめんね。何言ってんだよ。母さんが 俺の母さんだから俺は強くなれるんだ。
<この選択が正しいのかどうかは正直 分かりませんでした>
<でも 崇史から勇気をもらって私は 手術することを決めました>
(看護師) 曲がりますね。母さん 頑張ってね。崇史 頑張ってね。任せろ。
(看護師) 失礼いたします。
(看護師) 手術室 入ります。[外9390]~
<崇史の肝臓の3分の1を私に移植する手術は10時間を超えたそうです>
(妙子) 崇史?生きてた…。お疲れさま。うん…。母さんは?手術 成功したよ。よかった…。
(妙子の声) 拒絶反応もなくて母さんの肝臓順調に機能してるって。ありがとね。母さん 助けてくれて。こっちこそ ありがとう。ん?あん時 姉ちゃんが言ってくれててよかった。おかげで 母さんとちゃんと話ができたから。そっか。フフ…。でも まさか姉ちゃんが泣くとはなぁ。うるさいなぁ~。怒った顔しか見たことねえから最初 ウソかと思ったわ。ねぇ あんたさ 昔からホント ひと言 多いよね。アハハ… あっ!崇史?ハッ… ハァ…。大丈夫[外9379]
<ところが この日から崇史の人生最大の闘いと挑戦が始まることになってしまったのです>
<腹筋の切断は筋力だけではなく全身の運動能力まで低下させてしまいました>
<それでも1週間で立てるようになり2週間後にはちゃんと歩けるようになって…>
<そして 1か月後>
<傷口が ふさがってからは本格的なリハビリを始めて…>
<チーム復帰後は 毎日100kmの走行練習を始めて周囲を驚かせたそうです>
<でも…>クソ… 力が入んねえ。
<待っていたのは厳しい現実でした>
(東城) 解雇[外9379]どういうことですか?こんな時にハシゴ外すなんて…。スタミナが持たない今の状態じゃ戦力外。それが… チームの判断だとよ。でも 崇史さんだって…。俺だって つらいさ!けど… レースは結果が全てだ。だけど…!崇史だけじゃ ない。俺たちもな。
<移植手術から3年後崇史は チームを解雇されてしまったのです>[外9390]~申し訳ありませんでした。えっ?私が作ったプログラムが不十分だったからこんなことに…。いや…椎名さんのせいじゃ ないよ。でも…。あれ? 何か あの…宮澤さん思ったより元気じゃないですか?いや… ヘコんでるよ。失礼ながらそんなふうには あまり…。そう?そっか…まぁ 椎名さんが言うなら。う~ん…。興奮してんのかな。あっ そうだ あの… ちゃんとお返しできてなかったよね。何ですか? お返しって。いやいや 椎名さん言ったじゃないですか!俺が 自転車選手になろうと思った時のことを聞かせてほしいって。あぁ…! はい 言いましたね。うん。俺が走る理由っていうのとはちょっと違うんだけど最初の最初はチャンスだと思ったんだよね。チャンス… とは?うん…。自転車レースの映像を初めて見た時出場している選手がみんな外国人だったんだ。で チャンスだと思った。俺が日本人初になったらすっげぇカッコいいじゃん って。そうですか…。うん。で 今もあの時と同じぐらい興奮してる。だって…。こっから日本一になったらすっげぇカッコ良くない?アハ…。まぁ 笑うしかないよな。けど 俺…俺 きっと戻って来るから。じゃあ。待ってます。ん?このチームが日本一になるには宮澤選手が必要ですから。お待ちしてます。ありがとう。
<ですが 戦力外通告をされた崇史を引き受けてくれる場所はどこにも ありませんでした>
<さすがの崇史も諦めるしかないのでは…と思っていたのですが…>フランス[外9379]アマチュアのチームでいいんだったら1年間 面倒を見てやるからそこで結果出せって。そうなの?うん。あっ あの… ただ あの…給料が出ないんだよな。いいじゃないの!えっ?挑戦できる場所を頂けるなんてありがたいことだもの!行って来たら?うん。私もできる限りのことはするけど。ホンットに ごめんね…また迷惑 掛けちゃって。ダメだな 俺… いつまでたっても楽させてあげれなくて。謝るな。手術の後 崇史 言ったよね?は?ほら リハビリがつらそうなあんた見て 私…「私のせいで ごめんね」って何回も謝ったらしくて。そしたら「泣くな 謝るな 前だけを見ろ」って。その言葉 そのまんま返す。フッ…。前だけ見て 走って来なさい。あんたは 独りで闘ってんじゃないんだから。フッ… 分かってるよ。俺 絶対 強くなって帰って来る。行って来なさ~いいってらっしゃ~い。
<そして崇史は旅立って行きました>
<それはゼロから…いえ マイナスからの挑戦でした>
(選手) 宮澤 ファイヤーされちゃったんだってな。は?あいつも終わったな。おい… 何だと オラ!おい やめとけ。
(新谷)終わってないと思いますよ。
(児島) 新谷…。宮澤さん 戻って来ますよ。あの人がペダルを止めるわけがない。
(選手)何で そんなこと言えるんすか?何でって言われても…。そういう人だからね。
<崇史はプライドもキャリアも捨てて初心に戻ってどんな役割も買って出てチームに貢献して…>
<何度も壁に ぶつかりながらそのたび 壁を打ち破り…>
<そして手術をしたことで崇史は新たな才能を開花させることになったのです>はい 宮澤です。[外04] 母さん 母さん!あっ… 崇史?今 どこにいんの? フランス?[外04] うん そうそう そうそう。どうしたの? 急に電話なんて。やったよ…![外04] えっ?優勝した!ホントに[外9379] やったじゃない!やっと勝てた~!おめでとう。おめでとう…!うん。
<その 一勝を機に崇史は躍進して行きました>
<そして 再び崇史はチームに戻れることになったのです>
<全日本選手権の出場を目指して>崇史さん[外9378] うわぁ…!おかえりなさい。東城 小野!みんな元気そうだな!はい!はい!すげぇな~!驚いたぞ 崇史ぃ~!児島さん…。フランスの女 どうだったんだよ!また そっち?ハハハハ…!あっ あの…。あぁ… 椎名さん。私は驚いてません。おかえりなさい。お待たせしました。[外9390]~
(児島) おぉ~!
(小野) アレ アレ!ハァ…!
(東城) 崇史さん。ん?直線めっちゃ速くなってないっすか?おう フランスでスプリントの練習ばっかり して来たからな。何で またそんな思い切ったことを?ひとより弱い腹筋を鍛えるより脚を鍛えたほうが誰にも負けねえ武器になると思ってさ。そしたら ホントに勝ちだして!さすがっすね。なぁ。俺さぁ 苦手なこと頑張んの苦手なんだよね。
(小野:東城) カッケ~。だろ?そんでフランスの女どうだったんだよ!ハハハ…。
<これこそが 崇史が開花させた新たな才能でした>宮澤さんのスプリントの数字すごいですね。苦手を克服するより強みを伸ばす。宮澤さんらしい発想の転換だと思います。今年は行けるかもな。日本一。
<そして全日本選手権が行われる直前崇史のチームは私の住む長野で合宿をしました>限界まで回せ!はい![外9390]~はい。たくさん食べてね。ありがとうございます。はい どうぞ。う~ん うまいっ!崇史さんのお母さんの飯マジ最高っす。お代わりたくさんありますからね~!
(選手たち) あざ~す!飯がうまいとテンション上がるなぁ~!フフフ。お代わり くださ…。すいません私は料理のセンスがなくて。
(児島)あっ! そういう意味じゃなくて。あの… いや マネジャー…。いやいやいや! そんなに…そんなに食べれない…!
(窓が開く音)た~かしっ。あぁ… いろいろ ありがとね。どういたしまして。疲れたでしょ?大丈夫よ。あんたのほうこそ浮かない顔して。いや そんなことないよ絶好調だよ。絶対優勝するし。いや 何?フフフ…。変わってないよねぇ~。見掛けによらず緊張しぃのとこ!バレてたか…。フフ… どうしたの?何かさ…。「ここ」な気がするんだよね。チームのみんなも調子いいし俺も絶好調だしここがあの約束の時な気がするんだよ。だけどさ…そう思えば そう思うほど頭からレースのことが離れなくてさ。その日が来るのが楽しみなんだけどちょっとだけ怖いっていうか。フフ…。あんた昔っから言うこと聞かないくせにそういうとこだけ真面目よね。はぁ[外9379]フフ…。そんなに背負わなくていいのよ!私は 勝手に あんたと一緒に夢を見てるだけだから。いや それはさ…。あんたは 夢中になってればいい!夢中で走ってらっしゃ~い!フフフフ…。フッ…。ハァ~。フゥ~。ス~。ほら! あんたも! ほらっ。ス~… フゥ~。分かったよ…。ス~。フゥ~。ス~。フゥ~。フッ… そうだよな。ペダルを止めたら おしまい止めなきゃ勝つ[外9378]何それ! あんたにぴったりの言葉じゃない。俺の好きな言葉。崇史は…勝つよ~!っしゃあ!ほら 結局 背負わすじゃん!ハハハハ… 違うよ。これは 私の願い。あんたは… 勝つ!ああ 任せとけ。ス~。フゥ~。ス~。フゥ~。ス~。ス~。フゥ~。フゥ~。ス~。ス~。フゥ~。フゥ~。[外9390]~
(妙子) すいません。この辺りで見ればいいんだよね?そうね。うん。
<全日本選手権は日本で 一番速いのは誰か個人の順位を競うレースです>
<ですが チームに所属している選手たちは…>
(小野) 新谷のチームも絶好調らしいっすよ。こっちは もっと最高だろ。恐らく 新谷らとの勝負は最後まで もつれるだろう。宮澤今日は お前が うちの切り札だ。はい。宮澤さんが復帰した時に得たスプリント力。これは相手の戦況分析にも入っていないはずです。最後の直線が勝負です。
<チームで一番のエースを決めて他のメンバーはアシストに回るのです>お前たちは そこまで宮澤を疲れさせないように引っ張ってくれ。うっす!はい!よっしゃあ。俺たちが崇史をゴールへ運ぶぞ!うっす!はい!
(児島) 崇史。俺らより勝つ気でいるヤツらは いない[外9378]
(3人) おう!俺らより追い込んで来たチームは いない[外9378]
(3人) おう!ペダル 止めんじゃねえぞ[外9378]
(一同) お~! っしゃあ[外9378]宮澤さん。「すげぇカッコいい」瞬間期待してます。フフ…。ああ。
(実況) 第13回全日本自転車競技選手権大会。母さん いた! 61 61!
(実況) スタート1分前です。[外9390]~
(実況) スタート10秒前です。9・8・7・65・4・3・2・1。
(号砲)
(実況)さぁ スタートを切りました!今年も熱い戦いが予想されています。全日本選手権 日本一を決める戦いのスタートです。[外9390]~[外9390]~ハァ… ハァ ハァ…。大丈夫か? 東城!全然っす!崇史さんは 俺の後ろで足ためといてください!ハァ ハァ…!東城 俺たちは先に行く。まだ行けます!坂までは俺が…!ダメだ!こっからは俺が引く。クッ…。はい… お願いします。[外9390]~崇史さん…絶対に勝ってください!ああ。[外9390]~[外9390]~新谷トップか。クソ~![外9390]~児島さん 代わります!行けるか?俺 まだ回せます。頼むぞ 小野!はい![外9390]~児島さん 崇史さん俺に ついて来てください!了解![外9390]~
(実況)集団に動きがあるようです。宮澤選手 児島選手 小野選手がペースを上げ次々に順位を上げております!えっ!崇史たち 上がって来たってよ!ハハハ…!わぁ…!崇史… 頑張れ~[外9378]ハァ ハァ ハァ…。ハァ ハァ…。すいませんもう少し行けると思ったのに…。よく頑張った。あとは任せろ!お願いします! ハァ ハァ…。崇史さん ゴール取ってください!ああ。[外9390]~[外9390]~行きます!まだだ!行かせてください!今 出ても逃げ切られる!耐えろ!あいつらの頑張りが無駄になるぞ!最後の直線が勝負だ。そこで驚かせてやれ!お前が持って帰って来た最高の武器で!はい![外9390]~崇史 今だ!はい!俺たちの想いも持ってけ!はい!
(児島) 行け~~[外9378][外9390]~[外9390]~どんな脚 隠してんすか!ハッ。最後まで持つんすか?当たりめぇだろ。お前に勝つためにここまで来たんだからな![外9390]~宮澤さんホント諦めないっすよね。あ?プロになったばかりの時も そう。条件は悪いなかなか勝てなかった。でも あんた絶対 折れない ひるまない。何で そんなに挑戦できるんですか!証明してぇんだよ。えっ?俺みたいなヤツを信じてくれた人たちがバカじゃ ねえって証明してぇんだよ[外9378]そしたら すっげぇ笑顔見せてくれる人がいるんだよ。それに 新谷。お前も 俺を信じてくれたヤツの1人だろ。[外9390]~うおぉ~~[外9378]あぁ~~[外9378]うおぉ~~[外9378]
(拍手)
(実況)先頭の選手が見えて来ました。来た!
(実況)ゼッケン番号1番 新谷圭吾選手!ゼッケン番号61番宮澤崇史選手です!
(歓声)行け~! 崇史~!
(歓声)[外9390]~
(拍手と歓声)やった~!
(実況) 優勝は ゼッケン番号61番宮澤崇史選手です!タイムは5時間14分3秒!素晴らしいタイムでの優勝です!ハァ ハァ ハァ…!フフフフ…!あぁ~ うれしい!
(拍手と歓声)
(児島) 崇史ぃ~~!崇史さ~ん!
(児島) よっしゃ~!
(東城) おめでとうございます!ありがとう!
(小野) よっしゃ~!やったぞ!勝ったぞ~!
(児島) よっしゃ~!日本一!日本一だ~!やったぁ!ハァ…。[外9390]~[外9390]~やったよ…。
(泣き声)俺…日本一になったよ…。[外9390]~おめでとう。ありがとう 母さん…。[外9390]~[外9390]~
(拍手)[外9390]~崇史…。[外9390]~[外9390]~ありがとう。[外9390]~
(拍手)[外9390]~
(拍手)
<移植手術から9年後宮澤崇史は ついに日本一になったのです>[外9390]~
<その後 崇史はヨーロッパのクラブチームで活躍して2014年 現役を引退>
<そして今は 監督として若い選手たちを指導しています>
<常に新しい道を切り開いて来た崇史の自転車人生はこれからも続いて行くようです>[外9390]~[外9390]~あぁ~…。[外9390]~どうしたの? 迷っちゃった?1人?置いてかれちゃって…。じゃあ 早く追い掛けないと。どうせ追い付けないよ。僕 みんなより遅いから。ねぇ 自転車 好き?そっか。好きだったら それを好きでい続けることができたらきっと いいことが待ってるよ。でも いつも ばかにされるよ。誰に ばかにされたっていいじゃん。だって 自分が好きなんだから。それを夢中になって追い掛け続けていたら君の周りにはいつの間にか味方ができてる。本当に?ああ 間違いない。でも そのためにはその夢中になったものを誰よりも自分が信じるんだ。それがスタートライン。信じ続けていたら誰かが必ず応援してくれる。そしたら その味方になってくれた人のために絆のために頑張ることができて君は強くなれる。だから 自分を信じてその絆を探すんだ。僕にも できるかな?諦めないで続けていたら。よし 行こう。[外9390]~そうだ。これ あげるよ。強くなれる お守り。あぁ… ちょっとデカいか。ううん ありがとう。自転車は ペダルを止めたらおしまいだぞ。はい。よ~し!行け~![外9390]~[外9390]~[外9390]~
>>ドラマが終わりました。相葉ちゃん、改めていかがですか?
>>これ、実話なんですよね。こんなに、なんかもう、諦めないで続けていたら、ねぇ、報われるというか。すごいなと思います。すごい僕も刺激受けましたし、これからの人生、本当に、宮澤さんのように諦めずにやっていきたいなって思いました。
>>すばらしいドラマでした。さあ、ではここからは嵐にしやがれ24時間テレビ生スペシャル、スタートです。
Arashi ni Shiyagare
>>サタデーナイトライブ。嵐にしやがれ24時間テレビ生スペシャル。
>>始まりました。嵐にしやがれ24時間テレビ生スペシャル!
>>イエーイ!
>>やった、やった!
>>二宮さん、合流できましたね。
>>始まりますよ、これから。
>>あと1人ですね。
>>あと1人だね。
>>大野さん、どうです?5時間たちましたけれども。
>>なかなかそろわないね、嵐のみんな。
>>いつそろうんだよっていうね。そんな松本君ですけれども、宮城のパフォーマンスを終えまして、現在、こちらへ向かっております。ということでそれまでは、われわれちょっと盛り上げていきたいと思います。松本君そろうのを待っていきたいと思っております。それではここから一緒に盛り上げてくださいますスペシャルゲストをお呼びいたしましょう。こちらの皆さんです。まず水泳界からは、世界選手権400メートル個人メドレー銅メダル、大橋悠依選手。続きまして、陸上界からです。リオデジャネイロオリンピック、4×100メートルリレー銀メダリスト、飯塚翔太選手。続いてスポーツクライミング界からは、世界選手権ボルダリング種目優勝、原田海選手。そして俳優界からです。日曜ドラマ、あなたの番です反撃編出演中の田中圭さん、同じく横浜流星君です。よろしくお願いします。そしてお笑い界のスターの皆さんです。
>>スター。
>>ヤーヤーヤー!
>>皆さん、いらっしゃっております。どうぞこちら、よろしくお願いいたします。ことしも深夜にもかかわらず、豪華な皆さんに集まっていただいております。改めてどうぞよろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>まず大橋選手、先日の世界選手権ですね、銅メダル、おめでとうございます。
>>ありがとうございます。
>>そんなさなか、よく深夜にお越しいただきまして、ありがとうございます。きょうはふだんとはちょっと違う競技にも参加していただくことになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
>>お願いします。
>>そして、現在、スイスで大きなチャレンジが行われております。中継がつながっているようです。太鳳ちゃん、聞こえますか。
>>こちら、スイスの土屋太鳳です。ブライトホルン登山に挑戦していたんですけれども、ちょっと天候がさらに悪化するという情報が入って、標高2900メートル地点まで、ちょっと撤退してきました。ご覧のとおり、今、結構、雲に覆われてしまっていまして、風もかなり強くなってました。とても残念ですが、本日のダイジェストをご覧ください。
>>出発!
>>スタートしたときの気温は13度。天候にも恵まれ、青空の下で、蒼太君のチャレンジが始まりました。標高4164メートルの山頂を目指し、雪原を一歩一歩進みます。
>>今のとこ、大丈夫です。
>>ペースは蒼太君に合わせてゆっくり。
>>標高4164メートルの頂上へ、順調に向かってます。
>>序盤は順調。蒼太君はきれいな景色を写真に収める余裕も。ところが、スタートから1時間半。天候が大きく変わります。雲に覆われ、辺りは真っ白に。しかもこの雲は積乱雲。雷の危険があります。しばらく登頂を中断し、天候の推移を見守りましたが。
>>当然、登山は安全が第一になるんで、この状況だと、ちょっと続行はできないと。
>>きょうの登頂は断念。
>>でも頑張ったよね、ここまで、蒼太。ということで、蒼太、今の気持ちはどうですか?
>>悔しいけど、ちょっと、またもう一回チャレンジしたいなって思ってます。
>>あした、もう一度チャレンジできないか、専門家の先生の方々と話し合って決めます。また報告します。
>>そうですね、安全第一、そして勇気ある撤退ということで、あしたもしチャレンジできるようでしたら、再びチャレンジしていただきたいと思ってます。まずは本日のところ、大変お疲れさまでした。
>>お疲れさま!
>>ありがとうございました。頑張ったね。
>>流星君、登山の様子、今、スイスのきれいな景色をご覧いただきましたけれども、いかがでしたでしょうか?
>>いや、めちゃくちゃ、景色がすごくきれいでしたし、本当に天候がよくなってほしいなと祈ってます。
>>一瞬でね、もう雷とか起こっちゃってたっていうから。そして、駅伝もたすきをつなぐため、春菜さんが頑張っています。そちらの様子も見てみます。
>>春菜さんですが、18キロを過ぎました。前半、非常にいいペースだったんですが、ちょっと足取りが重くなってきました。両ひざ、それから腰の辺りに痛みが出てきているという春菜さんです。ただもう、練習でも走ったことのない、春菜さんにとっては未知の距離に突入しています。前半では、自分が遅れれば、やはりあとの3人に響くということで、そのタイムオーバーになることを非常に心配していた、迷惑をかけたくないと、そう春菜さん、話をしていました。たすきの重みを感じながら、よしこさんの待つたすきリレーポイントを必死で目指す春菜さんです。
>>頑張れ!
>>出川さん、春菜さんの走り、ちょっと今まさに頑張ってるところです。なんでそんな油断してたんですか?
>>違う、違う。俺だ!と思ってびっくりして、ごめんなさい。
>>お願いしますよ。
>>いや、ちょっと顔がね、やばいよって感じだから。ちょっと頑張ってほしいね。
>>ここ出るときも、女性のADにこうやって押されてましたよ。やめてくださいよ。
>>申し訳ない。
>>お願いしますよ。
>>ごめんなさい。
>>さあ、このあとも中継つないでいきますので、皆さんで応援していきたいと思います。さあ、まずはことしの24時間テレビのテーマが人と人ということで、それにまつわる企画をお送りしていきたいと思います。まず最初の企画はこちらです。僕でごめんなさい。櫻井翔は知りたい、あの人はどうしているのか。
>>誰?
>>私は確かに提案しました、私は提案しましたけれども、嵐のメンバー、ほかのメンバーもみんな気になってるんじゃないかという方を調べていただいています。とにかくどんな方なのか、まずはこちらをご覧ください。
>>その出会いは、今から16年前に放送されていた、Dの嵐!
>>あの人だよ。はじめまして。
>>はじめまして。
>>まじでかいっすね。
>>こちらは、自称日本一の巨漢、目黒博志さん。身長170センチ、体重は実に260キロ。嵐はそんな巨漢、目黒さんの実態を定期的に調査。原付きに乗り、急な坂を登れるのかを検証してみると。
>>これ、かぶれないんじゃないか?
>>フルフェイスは使わないのよね、いてててて。
>>目黒さん、もうおもしろい。果たして坂を登れるのか。
>>どうぞ!
>>あれ?
>>おせー。歩いたほうが速いじゃん。
>>さらに絶叫マシンに乗ろうとすると、おなかの肉が邪魔で、安全バーが下りず断念。時にはウォータースライダーで、豊満なボディを披露。見たことのない衝撃映像に嵐も大興奮。いつしか目黒さんは、準レギュラーの扱いに。すると。
>>出過ぎだって、絶対、俺より出てる。
>>相葉も嫉妬するほど、人気者になった目黒さん。さらに。
>>何が一番大変ですか。
>>言っちゃってください。
>>言っちゃってくださいって、その振り、お前。
>>なんとMJをお前呼ばわりする目黒さん。いつしかアイドルと一般人の垣根を越え、嵐と深い友情を育んでいた。その後、目黒さんはなんと100キロのダイエットに成功。
>>痩せた!
>>念願の絶叫マシーンを堪能した。番組が終了したあとも、コンサートに足を運ぶなど、嵐と親交を深めていた目黒さん。しかし、ある時期から姿を見せなくなった。果たして目黒さんは今、一体どうしているのか?
>>なるほど。確かに気になるわー。
>>本当にね、このあとさ、コンサートとかも自主的に足を運んでくださっててさ。
>>そうそうそう。
>>覚えてるでしょ?
>>覚えてます。北海道だよね。
>>そうそうそう。
>>北海道のライブを見に来てくれてて。
>>すごいね。
>>特に2人がロケ多かったんじゃない?一緒に。
>>絶叫マシンばっか乗ったもん。
>>コンサートとかね、オープニング3秒で見つけられるからね。
>>そうそうそう。いたいたってなるからね。覚えてる。
>>確かにどうしてるんだろ。
>>あるときから、もう10年前ぐらいかな、姿見なくなったんだよね。
>>見なくなったね。
>>そうだね。
>>すげぇ痩せて、俺ら、気付かないだけとか。
>>あっ。あり得る。
>>そっちか。
>>どうだろう?
>>痩せて。
>>そんなことより、気になったのは、俺らが一番気になったのは、松本君がチャラすぎるでしょ。そっち気になっちゃって、全然入ってこないのよ。
>>あのサイズのターコイズ、見たことないでしょ。
>>すごいよね。
>>番組のスタッフが目黒兄やんを捜索したところ、なんと現在も北海道の中標津にいるということが分かりました。ちなみに現在の目黒兄やんのお写真、こちらです。どうなんだろう。
>>分からない。
>>顔が分からない。
>>顔変わんない。体がどうなってる?
>>そうだよね。顔の寄りだから、全体像が分からない。
>>全体像が分かんない。
>>ヘッドフォンしてるからね。さあ、今回、生放送に来ていただけないかとスタッフが交渉しました。そのお返事です。大変申し訳ないのですが、現在、けがをしていて、松葉づえをついている状態なので、家から出られませんということなんですね。残念ながら、スタジオには来られないということなんですけれども、なんと今、北海道の兄やんと電話がつながっているということなんです。もしもし、目黒兄やん、聞こえますか?
>>もしもし、聞こえます。
>>おー!
>>兄やん!兄やん、今、けがしてるの?
>>ちょっと階段踏み外して、けがしたんですけど、もう大丈夫です。
>>えっ、ちょっと。
>>来てよ。
>>じゃ、来てよ。
>>じゃあ来てよ。
>>ちょっと無理すれば、そっちにも行けたんですけど、東京、暑いじゃないですか。
>>再会してくれよ。
>>兄やん、久しぶりよ。
>>そうだよ、会いたかったよ。
>>会いたかったね。
>>今、どうなの?体重とか、体形としては。
>>フォルム、フォルム。
>>体重は嵐、4人まではいかないけど、うーん、あんまり言いたくないけど、まあ濁しといて、そこ。
>>じゃあ変わってないってこと。
>>体調的にはけがした以外は別に平気だっていうこと?
>>もうすこぶる体調はいいんだけど、老眼だけだね。
>>老眼?
>>早いよ。
>>早いね、兄やん。
>>大野さんからもちょっと質問が。
>>今、兄やん、いくつになったの?
>>47だね。
>>そんな上だったっけ?
>>すごい、全然変わらないな。
>>そんなだったんだ。
>>ニノ、どう。
>>兄やん、仕事何してんの?
>>今、けがして仕事してないんだけど。
>>ジャストの話じゃないよ。
>>今はね?
>>はいはい。
>>俺らずっと気になってるのは、ずっとコンサート、自分でチケット取って、コンサート来てくれてたじゃない?
>>そうよ、ファンクラブにも入ってたし。
>>そうそう、過去形、で?
>>過去形気になる。
>>いつから来なくなって、なんで来られなくなっちゃったの?
>>いや、単純な理由なの。えファンクラブ入ってても、チケットが取れなくなったの。ファンクラブ多すぎて。
>>それで、それはごめんなんだけど、ごめんなんだけど、それで?別に来ようとはしてくれてたってこと?
>>うん、あと俺、もう何度も行ってるから、まだ一度もライブを見たことない人の手にチケット渡ってほしいじゃない。
>>おー!すばらしい。
>>じゃあ、兄やん、俺らのことが別に嫌いになったとか、そういうことじゃないってこと?
>>違うよ、もうファンじゃなくなったとか、ほかのグループに浮気したとかっていうわけじゃないから。安心して。
>>よかった。
>>やっぱり兄やんは兄やんだ。
>>ほかの人に見てもらったほうがいいんじゃないかということで。
>>一つ言っていいですか?
>>どうぞ。
>>俺、ジャニーズのファンじゃなくて、嵐のファンだから。
>>おー。
>>うれしいな。めちゃめちゃうれしい。
>>ありがとう。
>>そんな思いがあるんだったら、来いよ。
>>そうだね。来てくれりゃよかった。
>>東京暑いから。
>>兄やん、さっきのVTR見てた?テレビで。
>>見てましたよ、全部見てますから、スタートから。
>>あれさ、松潤にさ、兄やんがさ、お前とか言ってたの、覚えてる?
>>覚えてるよ、ファンの人からも怒られたりしたから、お前って言わないでくださいとかさ。
>>そうなんだ?
>>怒られるんだ?やっぱり、そうか。
>>そうだったんだ。
>>それくらいずっと俺ら会ってましたからね。
>>電話だけでもうれしいね。
>>めちゃくちゃうれしい。
>>なんも変わってないじゃん。
>>お元気そうで、兄やん、うれしいですよ。
>>あと、肝心の松潤いないじゃん、そこに。
>>そうなんだな。
>>そうだ、肝心の松潤いないんだけど。ちょっとまた。
>>じゃ、代わりにさ、代わりに1週間、早いけど、誕生日おめでとうって伝えといて。
>>すごいなー。兄やん、うれしいことばの数々だよ、伝えておきますよ、確実に。
>>ありがとう。
>>久々に声聞けて、うれしかったです、兄やん。
>>ちょっと待って、もうなんか電話切ろうとしてるでしょ。
>>してるよ。来てくんないんだもん。
>>時間ないんだから!
>>兄やん、ありがとうございました。
>>バイバイ!
>>けが、気をつけて。お大事に。
>>はいはい。
>>よかった。元気そうで。うれしいわ。これ。
>>全然変わってないね。
>>変わってない。
>>さあ、続々とまいりましょう。人と人にまつわる企画です。続いてはこちらです。浅田真央ちゃんの謝りたい人。
>>なんだろう。
>>真央ちゃん、これ謝りたい人っていうのは?
>>昔から大変お世話になった方なんですけど、もう13年越しに謝りたい方がいるんです。
>>なるほど。真央ちゃんとその方の関係がわかるVTRをまずはご覧ください。
>>浅田真央が謝りたいその人物とは。
>>山田満知子先生です。私が小学校5年生から、中学校3年生まで、スケートを教えてもらってた先生で、家族のように、サポートしてくださったり、教えてくださったりしていたので、私もすごく感謝してますね。
>>山田満知子さんは、浅田真央をはじめ、伊藤みどり、宇野昌磨、村上佳菜子など、数々のフィギュアスケーターを育てた世界的名コーチ。そのため伊藤みどりの試合衣装を浅田真央が受け継いだことも。さらに。
>>衣装だけではなくって、ベッドとか。
>>え?
>>みどりさんが使ってたベッドをくれたり。今も実家にあります。
>>なんか、特別なベッドなんですか?
>>大きいベッドです。
>>そんな浅田には、実は山田コーチにずっと謝りたいと思っていることがあった。それは。
>>先生が座るところに、あめ缶っていう、あめの缶があるんですよ。私たち、先生が来る前にいろいろデッキとか毛布とか、いろいろ用意して、あめ缶も運んでいくんですけど、私と佳菜子と、こっそりあめを、いつももらってた。
>>毎日1粒ずつあめをくすねたこの犯行は、5年にわたって継続。被害総数は、実に1825粒。村上佳菜子の犯行と合わせると、3650粒に及ぶ。
>>謝っといたほうがいいです。
>>謝ったほうが、本当私も思いました。
>>およそ5年間、山田コーチのあめをくすね続けた犯行を今夜、浅田が謝ります。
>>満知子先生ですか。
>>そうですね、お世話になった方の、あめをこっそり取ってたので、謝りたいです。
>>それは何、ずっと心に残ってたってことなの?
>>もうずっとずっと残ってました。
>>最近で言うと、どれくらいお会いしてないですか。
>>2年ぐらいお会いしてないですね。
>>お会いしたとしても、その話にはさせなかったということですもんね?
>>ならなかったです。
>>そんな真央ちゃんが謝りたい山田コーチですが、お電話でおつなぎしようとしたのですが、実はスタジオに来ていただいております。お願いします。
>>あー!
>>先生。先生!先生、来てくれたんですか?
>>うそつき。2年じゃないよ、この前も会ったもん。
>>そうですよね。
>>ずっと背中しか映ってないんです。
>>先生、ここ!
>>先生、どうぞ、お座りください。深夜にもかかわらず、ようこそお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
>>お願いします。
>>先生、うれしそうですね、なんかね。久しぶりにお会いしてうれしそうな感じがします。
>>久しぶりじゃないって、この前会ったって言ってるの。
>>はい。でも全然お話できなかったので。
>>そうだね。
>>まさかきょう、来てくれると思いませんでした。
>>すごい忙しかったんだけど、でもやっぱり、会いたい。嵐の皆さんにも会いたかったから。
>>それは分かんないよ。聞いてみなきゃ分かんないよ。
>>これ、VTRにありましたけれども、あめをくすねられていたというのは気付いていたんですか?
>>知ってた。
>>うそ?
>>だって、毎日、少しずつ少なくなるんだもん。おかしいな、おかしいなって思ってたら、どうも佳菜子と真央がやってたみたい。
>>それは知ってたけれども、別に怒ることもなく?
>>まあね。
>>見守っていて。
>>そうですね、それよりも怒りたいこといっぱいあったし。
>>競技のこととかね、いろいろ。ということですけど真央ちゃん、先生は知ってる中で言わなかったということですけれども。
>>いやー、もう先生の優しさですよね。
>>そう?
>>あめ取ってしまって、ごめんなさい。
>>いえいえいえ。
>>ずっとそれを謝りたかったということですから。じゃあこれはもう、ここで謝っていただいたほうがよろしいですね、改めてですけど、じゃあ前に出ていただいて。あめの総数3000を超えてましたからね。相当大きいですから、これはもう、きちんと。じゃあ、真央ちゃん、先生に。
>>こんな音楽?
>>満知子先生、子どものころに、先生のあめ缶を、こっそり毎日1粒ずつ、たまには2粒取ってしまっていました。本当に申し訳ありませんでした。
>>いえいえいえ、子どもでかわいい、かわいいって思ってました。大したことじゃないのでね、でも真央も佳菜も、みんなね、それよりも練習の前、先生がいないとき、すごく遊んでたでしょ?それ、謝ってほしいわ。
>>ほかにあった!
>>謝りましょう。謝りましょう。
>>たくさんたくさんリンクの上で遊びました。たくさん練習しなくてごめんなさい。
>>謝った。
>>よろしいですか?
>>今、すごい元気になったので、しょうがないですね。
>>よかった、よかった。
>>どうぞお座りください。先生、改めてですけれども、どうでしょう?リンクではなくて、24時間テレビで、教え子、真央ちゃんが今こうやって活躍してるという姿を先生から見て。
>>すごくね、真央って真面目でね、かたくて、一生懸命スケートもそうでしたけど、生きてる子なの。それがね、引退して、こういうなんて言うの、チャリティーの番組とか、真央に合ったショーを真央が作ってるんですけど、アイスショー。真央ちゃんらしい、それぞれね、引退してみんな、いろんな道に進みましたけど、真央らしい生き方をしてて、すごい誇りです。
>>それを今も見守っているような感じなんですね。
>>うれしい。感謝しています。
>>さあ、
>>引き続き山田満知子コーチにはおつきあいいただきます。よろしくお願いします。さあ、ということで第2走者のよしこさんがスタンバイしている所と中継がつながっているということです。岩田さん。
>>こちらはたすきリレーの…。大盛り上がりでーす。大変盛り上がっております。よしこさん、体の調子はいかがですか?
>>そうですね、やっぱり走りまでに向けて今、炭水化物をたくさん食べて、エネルギーをためてます。
>>やったー!
>>すばらしい!そして今、春菜さんがたすき持って、こちらに向かっていますが、いかがですか?
>>もう今すぐにでも抱き締めてあげたいぐらい、もう一生懸命頑張ってるんで、本当に頑張れ!ってエールを送りたいです。頑張れ!
>>そして相方のまひるさん、練習にもつきあったんですよね。
>>本当に走るの苦手なんですけれども、一生懸命練習から走って、不安や緊張もあると思うんですけど、それを感じさせないぐらいの、この笑顔でふるまってくれるので、やっぱりちょっとでも背中を押してあげれるような応援を、私たちも頑張りたいなと思います。
>>ちなみに、練習にはつきあったということですが、ダイエットには?
>>ダイエットにはつきあってません。私は5キロ太りました。
>>ということです。それではここで、よしこさんの練習の様子をご覧ください。
>>2区を走るガンバレルーヤ・よしこ。実は。
>>寛平マラソンっていう大阪で、42.195キロを走ったんですけど。
>>そのタイムは?
>>9時間ぐらい。
>>今回は、信号待ちを除くと、5時間で32.195キロ、1時間でおよそ6.5キロを走るペースを守らなければならない。すると。
>>びりびりしてます。若干ちょっとだけ、若干痛くなってるぐらいです。
>>ひざが悲鳴を上げた。その原因は。
>>78とかだったと思います。
>>なるほどね。
>>調子がよくて、80とか。
>>自身の体重を支えきれず、スクワットすらできない。
>>体が重たい。ガンバレルーヤです、お願いします。
>>ちなみに7年前は、今より10キロ以上も軽く、こんなにもスリムだった。ある日の楽屋、まひるが目の前でのり弁を広げるも、よしこは。
>>きょうのお昼は、ブロッコリーサラダです。
>>これぐらい大丈夫だよ。
>>いや、大丈夫なわけないじゃん。一番衣ついてるよ、それ。
>>大丈夫だよ。
>>一番高カロリー。
>>すごい!今、試したの、よっちゃんを。
>>この2か月、夕食はサラダのみ。炭水化物は1日100グラムに制限。
>>しゃー!くそ!
>>マラソンが終わったら一番最初に食べようと思っているのは、ラーメンです。豚骨、家系というか、濃厚豚骨。白飯と一緒に、一回バウンドさせて、走ったあと、ゴールしたあとの皆さんと、ラーメン、ラーメン食べに行きたい。一番にラーメン食べに行きたい。
>>過酷なダイエットを乗り越え、たすきをつなぐ!
>>ごめんなさい、結構、だからダイエット、頑張ったんですね。
>>そうです、頑張って、本当、さっき量ったら73キロまで落ちましたから、もう本当、早くゴールして、早く背脂増し増しの家系ラーメン食いてえです。
>>ちょっとこちらからもエールを、芸人さん、バービーさん、ちょっとひと言何かあげてください。声かけてあげてください。
>>そちら、元気そうだし、メークの乗りもすごくよくてきれいよ。調子いい!調子いい!ばっちり!
>>バービーさん、意識したんです。
>>この、このぉ。このこのこの。
>>鬼奴さんもひと言、エールのほうを。
>>私はちょっと白いかなと思うけどな。
>>白いですか?
>>ちょっと白いかな。
>>首とちょっと違います?でもちょっと暗い中で走るから、分かりやすいように、ちょっと白くしといたほうがいいかなって。
>>なるほどね。
>>黒沢さんも一言。
>>ということでいよいよ、リレーの瞬間が近づいてきましたら、またお伝えします。
>>そうしよう。
>>頑張れ!
>>さあ引き続き駅伝も見守ってまいりたいと思いますけれども、宮城で和太鼓パフォーマンスを披露してくれました、あの男、いよいよ、戻ってまいりました。どうぞ!
>>ただいま。
>>MJだ。
>>そろった、そろった。和太鼓パフォーマンス、最高でした。お疲れさまでした。
>>ありがとうございました。
>>見事!改めて、こいのぼり、花火と、見させていただきましたけれども、いかがでした?
>>僕は見れてないので。
>>そっか。
>>だからこっち帰ってきて見たスタッフの皆さんがすごいよかったって言ってくれて、よかったです、うれしかったですね。
>>大野さんね、見ていかがでした?松本君に、ひと言声かけてあげてくださいよ。
>>かっこよかったですよ。
>>本当か。
>>でもようやくそろったよね。
>>ようやくですよ。
>>ようやくよ。
>>何時今?12時前、やっと嵐そろいましたので、ご挨拶させていただいてもよろしいでしょうか。テレビをご覧の皆様、こんばんは。せーの、嵐です!
>>よろしくお願いします。
>>よかった。
>>めぐ兄ありがとうね。電話できたのに。
>>申し訳ない。
>>誕生日おめでとうって言ってた。テレビも見てたよ。
>>テレビ電話、これが本当のテレビ電話。
>>嵐がそろったところで、続いての企画にまいりましょう。ではここからはニノさん、進行をお願いします。
>>それではまいりましょう。二宮和也の勝ちたいシリーズ、24時間テレビスペシャル。まず最初の対決はこちら。水泳メダリストに、どんな手を使ってもいいから勝ちたい!さあ、ということで、対決種目はおなじみのこちら。水中息止め2019。
>>ことしもね。
>>ことしもやらせていただきます。年に一度の恒例企画となりました。出場するのはこいつらだ。
>>競泳個人メドレー最速の日本人女子、大橋悠依選手。200メートルと400メートルの個人メドレーで、女子の日本記録を持ち、先日の世界選手権でも銅メダルを獲得。そんな大橋選手を相手に行う競技は、もはや24時間テレビの名物、水中息止め2019。迎え撃つのは。
>>かわいい!
>>本当?インスタ映え!
>>嵐の無呼吸王、大野智。
>>復しゅうする気満々だよ。
>>俳優界から、ドラマ、あなたの番ですで主演を務める田中圭。そしてお笑い界からは、中学時代、トビウオと呼ばれた出川哲朗。
>>どんだけー!
>>チョコプラ・松尾のIKKOも参戦。さらに、二宮が用意した最強の刺客も登場。果たして勝つのは誰だ?
>>さあ、ということでこの競技、最強の刺客をお呼びしました。この方です。
>>大丈夫?
>>誰だ?えっ?
>>困る。
>>こちらは息止め博士、松下哲哉さんです。えっ、何?何何?
>>この方は僕が登場する前から、裏にスタンバってた。どなたかなと思ってたんですよ。
>>いやいや、これで勝ちです。完全に。
>>今までは海女さんとかだったじゃない。
>>あまさんって、じゃあ問いたい。勝ったためしありましたか?
>>いやいやなかったよ。
>>だから、今回もう息止め博士に来ていただきました。実は息止め博士ですね、高校の理科の先生なんですが、息止めの時間を延ばす方法を研究していまして、今ではプロスポーツ選手にもアドバイスをするくらい、実績のある方なんでございます。
>>じゃあ、競泳選手とか、皆さんも、アドバイスは受けている?
>>受けたことはないです。
>>ないですね。
>>先生ちなみに、息を止める時間を延ばすっていう方法っていうのは、具体的にどうすれば?
>>二酸化炭素を出す、体から。
>>出す?
>>それから動かない。それから考えない、あしたどうしようかとか、止めてる間は。
>>無で?無心で?
>>無でやらないと、二酸化炭素がたまっちゃう。
>>そこまで分析して、ちゃんとロジックがあっての先生ですから。
>>それ、実践できるということだよね?
>>そう、できます、大丈夫です。大丈夫です。ーできますできます。ね?
>>先生、18時ぐらいの入り時間ですよ、スタジオ。すげえ、早く入ってるんだから。
>>いいんです。ね?
>>いつも教えてるんですが、今回出ろと。だからびっくりしてるんですよ。
>>先生まだびっくりしてます。ここからだんだんね、無にしていきます、先生、大丈夫。そして、嵐からは、大野さん、もうチャンピオンですから。
>>僕だって、
>>勝ってるもんね、前ね。前の前ぐらいかな。
>>すごいいいときあったよね。
>>ね、意外といけますよ。
>>今回もいける?大野さん、準優勝かな?
>>うん。
>>ことしもいける?
>>2分いきましたからね、前ね。
>>おー!すごいよ。
>>2分いったと、田中圭さん、今、聞きました。気持ちのほうどうぞ。
>>やったことないんで、分かんないですけど、ただ、ちょっとのどが乾いてたんで、水はうれしいなと。
>>いやいや、飲むの?
>>飲まないでよ。飲んだら息できちゃうから。そしてIKKOさん、どうでしょう?見た感じ、化粧水なんですね。
>>化粧水?
>>化粧水なんで、化粧水なんで、これ、私、楽勝ー!
>>頑張って、IKKOさん。
>>関係ない。
>>そして、出川さんですが、出川さん、ちょっと。
>>ちょっといいですか?去年、俺、断トツの最下位なんですよ。なんで俺が選ばれてんですか?これ、ただの嫌がらせでしょ?本当に。
>>27秒。出川さんに関しては、もう、おのれと戦ってください。
>>そうですね。
>>27秒超えるという。
>>去年の記録を超えればいいんですね。
>>超えていただきたい。
>>誰が興味持つんだよ!誰がそんなのに。
>>ど真ん中でやってください。そして、対する大橋選手でございます。さあ、いっても本職と言っても過言ではないですけど、自信のほど、いかがでしょう?
>>一日のほとんどを水の中で過ごしている身とすれば、ちょっと負けられないですけど、頑張ります。
>>本当にね、ちなみにこのしやがれワールドレコードは、金藤理絵さんの2分19。
>>すげーな。
>>やはり本職の方がとっているということでございます。それでは準備のほうに入っていただきたいと思います。
>>先生、いくでしょ、これは。
>>博士、眼鏡のままいくの?
>>博士はゴーグルなんてつけませんよ。
>>そうやってだからちゃちゃしないの、無になってるから、今。
>>鼻、入ると死んじゃうから。年ですから。
>>ちゃんとやっていただいて。準備のほうは、よろしいでしょうか。それではまいります。水中息止め2019、スタートです。
>>スタート!さあ、同時に皆さん入りました。
>>出川さん、もう。
>>出川さんがちょっと危ないのか?出川さん、まだ7秒、10秒いっていません。
>>届いてないよ、出川さん。
>>届いていない、足が届いていない。
>>違う意味で。
>>出川さん、全然足が届いてない。
>>足が届いてない。出川さん、まずい。
>>もっと手前に入ればいいんじゃないですか。
>>さあ、出川さんいけるか?あー、出川さん、25秒で脱落。
>>届かない、手前にいても。
>>隣はでも順調です。さあ6番の松下先生も順調ですね。おっと、IKKOさん、IKKO さん?あっ、ちょっと、IKKOさんが。
>>ちょっと待って、これ水なんだけど、これ。
>>最初からです。
>>化粧水でも同じじゃん。
>>あっ、田中圭が笑ってしまった、田中圭が笑ってしまった。頑張れ、水なんだけど、笑ってしまいましたね。
>>これはやばいぞ。
>>頑張れ!田中圭、頑張れ!
>>やられた、さあ、ここで残り3名になりました。1分を経過しました。さあ、さすが、さすが博士。
>>博士すごい。
>>博士、生きてますか?博士大丈夫?1分経過しております。大橋さんも順調です。さあ、大野さんも2分いったと言っていますから、まだ余裕なのか。ちょっとちらちら周りを見てるのは大野智か?
>>大野さんの顔はどういう表情。
>>1分20秒経過しました。おーっと!ここで、ここで、大橋さんが、大橋さんが抜けた。さあ、博士と大野さん。
>>なんだ、この絵は?
>>なんの試合?これ。
>>博士と嵐の一騎打ちです。さあどっちが勝つんだ?おっと、リーダーがちょっと。
>>頑張れ、大野さん!
>>まずいのか?
>>いけそう、いけそう、いけそう。
>>刺客が初めて勝つのか。さあ1分45秒超えた。さあ、もうそろそろ2分にいく。
>>博士苦しそう。あーっ!
>>博士が負けた。ということで。水中息止め2019、優勝は大野智!
>>すごい!
>>すごい、すごい。
>>タイムは1分55秒ということでございました。さあ大野さん。疲れた?
>>俺、こつが分かった。
>>何?
>>なんか一回苦しくなって、一回唾を飲むとまたいけるんですよ。
>>へー。
>>そのとおり。
>>いやいや、負けてんじゃん。
>>さあ、ということで、こちらは続いての対決にまいりましょう。続いてはこちら。陸上金メダリストにどんな手を使ってもいいから勝ちたい!
>>陸上ね。
>>ということで、陸上のほうにまいりたいと思います。さあ、ということで、対決する種目はこちら。超短距離走1メーター走対決。
>>リオオリンピックで銀メダルを獲得した日本男子4×100メートルリレー。そのリーダー的な存在が、100メートルを10秒08で走る、和製ボルトこと、飯塚翔太選手。そんな飯塚選手を相手に行う競技は、超単距離1メートル走対決。僅か1メートルの距離を全力で駆け抜け、1000分の1秒単位でタイムを競う。迎え撃つのは。嵐の鉄砲玉、櫻井翔。フィギュアスケート界から、レジェンド、浅田真央。そして俳優界から、和製ブルース・リーと名高い、横浜流星。さらに、アメリカ大リーグからあの男も緊急参戦。
>>ということで、1メートル走対決なんですが、これ、ちょっとね、申し訳ないです。すごい刺客を呼んじゃいました。
>>仕掛けよ、そこよ。
>>メジャーリーグからの緊急参戦でございます。
>>えっ?
>>おー!なんと、イチローさんが来てくれましたよ。
>>これは困ったなー。
>>ニッチロー?
>>これ、テロップが間違えてるだけです。イチローさんが。
>>ニッチローでしょ?イチローっすよ。
>>この距離はちょっとイチローさんぽいけど。
>>後ろ向くと。
>>後ろ向くと?やっぱニッチローじゃん。
>>イチローさんです。イチローさん、どうですか?1メーター走なんて余裕ですよね?
>>盗塁王取ってますから。
>>ちなみに、聞いてもいいですか?イチローさんは、部活は何をやられてたんですか。
>>サッカー部です。
>>えっ、ポジションは?
>>キーパーです。
>>一番走らないじゃん。
>>大丈夫かな?ちょっと対する飯塚さん、どうですか?コンディションのほうはどうですか?
>>シーズン中なので、仕上がってると思います。
>>まじですか。
>>でも確かに、普通に走ったら、勝てないじゃないですか、飯塚選手には、だから今回は特別ルールということでございます。通常はよーいどんでスタートなのですが、そのどんは、スターターのタイミングにお任せすると。速い場合もあるし、遅い場合もある、気まぐれシステムを採用していますので、このどんを聞いてからの、スタートでございますので、反射神経も問われるわけでございます。
>>なるほど。タイミングで行けないということね。
>>そうなの。そんな企画でスターターは、山田コーチにお願いしたいと思います。
>>タイミングで、メンタルもやってきますから。ここはちょっとお願いしたいと思います。さあまいりましょう。まず最初のチャレンジャーは、嵐の櫻井翔。
>>いけ、鉄砲玉。
>>走りきれるかな。
>>いや、走りきれますよ。
>>走りきれるだろうね。
>>記録の目安となるタイムでございますが、一体どんなタイムをたたき出すのでしょうか。結構ね、反射神経はいいほうなので、じゃあいきたいと思います。足が全然合わないけど。
>>いけるかな。
>>足が全然ないけど。
>>勝てる気がしない。
>>大丈夫、やり方が。
>>さあ、それではまいりましょう。嵐・櫻井翔の1メートル走です。さあ、どうだ。
>>いいんじゃない?
>>速かったよ。
>>速い。
>>いいと思うよ。
>>ねぇ、先生。
>>ただ一歩でゴール切れてないです。一歩でゴール切れてない。
>>一歩で切れなかったのが、どう出るか。さあ、記録は出たのでしょうか?なかなかのスタートダッシュでしたが、タイムは。0.601秒ということで、これが記録。
>>どうなのかが分かんないね。
>>これが基準になってきますけど。飯塚選手、この。
>>速いですね、普通に。びっくりしました。
>>0.6は速い?
>>速いと思います。見てても速かったです。
>>えー。
>>頑張ってくださいね。危ないですから。
>>反射神経もなかなかよかったというタイムでございます。さあ続いて、第2走は横浜流星。
>>はい。頑張ります。
>>さあ、流星君、もうね、運動神経は抜群ですから。
>>いやいやいや。
>>和製ブルース・リーと呼ばれてるんですよ。ここの反射神経、タイミング、そしてスピード、どうなってくるのか。さあ準備はよろしいでしょうか。それではまいりましょう。横浜流星の1メートル走です。さあ。おーっ!
>>速いわ。
>>速いな。
>>速そう。
>>速かったな。反射神経もよかった。しかも一歩で。一歩で切っております。さあどこまでいったのか。
>>伸びたでしょ?
>>体感も速かった。さあ、タイムは?0.569ということで、ここで暫定1位が入れ替わります。飯塚さん、タイムを超えてきますか?
>>ちょっとレベル高くないですか?これ。
>>高そうですよね。
>>高そうな感じしますけど。
>>さあ、ということで、現在1位は、横浜流星君。0.569ということで、続いては真央ちゃんです。
>>真央ちゃん。
>>はい、頑張ります。
>>真央ちゃん。
>>真央ちゃんはどう?反射神経とかはどう?
>>よくないと思います。
>>すげえ明るく言う。
>>スタートダッシュ、初めてやります。
>>1メートル走だから、女子にもチャンスがあるんじゃないかということでございます。
>>頑張ります。
>>さあ準備に入っていただいて。スターターがね。
>>先生なので。
>>タイミングがね、合いやすい。
>>合うかもしれないです。よし。
>>がんば!
>>はい!お願いします。
>>スターターががんばという異様な空気になっていますけれども。まさか応援して。それではまいりましょう。浅田真央の1メートル走です。速かった。
>>速い。
>>容赦がなかった。容赦がない。
>>なんだったら、銃口向けてたもん。
>>撃ち抜くぐらい。さあちょっと、気まぐれだな。
>>さあ、タイムは出ましたでしょうか。タイムは、0.805ということで、先生にやられたという気がいたします。
>>やられた!
>>これはまさに。さあ、続いてまいりましょう。続いては。ニッチロー。
>>準備しとけよ、お前。時間あったんだからよ。
>>そこから行く?
>>盗塁王も取った。盗塁スタイルで?
>>盗塁スタイル、いけるかな。
>>さあ、これが吉と出るのか。凶と出るのか。さあ。
>>がちゃーんってなっちゃうよ。足ぶつけないようにね。
>>ぶつけるって。
>>さあまいりましょう。ニッチロー’の1メートル走です。おーっと、これは、メンタルをやられた。さあ。遅かった。ちょっと見てみましょう。ちょっとがたがたがたがたしちゃって。
>>またいだみたいになりましたけれども、さあ、一体タイムはどうだったのでしょうか。タイムは出るのか?さあ、いくつでしょう。0.757ということで、残念ながら1位にはならずということでございました。ただコメントもできませんので、いきたいと思います。
>>さあ、現在1位は、流星君の0秒569、これが1位となっております。さあ、飯塚選手はこの記録を超えることができるのか。さあ、それでは準備のほうに入っていただきましょう。
>>お願いします。
>>どうですか、自信あります?
>>緊張してきました。これもう負けたら、リレーメンバーに何言われるか分からないんで。ちょっと勝たないと、これは。
>>スターターが気まぐれですから、気をつけていただきたいと思います。
>>お願いします。お願いします。
>>さあ、それではまいりましょう。
>>わっ、すげぇ、雰囲気。
>>雰囲気あるな。
>>絶対速いよ、これ。
>>絶対速い。かっこいいなあ。
>>飯塚選手の1メートル走です。
>>はやっ!
>>速いねぇ。
>>さすが。
>>スターターがスターターが待ったにもかかわらず。
>>ノールックだもん、スターター。
>>これは速いな。
>>ベストなスタートを切ったんではないかということですが、これがどこまでタイムを伸ばしてくるのか、さあ、タイムはいくつでしょう。0.499ということで、優勝は、飯塚選手!
>>すごい。
>>ありがとうございます。
>>さすがだね。
>>すごいわ。
>>完璧でした、飯塚選手。
>>ほっとしてます。だいぶ緊張してました、さっき。よかったです。
>>結構スタートが遅くなりましたけど、それに関しては?
>>たぶん、ためてくるかなと思ってたんです。
>>すごい!
>>ちょっと待とうと思って、待ってました。
>>いやぁ、さすがでしたね。ニッチロー’いかがでしたか?さあ、続いてにまいりましょう。続いてはこちら。
>>何しに来たんだよ。
>>ボルダリング日本一にどんな手を使ってもいいから勝ちたい!ということで、対決する種目はこちら。7メートルはしご登り対決。
>>スポーツクライミング日本代表、原田海。昨年、初出場した世界選手権で、優勝を果たした若き王者。そんな原田選手を相手に行うのは、このスピードクライミングにヒントを得た競技。7メートルはしご登り対決。7メートルのはしごを全力で駆け上がり、そのタイムを競う。迎え撃つのは。
>>俺が嵐だ。
>>嵐をなめるな。
>>鋼の肉体を持つ男、相葉雅紀。
>>そろりそろり、そろりそろり。
>>お笑い界から、元陸上部、チョコプラ・長田。さらに、数合わせで招集。破天荒、吉村崇。果たして、勝つのは誰だ?
>>さあ、7メートルはしご登り対決、今、準備をしておりますけれども。ということで、原田選手、自信のほうはいかがでしょうか。
>>そうですね、ふだん壁を登るんで、ちょっとはしごを登ったことないんで、分かんないです。
>>こういう等間隔じゃなさそうですもんね。
>>そうですね。逆に難しいかもしれないです。
>>ということで、逆に難しいということばを相葉さん頂きました。
>>でもこの競技に関して、刺客いないんですか?
>>どうしてもという場合は、山田コーチ出ていただいて。
>>え?真知子さん?
>>満知子さんで問題ないですか?
>>お休みしてるんで。登れないということで。
>>僕がやります。やらしてください。
>>一番手でございます。相葉さん、意気込みのほう。
>>ちょっとでも。
>>結構あるよね。
>>限界まで回しますよ。
>>これは一つずつ丁寧にいくか、がんがん伸ばしていくのか。
>>そうだよね。
>>ということも含めての。
>>なんでもありなんで。
>>飛ばしてもいいの。
>>もちろんです。
>>飛ばしてもいいんだ。
>>誰?急になんか入ってきたけど。
>>あなた、これの何知ってるんだよ。
>>考えた人ですか?
>>でも飛ばしてもいいし、飛ばさなくても。飛ばさなくてもスピードは出るみたいです。
>>出るってことなんだ?ああそうなんだ。急に入ってきやがった。
>>さあ、ということで、一発勝負です。よろしいでしょうか?それではまいりましょう。相葉雅紀のはしご登り、よーいスタート。さあ、登っていく、登っていく。速い、速い。ボタン、今押した。さあタイムはどうなのか、わりと速かったように見えたけども。
>>速いよ!
>>速い!
>>どんどんどんどんボタンに迫っていく、迫っていって、押して。ここでゴールでございます。さあ、相葉さん、今、タイムを計測中。さあ、タイムはいくつでしょうか?4秒32ということで。
>>速いんじゃない?
>>これは戦っている面子からも、速い、速いと。
>>速すぎますよ、ちょっと。
>>ただ、これが基準となります。
>>ちょっとだめだって、こんなタイム出しちゃ。
>>最初から。
>>って、そろりそろりやらないでください、速めに行ってくださいよ。
>>そろりそろり。
>>続いてはチョコプラの長田君ですけれども、陸上部ということもあります。
>>関係ない。
>>陸上部。
>>全く関係ないですけれども。
>>作戦どうしましょう?
>>あの一番上に、うまそうな柿があると思って、はむはむ。
>>ボタンだから。
>>作戦聞いてるんだよ。
>>作戦。
>>うまそうな柿があると思って、はむはむ。
>>しかも作戦だったのね。4秒32を超えることができるのでしょうか。まいりましょう。チョコプラ・長田のはしご登り、よーいスタート。速い速い、いけるか、いけるか、いけるか。あーっと!
>>はむはむはむ。
>>柿だった。本当に柿を食らった。
>>速かった、速かった。後半ちょっとよれたかなという感じがしたけども、めちゃくちゃ速かった感じです。タイムはいくつなんでしょうか。3秒79。ここで暫定が入れ代わります。
>>あーはっは!
>>はやっ!
>>無理だって。長田さん、何勝ってんのよ。何やってんのよ。
>>すみません。
>>すげぇ。
>>うそだ。
>>さあ、続いては数合わせの吉村さんです。
>>そうなんすよ。俺なんて紹介、写真だったんですよ、みんなVなのに。もう無理だって。
>>ただ3秒79を超えたら。
>>意外といけますよ。
>>本気?
>>数合わせじゃないところを見せましょう。
>>どういきましょう?がががって勢い?
>>もう上だけ見て、必死に。
>>さあ、それではまいりましょう。吉村崇のはしご登り、よーいスタート。
>>痛い!
>>鈍い!鈍い音がしました。
>>ということで、これは別にタイムを見なくても大丈夫です。
>>出ました?タイム。
>>出ました?出ましたでしょうか。タイムは出ますか。
>>どうですか?
>>速い。
>>いや、速いんだよ、ほかの2人が速いだけなの。5秒は絶対速いはずなんです。
>>音聞きました、俺たぶん途中で皿、割れたと思うんです。ぐーんって音が。
>>ぐーんってなったよね。
>>ぐーんって音が聞こえたときに、やばいなと思ったんですけど、まあまあ頑張りました。
>>まあね、ちょっと頑張ったんですけど、3秒79にはちょっと及ばずということで。
>>そうですね。
>>ということで、暫定1位は今、長田さんの3秒79でございます。それを見ました原田選手、いかがでしょうか。速かった?
>>ちょっと速すぎて、やるの怖くなってきました。
>>これがどこまでいくのか。さあ、よろしいでしょうか。
>>ふだんとやっぱ使い方が違いそうだもん。
>>違うしね。
>>ただ横から見た筋肉、半端じゃないけどね。
>>うわー。
>>すげー。本当だ。
>>手も足も。
>>ちょっと、ぐーんだけにはならないようにお願いしたいと思います。
>>ぐーん気をつけてください。
>>むき出しだからね。
>>原田選手のはしご登り、よーいスタート。速い、速い。軽い軽い、どうだ?
>>速い。速かった。ただどうなのか、タイムは?3秒79を超えることができたのか。
>>絶対俺のほうがうまそうだよね。
>>いや、ただ、つらそうな顔ではなかったね、笑顔でずっと登りきりました。さあ、タイムは出たでしょうか。3秒35ということで、優勝は原田選手。
>>やったー。
>>すげー。
>>完璧だった、完璧だった!
>>いや、速い。
>>速い、優勝ということですけど。
>>そんなにスピード感がね。テンポがすごい。
>>リズムなのかな。
>>がむしゃら感がなかった。
>>柿をイメージしてたんで。
>>うそでしょう。
>>柿イメージされてたか、やっぱり!それは厳しいわ。
>>ただね、原田さんの圧勝が見たかったんですけど、長田さんが頑張っちゃったんで、ちょっと後でお話あります。さあ、ということで、続いては大野さんのダーツの旅です。大野さん、今回はどこに。
>>今回、青森のひらうちまちに行ってまいりました。
>>平内町ね。
>>行ったんですよね?
>>行った行った。
>>行ったんですよね?
>>行った行った。VTRどうぞ。
>>大野智が行く!令和ニッポンダーツの旅的全国1億人インタビュー。今回、大野が訪れたのは。
>>来ましたねー。平内町。どうなることやらですね。
>>青森県のほぼ中央、陸奥湾に面する平内町は、洋食ホタテの水揚げ日本一を誇る。今、平内町で大野智が聞いた。新たな時代、令和の目標。町の集落を流していると、第一町人発見。
>>こんにちは。
>>あー、なんか見たことある。
>>私も。
>>テレビで見る。
>>見たことあります?2人で何しゃべってたんですか。
>>×××。
>>え?
>>やっぱり分かんないでしょ。
>>方言が強いっすね。もうひと方。こんにちは。
>>こいこい。
>>ゆうべ、DASH村も出てたよね。
>>DASH村は僕、出てないね。令和の目標みたいなの、あります?
>>なんて言うか、もう年寄りだから、あした生きてるか、死んでるか分からないから、きょうを大切に生きるしかないね。
>>すばらしい。お母さんは何やってるの?畑とかやってるの?
>>山に行ってるんだよ。
>>この人、山さ行って、山菜採って、商売してるの。
>>山菜採って、しょんべんしてる?
>>商売!
>>いや、難しいな、方言。こってこてで一回しゃべってもらっていいですか?
>>山さ入ってきたから、分かるわけさ。
>>あー、分かんねぇわ。
>>きょうも山に行ってきたんですか?って
>>それが。でもお母さん、普通にしゃべれんるんですよね。
>>だって、1年生から国語の本、読んだんだもん。
>>そりゃそうだ。そりゃそうだ。こんにちは。
>>は!あー!
>>今、何されてます?
>>いや、機械の修理。
>>修理なんだ。えっ、これホタテですか?
>>ホタテ。
>>え?
>>出荷終わって細いの持ってきたの。
>>出荷しなかったやつですか?
>>うん、そうそう。食べるか?
>>え?いいんですか。
>>いいよ。
>>やった!おー、すげぇ。うわー。うわ、きれい。このままいっちゃっていいんですか?おー。いただきます!あー!うまい!
>>ありがとうございます。
>>甘い!令和になったじゃないですか。令和の目標とかあります?
>>孫だね。
>>孫?
>>孫のために働いてる。
>>お孫さんいくつぐらいですか?
>>5歳と3歳。
>>おー、かわいいだろうな。
>>女の子2人だから。
>>かわいいですね。逆に平成での反省みたいなのあります?
>>はぁ…。
>>なんかいっぱいありそうっすね。
>>ある。女房に逃げられたこと。
>>めっちゃ笑うじゃないですか。なんで逃げられたんですか。
>>飲み過ぎでうちにいないとか。
>>それが積み重なって?
>>そうそう。僕、子ども3人いて、3人成人したら、別れましょうっていう。そのとおり、出てっちゃった。
>>笑っていいんだかなんだか分からない。
>>まあ、卒婚?
>>こんにちは。
>>はい。
>>今、何されてます?
>>あはは、蘭の花、じいちゃん育てたの、今、あげるに行くの。あんたたち、みんな友達だの?
>>友達!同じ服着てるじゃないですか。
>>東京のどこから来たの?
>>東京の、都内なんだけど。
>>都内?
>>はい。
>>なんていうとこ?
>>後で言うわ。こんにちは。
>>この人ら、東京から遊びに来たってよ。
>>遊びに来たって?
>>遊びではない。
>>わ、なんも知らね人なんだけど。
>>テレビに出てるものね。
>>この人、新潟から来た人だから。ことばええでしょう。な?ことばええでしょ。新潟の出身。
>>きょうは24時間テレビのダーツの旅っていう。
>>いやぁ。テレビさ出たら大変だな。こんな格好して。
>>ちょっとおばあちゃん黙っててもらっていいですか。
>>おばあちゃん、おいくつなんですか?
>>84歳です。
>>令和の目標みたいのを聞いてるんですけど。
>>運動してね。腕立て伏せ10回やったり。
>>おばあちゃんやってんの?
>>やってます。
>>毎日やってる?
>>毎日。
>>きょうもやった?
>>うん。こうやって。
>>えっ、まじ?
>>こうだべ。
>>すげぇ。すごいよ!84歳で腕立ては、なかなかできないですね。
>>みんな優しいよ、本当に。全員の方がほぼ受け入れてくれました。
>>特に印象に残った方なんかは。
>>あのやっぱりおばあちゃんの腕立てやっぱ。
>>あれ、すごいね。
>>できないですよね、84歳で。毎日やってるみたい。
>>だからできるんだね。
>>それが印象的だったかな。
>>ということでですね、ここまでおつきあいいただきました、山田先生、こちら、こちら。ここまででおつきあいいただいた。どうもどうも。ここまでおつきあいいただきありがとうございます。ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>なんだかよく分かんなくなっちゃったけど、ありがとうございます。
>>なんでくっつけたの?
>>先生、実はあめ缶だけではなくて、もう一つ、伝えたいことがあったんです。伝えても大丈夫ですか。
>>大丈夫です。
>>先生が、私が15歳のときに、体調が悪くなってしまって、リンクに来れないときがありましたよね。そのときにリンクの状況も悪くなってしまって、私も調子が悪くて、先生にすごい心配かけてしまっていたんですけど、そのときに何も話せなくて、そのあと先生から、リンクを変わったほうがいいんじゃないかなと、コーチを代わったほうがいいんじゃないかなって言われたのを、母から通じて知っていました。そのときに私は、まだまだ子どもでもあったんですけど、先生に気持ちを伝えられないまま、せっかくお世話になった先生のところを、簡単に離れてしまって、それがもうずっと先生に伝えられなかった気持ちがもう13年、ずっと申し訳なかったって思ってました。本当はそれが、伝えたかったんです。
>>ありがとうございました。全然心配することないの。だって大成功したし、私もちょっと体調がよくなくて、海外に行くことも、そこから行けないんじゃないかなっていうのがあって、もっともっと、ビッグなスケーターになってもらいたいと思って、海外行きを勧めたのね。それで今があって、成功したから、よかったんじゃないの。全然そんな心配しないで。
>>ずっとそれが心残りで。
>>ありがとうありがとう。ありがとう。
>>伝えられましたか。
>>伝えられました。
>>ずっと伝えたかった思いを。
>>ありがとうございました。ありがとうございました。
>>深夜までおつきあいいただいて、山田先生、ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>いい師弟関係だね。
>>すてきな思いをこの場で伝えられてよかったと思います。さあスイス中継です。残念ながらきょうは、登頂することはできませんでしたけれども、ここまで、蒼太君、そして太鳳ちゃんの頑張りに、歌のプレゼントを頂きたいと思っております。ということで、超スペシャルゲストをお呼びいたします。お願いします。
>>えー!
>>ちょっとちょっと!
>>こちらへお願いします。奴さん、今、心の声が出ましたね。
>>本物?って。
>>谷村新司さん、きょうはよろしくお願いいたします。
>>こんばんは。
>>こんばんは。
>>急に。すごい!
>>先ほどVTRご覧いただけましたか。スイスでの挑戦なんですけれども。
>>すごく残念だと思ったんですけど、でもやめるという勇気って、やっぱりすごい大事なんで、またのチャレンジ、ぜひ頑張ってほしいなと思いますね。
>>ここで再びスイスのアルプス登山、中継つながっております。太鳳ちゃん。
>>スイスの土屋太鳳です。山ろくの町、ツェルマットまで下りてきました。あす、チャレンジするかは、話し合いをしているところです。蒼太はどうだった?
>>途中までしか行けなかったけど、景色とか、いろいろ見れたので、よかったと思います。
>>景色、きれいだったよね。蒼太も本当にここまでふんばったし、頑張ったので、十分すごいことだと思っております。
>>きょうは登頂できなかったということで、まだあした、チャンスを探りたいというところですけど、今、こちらに谷村新司さん来ていただいております。谷村さん、ひと言声かけてあげてください。
>>残念だったけど、途中で、引き返すっていう勇気に拍手を送りたいと思います。あしたもし、もう一回チャレンジできるんだったら、応援したいなと、心を込めて今から歌を、2人に贈ります。
>>蒼太君、今から歌のプレゼントです。どうでしょう、今、お気持ちいかがですか?
>>すごい楽しみです。
>>太鳳ちゃんも一緒に聴いていただけたらと思っております。さあ、それではよろしいでしょうか。ではここでお2人に歌のプレゼントです。谷村新司さんで昴。
>>ブラボー!
>>谷村新司さん、ありがとうございました。ありがとうございました。
>>さあ、そしていよいよ皆さんお待ちかね、この戦いがやってまいりました。続いてはこちら。THIS IS 生 MJ。
>>かっこいいと、かっこよくない、どっちがいいと思う?
>>松本潤ことMJが、ひたすらかっこいいことを追求する嵐にしやがれ名物企画。This is MJ24時間テレビ特別編。今回の対決ミッションは。気配斬り。目隠しをした状態で、気配だけを頼りに敵をたたいた者が勝者。ただし、棒を振り下ろしていいのは一度だけ。こよい、打倒MJに燃える男たちが、スタジオに集結。さらにスペシャルゲストも緊急参戦。それではかっこよく気配斬りしやがれ。
>>さあここからの進行は吉村が務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。ということでMJ、最強の男たちが挑んできますが、自信のほどはいかがでしょう?
>>僕は前回、これ、嵐にしやがれでやって、勝ってますから。だからもうみんなでかかってきても、勝てるんじゃないかなって。
>>なるほど、負けるわけないということで。
>>ないと思います。
>>ぜひ勝っていただきたいということで。それではここで、MJに挑戦する男たちを紹介いたしましょう。どうぞ!まずはドラマ、あなたの番ですから田中圭さん。キレッキレでございます。同じく横浜流星さん。そして、嵐からはリーダー、大野智さん。そして水中息止めの汚名返上なるか、出川哲朗さん。いいですね。そして残る最後の1枠は緊急参戦でございます。映画、キングダムからキレキレのタテで話題になった、俳優、坂口拓さん。
>>本物じゃん。
>>本物だ。
>>本物がお越しいただきました。どうですか、MJ。さあ、なんと!
>>何?何?やばい。
>>坂口さん、何やってるんですか?
>>ちょっと黙ってもらって。
>>ちょっと準備に時間かかりすぎじゃないですか?
>>そうですね。
>>ちょっと待って、えっ?
>>どういうこと?
>>目隠しして?
>>いいよ。
>>うわっ!
>>えっ?
>>硬くなりすぎてる。
>>坂口さん。
>>ありがとうございます。
>>坂口さん、ちょっと勝手なまねはやめてもらってもいいでしょうか。マイク落としちゃいましたから。
>>マイク着け直して。
>>マイク落としちゃいましたから。いや、すばらしい。
>>すごいよ。
>>坂口さん、あかんわ。
>>えっ?目隠しで急にタテを始めましたけども。
>>いやいや、もう俺らのなんかもう、遊びだから、ああいうことやられると、いや、無理よ、もう。
>>無理、無理ですか?かなりすごい腕前でございますけれども。
>>っていうか、キングダム見ました、めっちゃよかったです。
>>ありがとうございます。
>>そうそうたる面々でございますが。
>>本当だね。いや、どうなるか、これ。
>>なるほど。そしてガーリィレコードチャンネルが入ってきたけど。
>>もう行けと言われたので、来てしまいました。ガーリィレコードが、これを作ったというか、大会が。この豪華なメンバーでいきますけれども、それでは早速対戦の発表いきましょうか。予選1組目でございます。MJ、田中さん、出川さん。
>>はい!
>>そして予選2組目は、大野さん、流星君、坂口さんとなっておりますので、この間に準備していただければということでございます。さあ、それでは改めてルールの確認でございます。棒を縦に振れるのは、1回だけと。振れるのは縦だけです。横の振りは禁止でございます。棒を使って、相手を探す行為も禁止。相手の体のどこかに当たれば一本となります。予選では最初に斬った方が勝利ということでございます。
>>3人いる中で、誰かが斬ったら、その斬った人が勝ちね。
>>1人だけが勝てます。早い者勝ちということでございます。そして決勝は勝ち残った2人で戦っていただくということでございます。
>>これ、誰か連れてってくれるんですよね。
>>はい、大丈夫です。
>>やります。
>>この競技での発案者でもありますガーリィレコードチャンネルが手伝ってくれたりしますんで。
>>僕が手伝います。
>>よろしくお願いします。
>>ちなみに、ガリレコ、あったりしますか?
>>こつは、これ相手の気配を感じてやるゲームですので、ちょっと周りの方まず静かにしていただいて、それでお願いします。
>>なるほど、気配を感じて戦うものでありますということでございます。いや、あぶね!危ないですよ。かあーっ!ということで、MJ、絶好調じゃないの。
>>全然分かんない。
>>さあ、ということでございまして、皆さんそのアドバイスを踏まえて、戦っていただきたいと思います。それでは早速、予選1組目にまいりましょう。
>>初期位置、田中圭。
>>ちょっとちょっとちょっと。ちょい。
>>どこに誰がいるか分からない状態になっています。
>>出川さんついてます?
>>さあ、皆さんここからは、ほぼ放送事故なんじゃないかというぐらい、静かになりますんで。ご了承ください。それでは出会い斬り予選1組目の戦いです。始め!さあ、始まりました。お互い音を出して気配を読む。さあ、いいですね、気配読んでますよ。1回しか振れませんから、そこがどう出るかということで。これはどうでしょう、1人なんでしょう?ずっとかがんでる方がいらっしゃいます。さあ、どうなるか。
>>ちょっと、1人ミスった、1人ミスった。やばい、やばい、やばい。これはピンチ、1回しか振れません。どうなるか?そしてあの方はずっと何をやってるんだ?何をやってる?さあ。あっと、なんと、なんとむだな一刀を使ってしまった。まさかの1人だけ。当てれば、当てれば勝ちでございます。今残ってる方。
>>何これ?
>>何よ、これ。どうなってんの?なんなの?
>>なんと、名勝負。全然。
>>全然分かんないよ。
>>全然分かんないから。全然分かんない。
>>何?
>>全員が全然違う所で振りました。さあ、もう1回です。勝負が決まるまでこれはやりますよ。
>>出川さんひどすぎるでしょ。
>>全然見えないんだって。IKKOさんいかがでしたか?
>>えー、もう何これー?
>>ちょっと待って。今、はいはい。今のは、全然惜しくない?
>>惜しかったよ。
>>MJだけが惜しかったですけど。
>>えっ、俺の惜しくないの?
>>全く惜しくないです。全然。惜しくないです。田中さんは、カメラマンさんを殴ろうとしてます。
>>MJに斬られそうだったのは誰ですか?
>>田中さんです。
>>それを直前によけて、そのまま対してたら勝ってたかもしれませんけど、MJがうまく、そこは逃げたということでございまして、いや、鬼気迫る戦いということで、予選1組目、延長戦、どうぞ。
>>えっ?これ何?
>>もう1回やりますんで。
>>これやっぱ最初の一撃入れないと、勝負にならないので、結構早めに行ったほうがいいかもしれないです。
>>勝負してもいいんじゃないかと。今、ちょっとたっぷり時間を使い過ぎたんじゃないかということですね。さあ、初期位置設定いたしました。かなりおもしろい立ち位置になったんじゃないでしょうか。
>>何、何、何?
>>それでは、予選延長戦、始め!
>>初め!さあ、どう出るか。おっと!おっと。あーっ!
>>一本!田中圭!
>>あー!勝者、田中圭!
>>全然分からない。
>>全然分かんなかった。
>>全然分からなかった、俺は誰を斬ったの?
>>今、出川さんを。
>>俺、俺。斬られた。
>>惜しい?
>>惜しくない。惜しくはない。
>>どうだったの?
>>出川さんが1発目、いったんですよ。そこには誰もいなかったんですけど、その真下にちょうど入ってきて、田中さんがたまたまいたっていう。
>>MJもチャンスがあったんですよ。
>>今?
>>みんなにチャンスがあったんです。おもしろかったですね。
>>最高!
>>おもしろかった。
>>それでは予選2組目にまいりましょう。
>>プロがいるからな。
>>この戦いを踏まえてどうなるかということでございまして。黒沢さん、いかがですか?この戦いは。
>>わぁ、油断してたってこういうことですね。見入っちゃってましたよ。
>>それでは、気配斬り、予選2組目の戦いです。初期位置、横浜さん、大野君、坂口さん。
>>これ確かに早めに勝負するのはいいですけれども。坂口さんがどう出るか、先ほど、あのパフォーマンスを見せてくれましたから。ここからどう出るかということでございますね。さあ、それではいきましょう。予選2組目、始め。
>>始め!私の始めでは始まらない。
>>ごめんなさい。さあ、互いに気配を読み取って。結構積極的に動く人、黙ってる人に分かれてます。さあ、どう出るか。ちょっと、何やってんの。
>>1人、気配を読み過ぎてる方がいらっしゃいます。1人、全然動かなくなっちゃった。なんでしょうか。おびえてるんでしょうか。彼は。おー!
>>勝負あり!ということで、
>>それでは、まいりましょう。気配斬り決勝戦です。
>>始め。
>>さあ、どうなるかということでございますが、決勝戦。鬼気迫る。フィールドが広くなりますからね、1人減った分。
>>いいですね。独特の間合いで。待ってますね、田中さん。待ってます。なんだろう?おーっと。あーっ。ドロー、決勝、決まらずということで、もう一回つけてください。なんという鬼気迫る戦いだ!
>>いいぞ、いいぞ。
>>さあ、いきますよ、準備できた。それでは、お願いいたします。始め。いいですね。どう出るかという。
>>あっ、早。さあ、これはチャンスか?ドロー、ドロー。ドロー!ドロー。
>>これ、絶対分かんない。
>>これ、絶対永遠に。永遠に。
>>さあ、いきましょう。
>>始め。
>>なぜ15畳分のフィールドを用意したんだろう。2人じゃ広すぎる。さあ、これは決まる?気配を読み始めた。出てる音、五感を研ぎ澄まし。さあ、どう出るか?おっと、音のほうに。完璧にルールを破ってる方がいる。
>>出ないで、出ないで。
>>完璧に。チャンスだ。チャンスだ。どう出るか。さあ。おっと。気配を消してる、相手は。おっ、どうなる。何かをよけてる?何からよけてる?気配を消しつつ逃げてる、さあどうなるか、決まるか?見逃したか。どうだ?ドロー、ドロー!ドロー。ドロー!終わらねえよ。
>>絶対分かんね。
>>終わんねえよ。
>>絶対分かんない。
>>すばらしい試合。
>>すばらしい、歴史に残る名勝負!引き分け、時間ということで。
>>まじかよ。
>>まじかよ。
>>なんという戦いだ!
>>翔ちゃん。翔ちゃん!見応えのない決勝戦でした。ありがとうございました。ということでね、こちら、こんな企画やっていきたいと思います。
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